各年発行版の改訂とは? わかりやすく解説

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各年発行版の改訂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 02:00 UTC 版)

県別マップル」の記事における「各年発行版の改訂」の解説

2007年版の改訂 全て表紙本図双方第二世代から第四世代変更2007年4月 大阪府第四世代SiMAPへの改訂版第一号) 8月 神奈川県 10月 福岡県 2008年版の改訂 栃木県以外は本図表紙双方第二世代から第四世代変更栃木県表紙のみの改訂本図以前第二世代SiMAP継続)。2007年12月 兵庫県 2008年1月 愛知県・広島県 3月 東京都 4月 京都府 11月 大分県沖縄県 12月栃木県長崎県鹿児島県 2009年版改訂 青森秋田岩手・山形・福島茨城長野以外は表紙本図双方以前第二世代から第四世代変更東海中京各県県別マップル静岡三重両県の改訂を以て第四世代SiMAP完了北陸3県県別マップルこの年6月第一世代から第四世代一斉改訂青森茨城長野各県表紙のみを改訂し本図以前第二世代SiMAP継続秋田岩手・山形・福島各県表紙のみを改訂し本図以前第三世代SiMAP継続鳥取徳島香川高知宮崎各県本図のみを第四世代改訂し表紙は旧デザイン継続)。またスーパーマップルのみが発行されている北海道道路地図もこの年以前第二世代SiMAPから第四世代SiMAP改訂されている。2009年1月 福島県 2月 岐阜県愛媛県熊本県 3月 青森県茨城県長野県静岡県三重県岡山県岡山市政令指定都市移行対応)・島根県佐賀県 4月 秋田県岩手県山形県 6月 石川県富山県福井県 10月 宮城県鳥取県宮崎県 11月 香川県徳島県高知県 2010年版の改訂 秋田岩手・山形・福島各県表紙続き本図第三世代から第四世代変更(これにより第三世代SiMAP図式消滅)、青森茨城栃木各県表紙続き本図第二世代から第四世代変更東北6県県別マップル青森県改訂を以て第四世代SiMAP完了)。鳥取島根高知各県本図続き表紙デザイン第二世代から第四世代変更中国5県の県別マップル島根県改訂を以て第四世代SiMAP完了)。その他県本図表紙両方第二世代から第四世代変更近畿各県県別マップル和歌山県改訂を以て関東各県県別マップル栃木群馬両県の改訂を以て各々第四世代SiMAP完了)。今後2011年春までに全46点の「第四世代SiMAP化」を完了させる予定2010年1月 奈良県 3月 新潟県滋賀県 4月 和歌山県 5月 山梨県 6月 秋田県福島県山口県 7月 青森県東北新幹線新青森駅延伸開業対応版)・岩手県山形県鳥取県高知県 8月 茨城県島根県 11月 栃木県群馬県 2011年版改訂 長野県表紙続き本図第二世代から第四世代に、徳島香川宮崎各県本図続き表紙第三世代から第四世代各々変更。これら改訂を以て発行46都府県第四世代SiMAP化が完了これに伴い本図第二世代図式表紙第三世代デザイン消滅)。2011年1月 長野県香川県 2月 徳島県宮崎県 2012年版改訂 2012年4月 岩手県宮城県福島県上記3県版のみ「震災復興支援版」として特別編集他県版及び東北以外のスーパーマップル図式改訂無し)。本図こそ従来通り第四世代SiMAPだが(東日本大震災発生直後臨時発行された「東日本大震災復興支援地図」の図式引き継ぐ形で)津波浸水した地区網掛け表示し20分の1・25分の1広域図は除く)、当該地区震災前存在した主要目標物を掲載している(全体情報2012年1月現在の内容だが、津波浸水区域及び福島第一原発事故警戒区域については2011年2月現在の情報掲載)。さらに被災家屋津波全半壊、及び福島第一原発事故警戒区域から避難している)世帯仮設住宅の場所及び団地名、公共機関学校警察署・消防署市区町村役場)の仮庁舎位置掲載されており、仮設住宅昭文社独自デザインの緑アイコン示されている(津波全半壊した公共機関震災前立地していた場所に「移転中」と表記。但し20分の1・25分の1広域図には非掲載)。同様の図式は「県別ライトマップル岩手宮城福島版」・「スーパーマップル東北道路地図」・「ライトマップル東北版」・「岩手宮城福島3県沿岸市町村都市地図」にも復興支援版として引き継がれている。 