形式・編成
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大牟田方からク701 - モ702 - モ703 - ク704の4両編成となっている。形式は制御車がク700, 中間電動車がモ700である。 ク701:制御車 (Tc1) 、大牟田方先頭車、空気圧縮機(C-1000LA×2基)設置 モ702:中間電動車 (M1) 、パンタグラフ・主制御器設置 モ703:中間電動車 (M2) 、電動発電機(CLG-350E×1基、120kVA)設置 ク704:制御車 (Tc2) 、福岡(天神)/太宰府方先頭車
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形式・編成
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「南海11000系電車」の記事における「形式・編成」の解説
全電動車方式で、難波方先頭車がモハ11001形、難波方中間車がモハ11301形、橋本方中間車がモハ11101形、橋本方先頭車がモハ11201形となっている。 編成は以下の通り。 ← 難波 橋本・和泉中央 → ◆ ◆ 形式モハ11001 (Mc1) モハ11301 (M1) モハ11101 (M2) モハ11201 (Mc2) 竣工 車両番号11001 11301 11101 11201 1992年8月31日 定員60人 64人 64人 60人 設備 車椅子スペースサービスコーナー トイレ・洗面所 モハ11001形 モハ11301形 モハ11101形 モハ11201形
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形式・編成
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「JR東日本HB-E210系気動車」の記事における「形式・編成」の解説
HB-E211形 仙台方の先頭車。前位側に運転台、後位側に身障者対応トイレと車椅子スペースを備える。 HB-E212形 小牛田・石巻・女川方の先頭車。前位側に運転台を備える。 編成表 ← 仙台 小牛田/石巻・女川 → 形式HB-E211 HB-E212 車両重量(t)39.6 38.4
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形式・編成
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「JR西日本221系電車」の記事における「形式・編成」の解説
当初からJR西日本の直流電化区域全域での運行を視野に入れ、常にMT比(編成内の電動車と付随車の比率)が1:1となる設計としたことから、電動車2両でユニットを組む221形グループと電動車1両と付随車1両の2両でペアを組む220形グループが並行して製造された。この結果、桜井線・和歌山線の2両編成から東海道・山陽本線の最大12両編成まで需要に応じた編成を自由に組成でき、また6両編成時の113系のように電動車比率が必要以上に高くなることもなくなった。
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形式・編成
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「JR東海HC85系気動車」の記事における「形式・編成」の解説
系列名と異なり個別形式には「HC」が入らない一方で記号には電車と同じ「モ」を使用しており、以下の3形式7区分からなる。 クモハ85形 - 普通車の先頭車で、0番台・100番台・200番台・300番台の4区分。 クモロ85形 - グリーン車の先頭車。 モハ84形 - 普通車の中間車で、0番台・100番台の2区分。 試験走行車および量産車第1編成は、クモハ85形0番台とクモロ85形にモハ84形0番台・100番台を1両ずつ挟んだ4両編成で落成した。グリーン車を連結した4両編成のほか、モノクラスの4両編成および2両編成の導入も予定されている。 2022年(令和4年)5月26日、HC85系D4編成(4両編成)、D101編成(2両編成)が日本車輌を出場し、2両編成の登場は初となった。 キハ85系とは異なり編成番号の設定があり、同系式のような1両単位での増解結はできない。 クモハ85形 クモロ85形 モハ84形0番台 モハ84形100番台 4両編成 2両編成
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形式・編成
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「東武60000系電車」の記事における「形式・編成」の解説
クハ61600形 (Tc1) 柏向き制御車。6号車として使用される。大宮・船橋方には優先席が設置されている。定員133名。 モハ62600形 (M1) 中間電動車。5号車として使用される。柏方には優先席と車椅子スペースが設置されている。定員146名。主制御装置、パンタグラフを搭載する。 モハ63600形 (M2) 中間電動車。4号車として使用される。62600形と同じく、柏方に優先席と車椅子スペースが設置される。定員146名。モハ62600形とユニットを組み、電動空気圧縮機、補助電源装置を搭載する。 サハ64600形 (T1) 付随車。3号車として使用される。柏方には優先席が、大宮・船橋方には車椅子スペースが設置されている。定員146名。電動空気圧縮機、補助電源装置を搭載する。 モハ65600形 (M3) 中間電動車。2号車として使用される。64600形と同じく、柏方には優先席が、大宮・船橋方には車椅子スペースが設置されている。定員146名。主制御装置、パンタグラフを搭載する。 クハ66600形 (Tc2) 大宮・船橋向き制御車。1号車として使用される。柏方には優先席が設置されている。定員133名。
