KUROBEアクアフェアリーズ 時代
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「立石優華」の記事における「KUROBEアクアフェアリーズ 時代」の解説
2019年12月13日、KUROBEアクアフェアリーズの公式サイトにて入団内定が発表。同期入団は小杉凜華、戸部真由香、道下ひなのら。YKK AP株式会社所属。 私はリベロなので、自分で得点は決められないけれど、その分相手のどんなスパイクでも、難しいボールも自分が捕って、それを決めてくれたらめっちゃうれしいです。初めてのリーグ戦、しかもアクアに入って初めての試合がVリーグなので不安もありますが、1年目でも粘り強いレシーブをたくさんの人に見ていただけたらうれしいです。 — 立石優華「V.LEAGUE WOMEN チームの顔 2020-21|FRESH POWER」より 2020年2月11日、富山県上市町で開催された「企業対抗eスポーツ大会 in 上市」に馬場ゆりか、白﨑麻友香らと共にこれに参加した。 2020年2月21日、富山県のスポーツ番組「週刊激スポ!!」のインタビューに応じたほか、同番組内でチームメイトで同じポジションの馬場ゆりかとクロストークを行った。 ――自身の強みについて反応の良さが私の強みだと思っていて。大学と違ってVリーグは、もっとスパイクだったり、外国人選手が打ってくると思うので、そういうボールも練習の中で慣らしていって、どんなボールでも上げられるようにしていきたいと思っています。――メディアからの取材について緊張してます。今日みたいな取材を受けたりってのが、今までにはない経験だったので、すごく新鮮なんですけど、話すのがちょっと苦手な方なので…。――馬場ゆりか選手いわく「ツンデレもじもじキャラ」だそうですが?『バレーをやり始めたら人が変わるね』っていうのはよく言われます。普段は結構なんか『ほわん』とした感じなんですけど、バレーが始まると『絶対に負けたくない!』みたいな、そういうのが前面に出てるねってよく言われてます。――V1挑戦への意気込みについて技術もそうなんですけど、強いボールに対しても飛ばされないような、そういう身体を作っていけたらいいなと思ってます。――そもそもなぜリベロに(括弧内は馬場ゆりかの発言)(いつからリベロやってるん?)私は高校からやってます。(一緒やな。中学まではスパイカー。エースでしたか?)はい、エースでした。(やっぱり?ライトだった?)はい。一応左利きなんで。(やっぱり!一緒や〜。私は右利きだけど、ライトをずっとやってて。一応エースでやってて、中学までは。で、高校に入って背が足りないから…まぁやらされるよねリベロ)私はスパイカーのあれが、なんていうんですか…技術じゃないけど…「私は足りなかった」って思いました。――リベロの楽しさについてやっぱ上がったら嬉しいじゃないですか。難しいボールを上げたときは。(「よっしゃやったったで!」みたいな?)「今光ってるぜ!」みたいな。結構、2段トスとか上げたのを「バーン」ってしっかり決めてくれたときは「ありがとう」って。(でもそこで目立つのは結局スパイカー!)自己満ですよね。「私の得点だ!」って。 — 立石優華「週刊激スポ!!|KUROBEアクアフェアリーズ【新人リベロ・立石優華×ベテラン馬場ゆりかクロストーク」より 2020年6月19日、「黒部ショッピングセンターメルシー」にて行われたチームのファンクラブ募集活動&グッズ販売会に丸山紗季、浮島杏加子、杉原若葉、梅津憂理、小西愛衣、戸部真由香らと共に参加した。 2020年7月4日、「黒部警察署」で執り行われた「アクア安全安心PR隊」委嘱式に参加した。 2020年7月9日、黒部市の大布施公民館で高齢者を対象として行われた「交通安全教室」に間橋香織、杉原若葉、梅津憂理らと共に参加した。 2020年7月17日「富山トヨタ自動車魚津店」で行われたトークショー&グッズ販売イベントに丸山紗季、間橋香織、梅津憂理、戸部真由香らと共に参加した。 2020年10月17日、この日行われた2020-21シーズン開幕戦となる対PFUブルーキャッツ戦でVリーグ初出場を記録。このシーズンはレギュラーラウンド全20試合に出場し、チーム最高のサーブレシーブ成功率(56.3%)を記録(その後、順位決定戦、V cup、入れ替え戦など29試合に出場)。