特殊なルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 04:38 UTC 版)
「キスマイBUSAIKU!?」の記事における「特殊なルール」の解説
プレゼント対決 誕生日を迎える女性ゲストに指定された金額以内でプレゼントを購入。詳細を知らせぬままゲストに全て渡し、貰って嬉しいと思った順からランキングする。 芸能人デート対決 女性芸能人と特定のレジャー施設内でデートを行う。ランキングは女性芸能人の独断で決定するが、VTRにはその映像を見た一般女性のコメントも表示される。 Myフェチランキング ゲストが最もフェチだと感じるものやこだわりを持つものをテーマに、キスマイメンバーをランキング付けする。このランキングでは最下位になっても「ブ」マークはつけられない。そのため、トレンドバトルを含む2018年2月までの通常のランキングで最下位を経験していない藤ヶ谷は一度も「ブ」マークが貼られていない他、玉森が本コーナーで初最下位をとった後、通常のランキングで初の最下位になった際に「ブ」マークが初めて貼られるまでに数か月を要したことがある。 中では余りにも題意から逸れ、評価に値しない回答だった場合は複数が最下位の7位となったり(過去最高5人)、可も不可も無いと判断され複数が2位(過去最高5人)などの場合もある。ゲストの個人的嗜好が強く出るため難易度が高く、上位常連者が最下位争い、下位常連者が上位争いをするなど波乱も起こりやすい。特に、先述の藤ヶ谷を初めとしたいわゆるフロントメンバーが下位争いをすることもあり、舞祭組のメンバーが上位に躍進することも多々あるコーナーでもある。 抜き打ち対応力チェック キスマイメンバーが何も知らされず、マイコ役の女性にとっさの対応をする抜き打ち企画。この回でのキスマイBUSAIKUランキングのテーマ名も「キスブサ抜き打ちランキング」となる。 キスブサトレンドバトル キスマイメンバーが有名店でトレンドを学び、オリジナル商品を作って一般女性100人が審査してランキングする。キスマイメンバーが有名店でトレンドを学ぶところをVTRで流れる都合上、キスマイメンバーが3~4人選抜される。2018年2月15日放送分では、後述の覆面バトルの要領で審査されたため、1位最多獲得者の藤ヶ谷であっても「ブ」マークが貼られる可能性が出てきた。覆面バトル 超BUSAIKU!?に登場したキスブサトレンドバトルの派生企画。基本的なルールはトレンドバトルと同じだが、唯一の相違点は審査してランク付けするか、売り上げでランクするかである。作った人の名前を伏せて商品にだしその売り上げ数を競う。 キスブサクッキングレース キスマイBUSAIKUランキングの料理部門をリニューアルした企画。ゲストが選んだ食材を使ってキュン要素を交えながら料理をする。キスマイメンバー4人選抜され、ゲストが食べやすさとキュン要素でランキングを作成する。 本気で考えるシリーズ キスマイメンバー5人選抜され、すぐには答えが出ないテーマに1週間じっくり考え超本気の答えを導く企画。 映画やドラマでよく見るシリーズ キスマイメンバー5人選抜され、映画やドラマでよく見るシーンの主人公となりカッコいい対応に挑戦する。なおこのシリーズは、今まで行ってきた恋愛をテーマとしていない。 ゲストと対決 その分野が得意な男性芸能人1~2人をゲストに迎え、キスマイ7人(選抜形式では3~4人選抜する)と同様に対決に加わる。このルールでは上位過半数(5人参加の場合は3人、9人参加の場合は5人まで)を「カッコイイ」、下位半数を「ブサイク」とする。また、参加人数が多い場合はブサイクゾーンの映像はダイジェストにされたりVTRがちょっと短めになってしまう。 スペシャルでの対決 フロントVS舞祭組対決 2014年の新春スペシャルでのルール。上位常連のフロントメンバー(北山・玉森・藤ヶ谷)と下位常連の舞祭組(千賀・横尾・宮田・二階堂)による団体戦。通常のキスマイBUSAIKUランキング3本とMyフェチランキングで対決。カッコイイ以上のベスト3に入ればそれぞれの陣営に得点(1位 3点、2位 2点、3位 1点)が加算され、合計得点で競う。ただし、ハンデとしてフロントチームは1人でもベスト3に入れない(舞祭組に得点を許す)場合は-3点となる。 即興シチュエーション対応対決 『武器はテレビ。 SMAP×FNS 27時間テレビ』と2015年の新春スペシャルで実施。キスマイ7人に加えゲスト(FNS27時間テレビではSMAP5人、新春SPでは草彅剛・大杉漣・ユースケ・サンタマリアの3人)を加えた対決。抽選で決められた順に、チャレンジ前に決められたシチュエーション等での振る舞いを行う。 審査はゲスト審査員(27時間テレビでは1人10点×2人、新春SPでは1人5点×4人)と観客80人(1人持ち点1点)による100点満点で評価。その合計点によってランク付けされる。 