八丈島が舞台となっている作品
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丹那婆伝説 - 八丈島の始祖伝説のひとつ。大津波で唯一助かった妊婦が、後に生まれてきたわが子と交合し、子孫を増やしたという内容。 椿説弓張月 - 曲亭馬琴作・葛飾北斎画の読本。文化4年(1807年)から同8年(1811年)にかけて刊行。 夢の超特急 - 梶山季之のサスペンス小説。1963年発表。舞台の一つが八丈島である。 流され者 - 1980年代の羽山信樹の小説。甲良幹二郎の作画による同名劇画の原作者自身によるノベライズ。 海鳴りやまず 八丈流人群像 - 藤井素介の小説。1997年発表。 浅沼良次『流人の島 - 八丈風土記』(1959年、日本週報社) るにんせん - 團紀彦の小説。奥田瑛二監督の映画『るにん』の原案にあたる。 八丈島と、魔女の夏 - 2012年の小椋正雪作、水月悠イラストのライトノベル。 夏色キセキ - 2012年のテレビアニメ。作中では明言されていないが八丈島観光協会によると、第8話・第9話で登場した「東京都の島」は八丈島であるという。 ガンヘッド - 舞台となる「無人島8JO」は八丈島をモデルとしている。 しままん - 木瓜庵とbomiによる漫画。全2巻。 ウルトラマンタロウ -第7話の舞台。設定、セット撮影のみでロケ等はなかった模様。 今日も嫌がらせ弁当 武田泰淳『流人島にて』 たかまつやよい 『流されて八丈島~マンガ家、島にゆく~ 』八丈島に移住した漫画家の日常生活や島の情報が描かれている。(ぶんか社コミックス)
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