ルーキーイヤーながら主力選手として活躍した。 今までのバレーボール人生の中で経験しなかったくらいのレベルの高さを感じられた1年でした。体力的、精神的にきつかったかなと思います。 — 立石優華「Takt 2021年8月号|アスリートクリップ No.16」より 2020年12月10日、Vリーグ公式による企画「V1女子 月間MVP(10・11月)」にファン投票で選出された。 2020年12月11日、神奈川県川崎市のとどろきアリーナで行われた対ヴィクトリーナ姫路の試合後記者会見でインタビューに答えた。 ――今日の試合について今日の試合は終始自分たちのやりたいバレーができず、相手に攻められて最後まで行ってしまったことが敗因だと思います。明日からは相手どうこうではなく、まずは自分たちがやりたいことをしっかりできるようにコートの中で話をしたり、声をかけてくれる選手たちの話を聞いて、明日はまた切り替えて試合に臨めたらと思います。――お母様がレシーブのスペシャリストですが、現在もアドバイスをもらったりすることはありますか? またご自身もお母様のようにオリンピックを目指したいという気持ちはありますか?母の方から「こうした方がいいよ」と言ってくることはありませんが、自分が例えばポジション取りがわからないなどで悩んだ時には「どうしたらいいかな?」と聞いたりすることがあります。目標は高く、オリンピックを目指したいという気持ちはありますが、まずは目の前の試合を1戦1戦頑張っていきたいと思います。 — 立石優華「バレーボールマガジン|KUROBE・間橋香織「持ち味のつなぐバレーが発揮できなかった」」より 2021年6月、KUROBEアクアフェアリーズにより企画された「#KUROBEアクアフェアリーズ夢プロジェクト」第7弾に浮島杏加子と共に参加。2人は黒部市立たかせ小学校を訪れ、児童を前に自身の経験や夢について語ったほか、ボールを使ったレクリエーションも行った。 2021年6月16日、今年のVサマーリーグを前にVリーグが公式Twitter上で行った企画「注目選手に #七夕 🌌の願い事聞いてみた✨」に登場。 ――選手としての願い事Vリーグ優勝!――個人としての願い事コロナが早く収束しいろんな人に会いに行けますように。 — 立石優華「Vリーグ公式 (@vleague_or_jp)|注目選手に #七夕 🌌の願い事聞いてみた✨」より 2021年7月16日、2021-22シーズンのチームユニフォーム刷新に伴い、立石の背番号が「18」から「9」に変更された。 2021年7月21日、Vリーグ公式Twitterアカウント上の企画「KUROBEアクアフェアリーズの選手たちが選んだ チーム内で最も尊敬している選手1位」に選ばれた。 ――選出の理由小杉凜華「誰よりも真面目に努力しているから」星加輝「どんなことも真剣で努力を忘れないから」 — 「Vリーグ公式|選手たちが選んだ チーム内で最も尊敬している選手1位」より 2022年5月31日をもって移籍希望でKUROBEアクアフェアリーズを退団した。
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KUROBEアクアフェアリーズ 時代
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「白岩蘭奈」の記事における「KUROBEアクアフェアリーズ 時代」の解説
2018年11月21日、新潟医療福祉大学史上初のVリーグ選手としてKUROBEアクアフェアリーズへ入団。同期入団は星加輝、梅津憂理、細沼綾ら。 この度、KUROBEアクアフェアリーズへの入団が内定しました。新たなステージでの挑戦となりますが、現状に満足せずさらにレベルアップを目指したいと思います。これまで応援して下さった方々に感謝し、皆さんの期待に応えることができるよう頑張ります。 — 白岩蘭奈「新潟医療福祉大学|【女子バレーボール部】初のVリーグ選手誕生!!白岩蘭奈選手(健康スポーツ学科4年)KUROBEアクアフェアリーズ 入団内定のお知らせ」より 2019年7月5〜7日、「2019V・サマーリーグ女子東部大会」にて、今大会で印象的な活躍を見せ、将来に期待される選手がファン投票で選ばれる「フレッシュスター賞(V1部門)」を受賞。 2019年1月23日、地元ケーブルテレビで放映されている番組『週刊激スポ!!』のインタビューに応じ、選手としての自身について、入団が内定したKUROBEアクアフェアリーズについて、そして自身のバレー人生について語った。 ──Vリーグのチームへの入団について自分が納得して終われたことが学生生活でなかったので。自分で『その後しっかりやり切れるのかな』って考えたときに『自分で納得いくのかな』って疑問があったので、そこで決断をしたのがきっかけです。──KUROBEアクアフェアリーズを選んだ理由についていろんなチームを見たときに、やっぱり雰囲気が一番。ゲームをやってるときの盛り上がり方とかがアクアは一番良いのかなって感じましたね。──自身の性格について熱しやすく冷めやすい部分が(ある)。一気にバァーっとそこしか見れなくなるところがあって。でも無理ってなったら無理です。そういう切り替えがハッキリしすぎているのが長所と短所なのかなと自分で思います。──自身のポジションであるレフトについてやっぱりレフトはエースがいたり大事なポジションだと思うので。やっぱりまだ入団して数日しか経ってないんですけど、少しでもゲームに食い込んでいくことができたらいいなと思っています。──理想の選手像は?チームの状態が良いときに点数を取るのは当たり前だと思うので、チームの状態がうまく回らないときにでも1点を取れる選手になりたいと思っています。 — 白岩蘭奈「週刊激スポ!!|【2019年1月23日収録】KUROBEアクアフェアリーズ 白岩蘭奈(ランナ)選手インタビュー」より 2019年2月9日、内定選手として久光製薬スプリングス戦にリリーフサーバーとして出場しV1リーグデビューを果たす。このプレーでサービスエースを記録したため「初出場」の「最初のプレー」で「初得点」を達成した。このシーズンには内定入団の新人選手ながら10試合に出場するも、得意としていたジャンプサーブが思うように通じず、もどかしい思いをしたことを新聞のインタビューで語った。 トップレベルとの差を突きつけられ、力不足を感じたシーズンだった。大学時代には決まっていたサーブを簡単に相手に返されてショックだった。 — 白岩蘭奈「読売新聞 富山版 2019年5月25日発行」より 2019年5月25日、新潟医療福祉大学女子バレーボール部公式Twitterに登場。中部日本総合大会を控えた後輩たちを激励し自身も練習に参加。 2019年5月26日、「第36回カーター記念 黒部名水マラソン」の「5km一般女子」部門に参加。出走前に行われた新聞の取材では以下のコメントを残した。 これからのチームのレベルアップのためには、地元の皆さんの声援が必要。沿道や一緒に走るファンと交流を深めながら、完走したい。 — 白岩蘭奈「読売新聞 富山版 2019年5月25日発行」より 最終的な順位は21位、完走タイムは28分6秒だった。 (完走後は)みんなめっちゃ疲れてたね。ランナ以外は、顔が真っ赤になってたよ。 — 綿引菜都美「V.LEAGUE WOMEN チームの顔 2019/20|TEAM TOPICS」より 2020年5月21日、「V.LEAGUE Official Channel」の企画「生まれ変わったらなりたいVリーガー」に登場し、なりたい選手に鍋谷友理枝を指名。 私が生まれ変わったらなりたいVリーガーは、デンソー・エアリービーズの鍋谷友理枝選手です。理由は、スピードのある多彩な攻撃と、攻守ともにチームの軸である選手だからです。どんな状況でも自分の役割を全うし続ける姿がとても格好良いなと思っています。いつか、鍋谷選手のサーブを受けてみたいです。 — 白岩蘭奈「V.LEAGUE Official Channel|【Vリーグ公式】生まれ変わったらなりたいVリーガー #KUROBEアクアフェアリーズ #白岩蘭奈 選手⇒ #デンソーエアリービーズ #鍋谷友理枝 選手」より 2020年6月12日、KUROBEアクアフェアリーズからの退団が発表された。 いつもたくさんの温かいご声援ありがとうございます。この度KUROBEアクアフェアリーズを退団する事になりました。1年という短い間でしたが、たくさんのご声援ありがとうございました。V1リーグという舞台を経験することができ、この場でバレーボールができた事をとても嬉しく思います。この1年間を通して、KUROBEアクアフェアリーズがファンの方、会社の方、地域の方をはじめたくさんの方に支えられているチームということを改めて実感しました。