仮面ライダーディケイドとは?

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仮面ライダーディケイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/08 05:16 UTC 版)

仮面ライダーディケイド』(かめんライダーディケイド、欧文表記:MASKED RIDER DECADE[注釈 2]は、2009年1月25日[注釈 3]から8月30日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に全31話が放映された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。ハイビジョン制作(アナログ放送ではレターボックス放送)。




注釈

  1. ^ 字幕の色分けは士:黄、夏海:青、ユウスケ:緑、それ以外:白。
  2. ^ タイトル・ロゴには「仮面ライダーディケイド」「MASKED RIDER」「D C D」が併記されている。
  3. ^ 放送開始の1月25日は原作者・石ノ森章太郎の誕生日である。
  4. ^ 後者は「『10年って早いな』という我々の偽らざる気持ち」を表現していることがプロデューサーの白倉によって明らかにされている[1]
  5. ^ ディケイド(Decade)はラテン語では10を意味し、英語では十年紀を意味する[2]
  6. ^ 劇場版『オールライダー対大ショッカー』のエンドロール後には、12月に映画が公開されることがテレビシリーズ終了に先行して発表されていた。
  7. ^ 劇中で使われているblackbird,flyのピンクは「仮面ライダーディケイドモデル」として限定販売された。
  8. ^ 当時、ユウスケを演じた村井良大はモモタロスに憑依されたユウスケが巨大プリンを食べるシーンで、メイク担当者に髪留めを1本取り忘れられていたことに気づいたが、プリンに手を付けていたことから撮り直せなかったため、その前後のシーンも髪留めを着けたままで撮影することになったという[13]
  9. ^ 小指の付け爪に「スーパー」と書かれただけで、その他の外見上の変化は特に無い。
  10. ^ これに関して同作品のDC版のオーディオコメンタリーにて、田﨑監督が「前作で何故栄次郎が死神博士になったのかという疑問を解決した」という趣旨の発言をしている。
  11. ^ テレビ朝日公式サイトでは、番組初期には「キバットバットIII世の妹」と表記されていたが、実際の『ディケイド』劇中ではキバットとは血の繋がりがないキバット族のモンスターとなっていた。『S.I.C. HERO SAGA』では同設定に基づいた扱いで登場している。
  12. ^ 劇中では「また世界が繋がってしまった」という台詞と共に自分を模した猿の様なパペット人形を持ちながら腹話術らしき物をしながら登場し、自身については「全てのライダーの味方」と名乗っていた(紘汰が鎧武であることも知っていた)。
  13. ^ ただしトッキュウジャー5人の物と色が異なり、当時まだ存在しなかったオレンジ色。また紘汰の前から去る直前の鳴滝の台詞や紘汰が烈車に乗車出来た理由を知ったチケットの発言から、少なからずも鳴滝とチケットは互いに面識はあった模様。
  14. ^ 最初に登場した時はなぜか小さくなっていたものの、しばらくたった後に普通の大きさに戻った。
  15. ^ 演じていた制野峻右が俳優業を長期休止していたため、劇中のファイズの声は声優の赤羽根健治が担当していたが、テレビマガジンデラックスによる雑誌では彼が変身したファイズと記されていた。
  16. ^ 本来は特殊な方法が必要なアンデッド・魔化魍といった怪人も通常の攻撃で撃破可能。
  17. ^ ただし劇中では大樹がBLACKのライダーカードについて「このカードは君(ディケイド)には使えない」と発言したことから、全ての仮面ライダーにカメンライドできる訳ではない模様。
  18. ^ 原典の『剣』ではハイパーバトルビデオで使用。
  19. ^ ジオラマ小説『S.I.C. HERO SAGA ストロンガーの世界』では、フォームライドの要領でマスクドフォームにも変身している。
  20. ^ 最強コンプリートフォームと呼ばれるフォームのスペックも同じ。
  21. ^ 龍騎のドラグセイバー、ファイズのファイズエッジ、ブレイドのブレイラウザー、カブトのカブトクナイガン・クナイモード、電王 ソードフォームのデンガッシャー・ソードモードなど。
  22. ^ 『超・電王トリロジー EPISODE YELLOW』で使用。
  23. ^ 2本とも手にしている姿の写真も存在している[28]
  24. ^ 『週刊 仮面ライダー オフィシャルデータファイル』によれば、これ等のカードは海東が所持していたらしいと記載されているが、ジオラマ小説『S.I.C HERO SAGA オーズの世界』においては、チノマナコがディエンドライバーの力を使いこなしたことで、ディエンドが所持していたライダーカードが変質した物だと士が語っている。
  25. ^ 実際にブレイラウザーが刀身の先端を構成を構成しているが、ブレイドが使用する通常のブレイラウザーと異なり、ラウズカードを収納しているオープントレイは常に展開している。
  26. ^ ただし、ディエンドのカメンライドで、「響鬼の世界」で召喚した電王、『オールライダー対大ショッカー』でモモタロスが単独で変身した電王はそのまま変形している他、小説作品『門矢士の世界 〜レンズの中の箱庭』では変身者である野上良太郎が、憑依が解除されていないまま変形する描写がある。
  27. ^ 東映サイトで第9話のトピックスでこれまでの士の外見の変化を「楽しみ方」として紹介している。
  28. ^ 『ride the decade』で「ボスクラス怪人」と命名されてるように、「世界の怪人を支配している」など実質的に強大な怪人(ライダー)たち。ほとんどが本作品オリジナル。
  29. ^ 敗北者は判決権と変身の権利の剥奪というペナルティがあるだけで、死亡することはない。
  30. ^ 正体は後述のパラドキサアンデッド。
  31. ^ 『超・電王』への導入となる前日談。ただし、イマジンは契約しなくとも人間への憑依や過去への時間移動が可能で、特異点でなくても電王に変身できるという原典との違いがある。
  32. ^ 初出は『仮面ライダーG』に登場する敵組織・シェードの改造人間。
  33. ^ ただし士をこの世界に留めようとする音也達の策略により、幸運や高待遇に恵まれる。
  34. ^ 劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』が初出。
  35. ^ 公認ガイドブック『ride the decade』。
  36. ^ 原典の獣人は登場しないが、平成ライダーに登場した獣人と同じモチーフの怪人が登場する。
  37. ^ 『ディケイド 完結編』では「融合する複数の世界(地球)」に変わっている。
  38. ^ a b 原典とは役名が異なる。原典では志村純一・三輪夏美。黒田演じるキャラクターは海東大樹の兄という設定、三津谷演じるキャラクターは本作品のヒロインである光夏海と同音名のため、それぞれ姓・名が変更されている。
  39. ^ 本来の時間帯には『提言の広場』(提供:山形経済同友会)が放送されていた。
  40. ^ 本来の時間帯には『エンジョイDIY』(提供:エンチョー)が放送されていた。
  41. ^ 山形テレビでは本作品のみだが、静岡朝日テレビでは本作品の他、直前の『侍戦隊シンケンジャー』も同時ネットになった。
  42. ^ 6月21日は『第109回全米オープンゴルフ大会』最終日放送のため休止。
  43. ^ 朝日放送のみ、『第91回全国高等学校野球選手権大会』中継のため翌々週の同時間に振替放送。
  44. ^ 朝日放送のみ、『[第91回全国高等学校野球選手権大会』中継のため8月24日の11:00 - 11:30に振替放送。
  45. ^ 朝日放送のみ、前々週放送分の振替放送のため8月25日の11:00 - 11:30に振替放送。
  46. ^ ビートルファンガイア、パラドキサアンデッド、タイガーオルフェノク、バッファローロード タウルス・バリスタ、アリゲーターイマジン、フィロキセラワームの6体。
  47. ^ 東映特撮BBでは従来の作品と同様、毎週2話の配信、最終配信は3話の配信であった。
  48. ^ 侍戦隊シンケンジャー』のみ、連動ストーリーに合わせて第二十幕と第二十一幕を配信。
  49. ^ 本作品のほか、『仮面ライダー龍騎』の第50話と『仮面ライダー電王』の第49話を収録。またそれ以外の平成ライダー作品の最終話(一部は最終回直前を含む2話)も、有料PPV方式で1週間視聴することができる。