2013年版改訂 2013年2月 宮城県 3月 岩手県福島県図式昨年版と同様で全体情報2012年11月時点内容だが、「震災対応版」として発行津波浸水区域網掛け表示した上で2012年3月時点情報表示震災がれき仮置き場も「がれき集積地」として追加表記されている。なお「震災対応版」として発行する地域岩手宮城福島3県のみで、他の都府県図式改訂なし。 2015年版改訂 2014年12月 岐阜県兵庫県岡山県熊本県 2015年1月 愛知県京都府大阪府広島県鹿児島県 2月 石川県福井県奈良県宮崎県沖縄県 3月 富山県三重県・滋賀県福岡県大分県 8月 山口県 改訂版2014年12月中旬以降順次発売これまでの第四世代SiMAPまでとは表紙デザイン大幅リニューアルされた。富山・石川両県版は「北陸新幹線金沢開業対応版」として第五世代SiMAP改訂発売県別マップル以外で第五世代SiMAP改訂されシリーズは「ライトマップル」・「GIGAマップルでっか字」・「分県地図」のみで、「都市地図」・「でっか字まっぷ」・「文庫地図」・「マックスマップル」・「スーパーマップル」・「街の達人各シリーズ2015年版以前第四世代SiMAPのまま図式改訂なし。 2016年版の改訂 2015年10月 茨城県栃木県鳥取県 11月 青森県群馬県長野県 12月 福島県新潟県島根県 2016年1月 宮城県山形県埼玉県神奈川県 2月 東京都静岡県 3月 岩手県千葉県山梨県和歌山県長崎県 5月 徳島県愛媛県佐賀県佐賀県版は「熊本・大分地震発生以前実施した実走調査データに基づく編集6月 秋田県香川県高知県、これにて発行46都府県第五世代SiMAP改訂完了2014年2015年にかけて改訂され地域の版は「2版」以降として重版開始。但し改訂初版売れ残っている書店重版された版の入荷が遅れる場合あり)。 図式改訂の(以前第四世代SiMAP版を重版する)形で2015年版発売した残り26都県(青森岩手宮城秋田・山形福島茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川新潟長野山梨静岡和歌山鳥取島根徳島香川愛媛高知佐賀長崎)を第五世代図式SiMAP)へ改訂開始し2015年10月下旬以降改訂版順次発売2015年7月2016年4月までの調査データに基づき編集)。青森県版は「北海道新幹線開業対応版」として東北6県最初に第五世代SiMAP化(各図の縮尺従来通り県内全域道路5万分の1・広域25分の1)。岩手宮城福島3県版は(「東日本大震災による津波恐ろしさ後世語り継ぐ役目を担うべく)2015年まで震災対応版」として編集されていたが、2016年以降は(県別マップル以外のシリーズ含め)他都府県同様の通常版へと戻された(宮城県版の改訂は「仙台市地下鉄東西線開業対応版」を、岩手県版の改訂は「合併特例法期限切れに伴う盛岡市の旧玉山村住所表記変更対応版」をそれぞれ兼務。「分県地図シリーズ岩手宮城福島版は県別マップルより一足早く2015年10月を以て第五世代SiMAP改訂完了)。静岡県版は「新東名浜松-豊田開通対応版」として第五世代SiMAP改訂新潟県版は12分の1縮尺佐渡北部&南部」項においても、島根県版は85千分の1縮尺隠岐諸島」項においてもそれぞれ本図中へ大字ルビ振り新規実施福島県版では奥会津地区=会津若松南会津警察署管内南西部会津坂下警察署管内南部本図第五世代改訂後も従来通り12分の1縮尺とし、その本中における大字へのルビ振り従来通り非実施)。長野県版は最後まで第二世代図式のまま残っていた県内主要観光地拡大図第五世代図式改訂されたため、「県別マップル」・「ライトマップル」両シリーズより旧来の第二世代図式完全消滅した(第二世代図式今後都市地図シリーズ一部に残るのみ)。徳島佐賀両県版は広域縮尺従来20分の1から変更徳島県広域図は30分の1縮尺へ、佐賀県広域図は25分の1縮尺それぞれ切り替えて1ページあたりの広域収録範囲広げ使用ページ数を従来版の半分削減)。徳島香川愛媛3県版は「オレンジ3分の1縮尺県内主要部徳島県版は徳島市周辺=美馬市から鳴門市阿南市にかけての徳島線高徳線鳴門線牟岐線沿線香川県版は東かがわ市から観音寺市にかけての高松自動車道国道11号高徳線予讃線沿線愛媛県版は松山市周辺四国中央市から今治市にかけての予讃線沿線道路図」を新設し、「赤6分の1縮尺県内全域道路図」も収録範囲香川県観音寺市&三豊市香川県版は徳島県美馬市愛媛県版は広島県尾道市&三原市)にまで拡大同時に「青1万2千分の1縮尺徳島松山都市圏香川県版は1万5千分の1縮尺高松都市圏詳細図」も収録範囲大幅拡大ページ数増)。