私自身、この世界に入り初めての経験の連続で戸惑うことがありましたが、いつも温かい言葉をかけてくださる会社の方々、富山県民のファンの方はもちろん、遠くからも応援の言葉を下さるファンの方々、家族、恩師、友人、の支えがあったからこそどんな苦悩にも立ち向かうことができました。ここで経験したことを活かし、たくさんの出会いに感謝の気持ちを忘れず頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。これからもKUROBEアクアフェアリーズの応援をよろしくお願いいたします。 — 白岩蘭奈「KUROBEアクアフェアリーズ|退団選手のお知らせ」より 2020年6月17日、「Vリーグの移籍公示リスト」にて、他のチームへの移籍を希望していることが発表された。 2020年7月16日、KUROBEアクアフェアリーズ退団から続報がないまま一月が経とうとしていたこの日、新潟医療福祉大学 女子バレーボール部の公式Twitterおよびブログにマスク姿で登場。同月13〜21日に渡り練習に参加し後輩を指導した。その様子は新潟医療福祉大学公式サイトの「トピックス&ニュース」にも掲載され、記事内のインタビューでは同学の選手サポート体制の手厚さについて語ったほか、後輩たちへ「関東の強豪大学を負かすくらいのチームになってほしいです」とエールを送った。また白岩は練習への参加前、同部の関係者らで執り行われたZoomを使用したオンライン報告会にもゲスト参加していた。
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KUROBEアクアフェアリーズ 時代
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「綿引菜都美」の記事における「KUROBEアクアフェアリーズ 時代」の解説
2018年2月、KUROBEアクアフェアリーズ公式サイトにて、同チームへの入団内定が発表された。同期入団は小西愛衣。YKK AP株式会社に所属。 早くチームに慣れて戦力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。 — 綿引菜都美「KUROBEアクアフェアリーズ|退新入団(内定)選手のご紹介」より 2019年11月24日、神奈川県川崎市とどろきアリーナで行われた「V1女子レギュラーラウンド交流戦」の試合後記者会見に出席し、インタビューに答えた。 ――今日の試合について今日の試合は、序盤から相手のサーブに攻められて、自分たちがしっかりサーブレシーブを返すことができなくて、なかなか攻め切ることができず、最後までそれを引きずってしまったのが敗因だと思います。相手に対してこちらが2段で攻撃した時にブロックフォローもしっかり入れていなくて、今日は自分たちのリズムが全然作れなかったと思います。 — 綿引菜都美「バレーボールマガジン|古賀紗理那『ストレートで勝たなければならなかった』鍋谷友理枝『今日の敗戦を前向きに捉えられるように』」より 2020年3月、KUROBEアクアフェアリーズからの退団が発表された。 いつも温かいご声援ありがとうございます。突然のご報告となり大変申し訳ございませんが、この度3月末をもってKUROBEアクアフェアリーズを退団することとなりました。短い時間でしたが、たくさんのご声援ありがとうございました。2年間V1リーグという素晴らしい舞台でバレーボールができたことを誇りに思います。ここまで頑張ってこれたのも、ファンの皆様や会社関係の方々、地域の方々、家族、友人の支えがあったからです。特に最初は仕事とバレーの両立に不安がありましたが、どんな時も温かく応援し、いつも笑顔で接して下さった職場の方々のおかげでここまで続けることができました。これまでバレーボールを通したくさんの方々と出会い、たくさんのことを学べたことをとても幸せに思います。これからもKUROBEアクアフェアリーズの応援をよろしくお願いいたします。 — 綿引菜都美「KUROBEアクアフェアリーズ|退団選手のお知らせ」より 2020年6月17日、Vリーグ移籍公示リストで他のチームへの移籍を希望していることが発表された。
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