廃止された市町村章
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市郡町村市町村章由来制定日廃止日備考敦賀市 鹿の角を表している 1900年5月 1952年3月28日 足羽郡 酒生村 「酒」を配してから、「生」を丸くしたものであり、さらには九枚のサクラの花びらと1212年に新補地頭になった弓の名手である小国頼継の武勇を称えているもの 1916年11月3日 1955年3月31日 吉田郡 藤岡村 作成されていない 1961年10月1日 坂井郡 川西町 「川西」を組み合わせて、その中で「川」を図案化したもの 不明 1967年5月17日 吉田郡 森田町 不明 不明 1967年7月29日 大野郡 西谷村 不明 不明 1970年7月1日 足羽郡 足羽町 「ア」を円と劔尖で図案化し、劔尖は限りなき発展を表したもの 1960年8月1日 1971年9月1日 足羽村章(制定日不明)として制定され、町制施行後に継承される 坂井郡 芦原町 温泉に瑞鳥が舞い降りてくる姿を表したもの 1933年5月9日 1984年7月1日 芦原村章として制定され、町制施行後に初代の町章として継承された 坂井郡 金津町 「カナヅ(金津)」を図案化したもの 1964年10月1日 2004年3月1日 制定前は作成されていなかった 芦原町 「ア」を簡単にデザインして表したもの 1984年7月1日 2代目の町章である 南条郡 今庄町 「今」を( 今庄村・堺村・宅良村・湯尾村の旧4村と「山」・「川」)を円形に図案化したもの 1955年10月2日 2005年1月1日 南条町 「ナン」を組み合わせて図案化したもの 1958年7月3日 南条村章として制定され、町制施行後に継承され、1959年1月1日に再制定した 河野村 「河」を抽象的に図案化したもの 1966年4月5日 丹生郡 越前町 「え」を図案化したもの 1962年2月1日 2005年2月1日 制定前は紋章が存在しない初代の町章である 朝日町 「ア」を丸く図案化したもの 1961年4月1日 制定前は作成されていなかった 織田町 「オ」を図案化したもの 1961年11月3日 宮崎村 「宮」を図案化したもの 1965年6月30日 遠敷郡 上中町 「上中」を図案化したもの 1954年4月29日 2005年3月31日 三方郡 三方町 中の丸は平和を表し、「三方」の三を図案化したもの。「△」は「方」を表し、三方五湖を図案化したもの 1959年4月1日 武生市 「タケフ」を意匠化したもの 1949年5月1日 2005年10月1日 今立郡 今立町 「い」を簡潔明瞭に円満かつ頑丈に結んで図案化したもの 1957年5月 色はワイン色が指定されている 大野郡 和泉村 「い」を図案化し、中央の空間は九頭竜川を表したもの 1962年6月22日 2005年11月7日 制定前は作成されていなかった 丹生郡 清水町 「し水」を図案化し、「し」で外円を形作り、「水」で左右両翼を図示したもの 1956年3月10日 2006年2月1日 越廼村 「こ」を図案化し、中心部は旧・越廼村と下岬村の団結と海と山を調和したもの 1966年6月2日 足羽郡 美山町 「み山」を重ね合わせて円く図案化したもの 1958年4月21日 美山村章として制定され、町制施行後に継承された 吉田郡 永平寺町 「エ」を図案化したもの 1962年 2006年2月13日 1970年9月1日に職員徽章が制定された初代の町章である 松岡町 中央に「マ」その周囲の輪に三つの切れ目に「ツ」を意味して図案化したもの 1958年1月20日 1955年8月に制定され、1958年1月20日に再制定される色は藍色が指定されている 上志比村 「カ」を燕の形に形どったもの 1966年 制定前は作成されていなかった 大飯郡 大飯町 「O」・「i」を組み合わせたもの 1959年7月 2006年3月3日 遠敷郡 名田庄村 「ナタ」を図案化したもの 1967年10月28日 制定前は作成されていなかった 坂井郡 丸岡町 「マ」を三角鋭にして意匠化したもの 1959年9月24日 2006年3月20日 1959年12月24日に告示22号が出された制定前は作成されていなかった 春江町 「春」を図案化したもの 1960年8月10日 坂井町 坂井の「サ」と「栄」を意味する「サ」(二つの「サ」)を図案化したもの 1961年4月1日 坂井村章(制定日不明)として制定され、町制施行後に継承された美術家の両田光平の作品である 三国町 三つの「国」の略字で「三国」を表し、それらを互いに一点に集中してしかも外方に受け広がったものを図案化したもの 1968年9月1日 制定前(確かな制定日不明)から存在していた色は藍色か黒色が指定されている
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廃止された市町村章
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「山形県の市町村章一覧」の記事における「廃止された市町村章」の解説
市郡町村市町村章由来制定日廃止日備考山形市 「山」を変形し、「形」を四つ合わせたもの 1912年6月 1954年10月1日 東置賜郡 宮内町 外側は八つの「ミ」・中側に「内」を図案化したもの 不明 1955年2月1日 初代の町章である 西村山郡 左沢町 作成されていない 1959年8月20日 東村山郡 豊栄村 作成されていない 1962年10月20日 酒田市 不明 1915年1月1日 1963年6月1日 酒田町章として制定され、市制施行後に初代の市章として継承された。その後、酒田市立第一中学校(旧)の校章の一部として2011年まで使用されたが、2011年4月に第一中学校(旧)と第五中学校が合併して第一中学校(新)となった際に校章が変更された 西田川郡 大山町 作成されていない 1963年9月1日 長井市 不明 1923年2月27日 1963年10月17日 長井町章として制定され、市制施行後に初代の市章として制定された 東置賜郡 宮内町 全体は三方に延びる三角形と真ん中に丸を配したものであり、その内訳は三つの三角(三つの「矢」で「ミヤ」を示したもの)・中央部の丸は旧四町村(旧・宮内町・漆山村・吉野村・金山村)を表し、それを結んで道路開発による交通の便を示したもの 1956年10月6日 1967年4月1日 2代目の町章である 赤湯町 「ア」を三つ組み合わせたものであり、町の三大産業(コメ・ブドウ・観光業)の融和と発展を表したもの 1960年8月 和郷村 作成されていない 東田川郡 櫛引町 「クシ」を配し、円は「引」を表したもの 1964年10月27日 1982年3月26日 合併10周年を記念に制定される初代の町章である 東田川郡 余目町 「ア」を三角形状と石油の櫓の形に図案化したもの 1964年11月18日 2005年7月1日 1964年12月1日に再制定される 立川町 「た」を図案化して、山林、農作物の若い芽で表したもの 1965年6月29日 東田川郡 藤島町 「ふじしま」を両翼の形にして図案化したもの 1964年12月1日 2005年10月1日 1965年4月に再制定される 羽黒町 「羽」を鋭角に図案化したもの 1962年10月1日 櫛引町 「山川」を固く組んで、図案化したもの 1982年3月26日 2代目の町章である 朝日村 「あさひ」を図案化し、朝日の里とダムを象徴したもの 1963年8月1日 1964年に再制定される 西田川郡 温海町 「アツミ」を円形・温泉の形に図案化したもの 1959年3月12日 1955年4月に制定されたものを1959年3月12日に告示された 酒田市 「さ」を波型に表したもの 1963年6月1日 2005年11月1日 2代目の市章である 飽海郡 八幡町 「八」を図案化したもの 1964年11月 色は地色は緑色であり、紋章は白色が指定されている 松山町 マツの葉を主体にし、「山」を組み合わせたもの 1962年1月1日 平田町 山と平地の資源・調和ある発展・安定性を表したもの 1960年12月22日 遊佐町 1954年8月1日 1970年6月22日
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廃止された市町村章
