さ‐ね【▽実/▽核】
ざ‐ね【▽実/▽核】
かく【核】
読み方:かく
かく【核】
核
一般世帯(110-4)は、世帯員 1と呼ばれる若干名の人々から構成される。世帯員の中の1人が世帯主 2である。国際的にみて、世帯の中で世帯主が誰であるべきかについて一致して承認された定義はない。いくつかの国では、それは世帯の中の主要な稼得者 3であるとしている。ほとんどのセンサスの質問票では、世帯員の世帯主に対する続柄 4を尋ねている。これによって、二つ以上の生物学的家族または核家族(113-1)の成員から成る合成世帯 5、あるいは複合世帯 5の中のグループを区別できる。合成世帯あるいは複合世帯はいくつかの核 6からなる。すなわち第一次核 7と第二次核 8である。これらの核は一般に家族(112-1)と呼ばれる。世帯規模 11とは、世帯に含まれる世帯員の数を指す。
核
細胞名や細胞内の構造オルガネラに関連する用語: | 条件的ヘテロクロマチン 染色体凝縮 栄養胞子 核 核小体 核小体形成領域 核様体 |
核
【概要】 卵の“しろみ”の中に浮かぶ“黄味”のように、細胞質の中に浮かんでいる細胞の小器官のこと。核膜で囲まれており、核の中には遺伝子DNAと遺伝子を保存する蛋白群がある。核膜には小さな穴があって、外の細胞質と信号の役をするさまざまな物質が出入りする。
《参照》 遺伝子

核
核
核
核
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/11 07:14 UTC 版)
核
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/04 10:34 UTC 版)
核に含まれる元素構成比率を示す。 構成元素存在比率鉄 89.6% ニッケル 5.4% 酸素 4.7% コバルト 0.2% 出典:A.Zindler & S.Hart 著『Ann. Rev. Earth Planet. Sci, 1986』
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核
出典:『Wiktionary』 (2021/06/26 02:17 UTC 版)
名詞
核 (かく)
- ものごとの中心となるもの。
- 《物理学》原子核。
- 《化学》相転移の開始点となるもの。結晶化の場合は結晶核という。
- 《化学》環式有機化合物の骨格部分。ベンゼン環(ベンゼン核)など。
- 《生物学》真核細胞の細胞核。
- 《生物学》内果皮が硬化し、種子本体を保護するようになったもの。「さね」とも。
- 《地球科学》天体の中心核。
- 真珠の養殖で、母貝に入れる球。
- 核兵器の略。
- (線型代数学) ベクトル空間 V と W、線型写像 f: V → W、ゼロベクトル 0 について、{v ∈ V | f(v) = 0} で定義される V の部分空間。身近な例としては、右辺を全て零とする連立一次方程式 Ax = 0 を満たす全ての解。
- (代数学) 群 G と G′、準同型写像 f: G → G′、単位元 e について、{a ∈ G | f(a) = e} で定義される G の正規部分群。
- 《日本語学》アクセント核。
類義語
用法
翻訳
熟語
核
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