順位FNS27時間テレビ(12人)新春SP(10人)1位チョーカッコイイ 2位ケッコウカッコイイ 3位4位カッコイイ 5位6位フツウ フツウ 7位ヤバイ 8位ヤバイ ケッコウヤバイ 9位ケッコウヤバイ ブサイク 10位ブサイク チョーブサイク 11位- 12位チョーブサイク - モテ芸能人との交流戦 2016年の春スペシャルで実施。各種目(車庫入れ・パスタ・森星とのデート・DIY)ごとにキスマイから過去の同タイプのランキングが良かった3名が挑戦し、同じくその種目が得意な「モテ芸能人」2名と競う。 評価は通常同様100人アンケートでランク付け(森とのデートのみ本人の評価で決定)を行い、チョーカッコイイ(1位)獲得を目指す。2位以下は種目ごとの評価度合いによってケッコウカッコイイ(2位)・カッコイイ(3~4位)・フツウ(3~5位)・ヤバイ(4位)・ブサイク(5位)に分けられる。 いただきハイジャンプ × キスマイBUSAIKU!? 超合体フェス 『FNS27時間テレビフェスティバル!』で実施。バラエティ初共演となるHey! Say! JUMPとキスマイが「一大事」をテーマに対決する。進行は通常の佐野アナと田村淳(ロンドンブーツ1号2号)。 「プールにカッコよく飛び込んでアクセサリーを拾う」「デート前に浴びるカッコいいシャワー」ではHey!Say!・キスマイともに各対決で3人が参戦。通常回同様100人の女性が審査しランク付けし、上位3人はカッコイイゾーンとなり、1位100点、2位50点、3位30点が加算。4位以下はブサイクゾーンとなり、最下位(ブサイク)となった場合は-100点。 「ガチンコ水泳リレー勝負」では25m×4人の自由形リレーで対決。勝利したチームに100点。 最終ラウンドでは「真夏の一大事 生キスシチュエーション対決」として、「夏祭りで彼女の誕生日を忘れた時」「自宅で元カノの写真が見つかった時」の2つからルーレットで挑戦者とシチュエーションを決定し生で挑戦。100人の観客が持ち点1点×100人で採点し、順位を付ける。得点は倍となり、1位200点、2位100点、3位60点、最下位-200点。 結果はいただきハイジャンプチーム 110点、キスマイBUSAIKUチーム 310点でキスマイチームの勝利。 芸能人とのサプライズデート対決 2019年のお正月スペシャルから導入したキスマイBUSAIKUランキングの特別版。女優を驚かせるサプライズデートのプランを一般審査員100人とゲスト審査員10人(持ち点10点)に審査する。初回の2019年お正月スペシャルではフロントメンバー3人とゲストの横山だいすけ・長嶋一茂の5人が挑戦し、各々のサプライズでデート相手の女性芸能人にサプライズした。2019年7月のスペシャルでは北山と宮田が挑戦し、カッコイイスゴ技でデート相手のローラをサプライズする。審査面でも、デート相手のローラが持ち点100点で審査し、負けた方がデート代を支払うルールとなった。 時間と体力を使ったカッコイイスゴ技対決 2019年のお正月スペシャルから導入したキスマイBUSAIKUランキングの特別版。カッコイイスゴ技に挑戦し、自ら演出したドラマに合わせてスゴ技を披露する。初回の2019年お正月スペシャルでは舞祭組の4人が挑戦。2019年7月のスペシャルでは前回挑戦した横尾・二階堂・千賀に加え藤ヶ谷・玉森の5人が挑戦。披露するスゴ技は、得意分野をバージョンアップしたようなスゴ技(100キロのマグロ解体(1回目の横尾)、カーアクション(二階堂)、太鼓の達人のフルコンボ(宮田))や、上達するのに長期間要するスゴ技(ボウリングのトリックショット(2回目の横尾)、流鏑馬(藤ヶ谷)、スラックライン(水上綱渡り)(玉森))、危険を伴うスゴ技(ファイヤーアクション、空中ブランコ(いずれも千賀))などがある。もし、スゴ技が失敗した場合は、挑戦したメンバーが演出した理想のエンディングが失敗後に流れる。
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特殊なルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/15 15:04 UTC 版)
他のプレイヤーが上がったときに7を持っていた場合は、ペナルティとして点数が2倍になるルールがある。 ジョーカーをオールマイティーとして加えるルールがある。この場合、ジョーカーを任意のカードの代わりとして用いてメルドを作ることができる(例:ハート4・ジョーカー・ハート6、ハート3・ジョーカー・スペード3)。 その反面、他のプレイヤーが上がったときにジョーカーを持っていた場合は、ペナルティとして点数が5倍になるルールがある。 なお、地域によっては、7やジョーカーでは上がれないというルールも存在する。
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