井口成人とは? わかりやすく解説

井口 成人

井口成人の画像 井口成人の画像
芸名井口 成人
芸名フリガナいぐち なるひと
性別男性
生年月日1951/1/15
星座やぎ座
干支卯年
血液型O
出身地新潟県
身長167 cm
体重63 kg
URLhttp://www.drama-house.co.jp/talent/iguchinaruhito.html
プロフィール1979年より、日本テレビ・テレビ朝日リポーターとして日本全国駆け回り7000件の事件芸能など様々な出来事取材し放送する依頼により学校企業など様々な講演活動を行う。1999年には、ノンフィクションネバーギブアップ」を執筆リポーターの他に近年では「東京楽笑寄席」にて古典落語上演古典の他にも新創作落語作・出演を手掛ける俳優・声優ナレーターとして活動し一人語り公演等、各地での講演多数また、演劇養成所講師等、幅広い分野活躍中。 劇団東京ドラマハウス主宰脚本執筆演出作品多数協同組合日本俳優連合常務理事務める。
代表作品1年1979
代表作品1日本テレビベルサイユのばら
代表作品2年19801981
代表作品2日本テレビあしたのジョー2
代表作品3年2017
代表作品3TOKYO MX笑ゥせぇるすまんNEW
職種俳優・女優タレント/話す仕事/文化人
好きなスポーツボクシング
趣味・特技ボクシング/登山/映画鑑賞

» タレントデータバンクはこちら

井口成人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/24 10:11 UTC 版)

いぐち なるひと
井口 成人
プロフィール
本名 井口 成人[1]
性別 男性
出身地 日本新潟県南魚沼郡(現:南魚沼市
生年月日 (1951-01-15) 1951年1月15日(74歳)
血液型 O型[2][3]
職業 俳優声優リポーター演出家
事務所 プロダクション東京ドラマハウス[2]/81プロデュース[4]
公式サイト 井口成人 - 81プロデュースの公式サイト
公称サイズ(時期不明)[2]
身長 / 体重 167 cm / 63 kg
スリーサイズ 86 - 76 - 84 cm
俳優活動
活動期間 1970年代 -
ジャンル テレビドラマ映画舞台
声優活動
ジャンル アニメ吹き替え
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

井口 成人(いぐち なるひと、1951年昭和26年〉1月15日[2][3][5] - )は、日本俳優声優リポーター演出家

経歴

新潟県南魚沼郡大和町(現:南魚沼市)出身。新潟県南魚沼郡大和町立大和中学校(現:南魚沼市立大和中学校)卒業。新潟県立小出高等学校卒業[6]。高校卒業後上京し、映画館もぎりバーテンダーなど数えきれないほど多くのアルバイトを経験、22歳の時から多くの劇団の入団テストを受け、24歳の時に「ブレヒトの会」に入団してから本格的に芝居に取り組むようになる[6]。その後は仲間たちと「ドラマハウス」という団体を組んで独自の演劇活動も行う[6]

テレビタレントセンター出身[7]プロダクション東京ドラマハウス[2]81プロデュースに所属[4]。以前は黒沢良事務所[7]、NPSテアトル[3]、プロダクション來夢[8]ウイットプロモーション[1]に所属していた。

人物

声種ハイバリトン[注 1][7]

名前の由来は当時の1月15日の祝日であった成人の日生まれだったこと[6][注 2]。趣味・特技は落語・講演、演出[4]

出演

テレビドラマ

映画

テレビアニメ

劇場アニメ

吹き替え

映画

ドラマ

  • 刑事コロンボ
    • シーズン1「指輪の爪あと」(デニング)
    • シーズン2「溶ける糸」
    • シーズン3「野望の果て」
    • シーズン4「祝砲の挽歌」(モーガン生徒〈ブルーノ・カービー〉)
    • シーズン5 #34「仮面の男」
    • シーズン6「さらば提督」(潜水夫)
    • シーズン7「黄金のバックル」

アニメ

  • ミュータント・タートルズ(レザーヘッド〈初代〉) - 東和ビデオ版
    • ミュータント・タートルズ(アレスター皇帝) - テレビ東京版

人形劇

ラジオ

  • 土曜スクリーン
  • 映画の部屋

ラジオドラマ

CM

テレビ番組

著書

演出

  • 舞台「第17回池袋演劇祭受賞「煙が目にしみる」」
  • 朗読「霧島神宮御本殿三百年記念 大祭奉祝行事」
  • 朗読「浅田次郎短編集 ラブレター・うらぼんえ」

脚注

注釈

  1. ^ 『日本音声製作者名鑑 2007』では、バリトンと記載[5]
  2. ^ 成人の日は、2000年以降は1月第2月曜日に変更されている。

出典

  1. ^ a b 掛尾良夫 編「男性篇」『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、21頁。ISBN 4-87376-160-3 
  2. ^ a b c d e 井口 成人”. プロダクション東京ドラマハウス. 2020年2月15日閲覧。
  3. ^ a b c 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、16頁。 
  4. ^ a b c 井口 成人 - (あ行):株式会社81プロデュース‐声優プロダクション”. 2022年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月30日閲覧。
  5. ^ a b 南沢道義 編「男性キャストの部」『日本音声製作者名鑑 2007』小学館、2007年3月25日、15頁。 ISBN 978-4-09-526302-1 
  6. ^ a b c d 河北新報(河北新報社) 1983年9月3日 24面「登場」コーナー
  7. ^ a b c 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、70頁。 
  8. ^ 日本タレント名鑑(1990年版)』VIPタイムズ社、1990年、15頁。 
  9. ^ 映画『MONDAYS』スタッフクレジット”. 映画『MONDAYS』(note) (2022年10月27日). 2022年11月2日閲覧。

外部リンク




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「井口成人」の関連用語

井口成人のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



井口成人のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
タレントデータバンクタレントデータバンク
Copyright © 2025 Talent Databank Co.,ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの井口成人 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS