小蟷螂
子蟷螂
小かまきり
コカマキリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/12 06:17 UTC 版)
コカマキリ | |||||||||||||||||||||
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コカマキリ(メス) Statilia maculata
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分類 | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Statilia maculata | |||||||||||||||||||||
和名 | |||||||||||||||||||||
コカマキリ[1] |
コカマキリ (小蟷螂、小鎌切、Statilia maculata)は、カマキリ目カマキリ科の昆虫。
体長
オスは36-55mm、メスは46-63mm[2]。
分布
日本(本州(主に青森県津軽以南[3])、四国、九州)[1]、朝鮮、中国、東南アジア、スリランカに分布する。
特徴
草原、林縁、林内に生息。鎌の内側に白と黒の帯がある。体色は褐色のものがほとんどだが、稀に緑色型の個体が見られる。小柄なため俊敏な動きを見せる。
脚注
- ^ a b 『学研の図鑑 昆虫』、学研、1999年、134頁。
- ^ 日本のカマキリ (nodai.ac.jp)
- ^ “SNSで「カマキリが多い」の声 八戸でも大量発生か”. 八戸経済新聞. 2025年5月4日閲覧。
コカマキリと同じ種類の言葉
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