さらに高知県版についても「青1万2千分の1縮尺高知都市圏詳細図」が収録範囲大幅拡大ページ数増)。なお「スーパーマップル」・「マックスマップル」・「都市地図文庫版・でっか字も含む)」・「街の達人各シリーズ2016年版については、以前第四世代SiMAP重版する形による発売のため図式改訂なし(但しシリーズ地域によっては定価前年までの版より引き上げ。「街の達人シリーズ2016年以降版は表紙デザイン大幅変更)。 「消費税率が8%へ改定」された事に伴い2014年4月1日より高速&有料道路通行料金及びETC長距離割引料金・フェリー運賃有料駐車場駐車料金全国一斉に変更値上げ)された。これに伴い2015・2016年発売版は第五世代SiMAPへの改訂作業開始時期例年より早まっており、各月新発売される第五世代SiMAPへの改訂版数は例年より増加このため2015・2016年発売版は例年異なり「8%税込み高速有料道路フェリー有料駐車場新料金体系」に対応させるべく、「在庫展示品限りとなった(「オンライン購入」項で「品切れ表示出た)旧図式版について次世代図式第五世代SiMAP」への切替急ピッチで進められ2016年6月を以て発行47都道府県全ての県別マップル・ライトマップル・分県地図各シリーズ新型図式第五世代SiMAP」へ置き換わった(県別マップル発行されていない北海道は「分県地図」・「ライトマップル」・「GIGAマップルでっか字」のみ第五世代SiMAP化。「分県地図シリーズ2016年3月を以て発行47都道府県第五世代SiMAP改訂完了)。 2016年2月新刊された「ライトマップルミニ」シリーズ図式県別マップル改訂合わせて2015年11月までの調査データに基づく)第五世代SiMAP図式採用しているが、秋田徳島香川愛媛高知佐賀6県版について2015年6月までの調査データに基づく「従来型第四世代SiMAP図式となっている(県別マップルA4判ライトマップル発行46都府県第五世代SiMAP改訂完了2016年6月となる旨が決定同年2月発売岩手県版は県別マップル改訂より一足先に2015年11月までの調査データに基づく第五世代SiMAP図式」を採用して改訂版先行発売し、その翌月本家県別マップル岩手県道路地図」が「2015年12月までの調査データに基づく第五世代SiMAP図式」へ改訂発売)。 2016年4月14日発生した熊本・大分地震」で甚大な被害受けた熊本・大分両県は「県別マップル・ライトマップル」が既に(2015年時点で)第五世代SiMAP改訂済みだが、熊本・大分両県版が都市地図シリーズ含め今後震災対応版」として発行されるか否か、さらに2011年の東日本大震災同様「熊本・大分地震復興支援地図」が臨時発行されるか否か現時点未定となっている(特に熊本県内その周辺では余震が収まらず交通網道路網の寸断長期化しているため現地での実走調査難航しており、「県別マップル・ライトマップル・都市地図各シリーズ熊本はじめ九州各県版は2016年以降版の重版発行大幅な遅れが生じて品切れ品薄状態が長引く可能性あり。昭文社トップページ新着情報」項でもその旨発表)。 2022年版改訂 表紙デザイン大幅変更し小さく細かい文字大きく見られると共に縮尺から実際の距離を計算可能なスケール付き拡大鏡ルーペ)」が新たに付属表紙には発行都府県アルファベット頭文字描かれ巻末には「読み仮名&路線番号高速道路ナンバリング付き自専道インター名・SA/PA索引」が新設された(本図図式前年版の「第5世代SiMAP」を引き続き採用)。今版より定価は(前年版までの税込2,750円から)「税込2,970円」に値上げされている。 2021年6月 千葉県新潟県 7月 静岡県奈良県福岡県 8月 滋賀県和歌山県島根県広島県徳島県 9月 岩手県宮城県福島県京都府鹿児島県 10月 岐阜県岡山県 11月 山梨県三重県佐賀県 2022年1月 山形県 2月 福井県 4月 山口県熊本県宮崎県沖縄県 5月 秋田県埼玉県兵庫県 6月 群馬県富山県長野県愛知県大阪府愛媛県長崎県大分県 7月 茨城県東京都・神奈川県香川県

※この「各年発行版の改訂」の解説は、「県別マップル」の解説の一部です。
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