埼京線とは? わかりやすく解説

さいきょう‐せん〔サイキヤウ‐〕【埼京線】


埼京線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 14:26 UTC 版)

埼京線(さいきょうせん)は、東京都品川区大崎駅から新宿区新宿駅豊島区池袋駅北区赤羽駅埼玉県さいたま市南区武蔵浦和駅を経由し、同市大宮区大宮駅までを直通運転する、東日本旅客鉄道(JR東日本)の運行系統上の通称である。路線案内に用いられるラインカラー)。駅ナンバリングで使われる路線記号はJA[* 1]、番号部分は直通運転を行っている東京臨海高速鉄道りんかい線新木場駅からの連番(新木場駅を01とみなす)になっている[報道 1]


注釈

  1. ^ JR sAikyo。JSは湘南新宿ライン
  2. ^ その頁における線名の記載はなし。東京臨海高速鉄道りんかい線全駅は、別項の「〔関東地方〕 東京近郊各線」の頁に記載。
  3. ^ この通勤新線が現在の埼京線にあたる。
  4. ^ 埼京線赤羽駅 - 大宮駅間の各駅は、15両編成に対応できるようにホームの準備工事が済ませてある。
  5. ^ 高崎線のいくつかの駅では、通勤新線または埼京線の乗り入れを求める看板が現在も残っている。また、上尾市は以前さいたま市と行っていた合併協議(上尾区、この協議は破綻し、岩槻市〈現・さいたま市岩槻区〉に肩代わり)で、この区間を利用した埼京線か京浜東北線上尾駅延伸を見返りとして要求していた。
  6. ^ この色を採用したのは、緑多い埼玉の自然をイメージした色を採用して欲しいとの埼玉県の要望があったからだという説が有力で、その他古代からあるトキワ(常盤)という樹木の葉の色で、この色が東北と埼玉・東京を繋ぐ色だからという仮説やJR東日本イメージカラーとなっている「常盤グリーン」に由来する仮説がある[9]
  7. ^ 山手線などに投入された車両は「外扇形」の主電動機を使用していた。これは、加速し高速走行すると甲高い音を発するので、埼京線へ新製投入する時この主電動機は採用しなかった。
  8. ^ 新宿駅以北との直通列車は、平日の北行(大崎以北は下り、相鉄線内では上りと称される)は通勤快速川越行が2本と、各駅停車の大宮行2本・武蔵浦和行1本・赤羽行1本で相鉄線内は特急として運転。平日の南行(大崎以北上り、相鉄線内下り)は各駅停車の武蔵浦和発5本・指扇発1本が運転され、武蔵浦和発の2本は相鉄線内で特急、それ以外の列車は相鉄線内で各停として運転される。土休日の北行は快速川越行1本、各駅停車大宮行3本・武蔵浦和行2本が運転され、大宮行き2本と武蔵浦和行き1本は相鉄線内は特急、それ以外の列車は相鉄線内は各停で運転される。土休日の南行は快速川越発1本、各駅停車指扇発2本・武蔵浦和発2本・大宮発1本が運転され、川越・指扇・大宮・武蔵浦和発のそれぞれ1本ずつが相鉄線内で特急として、それ以外の列車は相鉄線内で各停として運転される[10]
  9. ^ 鉄道模型の存在を広く知ってもらうことを目的として企画。関水金属の本社が新宿区にあること、また同社のコーポレートカラーであるダークグリーンが、埼京線のラインカラーである緑15号と類似していることから企画された。当時、205系電車のNゲージ完成品模型を発売しているのは同社だけであり、KATO TRAINそのものも同社から「特別企画品」として発売された。ただし、関水金属本社の最寄り駅は都営大江戸線落合南長崎駅、埼玉県内の工場も坂戸市鶴ヶ島市(ともに東武東上本線沿線)に所在する[18]
  10. ^ 2021年のダイヤ改正で川越発相鉄線内各駅停車の海老名行が設定されたものの、2022年のダイヤ改正の際に消滅し、たった1年間の運行となった。
  11. ^ りんかい線への直通は、代走でも行われない。
  12. ^ 並行する新幹線は埼京線が上がったあとも、しばらくは上がらず北戸田駅を過ぎてからようやく同じ高さまで上がる。
  13. ^ 国鉄側との協議では、両市共3駅を市内に設置と3駅の真ん中を快速停車駅とするとのことだったが、戸田市が真ん中の戸田駅を快速停車駅にしなかったのは、戸田水上公園や戸田漕艇場などの施設が近い戸田公園駅を快速停車駅にして欲しいと要望したため[36]
  14. ^ a b c d e 湘南新宿ラインは大崎駅 - 池袋駅間で埼京線と線路を共用している。
  15. ^ 新板橋駅は定期券のみ連絡運輸をしている。
  16. ^ なお、その後「公園都市線」という名称は、1991年に開業した神戸電鉄公園都市線で採用されている。
  17. ^ 与野駅は旧与野市の要望で設置されたものの、場所は旧浦和市木崎。
  18. ^ 埼京線開通直前、駅の完成を祝って試走内覧会に市民が招待された。これは、完成した新駅のホームを、埼京線と並行して走っている新幹線の線路を走行する作業用車両に乗って見学するという、貴重な事例であった。
  19. ^ この計画は当時の時点では、4年 - 5年にまたがった更新計画として考えられていた。
  20. ^ 東京都環境保全局による「平成10年度在来線鉄道騒音調査結果報告書」によると、板橋区舟渡の測定地点において、205系化後の埼京線の騒音は未だ新幹線を上回っていることが示されていた。
  21. ^ 2010年の調査の上位10路線は中央線快速、埼京線、山手線、京王線、中央・総武線各駅停車、地下鉄東西線西武池袋線小田急小田原線東急田園都市線西武新宿線。これらの路線のうち、山手線以外はすべて女性専用車両が設定されている。
  22. ^ 2001年当時は埼京線が恵比寿駅までの運転で、現在は相互直通運転しているりんかい線もまだ大崎駅まで延伸していなかった頃であった。
  23. ^ この列車以降にも埼京線の下り列車は運転されているが、すべて赤羽行きである。

