廃止された市町村章とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 廃止された市町村章の意味・解説 

廃止された市町村章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 14:18 UTC 版)

福井県の市町村章一覧」の記事における「廃止された市町村章」の解説

市郡町村市町村章由来制定廃止日備考敦賀市 鹿の角表している 1900年5月 1952年3月28日 足羽郡 酒生村 「酒」を配してから、「生」を丸くしたものであり、さらにはサクラ花びら1212年新補地頭になった弓の名手である小国頼継の武勇称えているもの 1916年11月3日 1955年3月31日 吉田郡 藤岡村 作成されていない 1961年10月1日 坂井郡 川西町川西」を組み合わせてその中で「川」を図案化したもの 不明 1967年5月17日 吉田郡 森田町 不明 不明 1967年7月29日 大野郡 西谷村 不明 不明 1970年7月1日 足羽郡 足羽町 「ア」を円と劔尖で図案化し、劔尖は限りなき発展表したもの 1960年8月1日 1971年9月1日 足羽村章(制定不明)として制定され町制施行後継承される 坂井郡 芦原町 温泉瑞鳥舞い降りてくる姿を表したもの 1933年5月9日 1984年7月1日 芦原村章として制定され町制施行後初代町章として継承され坂井郡 金津町カナヅ金津)」を図案化したもの 1964年10月1日 2004年3月1日 制定前作成されていなかった 芦原町 「ア」を簡単にデザインして表したもの 1984年7月1日 2代目町章である 南条郡 今庄町 「今」を( 今庄村堺村宅良村湯尾村の旧4「山」・「川」)を円形図案化したもの 1955年10月2日 2005年1月1日 南条町ナン」を組み合わせて図案化したもの 1958年7月3日 南条村章として制定され町制施行後継承され1959年1月1日に再制定した 河野村 「河」を抽象的に図案化したもの 1966年4月5日 丹生郡 越前町 「え」を図案化したもの 1962年2月1日 2005年2月1日 制定前紋章存在しない初代町章ある 朝日町 「ア」を丸く図案化したもの 1961年4月1日 制定前作成されていなかった 織田町 「オ」を図案化したもの 1961年11月3日 宮崎村 「宮」を図案化したもの 1965年6月30日 遠敷郡 上中町上中」を図案化したもの 1954年4月29日 2005年3月31日 三方郡 三方町 中の丸は平和を表し、「三方」の三を図案化したもの。「△」は「方」を表し三方五湖図案化したもの 1959年4月1日 武生市タケフ」を意匠化したもの 1949年5月1日 2005年10月1日 今立郡 今立町 「い」簡潔明瞭円満かつ頑丈に結んで図案化したもの 1957年5月 色はワイン色指定されている 大野郡 和泉村 「い」図案化し、中央の空間九頭竜川表したもの 1962年6月22日 2005年11月7日 制定前作成されていなかった 丹生郡 清水町 「し」を図案化し、「し」で外円を形作り、「」で左右両翼図示したもの 1956年3月10日 2006年2月1日 越廼村 「こ」を図案化し、中心部は旧・越廼村下岬村団結と海と山を調和したもの 1966年6月2日 足羽郡 美山町 「み山」を重ね合わせ円く図案化したもの 1958年4月21日 美山村章として制定され町制施行後継承され吉田郡 永平寺町 「エ」を図案化したもの 1962年 2006年2月13日 1970年9月1日職員徽章制定され初代町章である 松岡町 中央に「マ」その周囲の輪に三つ切れ目に「ツ」を意味して図案化したもの 1958年1月20日 1955年8月制定され1958年1月20日に再制定される色は藍色指定されている 上志比村 「カ」を燕の形に形どったもの 1966年 制定前作成されていなかった 大飯郡 大飯町 「O」・「i」組み合わせたもの 1959年7月 2006年3月3日 遠敷郡 名田庄村ナタ」を図案化したもの 1967年10月28日 制定前作成されていなかった 坂井郡 丸岡町 「マ」を三角鋭にして意匠化したもの 1959年9月24日 2006年3月20日 1959年12月24日告示22号が出され制定前作成されていなかった 春江町 「春」を図案化したもの 1960年8月10日 坂井町 坂井の「サ」と「栄」を意味する「サ」(二つの「サ」)を図案化したもの 1961年4月1日 坂井村章(制定不明)として制定され町制施行後継承され美術家の両田光平の作品である 三国町 三つの「国」の略字で「三国」を表し、それらを互いに一点集中してしかも外方に受け広がったものを図案化したもの 1968年9月1日 制定前確かな制定不明)から存在していた色は藍色黒色指定されている

※この「廃止された市町村章」の解説は、「福井県の市町村章一覧」の解説の一部です。
「廃止された市町村章」を含む「福井県の市町村章一覧」の記事については、「福井県の市町村章一覧」の概要を参照ください。


廃止された市町村章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 02:57 UTC 版)

山形県の市町村章一覧」の記事における「廃止された市町村章」の解説

市郡町村市町村章由来制定廃止日備考山形市 「山」変形し「形」四つ合わせたもの 1912年6月 1954年10月1日 東置賜郡 宮内町 外側八つの「ミ」・中側に「内」を図案化したもの 不明 1955年2月1日 初代町章である 西村山郡 左沢町 作成されていない 1959年8月20日 東村山郡 豊栄村 作成されていない 1962年10月20日 酒田市 不明 1915年1月1日 1963年6月1日 酒田町章として制定され市制施行後に初代市章として継承された。その後酒田市第一中学校(旧)の校章一部として2011年まで使用されたが、2011年4月第一中学校(旧)と第五中学校合併して第一中学校(新)となった際に校章変更され西田川郡 大山町 作成されていない 1963年9月1日 長井市 不明 1923年2月27日 1963年10月17日 長井町章として制定され市制施行後に初代市章として制定され東置賜郡 宮内町 全体三方延び三角形真ん中に丸を配したものであり、その内訳は三つ三角三つの「矢」で「ミヤ」を示したもの)・中央部の丸は旧四町(旧・宮内町漆山村吉野村金山村)を表し、それを結んで道路開発による交通の便示したもの 1956年10月6日 1967年4月1日 2代目町章である 赤湯町 「ア」を三つ組み合わせたものであり、町の三大産業(コメ・ブドウ・観光業)の融和発展表したもの 1960年8月 和郷村 作成されていない 東田川郡 櫛引町クシ」を配し、円は「引」を表したもの 1964年10月27日 1982年3月26日 合併10周年記念に制定される初代町章である 東田川郡 余目町 「ア」を三角形状と石油の形に図案化したもの 1964年11月18日 2005年7月1日 1964年12月1日に再制定される 立川町 「た」を図案化して、山林農作物の若い表したもの 1965年6月29日 東田川郡 藤島町 「ふじしま」を両翼の形にして図案化したもの 1964年12月1日 2005年10月1日 1965年4月に再制定される 羽黒町 「羽」を鋭角図案化したもの 1962年10月1日 櫛引町山川」を固く組んで図案化したもの 1982年3月26日 2代目町章ある 朝日村 「あさひ」を図案化し、朝日の里とダム象徴したもの 1963年8月1日 1964年に再制定される 西田川郡 温海町アツミ」を円形温泉の形に図案化したもの 1959年3月12日 1955年4月制定されたものを1959年3月12日告示され酒田市 「さ」を波型に表したもの 1963年6月1日 2005年11月1日 2代目市章である 飽海郡 八幡町 「八」を図案化したもの 1964年11月 色は地色緑色であり、紋章白色指定されている 松山町 マツ主体にし、「山」組み合わせたもの 1962年1月1日 平田町 山と平地資源調和ある発展安定性表したもの 1960年12月22日 遊佐町 1954年8月1日 1970年6月22日

※この「廃止された市町村章」の解説は、「山形県の市町村章一覧」の解説の一部です。
「廃止された市町村章」を含む「山形県の市町村章一覧」の記事については、「山形県の市町村章一覧」の概要を参照ください。


廃止された市町村章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 10:01 UTC 版)

