オウンゴールについて特殊なルールが存在する競技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 01:16 UTC 版)
「オウンゴール」の記事における「オウンゴールについて特殊なルールが存在する競技」の解説
アメリカンフットボール - オウンゴールに類するものとして、守備側チームが攻撃側チームのゴールラインより後方でプレイを終了させる「セイフティ」がある。この場合守備側チームに2点が与えられる(通常通り攻撃側がゴールラインを超えた場合は6点+追加の攻撃)。 オーストラリアンフットボール - 内側の柱の間をボールが通過すると通常はゴール(6点)であるが、自陣の選手が入れた場合はビハインド(1点)となる。ゴールによる6失点を避けるため、故意に行う場合がある。 ハンドボール - ゴールキーパースローでのオウンゴールは認められず、ゴールキーパースローが直接自陣ゴールに入った場合はスローのやり直しとなる。これ以外はオウンゴールのある競技と同様である。相手選手の個人得点は記録されず、オウンゴールとして別記される。
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