いもじり【蟷=螂】
かま‐きり【蟷=螂/螳=螂/鎌切】
読み方:かまきり
1 直翅(ちょくし)目カマキリ科の昆虫の総称。体長7〜8センチのカマキリやオオカマキリ・コカマキリなど。体は細長く、緑色または褐色。前脚は鎌状に曲がり、他の小昆虫を捕獲する。頭は三角形で、左右に大きな複眼をもつ。雌は交尾ののち、草上や樹上で産卵し、卵を粘液で包んだ卵嚢(らんのう)を作る。外国産にはランの花や枯れ葉に体を似せたものもある。いぼじり。いぼむしり。かまむし。かまぎっちょう。おがみたろう。とうろう。《季 秋》「—が片手かけたり釣鐘に/一茶」
2 (鎌切)カジカ科の淡水魚。河川の中流域にすむ。全長約25センチ。体はカジカに似て、頭と胴はやや縦扁する。体色は灰褐色で、背側に4本の黒褐色の横帯がある。秋田県以南に分布し、美味。福井県九頭竜(くずりゅう)川地方ではがくぶつ汁にして賞味。あゆかけ。がくぶつ。
とう‐ろう〔タウラウ〕【×蟷×螂/×螳×螂/×螳×蜋】
蟷螂
蟷螂
蟷螂
蟷螂
蟷螂
蟷螂(カマキリ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 05:57 UTC 版)
アリスが最初に遭遇した殺し屋。ジッパーの付いたスーツを着た二十代のサラリーマン風の男性。「獲物に気付かれぬようゆっくり接近して狩るカマキリ」のように、普段は腰が低い演技をし、両腕に隠した蟷螂の前足に似た歪曲した巨大な刃「鎌(サイス)」で切り裂く殺害方法を得意としている。組織への加入を拒否したアリスを殺そうとするが、返り討ちに遭い殺害される。
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蟷螂(タンタン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 11:42 UTC 版)
「ミラキュラス レディバグ&シャノワール」の記事における「蟷螂(タンタン)」の解説
カマキリのレンリン。「忍耐」を司る。個体が小さいため回避能力に優れる。
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蟷螂(かまきり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 08:47 UTC 版)
「エスケヱプ・スピヰド」の記事における「蟷螂(かまきり)」の解説
カマキリを模した形をしている。陸戦型で近接戦闘に特化した鬼虫。武装は前肢の鎌に装備した長大な刃のみで、高い機動力を活かした斬撃で敵を切り伏せる。特別攻撃術は「超振動(ジェット)」、刃に高振動を付加することで摩擦を限りなくゼロに近づけ、およそあらゆる物質を易易と切り裂く。前肢の刃は交換式で、本物のカマキリなら後翅が存在する位置に大量の替え刃が格納されている。飛び道具は装備していないが、刃を投擲する事である程度は対応可能。戦争末期、膨大な数の敵軍に単騎で切込み、多数の敵を撃破して自らも大破。瀕死のところを巴に救出・修復され、蜘蛛とともに八洲に帰還する。
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蟷螂
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