熊本県の市町村章一覧」の記事における「廃止された市町村章」の解説

市郡町村市町村章由来制定廃止日備考熊本市 外輪9つの「マ」と「本」図案化したもの 1906年3月3日 1969年8月1日 初代市章である 八代市八代」を円形図案化したもの 1940年9月1日 1970年8月17日 初代市章である 人吉市人吉」を図案化したもの 1950年6月 1972年10月7日 初代市章である 天草郡 新和町 不明 不明 1985年11月3日 初代町章である 飽託郡 北部町 「北」を図案化し、左右対称は旧二村西里村川上村)を表したもの 1968年4月1日 1991年2月1日 北部村時に募集され町制施行後継承され河内町著作権存続) 「か」を近代感覚図案化し、ミカンとその葉っぱ表したもの 1976年11月1日 飽田町著作権存続) 「ア」を斜めに図案化したもの 1980年4月1日 天明町 「て」を図案化したもの 1975年9月16日 球磨郡 上村ウエ」を円型図案化し、雄和発展表したもの 1973年7月4日 2003年4月1日 免田町 「め」を図案化し、「O」=「発展」・「V」=「Victory勝利)」を表し連体表していることを意味したもの 1982年1月25日 制定前作成されていなかった 岡原村著作権不明) 「オ」を図案化したもの 不明 須恵村著作権不明) 「ス」を飛翔する想像しかつ白抜きの円を配し意匠化したもの 不明 深田村著作権存続) 「フ」を円形にし、図案化したもの 1972年 天草郡 大矢野町著作権存続) 「大」を人間の形に図案化し、健康を表したもの 1982年3月31日 2004年3月31日 松島町マツシマ」を円形図案化したもの 1955年4月1日 松島村章として制定され町制施行後継承され姫戸町著作権存続) 「ひ」を飛翔するの形に図案化したもの 1975年4月1日 1979年11月に再制定される 龍ヶ岳町著作権存続) 「り」を意匠化し中央龍ヶ岳(山)と表したもの 1975年5月 下益城郡 中央町著作権存続) 「和」を表している 1975年9月1日 2004年11月1日 色は緑色指定されている 砥用町 「と」を円形図案化したもの 1955年4月1日 1958年に再制定される 葦北郡 芦北町 「ア」を円形図案化したもの 1957年9月 2005年1月1日 初代町章である 田浦町著作権存続) 「タ」を図案化したもの 1969年4月 宇土郡 三角町 「M」を円形にし、中側三角抱いたもの 1962年1月 2005年1月15日 不知火町 「シ」を不知火の炎の様に図案化したもの 1973年 下益城郡 松橋町 全体は「」を意匠化し松葉模様に「せ」を組み合わせたもの 1959年 小川町小川」を図案化したもの 1959年8月 豊野町 「と」を図案化し、点を町(制定当時であった)としたもの 1968年9月26日 豊野村章として制定され町制施行後継承され山鹿市 「山」中央配しかつ図案化し、円で和を表したもの 1954年7月9日 鹿本郡 鹿北町 鹿の角で北を表している 1963年9月21日 鹿北村章として制定されていたもを町制施行後継承され菊鹿町著作権存続) 「き」を図案化したもの 1975年 鹿本町 「カモト」を結合して表したもの 1955年4月1日 鹿央町著作権存続) 「カ」を円く置き、中に「央」を入れたもの 1966年 阿蘇郡 一の宮町 「宮」を図案化し、「一の宮」を象ったもの 1981年11月15日 2005年2月11日 阿蘇町アソ」を図案化したもの 1998年3月2日 制定前から使用されていた 波野村 「波」を外側略し中央に「野」を平仮名表したもの 1955年10月3日 蘇陽町 「ソ」・「ヨ」を図案化したもの 1972年12月7日 上益城郡 矢部町 「矢べ」を同時に表したもの 1955年2月1日 清和村 円は「和」を表し、「セ」を図案化したもの 1956年7月1日 色は臙脂色指定されている 阿蘇郡 白水村著作権存続) 「ハク」を図案化したもの 1972年8月1日 2005年2月13日 久木野村 「ク」で阿蘇表し中央白川流れ配したもの 1973年4月5日 長陽村著作権存続) 「チ」を図案化したもの 1972年11月30日 菊池市キクチ」の文字ハト羽ばたき表し図案化したもの 1957年8月10日 2005年3月22日 色は黒色と金色が指定されている菊池町章として制定され初代市章として継承され菊池郡 