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形式・編成
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「JR東海315系電車」の記事における「形式・編成」の解説
315系 8両編成号車8 7 6 5 4 3 2 1 形式クハ315-0(Tc1) モハ315-0(M1) モハ315-500(M2) サハ315-0(T1) サハ315-500(T2) モハ315-0(M1) モハ315-500(M2) クハ314-0(Tc'1) C11 1 501 1 501 2 502 1 C22 3 503 2 502 4 504 2 :: : : : : : : : C77 13 513 7 507 14 514 7 クハ314-0(クハ314-4) モハ315-500(モハ315-508) モハ315-0(モハ315-8) サハ315-500(サハ315-504) サハ315-0(サハ315-4) クハ315-0(クハ315-4) 2022年4月1日現在、神領車両区に8両編成7本(56両、C1 - C7編成)56両が配置されている。なお本系列は号車表示がなされているが、中央線では名古屋方(東海道線での米原方に相当)が1号車となっている。
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形式・編成
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「JR西日本キハ187系気動車」の記事における「形式・編成」の解説
0・1000番台 ← 新山口 鳥取 → キハ187-0 キハ187-1000 キハ187-10 キハ187-1010 500番台 ← 岡山・鳥取 上郡 → キハ187-500 キハ187-1500 キハ187形0番台・10番台 (Mc1) 新山口向き先頭車。駆動エンジン・発電機・蓄電池のほか、バリアフリー対応洋式トイレが設置されている。定員58名。 キハ187形1000番台・1010番台 (Mc2) 鳥取向き先頭車。駆動エンジン・発電機・蓄電池のほか、喫煙スペースが設置されている。定員60名。 キハ187形500番台 (Mc1') 岡山・鳥取向き先頭車。駆動エンジン・発電機・蓄電池のほかバリアフリー対応洋式トイレが設置されている。定員56名。 キハ187形1500番台 (Mc3) 上郡向き先頭車。駆動エンジン・発電機・蓄電池のほか、喫煙スペースが設置されている。本系列では唯一、デッキと乗降ドアの位置が運転台側になっている。定員56名。 旅客数の少ない地域で運用されることから、全車両が普通車の貫通型先頭車となっており、グリーン車および運転台無しの中間車は当初から設定されていない。いずれの番台も2両編成での運用を基本とするが、全車両の両端の連結器を電気連結器付の密着連結器とし、2両編成を分割し1両単位での増結が可能となっている。多客期には3両~6両で運行することもある。
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形式・編成
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「JR西日本キハ126系気動車」の記事における「形式・編成」の解説
← 益田 境港・浜坂・生山 → キハ126形0・1000番台キハ126-0(Mc1) キハ126-1000(Mc2) キハ126形10・1010番台キハ126-10(Mc1) キハ126-1010(Mc2) キハ121形キハ121(cMc) キハ126形は0番台+1000番台、および10番台+1010番台の2両単位で組成される。 キハ126形0番台・10番台 (Mc1) 益田向きの運転台を備えている先頭車で、車いす対応のトイレが設置されている。 キハ126形1000番台・1010番台 (Mc2) 境港・浜坂・生山向きの運転台を備えている先頭車。 キハ121形 (cMc) 車端両側に運転台を備えている先頭車で、車いす対応のトイレが設置されている。 キハ126形0番台 キハ126形1000番台 キハ126形10番台 キハ121形
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形式・編成
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「松本電気鉄道3000形電車」の記事における「形式・編成」の解説
形式と編成は下記の通り。8両全て中間車から先頭車へ改造された車両である。 モハ3000形 - 3001・3003・3005・3007京王時代は1M方式の電動車デハ3100形。ドア窓ガラスは金属押さえ式。 クハ3000形 - 3002・3004・3006・3008京王時代はユニット方式の電動車デハ3050形。ドア窓ガラスはHゴム支持式。 3001-3002・3003-3004・3005-3006・3007-3008の2両編成4本が在籍する(左側が新島々寄り、右側が松本寄り)。
