ひょう‐たん〔ヘウ‐〕【×瓢×箪】
ひょうたん 【瓢箪】
瓢箪
瓢箪
ひょうたん (瓢箪)
●「ユウガオ」の変種で、北アフリカが原産と考えられています。わが国へはおよそ1万年前、縄文時代に渡来しました。最古の栽培植物のひとつです。茎の長さは20メートルにもなり、雌雄同株で、夕方に白い花を咲かせます。果実は、乾燥させて食器や水筒、楽器などに利用されます。品種によって、果実のかたちもさまざまです。写真の品種は上から、「千成」、「UFO」、「つぼ」それに「いぼ」。
●ウリ科ユウガオ属の一年草で、学名は Lagenaria siceraria var.gourda。英名は Bottle gourd。
ヒョウタン
(瓢箪 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/30 10:21 UTC 版)
ヒョウタン(瓢箪、瓢簞、学名: Lagenaria siceraria var. siceraria)は、ウリ科ユウガオ属の植物。ユウガオの変種。漢語では瓢(ひょう、瓠、匏とも表記)、瓢瓠(ひょうこ)、胡盧(ころ、葫盧、壺盧とも表記)ともいい、和語ではひさご、ふくべという[4]。 この植物の果実を加工して作られる「ひょうたん」は、「瓢」の「箪(容器)」という意味である。主に果実を観賞用に栽培したり、容器に加工したりして利用される。
- 1 ヒョウタンとは
- 2 ヒョウタンの概要
瓢箪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/06 14:18 UTC 版)
"ふうたいに このみをのんでしまへとも しるしはあとにのこる ひょうたん"。
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瓢箪(ひょうたん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:02 UTC 版)
「犬夜叉の登場人物」の記事における「瓢箪(ひょうたん)」の解説
腰に下げている瓢箪。瘴気の毒蛇や空間転移を行う液体が入ってる。また曲霊の匂いがついた借り物の肉体の肉片を入れて、幻の曲霊と共に殺生丸を誘き出した。
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瓢箪
瓢簞
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