核とは? わかりやすく解説

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さ‐ね【▽実/▽核】

読み方:さね

《「真(さ)根(ね)」の意》

1 果実の中心にある堅い部分。種。

2 板と板をつなぎ合わせるとき、一方の板の側面に作る細長い突起。

3 陰核。

4 障子や壁の下地となる骨組み。壁下地。

5 根本のもの。実体。

「学問し候ふべき器量などのあるを後世者(ごせぢゃ)の―と申しあひて候ふなり」〈一言芳談〉


ざ‐ね【▽実/▽核】

読み方:ざね

[接尾]《「さね」の音変化》名詞に付く。

1 根本のもの、そのものとなる意を表す。

「先に生(あ)れし三柱の女子(をみなご)は、物―汝(いまし)が物に因りて成れり」〈記・上〉

2 その中の主となるものであること、特に重んじるものであることの意を表す。

「上にありける左中弁藤原の良近(まさちか)といふをなむ、まらうど―にて」〈伊勢・一〇一〉


かく【核】

読み方:かく

[常用漢字] [音]カク(漢) [訓]さね

1 果実のたね。「核果」

2 物事の中心。「核心/地核・中核・細胞核」

3 病気による細胞の固まり。「結核・痔核(じかく)」

4 原子核・核兵器のこと。「核実験・核爆発・核武装・核分裂/熱核」


かく【核】

読み方:かく

1 果実の中心にある種子を保護している堅い部分。さね。

2 ⇒細胞核

3 「原子核」の略。「―融合」

4 ⇒凝結核(ぎょうけつかく)

5 核兵器のこと。「―廃絶」

6 地球の中心部。深さ2900キロから中心までの部分。ニッケル・鉄などからなり、液体状の外核と高密度の固体である内核とに分かれる。地核。コア。

7 環式化合物の環の部分。ベンゼン核など。

8 真珠養殖で、母貝に入れる小片。

9 物事の中心。核心。中核。「グループの―として活躍」

10 ⇒神経核


核

一般世帯(110-4)は、世帯員 1と呼ばれる若干名の人々から構成される。世帯員の中の1人が世帯主 2である。国際的にみて、世帯の中で世帯主が誰であるべきかについて一致して承認された定義はない。いくつかの国では、それは世帯の中の主要な稼得者 3であるとしている。ほとんどのセンサスの質問票では、世帯員の世帯主に対する続柄 4を尋ねている。これによって、二つ以上の生物学的家族または核家族(113-1)の成員から成る合成世帯 5、あるいは複合世帯 5の中のグループを区別できる。合成世帯あるいは複合世帯はいくつかの核 6からなる。すなわち第一次核 7と第二次核 8である。これらの核は一般に家族(112-1)と呼ばれる。世帯規模 11とは、世帯に含まれる世帯員の数を指す。


核

同義/類義語:細胞核
英訳・(英)同義/類義語:nucleus, nuclei

細胞を構成する要素で、核膜で囲まれて球形をしており、内部に染色体と核小体を含む。

核

【英】: Nucleus
細胞の中の遺伝物質DNAを含む構造体のこと。

ほとんどの場合、細胞の中心部にあり、通常5〜10μmの球状体である。

核は二重の膜(核膜)に囲まれ、核膜孔とよばれる多数の穴がある。核内外の物質の出入りは、この核膜孔を通じて行う。核の中には、通常、染色質や仁(核小体)、核液が含まれ、その生物の遺伝情報に大きく関与している。
細胞の中の遺伝物質DNAを含む構造体のこと。

ほとんどの場合、細胞の中心部にあり、通常5〜10μmの球状体である。

核は二重の膜(核膜)に囲まれ、核膜孔とよばれる多数の穴がある。核内外の物質の出入りは、この核膜孔を通じて行う。核の中には、通常、染色質や仁(核小体)、核液が含まれ、その生物の遺伝情報に大きく関与している。
核
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・ 細胞

・ DNA

・ 遺伝


核

Nucleus

【概要】 卵の“しろみ”の中に浮かぶ“黄味”のように、細胞質の中に浮かんでいる細胞の小器官のこと。核膜で囲まれており、核の中には遺伝子DNAと遺伝子を保存する蛋白群がある。核膜には小さな穴があって、外の細胞質と信号の役をするさまざまな物質が出入りする。

《参照》 遺伝子


核

作者花村万月

収載図書守宮薄緑
出版社新潮社
刊行年月1999.3
シリーズ名新潮エンターテインメント倶楽部SS


核

作者花村萬月

収載図書守宮薄緑
出版社新潮社
刊行年月2001.9
シリーズ名新潮文庫


核

作者橋本周二

収載図書キクロプスの瞳―幻想寸劇集
出版社文芸社
刊行年月2004.9


核

読み方:さね

  1. 核。陰核の俗語。「ひなさき」「まめ」参照。「さへずり章」に「婦人の陰舌を俗に左禰といへり、こは菓〓の核仁をさねといへばそれに似たるをもて称へたるなるべし、和名ひなさきといふも之も亦舌に似たるの義なるべし、されば俗に桃の実をばさねといへば正しく左年といふはおかしと聞ゆるも亦おかし」とあり。又「玄同放言」に「左年則関東方言、方書所云梃孔是也」。とあり。吉舌、紅舌、「いらぬこと女房石にてさねをぶち」「女唐人さねでも切れと加藤下知」。
  2. 挺孔のこと。一に「ひなさき」ともいふ。
  3. 女子の陰核のこと、「ひなさき」ともいう。
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核

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/09/07 07:18 UTC 版)

核(かく、さね)は、軸・中心となるもの。中核、核心。

英語のnucleus(形容詞 nuclear、口語nuke)、core、kernelなどの訳語にも使われる。

特に記したもの以外は「かく」と読む。

原子核

数学

対象

kernel

core

関数

その他

自然科学

技術

社会

  • 父・母・児のうち2要素ないし全てからなる家族を、核家族とよぶ。

固有名詞


核

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/04 10:34 UTC 版)

「元素構成比」の記事における「核」の解説

核に含まれる元素構成比率を示す。 構成元素存在比率鉄 89.6% ニッケル 5.4% 酸素 4.7% コバルト 0.2% 出典:A.Zindler & S.Hart 著『Ann. Rev. Earth Planet. Sci, 1986』

※この「核」の解説は、「元素構成比」の解説の一部です。
「核」を含む「元素構成比」の記事については、「元素構成比」の概要を参照ください。

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核

出典:『Wiktionary』 (2021/06/26 02:17 UTC 版)

名詞

核 (かく)

  1. ものごとの中心となるもの。
  2. 《物理学》原子核。
  3. 《化学》相転移の開始点となるもの。結晶化の場合は結晶核という。
  4. 《化学》環式有機化合物の骨格部分。ベンゼン環(ベンゼン核)など。
  5. 《生物学》真核細胞の細胞核。
  6. 《生物学》内果皮が硬化し、種子本体を保護するようになったもの。「さね」とも。
  7. 《地球科学》天体の中心核。
  8. 真珠の養殖で、母貝に入れる球。
  9. 核兵器の略。
  10. (線型代数学) ベクトル空間 V と W、線型写像 f: V → W、ゼロベクトル 0 について、{v ∈ V | f(v) = 0} で定義される V の部分空間。身近な例としては、右辺を全て零とする連立一次方程式 Ax = 0 を満たす全ての解。
  11. (代数学) 群 G と G′、準同型写像 f: G → G′、単位元 e について、{a ∈ G | f(a) = e} で定義される G の正規部分群。
  12. 《日本語学》アクセント核。

類義語

用法

翻訳

熟語


核

核
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