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形式・編成(導入時)
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「伊豆急行8000系電車」の記事における「形式・編成(導入時)」の解説
以下のように2種類の編成と5種類(後に1種類追加)の形式が用意された。
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形式・編成
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「JR貨物M250系電車」の記事における「形式・編成」の解説
16両編成で、系列中に4形式が存在する。系列名の「M」は動力分散方式 (Multiple unit train) の頭文字、「2」は誘導電動機駆動方式で直流区間用、「50」は最高速度110 km/h超の車両であることを示している。形式に付けられる車種(電動車、付随車など)を示す略号は、旅客用電車で用いられる「モハ」「サハ」などではなく、英字のM・Tを用いたものとなっている。 Mc250形 両端の先頭車となる制御電動貨車 (Mc) で、31フィートコンテナを1個搭載可能。空車重量は38.5 tで、積車時重量は50.0 t。 M251形 Mc250形と電動車ユニットを構成する中間電動貨車 (M) で、31フィートコンテナを1個搭載可能。空車重量は38.5 tで、積車時重量は50.0 t。 T260形 付随貨車 (T) で、モニタ端末装置を搭載する。31フィートコンテナを2個搭載可能。空車重量は21.0 tで、積車時重量は40.0 t。 T261形 T260形とユニットを構成する付随貨車で、モニタ端末装置を搭載していないことから形式を分けている。31フィートコンテナを2個搭載可能。空車重量は21.0 tで、積車時重量は40.0 t。 編成については、巻末の編成表を参照のこと。 編成は両端の電動車ユニット1つずつとこれらの間に連結される付随車ユニットで構成され(プッシュプル方式)、通常運行時は付随車ユニットが6組連結されて4M12Tの16両編成となる。 ← 大阪 東京 → Mc250 M251 T261 T260 T261 T260 T261 T260 T261 T260 T261 T260 T261 T260 M251 Mc250 電動車 付随車 付随車 付随車 付随車 付随車 付随車 電動車 6ユニット
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形式・編成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 02:31 UTC 版)
「JR西日本287系電車」の記事における「形式・編成」の解説
クモロハ286形 (M'sc) グリーン席と普通席を備える貫通型(準備工事のみ)の制御電動車。前位寄りにトイレ・洗面所、後位寄りに乗降扉1か所と運転台が設置され、車両制御装置・蓄電池などを搭載する。定員15名(グリーン席)+23名(普通席)、計38名。形式記号は日本国有鉄道(国鉄)時代を含めて初の「クモロハ」となった。 クモハ287形 (Mc) 普通席を備える貫通型の制御電動車。前位寄りに運転台、後位寄りに乗降扉1か所が設置され、車両制御装置・蓄電池・空気圧縮機・集電装置などを搭載する。定員64名。 クモハ286形 (M'c) 普通席を備える貫通型の制御電動車。前位寄りにトイレ(女性専用含む)・洗面所、後位寄りに運転台と乗降扉1か所が設置され、車両制御装置・蓄電池などを搭載する。定員56名。 モハ287形 普通席を備える中間電動車。車両制御装置・蓄電池・空気圧縮機・集電装置などを搭載する。100番台 (M) 乗降扉2か所・多機能トイレ・洗面所・多目的室・車椅子スペースが設置されている。定員50名。 200番台 (M2) 乗降扉1か所・車販準備室が設置されている。定員72名。 モハ286形 普通席を備える中間電動車。車両制御装置・蓄電池などを搭載する。0番台 (M') 乗降扉1か所・トイレ(含む女性専用)・洗面所が設置されている。定員68名。 100番台 (M'1) 乗降扉2か所・多機能トイレ・洗面所・車椅子スペースが設置されている。定員58名。 200番台 (M'2) 乗降扉2か所・多機能トイレ・洗面所・多目的室・車椅子スペース・業務用室・車掌室が設置されている。定員50名。 クモロハ286形(クモロハ286-2) クモハ287形(クモハ287-3) クモハ286形(クモハ286-6) モハ287形100番台(モハ287-101) モハ286形0番台(モハ286-2) モハ286形100番台(モハ286-106) 編成表(北近畿ビッグXネットワーク用) 原則として「まいづる」は付属編成での運用、他は基本編成での運用となり、「まいづる」は全ての運用で綾部〜京都間、「きのさき」或いは「はしだて」と併結される。また多客期を中心に付属編成を連結した7両編成で運転されることもある。しかし「こうのとり」の一部において、付属編成のみの定期運用もある。 ← 城崎温泉・福知山 京都・新大阪 → ← 宮津 天橋立 → ← 綾部 東舞鶴 → 基本編成 クモロハ286- 0 (M'sc) < >モハ287- 100 (M) モハ286- 0 (M') < <クモハ287- 0 (Mc) 付属編成 クモハ286- 0 (M'c) モハ286- 100 (M'1) < <クモハ287- 0 (Mc) 編成表(くろしお用) 投入当初は車内販売(現在は営業休止)に対応するため、車内販売用設備を備えたモハ287形200番台を連結する。付属編成は北近畿ビッグXネットワーク用と異なり、繁忙期以外は運用されず、また編成も同じことから、後述のように北近畿ビッグXネットワーク用の代用として使用されることがある。 基本編成のみの6両編成で運用されるが、京都〜白浜間では付属編成を連結して9両編成となる場合もある。白浜駅 - 新宮駅間での運用は2015年10月31日から(同時に幌の連結を廃止)。 ← 新宮 京都 → 基本編成 クモロハ286- 0 (M'sc) モハ286- 0 (M') < モハ287- 200 (M2) モハ286- 200 (M'2) モハ286- 0 (M') < クモハ287- 0 (Mc) 付属編成 クモハ286- 0 (M'c) モハ286- 100 (M'1) < クモハ287- 0 (Mc)
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形式・編成
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「JR西日本683系電車」の記事における「形式・編成」の解説
電動車は奇数形式、付随車については電動車とユニットを組み集電装置と特高圧機器を搭載するTp車が偶数形式、単独付随車であるT車が奇数形式を称する。車両の向きによる形式区分はされていない。 説明の後ろに併記した形式名は289系におけるもの。 クモハ683形(Mc) 車体前位に運転台をもつ普通車で、クハ682形・サハ682形とユニットを組んで使用される。後位に車椅子対応設備を設け、車両制御装置・電動空気圧縮機などが搭載されている。 クモハ289形 モハ683形(M) 編成の中間に組成される運転台のない普通車で、クロ682形・クハ682形・サハ682形とユニットを組んで使用されている。車両制御装置・電動空気圧縮機などが搭載されている。 モハ289形 クロ683形(Tsc) 車体後位に運転台を持つグリーン車である。前位にトイレ・洗面所を設ける。 クロ682形(Tpsc) 車体後位に運転台を持つグリーン車で、モハ683形とユニットを組んで使用されている。前位にトイレ・洗面所・喫煙コーナーを設け、主変圧器・主整流装置・集電装置などが搭載されている。 クロ288形 クロハ288形 クロ682形 → クロ288形の客室後位側を普通席に改造したグリーン・普通合造車。外見上での差異としては側面中央の窓の後位側半分が埋められている点がある。 クハ683形(Tc) 車体前位に運転台をもつ普通車である。後位にトイレ・車椅子対応設備を設ける。 クハ682形(Tpc') 車体後位に運転台を持つ普通車で、クモハ683形・モハ683形とユニットを組んで使用されている。前位にトイレ・洗面所を設け、主変圧器・主整流装置・集電装置などが搭載されている。 クハ288形 サハ683形(T) 編成の中間に組成される、運転台のない普通車である。トイレ・洗面所・車内販売準備室・車椅子対応設備・多目的室・自動販売機・業務用室・車掌室が備えられている。 サハ289形 サハ682形(Tp) 編成の中間に組成される、運転台のない普通車で、クモハ683形・モハ683形とユニットを組んで使用されている。前位にトイレ・洗面所・公衆電話を設け、主変圧器・主整流装置・集電装置などが搭載されている。 サハ288形 クハ683(0番台) モハ683(0番台) クハ682(0番台) クモハ683(4000番台) サハ682(4000番台) サハ683(4000番台) モハ683(4000番台) サハ682(4000番台) モハ683(4000番台) サハ682(4000番台) クロ683(4000番台)
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形式・編成
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「JR九州815系電車」の記事における「形式・編成」の解説
クモハ815形(Mc:1 - 14、16 - 27) 上り方制御電動車。パンタグラフ、主変圧器、主変換装置などの主回路装置およびブレーキ受量器を搭載する。定員138名。 クハ814形(T'c:1 - 14、16 - 27)[バリアフリー対応車両] 下り方制御付随車。空気圧縮機、蓄電池および補助電源を備える。後位側にトイレ、給水装置および車椅子スペースを備える。定員133名。 編成番号 ← 鳥栖・中津 八代・佐伯 → クモハ815形 (Mc) クハ814形 (Tc) N001 - 014・016 - 0270番台 0番台 全編成とも熊本側からクモハ815形 (Mc) - クハ814形 (T'c) の2両で組成されている。車両番号は編成ごとに同じ番号で揃えられ、編成自体にも「Nxxx」の編成番号が与えられている。「N」は815系であることを示し、「xxx」は車両の製造番号に対応している。 車両前面に表示される編成番号は「Nxxx」だが、正式な編成番号は熊本配置車は「NTxxx」、大分配置車は「NOxxx」である。
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