しま
シマ【sima】
し‐ま【四魔】
しま【島/×嶋】
読み方:しま
2 庭の池や泉水の中にある築山。また、池や築山などがある庭。
3 ある仲間内の勢力範囲。また、その土地。なわばり。「—を荒らす」
しま【島】
しま【志摩】
読み方:しま
旧国名の一。東海道に属し、現在の三重県東部、志摩半島の鳥羽市、志摩市にあたる。志州。
三重県、志摩半島南東部の市。伊勢海老や鮑(あわび)などの漁業や真珠養殖が盛ん。平成16年(2004)浜島(はまじま)町、大王(だいおう)町、志摩町、阿児(あご)町、磯部(いそべ)町が合併して成立。人口5.5万(2010)。
し‐ま【×揣摩】
し‐ま【死魔】
しま【×縞/島】
し‐ま【詩魔】
志摩
名称: | 志摩 |
ふりがな: | しま |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 2435 |
種別1: | 近世以前/民家 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 2003.12.25(平成15.12.25) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 石川県 |
都道府県: | 石川県金沢市東山1-13-21 |
所有者名: | |
指定基準: | (三)歴史的価値の高いもの |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行7.3m、梁間13.1m、二階建、一部三階、切妻造、南面庇付、 北面突出部 桁行6.4m、梁間3.5m、二階建、片流れ、桟瓦葺 |
時代区分: | 江戸後期 |
年代: | 文政3(1830) |
解説文: | 志摩は,金沢城跡の北東,浅野川大橋北橋詰めに隣接する東山一丁目にある。 文政3年(1820)の茶屋町創設当初に建設された茶屋建築で,1・2階の座敷廻りには,要所に面皮柱を用い,全体に濃い色付けをほどこし,弁柄色の土壁や具象的な図案の金物等で,独特の瀟洒で華やかな室内をつくる。 茶屋町の佇まいをよく残す金沢市東山ひがし重要伝統的建造物群保存地区の中心に位置し,保存状態が良好で,「ひがし」に残る茶屋の典型を示す遺構として重要である。 全国的にも類例の少ない茶屋建築であり,江戸時代後・末期における庶民文化の一端を知るうえでも貴重な建物である。 |
しま
しま
しま
島
島
島
島
シマ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/10 14:35 UTC 版)
シマ
- 縞模様 - 何本もの線で構成された文様の総称。
- 奄美・沖縄地方で村落・集落のこと。 → シマ社会、島#奄美・沖縄の「シマ」、島#行政上の「島」
- 泡盛の俗称。「島酒」の略。
- 沖縄角力の別称。琉球に古から伝わる格闘技。
- 暴力団における縄張りを示す隠語。 → 島#独立したものの象徴としての「島」、縄張り#人間の場合
- シマ (地球科学) - 地球内部構造の中層を指す地球科学用語。
- 東アフリカにおいて主食とされるトウモロコシの粉で作った粥。 → ンシマ
- シマ光学株式会社 - かつて存在したカメラメーカー。のちのシィーマ株式会社。
- 池田町シマ - 徳島県三好市の地名。
- 以下の鉄道駅や車両基地、乗務員区所の電報略号。
- 人名
関連項目
- 島 (曖昧さ回避)
- シマシマ(曖昧さ回避)
- 志摩(曖昧さ回避)
- 「シマ」で始まるページの一覧
- タイトルに「シマ」を含むページの一覧
しま
島
嶋
嶌
嶹
嶼
洲
陦
陼
隝
隯
「しま」の例文・使い方・用例・文例
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- 7年ぶりに帰省しました
- 雨が降らなかったせいで草木が枯れてしまった
- 午後は家を留守にします
- 彼が病気だということを考慮しましたか
- やっていることがたくさんあって時間をすっかりとられてしまう
- 「昨日は授業で何をしましたか」「実は,授業には行きませんでした」
- スプリンクラーは煙によって作動します
- どうぞよろしくお願いいたします
- 私は彼を起こしてしまうのではないかと心配した
- 最後に彼と話してからずいぶんたってしまった
- 息子が亡くなって彼女は一気に老けてしまったようであった
- 地球温暖化の問題について討議することに同意します
- スーパーマーケットで私の財布があとかたもなく消えてしまった
- 君がいなければ僕はまったく独りぼっちになってしまう
- その質問はもうしましたよ
- もう書類には目を通しましたか
- その問題をわれわれで力を合わせて処理します
- 早めにパーティーを失礼したので,楽しいことをすべて経験しそこねてしまった
- それではここでアンダーズ博士をご紹介しましょう
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