出典

  1. ^ a b 目指すは100年紀!平成仮面ライダー10周年記念番組『仮面ライダーディケイド』制作発表! | 東映[テレビ]”. 2011年3月23日閲覧。
  2. ^ a b 宇宙船YB 2010, p. 4
  3. ^ 宇野常寛『リトル・ピープルの時代』幻冬舎、2011年7月、p.334。ISBN 978-4-344-02024-5
  4. ^ 『仮面ライダーマガジン Summer '09』講談社、2009年8月、p.60。ISBN 978-4-06-379365-9
  5. ^ 「コラム」、『仮面ライダー オフィシャルデータファイル』104号、ディアゴスティーニ、2010年
  6. ^ 仮面ライダーディケイド 第14話 超・電王ビギニング”. 東映. 2011年8月19日閲覧。
  7. ^ 議事概要/青少年委員会/BPO”. 2011年3月23日閲覧。テレビ朝日”. 2011年3月23日閲覧。議事概要/青少年委員会/BPO”. 2011年3月23日閲覧。
  8. ^ 苦情殺到の『仮面ライダー ディケイド』「続きは映画で!?」の真相を直撃! - 日刊サイゾー”. 2011年3月23日閲覧。
  9. ^ 「井上正大のインタビュー」、『特撮ニュータイプ』2010年1月号、角川書店、2009年
  10. ^ 『語れ!平成仮面ライダー』2013年12月、KKベストセラーズ〈ベストムックシリーズ〉、p.15。ISBN 978-4-584-20532-7
  11. ^ 株式会社バンダイナムコホールディングス 2010年3月期(平成22年3月期)本決算短信 補足資料 (PDF)” (2010年5月7日). 2011年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月19日閲覧。
  12. ^ 『仮面ライダーディケイド特写写真集 カメンライド』ホビージャパン〈DETAIL OF HEROES〉、2010年3月、p.54。ISBN 978-4-7986-0018-5
  13. ^ 『仮面ライダーディケイド』俳優陣が放送終了以来初の集結! コスプレにオーロラ設定、"お祭り"作品の撮影秘話明かす - マイナビニュース
  14. ^ 講談社の書籍『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦超百科』の記述より。
  15. ^ 超全集 上巻 2009, p. 84.
  16. ^ a b c d e f g h 宇宙船YB 2010, p. 6
  17. ^ 宇宙船YB 2010, p. 11.
  18. ^ 『週刊 仮面ライダー オフィシャルデータファイル』第100・109号、ディアゴスティーニ。
  19. ^ 『週刊 仮面ライダー オフィシャルデータファイル』第100号、ディアゴスティーニ。
  20. ^ a b c d テレビ朝日公式サイトより。
  21. ^ 仮面ライダーディケイド Volume 5. 東映ビデオ. 
  22. ^ 『仮面ライダーディケイド特写写真集「KAMEN RIDE」』、2010年ISBN 978-4798600185
  23. ^ 『週刊仮面ライダーオフィシャルデータファイル』第120号、ディアゴスティーニ、2010年
  24. ^ 超全集 下巻 2010, pp. 68-69.
  25. ^ 超辞典 2011, p. 299.
  26. ^ 『東映ヒーローMAX』vol.29、辰巳出版、2009年。
  27. ^ 超全集 上巻 2009, p. 62.
  28. ^ 仮面ライダーディケイド特写写真集「KAMEN RIDE」、ホビージャパン、2010年3月26日、P.32
  29. ^ 『ハイパーホビー』2009年4月号、徳間書店、2009年。『テレビマガジン』2009年4月号、講談社、2009年。
  30. ^ 超全集 上巻 2009, p. 85.
  31. ^ 超全集 上巻 2009, p. 35.
  32. ^ 超辞典 2011, p. 689.
  33. ^ a b 超全集 下巻 2010, p. 87.
  34. ^ a b 飯島玲子他「連載「スーツアクター Close Up」高岩成二×福沢博文 対談」、『ヒーローヴィジョン』Vol.39、東京ニュース通信社、2011年3月、 89頁、 ISBN 978-4-86336-133-1
  35. ^ a b c 宇宙船YB 2010, p. 7
  36. ^ 宇宙船YB 2010, p. 5.
  37. ^ 宇宙船YB 2010, p. 8.
  38. ^ a b c DVD『仮面ライダーディケイド』VOL.3 特典映像「仮面ライダー座談会 555・アギト編」
  39. ^ a b ディケイド公式読本 2009, pp. 185-187.
  40. ^ a b c d e 伊藤教人”. 劇団BRATS Official Web Site. 2011年5月7日閲覧。
  41. ^ インタビュー・村井良大”. 東映ヒーローネット. 東映 (2009年). 2011年5月7日閲覧。
  42. ^ 『仮面ライダーW RETURNS 公式読本 W RETURNS』より。
  43. ^ a b JAE NAKED HERO 2010, p. 35, LIST OF WORKS 岡元次郎
  44. ^ a b c d e ディケイド公式読本 2009, pp. 176-178.
  45. ^ JAE NAKED HERO 2010, p. 75, LIST OF WORKS おぐらとしひろ.
  46. ^ 金田進一 誕生!「語る後輩たち[1]」より。
  47. ^ 取材・構成 山田幸彦「東映ヒーロー仮面俳優列伝 VOL.17 高田将司」、『東映ヒーローMAX』VOLUME 55(2017 WINTER)、辰巳出版2017年3月10日、 74-79頁、 ISBN 978-4-7778-1831-0、 雑誌コード:66118-18。
  48. ^ ディケイド公式読本 2009, pp. 170-172.
  49. ^ ディケイド公式読本 2009, pp. 182-184.
  50. ^ 「會川インタビュー」、『オトナアニメ』vol.12、洋泉社、2009年
  51. ^ 仮面ライダーディケイド 第5話 かみつき王の資格|東映[テレビ]”. 2011年3月23日閲覧。






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