家島
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/22 16:46 UTC 版)
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「家島」はこの項目へ転送されています。兵庫県にあった町については「家島町」を、香川県の家島(えじま)については「直島諸島」を、宇治群島(鹿児島県南さつま市)にある家島については「宇治群島」を、大分市の字の家島については「家島 (大分市)」をご覧ください。 |
家島 | |
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![]() 家島十景「間浦古郭」 |
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所在地 | ![]() |
所在海域 | 瀬戸内海(播磨灘) |
座標 | 北緯34度40分17.1秒 東経134度31分41.4秒 / 北緯34.671417度 東経134.528167度 / 34.671417; 134.528167 |
面積 | 5.45 km² |
海岸線長 | 15.4 km |
人口 | 2137 |
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家島(いえしま、えじま、えしま)は、瀬戸内海東部(播磨灘)、家島諸島中部に位置する島。
概要
兵庫県姫路市に属する。かつては飾磨郡家島町に属していたが、2006年3月27日に姫路市と合併した。人口は2,137人[1]。
島名は、『播磨国風土記』揖保郡条に「家嶋 人民、家を作りて居り。故、家嶋と號く」とある。古事記や日本書紀に登場する「エノゴロ島」「胞島(エジマ)」を家島のこととする説もある。古くから瀬戸内海を通る多くの船舶の風待ち、潮待ちのための避難港として利用されてきた[2]。
産業
現在の島の産業の中心は、男鹿島や西島から切り出された石材の運搬業、造船業及び漁業である。
教育
- 小学校
- 中学校
- 高等学校
名所旧跡
交通
船舶
バス
島内交通としては姫路市の「家島コミュニティバス」があり、平日及び6月~9月の土曜日に運行される。運賃は一乗車100円(小児50円)、路線は真浦ルートと宮ルートの2路線[5]。
脚注
外部リンク

日本の有人指定離島
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非実効支配下の島は除く。※印は民間人の定住者が居ない島嶼。太字は特定有人国境離島地域に指定されている島嶼。 |
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