町制施行から昭和の大合併まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/14 14:24 UTC 版)
「延岡市の地名」の記事における「町制施行から昭和の大合併まで」の解説
1889年、延岡町が発足し、以下の町が置かれる。 柳沢町 南町 中町 北町 元町 博労町 紺屋町 船倉町 1913年、船倉町から以下の町が分立する。 新町 1930年、岡富村・恒富村を編入し、大字を継承する。また、同じ頃に中心部の堀や河口の埋め立てにより、以下の町が発足する。 岡富(岡富村より) 方財島(岡富村より) 三須(恒富村より) 恒富(恒富村より) 出北(恒富村より) 本町(埋立) 船倉須崎(埋立) 1936年、伊形村・東海村を編入し、大字を継承する。 赤水(伊形村より) 鯛名(伊形村より) 櫛津土々呂(伊形村より) 伊福形(伊形村より) 大武(東海村より) 粟野名(東海村より) 稲葉崎(東海村より) 祝子(東海村より) 川島(東海村より) 昭和20年代、新たに以下の町が設置される。 瀬の口町(岡富より) 春日町(恒富より) 永池町(恒富より) 三ツ瀬町(恒富より) 南安賀多町1丁目 - 2丁目(恒富より) 1955年、南方村・南浦村を編入し、大字を継承する。 三輪(南方村より) 南方(南方村より) 大貫(南方村より) 浦尻(南浦村より) 須怒江(南浦村より) 熊野江(南浦村より) 島野浦(南浦村より)
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