町制施行後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 03:40 UTC 版)
1980年4月:町に昇格し金武町となる 1982年:金武大橋(国道329号)開通 1988年:町が前原(めーばる)地区に進めていた養豚団地建設をめぐり、建設反対派住民が、町議会のリコール(解散請求)を行い、11月6日の投票で解散が成立した。12月11日の出直し選挙では建設反対派が躍進、建設推進派と同数の11議席を確保した 1990年:沖縄県主催の「世界のウチナーンチュ大会」開催に合わせ、海外に移住した金武出身者を招いて第1回「世界のシマヌチュ大会」が開催 1995年:石川原(いしじゃばる)にいしじゃ自由市場がオープン 1996年8月:SACO最終報告で米軍ギンバル訓練場の返還が決定される 同年9月:発電所誘致が功を奏し、沖縄電力の金武火力発電所が着工される 1997年:米軍による県道104号線超えの実弾砲撃訓練が廃止され、訓練そのものが本土へ移転される 2000年:當山久三の指導によるハワイ移民100周年を記念した「移民体験航海事業」が実施される 2008年:自然体験学習施設ネイチャーみらい館オープン 2011年7月:米軍ギンバル訓練場返還 2019年3月:金武バイパス全線開通(金武町中川 - 金武町渡慶頭原)設計速度・60 km/h、車線数・2車線
※この「町制施行後」の解説は、「金武町」の解説の一部です。
「町制施行後」を含む「金武町」の記事については、「金武町」の概要を参照ください。
- 町制施行後のページへのリンク