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「熊本県の市町村章一覧」の記事における「廃止された市町村章」の解説
市郡町村市町村章由来制定日廃止日備考熊本市 外輪は9つの「マ」と「本」を図案化したもの 1906年3月3日 1969年8月1日 初代の市章である 八代市 「八代」を円形に図案化したもの 1940年9月1日 1970年8月17日 初代の市章である 人吉市 「人吉」を図案化したもの 1950年6月 1972年10月7日 初代の市章である 天草郡 新和町 不明 不明 1985年11月3日 初代の町章である 飽託郡 北部町 「北」を図案化し、左右対称は旧二村(西里村・川上村)を表したもの 1968年4月1日 1991年2月1日 北部村制時に募集され、町制施行後に継承された 河内町 (著作権存続) 「か」を近代感覚に図案化し、ミカンとその葉っぱを表したもの 1976年11月1日 飽田町 (著作権存続) 「ア」を斜めに図案化したもの 1980年4月1日 天明町 「て」を図案化したもの 1975年9月16日 球磨郡 上村 「ウエ」を円型に図案化し、雄和と発展を表したもの 1973年7月4日 2003年4月1日 免田町 「め」を図案化し、「O」=「発展」・「V」=「Victory(勝利)」を表し、連体を表していることを意味したもの 1982年1月25日 制定前は作成されていなかった 岡原村 (著作権不明) 「オ」を図案化したもの 不明 須恵村 (著作権不明) 「ス」を飛翔する鳥を想像しかつ白抜きの円を配し、意匠化したもの 不明 深田村 (著作権存続) 「フ」を円形にし、図案化したもの 1972年 天草郡 大矢野町 (著作権存続) 「大」を人間の形に図案化し、健康を表したもの 1982年3月31日 2004年3月31日 松島町 「マツシマ」を円形に図案化したもの 1955年4月1日 松島村章として制定され、町制施行後に継承された 姫戸町 (著作権存続) 「ひ」を飛翔する鳥の形に図案化したもの 1975年4月1日 1979年11月に再制定される 龍ヶ岳町 (著作権存続) 「り」を意匠化し、中央を龍ヶ岳(山)と表したもの 1975年5月 下益城郡 中央町 (著作権存続) 「和」を表している 1975年9月1日 2004年11月1日 色は緑色が指定されている 砥用町 「と」を円形に図案化したもの 1955年4月1日 1958年に再制定される 葦北郡 芦北町 「ア」を円形に図案化したもの 1957年9月 2005年1月1日 初代の町章である 田浦町 (著作権存続) 「タ」を図案化したもの 1969年4月 宇土郡 三角町 「M」を円形にし、中側に三角を抱いたもの 1962年1月 2005年1月15日 不知火町 「シ」を不知火の炎の様に図案化したもの 1973年 下益城郡 松橋町 全体は「松」を意匠化し、松葉の模様に「せ」を組み合わせたもの 1959年 小川町 「小川」を図案化したもの 1959年8月 豊野町 「と」を図案化し、点を町(制定当時は村であった)としたもの 1968年9月26日 豊野村章として制定され、町制施行後に継承された 山鹿市 「山」を中央に配しかつ図案化し、円で和を表したもの 1954年7月9日 鹿本郡 鹿北町 鹿の角で北を表している 1963年9月21日 鹿北村章として制定されていたもを町制施行後に継承された 菊鹿町 (著作権存続) 「き」を図案化したもの 1975年 鹿本町 「カモト」を結合して表したもの 1955年4月1日 鹿央町 (著作権存続) 「カ」を円く置き、中に「央」を入れたもの 1966年 阿蘇郡 一の宮町 「宮」を図案化し、「一の宮」を象ったもの 1981年11月15日 2005年2月11日 阿蘇町 「アソ」を図案化したもの 1998年3月2日 制定前から使用されていた 波野村 「波」を外側に略し、中央に「野」を平仮名で表したもの 1955年10月3日 蘇陽町 「ソ」・「ヨ」を図案化したもの 1972年12月7日 上益城郡 矢部町 「矢べ」を同時に表したもの 1955年2月1日 清和村 円は「和」を表し、「セ」を図案化したもの 1956年7月1日 色は臙脂色が指定されている 阿蘇郡 白水村 (著作権存続) 「ハク」を図案化したもの 1972年8月1日 2005年2月13日 久木野村 「ク」で阿蘇を表し、中央に白川の流れを配したもの 1973年4月5日 長陽村 (著作権存続) 「チ」を図案化したもの 1972年11月30日 菊池市 「キクチ」の文字をハトの羽ばたきを表し、図案化したもの 1957年8月10日 2005年3月22日 色は黒色と金色が指定されている菊池町章として制定され、初代の市章として継承された 菊池郡 七城町 「七」を図案化したもの 1989年3月22日 制定前から使用されていた 旭志村 (著作権存続) 「旭」の写しを図案化したもの 1971年 泗水町 「し」を変形し、合志川の流れと北側と東西に伸びる泗水町の地形を針型に象徴たもの 1970年10月1日 八代市 「八」を工業地域を象徴する歯車と海鳥の翼を表している 1970年8月17日 2005年8月1日 2代目の市章である 八代郡 鏡町 「カ」を象り、図案化したもの 1957年2月1日 東陽村 「と」をハトの形にあしらったもの 1971年11月1日 千丁町 「千丁」を図案化したもの 1968年3月1日 千丁村章として制定され、町制施行後に継承される 坂本村 「サ」を円形に図案化し、全体は「サカモト」と読めるもの 1967年6月1日 泉村 「い」を図案化したもの 1969年4月1日 竜北町 「り」を図案化したもの 1974年4月1日 2005年10月1日 宮原町 (著作権存続) 「み」を図案化したもの 1970年8月 玉名市 「タ」を円形に図案化したもの 1954年7月18日 2005年10月3日 玉名郡 岱明町 「タ」を円形に図案化したもの 1970年4月1日 横島町 (著作権存続) 「ヨ」を有明海の干拓新地を抱含している形に変形したもの 1968年11月 天水町 (著作権存続) 全体的にミカンを基幹とし、「テ」を変形して図案化したもの 1975年9月 菊池郡 合志町 「こ」を図案化したもの 1967年4月1日 2006年2月27日 西合志町 「に」を円形に図案化したもの 1967年10月1日 玉名郡 菊水町 (著作権存続) 「キ」と「水」を基にして図案化したもの 1994年10月 2006年3月1日 制定前から使用されていた 三加和町 三本の川と合併前の三村を表している 1960年4月1日 三加和村章として制定され、1969年1月に再制定された。 本渡市 「本」を有明海の波頭の形に図案化したもの 1954年12月22日 2006年3月27日 牛深市 「う」を四つ組み合わせて、牛深港(漁港)を表し、図案化したもの 1954年7月1日 1954年10月20日に告示される 天草郡 有明町 「有」を円形(丸く)に図案化したもの 1966年11月15日 御所浦町 「御」を図案化し、黒い部分は御所浦島・横浦島・牧島と天皇の象徴である勾玉であり、白い部分は日・月を表したもの 1973年11月1日 色は黒色と白色が指定されている 倉岳町 三つの「ク」を巴形に図案化し、それは合併前の三村(宮田村・棚底村・浦村)を表したもの 1965年6月 栖本町 「す」を平仮名に、「本」を図案化したもの 1962年12月1日 新和町 (著作権存続) 「シ」を円形にし、図案化したもの、それは合併前の四村(宮地村・中田村・碇石村・大多尾村)を表したもの 1985年11月3日 2代目の町章である 五和町 「五」を図案化したもの 1965年5月1日 天草町 「ア」と「マ」を組み合わせて図案化したもの 1965年8月20日 河浦町 「河」を図案化したもの 1957年11月 下益城郡 富合町 「と」を円形に図案化したもの 1974年7月1日 2008年10月6日 熊本県章に類似しているが、類似しないように考慮したもの 城南町 「城南」を図案化し、底辺の三角は「山・川・平地」を表したもの 1956年5月15日 2010年3月23日 鹿本郡 植木町 「う」を図案化したもの 1980年1月1日
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