出典

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  17. ^ a b c 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '02年版』ジェー・アール・アール、2002年7月1日、185頁。ISBN 4-88283-123-6 
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報道発表資料

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新聞記事

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埼京線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:51 UTC 版)

国鉄103系電車」の記事における「埼京線」の解説

1985年9月30日大宮 - 赤羽 - 池袋間の運転系統として開業した埼京線では、開業時より103系投入された。山手線赤羽線使用されていた車両から捻出され、川越線内に新設され川越電車区配置された。大宮 - 川越間では川越線乗り入れている。1986年には山手貨物線線路への乗り入れにより新宿まで延伸された。 しかし騒音問題発生した為、1989年より205系投入による置き換え開始され1990年12月10日205系統一103系の埼京線での運用終了した

※この「埼京線」の解説は、「国鉄103系電車」の解説の一部です。
「埼京線」を含む「国鉄103系電車」の記事については、「国鉄103系電車」の概要を参照ください。


埼京線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/13 09:47 UTC 版)

運輸政策審議会答申第7号」の記事における「埼京線」の解説

1985年昭和60年)の開業控えていた埼京線は、大宮からさらに宮原延伸し、高崎線直通運転する計画答申された。しかし、実際に用地買収困難などにより、2000年運輸政策審議会答申第18号では宮原延伸削除され、現在は川越線との直通運転実施している。

※この「埼京線」の解説は、「運輸政策審議会答申第7号」の解説の一部です。
「埼京線」を含む「運輸政策審議会答申第7号」の記事については、「運輸政策審議会答申第7号」の概要を参照ください。

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