七城町 「七」を図案化したもの 1989年3月22日 制定前から使用されていた 旭志村著作権存続) 「旭」の写し図案化したもの 1971年 泗水町 「し」を変形し合志川流れ北側東西伸びる泗水町地形を針型に象徴たもの 1970年10月1日 八代市 「八」を工業地域象徴する歯車海鳥の翼を表している 1970年8月17日 2005年8月1日 2代目市章である 八代郡 鏡町 「カ」を象り、図案化したもの 1957年2月1日 東陽村 「と」をハトの形にあしらったもの 1971年11月1日 千丁町千丁」を図案化したもの 1968年3月1日 千丁村章として制定され町制施行後継承される 坂本村 「サ」を円形図案化し、全体は「サカモト」と読めるもの 1967年6月1日 泉村 「い」図案化したもの 1969年4月1日 竜北町 「り」を図案化したもの 1974年4月1日 2005年10月1日 宮原町著作権存続) 「み」を図案化したもの 1970年8月 玉名市 「タ」を円形図案化したもの 1954年7月18日 2005年10月3日 玉名郡 岱明町 「タ」を円形図案化したもの 1970年4月1日 横島町著作権存続) 「ヨ」を有明海干拓新地を抱含している形に変形したもの 1968年11月 天水町著作権存続全体的にミカン基幹とし、「テ」を変形して図案化したもの 1975年9月 菊池郡 合志町 「こ」を図案化したもの 1967年4月1日 2006年2月27日 西合志町 「に」を円形図案化したもの 1967年10月1日 玉名郡 菊水町著作権存続) 「キ」と「」を基にして図案化したもの 1994年10月 2006年3月1日 制定前から使用されていた 三加和町 三本の川と合併前の三村表している 1960年4月1日 三加和村章として制定され1969年1月に再制定された。 本渡市 「本」有明海波頭の形に図案化したもの 1954年12月22日 2006年3月27日 牛深市 「う」を四つ組合わせて牛深港漁港)を表し図案化したもの 1954年7月1日 1954年10月20日告示される 天草郡 有明町 「有」を円形丸く)に図案化したもの 1966年11月15日 御所浦町 「御」を図案化し、黒い部分御所浦島横浦島牧島天皇象徴である勾玉であり、白い部分日・月表したもの 1973年11月1日 色は黒色白色指定されている 倉岳町 三つの「ク」を巴形に図案化し、それは合併前の三村宮田村棚底村浦村)を表したもの 1965年6月 栖本町 「す」を平仮名に、「本」図案化したもの 1962年12月1日 新和町著作権存続) 「シ」を円形にし、図案化したもの、それは合併前の四村宮地村中田村碇石村大多尾村)を表したもの 1985年11月3日 2代目町章である 五和町 「五」を図案化したもの 1965年5月1日 天草町 「ア」と「マ」を組み合わせて図案化したもの 1965年8月20日 河浦町 「河」を図案化したもの 1957年11月 下益城郡 富合町 「と」を円形図案化したもの 1974年7月1日 2008年10月6日 熊本県章類似しているが、類似しないよう考慮したもの 城南町城南」を図案化し、底辺三角は「山・川平地」を表したもの 1956年5月15日 2010年3月23日 鹿本郡 植木町 「う」を図案化したもの 1980年1月1日

※この「廃止された市町村章」の解説は、「熊本県の市町村章一覧」の解説の一部です。
「廃止された市町村章」を含む「熊本県の市町村章一覧」の記事については、「熊本県の市町村章一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「廃止された市町村章」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「廃止された市町村章」の関連用語

廃止された市町村章のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



廃止された市町村章のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの福井県の市町村章一覧 (改訂履歴)、山形県の市町村章一覧 (改訂履歴)、熊本県の市町村章一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS