プリンセスプリンセスとは?

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プリンセス・プリンセス

作者嶽本野ばら

収載図書JOY!
出版社講談社
刊行年月2008.4


プリンセス プリンセス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/20 09:07 UTC 版)

プリンセス プリンセス
PRINCESS PRINCESS
別名 プリプリ
出身地 日本の旗 日本東京都
ジャンル J-POP
ロック
ポップ・ロック
活動期間 1983年 - 1996年
2011年 - 2016年
レーベル TDKレコード1984年 - 1985年、「赤坂小町」として)
ソニー・ミュージックレコーズ1986年 - 1996年、以降単発リリース有)
SMEレコーズ(2012年-)
事務所 TDKレコード(1983年 - 1985年)
音楽座(1985年 - 1986年)
シンコーミュージック(1986年 - 1996年)
公式サイト プリンセス プリンセス official website
メンバー 岸谷香ボーカルギター
中山加奈子ギター
渡辺敦子ベース
今野登茂子キーボード
富田京子ドラムス

プリンセス プリンセス(PRINCESS PRINCESS)は、日本の伝説的ガールズロックバンドである。活動期間は1983年 - 1996年および2012年 - 2016年。女子のみで構成されたバンドの中で、商業的に日本で最も成功したグループである[1][2]。ガールズバンドのパイオニアとなり、ヒット曲を大連発。略称は『プリプリ』。

メンバー

プロフィール 愛称 担当 備考
岸谷香
(きしたに かおり)
(1967-02-17) 1967年2月17日(51歳)
O型
広島県広島市出身
身長157cm。
かおりちゃん。メンバーからは、香、富田からは時におりちゃんと呼ばれることもあった。 ボーカルギター バンド解散までは旧姓の「奥居香」として活動していたが、解散直後、俳優岸谷五朗と結婚し改姓、のちに芸名も「岸谷香」へ改名する。
バンドの楽曲の作曲を数多く手がける。「ソーロング、ドリーマー」の原曲は奥居が中学の頃に作曲したもの(当初は「バンドガールズ」という曲名であった)。
楽曲によってはギターを演奏しないこともある。ライブではギターの他にピアノ、キーボードを演奏したこともある。
他のアーティストにも多数の楽曲を提供する。
現在、一男一女の母。
中山加奈子
(なかやま かなこ)
(1964-11-02) 1964年11月2日(53歳)
B型
京都府京都市出身
身長156cm。
かなちゃん、ケラマン(今野の付けたあだ名)。 ギター・コーラス 現在は『VooDoo Hawaiians』のヴォーカル、ギター担当として活動している。
ロックを好み、好きなギタリストとしてキース・リチャーズなどを挙げている。
2004年2月7日、自身の公式ホームページで「突然ですが、先日結婚しました。昔から結婚しないと言ってきたのに、こうなるとは人生不思議なもんです」と報告し、一般男性と結婚したことを明らかにした。
渡辺敦子(リーダー)
(わたなべ あつこ)
(1964-10-26) 1964年10月26日(53歳)
B型
熊本県水俣市出身
身長163cm。
あっこちゃん ベースコーラス バンドのリーダー
現在、『東京スクールオブミュージック専門学校』の副校長をしている[1]
今野登茂子
(こんの ともこ)
(1965-07-15) 1965年7月15日(52歳)
O型
埼玉県浦和市(現在のさいたま市)出身
身長164cm。
ともちゃん。メンバーからはパンとも呼ばれる。 キーボード・コーラス 解散後、結婚したが離婚。その後2002年7月映画監督で俳優の利重剛と再婚。
イラストが得意で、ファンクラブ会報や関連出版物の中でたびたび漫画を描いて画才を披露していた。
映画やCM、解散後はTV番組等への出演も多かった。
現在、一女の母。
富田京子
(とみた きょうこ)
(1965-06-02) 1965年6月2日(52歳)
B型
神奈川県横浜市戸塚区出身
身長156cm。
きょんちゃん。初期の頃は自分のことをきょんちぁんと書くことがあった。 ドラムス・コーラス バンドの楽曲の作詞を多く手がけている。
整理整頓が好きである。
現在、二男の母。
  • シンコーミュージック時代のプリプリのマネージャーは「イチヤン」こと市村恵美子が務め、「6人目のメンバー」と呼べるほどの功績を残した。2007年現在は、岸谷香が現在所属しているオールスパイスカンパニーに所属し岸谷のマネージャーを担当している。インタビュー等の文面では「イチヤン」「市やん」「市ヤン」と書かれる。独身宝塚が好きである。
  • ラジオ日本『ラジカントロプス2.0』(2013年4月15日OA)において、スタジオミュージシャンの青山純伊藤広規が「実は僕、プリンセス プリンセスだったんですね。影武者として。」とレコーディングでのドラム演奏を担当していた事を告白している[2]

来歴

  • 1983年
    • 2月、ガールズバンド結成のための楽器ごとのオーディションTDKレコード主催で行われ、5人のメンバーが選出されて結成。当初のバンド名は「赤坂小町(あかさかこまち)」。このバンド名の由来については、「当時のTDKレコードの所在地であった『赤坂』から」、「『漢字4文字のバンド名をつけてほしい』と依頼されたある雑誌編集者によって名付けられた」、「雑誌上での公募で付けられた」など多くの説がある。5月29日銀座山野ホールで初ライブを行う。
    • 4 月から、西日暮里東京都荒川区)で合宿生活を開始する。合宿開始当初(1983年ごろ)は、同じ事務所に所属していた木之内美穂とともに合宿生活をしていた。この合宿生活は2年4カ月にも及んだ[3]
  • 1984年
    • 3月21日、TDKレコードより、シングル「放課後授業」でデビュー。この頃、奥居は「ヴォーカル&ベース」から「ヴォーカル&ギター」に、渡辺は「ギター」から「ベース」に、それぞれパート変更する(パート変更の時期は、富田によると「放課後授業」のリリース前[4]、渡辺によると同シングルのリリース後[5]とされており、ライブ年表によると、「放課後授業」発売の約1ヶ月半後の1984年5月8日のシャープ会館イベントがパートチェンジ後の初ライブとされている[6])。
  • 1985年
    • 事務所が与えるアイドル的な仕事に違和を覚えたことや、音楽性の違いから、所属事務所をTDKレコードから音楽座(ミュージカル劇団音楽座とは別の事務所)へと移籍する。ここでバンド名を「JULIAN MAMA(ジュリアン・ママ)」に改名する。JULIAN MAMA時代はシングル、アルバムのリリースは無かった。
  • 1986年
    • 5月、バンド名を「PRINCESS PRINCESS」へと改名し(名づけ親はムーンライダーズ岡田徹)、ミニアルバム『Kissで犯罪(クライム)』でCBSソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)よりデビュー。この『Kissで犯罪』のプロモーションビデオを事務所関係者が見たことがきっかけで、シンコーミュージックが彼女らへの接触、移籍交渉を開始することになる。
    • 8月、シンコーミュージックで移籍のためのオーディションが行われるが、この時点では移籍には至らなかった。音楽座サイドがプリプリを手放そうとしなかったことや、オーディションを見た社員の反応があまり良くなかったことが理由であった。だが当時シンコーミュージックの社員で、後に彼女らのマネージャーになった「市ヤン」こと市村恵美子は、彼女らのライブを生で見て「このバンドはいける」と思い、社長の説得にあたった。
    • 11月、所属事務所であった音楽座との意見の相違などもあり、音楽座との話し合いをへて音楽座からシンコーミュージックに移籍する[7]
  • 1987年
    • 4月、ファーストシングル「恋はバランス」が発売される。この曲は、作詞は中山が担当したが、作曲は鈴木キサブローによるものだった。当時メンバー内では、部外者が作曲した作品をリリースすることについての抵抗がかなりあったらしく、以後はメンバー自身が作詞・作曲した曲をリリースすることにこだわり続けた。
  • 1988年
    • 3枚目のシングル「MY WILL」が、スポーツ用品店「ヴィクトリア」のCMソングに起用されたことをきっかけとして注目を集め、フジテレビ夜のヒットスタジオDELUXEに初出演を果たす。初登場時は電飾を使ったセットが用意され、これは彼女らに余計に緊張を与えたという。またこの番組は、渡辺にとって昔からの憧れの番組であり、また「何度出ても緊張する番組だった」と後に語っている[8]
    • 2月、後にバンドの代表曲の1つとなる4枚目のシングル「19 GROWING UP -ode to my buddy-」をリリースする。この時期からたびたびテレビドラマやCMのタイアップに起用されるようになり、バンドの知名度、CD売上も上昇していく。
    • 4月、結成当初から目標の一つとしていた渋谷公会堂ライブを行う。チケットは発売開始からわずか2時間で完売し、これを聞いたマネージャーの市村はメンバーより先に泣いたというエピソードがある。この頃からライブ会場をライブハウスからホールへと移行させていく。
    • 5月、5枚目のシングル「GO AWAY BOY」リリース。資生堂夏のキャンペーンソングに起用される。続く6枚目のシングル「GET CRAZY!」も月9テレビドラマ『君が嘘をついた』の主題歌に起用された。
    • 11月、4枚目のアルバム『LET'S GET CRAZY』リリース。収録曲の「M」は後にリリースされるシングル「Diamonds」のカップリング曲にもなり、バンドを代表する曲の一つとなる。
  • 1989年
    • 1月、女性だけのバンドとして初の日本武道館公演を行う(翌年より正月に公演が行われるようになり、以後1996年まで毎年行われた)。
    • 4月、7枚目のシングル「Diamonds」をリリース、オリコンチャート1位を獲得し、ミリオンセラーを記録する。同曲の大ヒットとともに一躍トップアーティストの仲間入りを果たし、人気は頂点に達する。同曲では第22回日本有線大賞も受賞し、NHK紅白歌合戦からも「Diamonds」での出演のオファーが来たが、スケジュール上の都合で辞退する。
    • このブレイクをきっかけに「Diamonds」発売以前にリリースされていた曲も注目されるようになる。7月、既にEP盤として発売されていた2ndシングル「世界でいちばん熱い夏」がCD化され、オリコンチャートで1位を獲得。カップリング曲の「世界でいちばん熱い夏(平成レコーディング)」は、ライブで演奏していたアレンジをレコーディングしたものである。
    • 6月1日発売のユニコーンのアルバム「服部」に奥居がPSY・SのCHAKAと共にコーラスで参加。
    • 8月、西武球場で初のスタジアムライブを含む「夏祭りだよ! 全員集合」(ライブ)が行われる。
    • 11月、5thアルバム『LOVERS』リリース、オリコン・アルバムチャートで初の1位を獲得し、ミリオンセラーとなる。中山が亡き父へのメッセージとして作詞した「パパ」、ポップなナンバー「パレードしようよ」などが収録されている(ちなみに、「パレードしようよ」の歌詞の最後に出てくる「パレード1991」というのは、「その頃には結婚できたらいいな」という願望から出たフレーズである)。
      • 夜のヒットスタジオ騒動 1989年10月18日、生放送の『夜のヒットスタジオSUPER』第1回目で、新しく司会として起用された加賀まりこが、奥居に対して「ブタ」「生理中なんじゃないの」という発言をする。これに対し奥居は、同日番組終了後に生放送されたTBSラジオ『ポップン・ルージュ』で加賀の言動に激怒する。メンバーの恋人の存在が写真週刊誌に掲載された直後の同年11月15日出演時では、生放送中に加賀がそのことに打ち合わせなしで言及し、奥居がその夜の『ポップン・ルージュ』内で再び激怒。その後メンバー全員が『夜ヒット』への出演を拒否する事態に発展し、その後同番組に出演することはなかった(だがレギュラー放送終了後、1993年3月31日に放送された特番では病欠中だった今野を除くメンバー4人で生出演し、また1994年10月12日放送の特番には「夜ヒットの思い出」として奥居がVTRでコメント出演をしている)。
  • 1990年
    • 4月より初の全都道府県ツアー「PANIC TOUR'90 パレードしようよ!!」が行われる。全56ヵ所、62本のライブを行った。9thシングル「OH YEAH!」はこの全都道府県ツアーの応援歌として作られた。
    • 12月、6枚目のアルバム『PRINCESS PRINCESS』リリース。「メンバーそれぞれの個性を表に出した」ということで、このタイトルが付けられた。このアルバムには、奥居以外が初めてボーカルをとった曲(今野、中山のソロ曲)が収録されている。
  • 1991年
    • 12月、8枚目のアルバム『DOLLS IN ACTION』をリリース。
    • 同年後半ヴォーカルの奥居が、トレードマークであったロングソバージュの髪をバッサリ切ってイメージチェンジを図った。
  • 1992年
    • 5月、今野が突発性難聴のため休養する[9](当時のインタビュー等によると一時期完全に聴力を失ったようである)。ライブツアー中だったため、キーボードには代行が立った。幸いなことに順調に回復し、6月には復帰した。だが、突発性難聴は後遺症が残ることがあったり、時には改善不能な場合もあるため(事実、後述の再結成時に、今野は「その時の影響で現在も片耳が聞こえない」事を明かした[10])、病状次第では今野の離脱やメンバーの交代、最悪バンドの解散にまで至る可能性があった状態にあったと言われる。
    • 7月、これまでにリリースされたシングル曲を集めたベストアルバム『SINGLES 1987-1992』をリリース。この年はオリジナルアルバムのリリースは無かった。
  • 1993年
    • 5月、16thシングル「だからハニー」リリース。ドラマ『ダブルキッチン』の主題歌となり、プリプリの健在ぶりを示す作品となった。
  • 1994年
    • バンドとしての活動を大事にしていたため、デビューから長らくソロ活動は控えていたが、4月に今野がシングル・アルバム「24Hours」でソロデビューをしたのを皮切りに、メンバーが続々とバンド活動と並行してソロ活動を開始した。
  • 1995年
    • 4月、プリンセス プリンセスの解散をレコード会社関係者に伝える。実際に解散の話が持ち上がったのは前年の暮れ、新作アルバム制作の話し合いの途中でのことだった。解散の主な理由として、アルバム制作時の打ち合せで出された2つの意見、「プリプリで新しいことをやっていきたい」という意見と、「これまでの間に培われたイメージがあるので、それを崩さず今まで通り変わらずに行くと」という意見が、平行線のまままとまらなかったことが挙げられた。また、奥居が「昔は曲を書くときは天から降ってくる感じで、何も考えずに書けたのに、時間が経つにつれて曲を書く際に考えるようになり、そのことを悩んでいた」ことや、「友達のまま、解散したほうがいい」というメンバーの意向も解散の理由として挙げられる。
    • ラストアルバムのレコーディング前日、富田はやっぱりプリプリは解散させてはいけないと思い、渡辺に電話をしたが何度かけても掴まらず、ついに話はできなかった、というエピソードがある[11]
    • 10月、解散宣言と共にシングル「Fly Baby Fly」をリリース。解散の発表は10月20日のミュージックステーションにて放送された。この時に披露されたのは「M」「Fly Baby Fly」だが、「M」の一部と解散発表が解散後リリースのヒストリービデオに収録されている。
    • 解散とラストツアーのキャッチコピーは「解散を遊ぼう」。このキャッチコピーが書かれた宣伝用ポスターの構図は、メンバーがロープで縛られているというものであったため、クレームがつき、駅貼りポスターの大半が短期間で撤去されてしまった。
  • 1996年
    • 1月24日から始まったラストツアー「PANIC TOUR'96 解散を遊ぼう」は2度目の全県ツアーとなる。「最後に全国のファンにお別れの挨拶に行きたい」というメンバーの意向で実現したが、当初チケットの売れ行きを心配したスタッフからは反対の声が上がったという。結局その心配は杞憂に終わり、チケットは1県だけ若干売れ残った程度で、ほぼ完売した。
    • 2月、アンコールシングル「夏の終わり」リリース。最後のシングルとなる。
    • 5月31日の日本武道館ライブをもってプリンセス プリンセスはその活動に終止符を打つ。バンド活動は13年間にわたり、ライブの観客動員数は190万人を記録。13年間で発表されたシングルは21枚、アルバムは15枚(ベスト盤含む)。オリジナルソングは120曲に上った。
    • この頃テレビ番組『とんねるずのハンマープライス』で「プリンセス・プリンセスのメンバーの一人になれる権」がオークションにかけられ、ファン2人によるマッチレースの末、当時番組史上最高額での落札となった(453万円)。

解散後

  • 渡辺は東京スクールオブミュージック専門学校の副校長、富田は、同専門学校の顧問を務めている。奥居(現:岸谷香)は歌手活動の傍ら作曲家として、中山はソロ活動の傍ら作詞家として、他アーティストに楽曲を提供している。今野は作曲家として映画やドラマに楽曲を提供していた。

再結成

  • 2012年
    • 1月6日、東日本大震災をきっかけに再び集結、復興支援として、1年間の期間限定で16年ぶりの再結成を発表(実際にはその前年、2011年からリハーサルは行われていた)[12]
    • 3月20日、再結成後の初公演は幕張メッセで開催された東日本大震災復興支援チャリティーコンサート『ALL THAT LOVE -give & give-』。米米CLUBTM NETWORKとともに参加。当日の模様はWOWOWで中継された。
    • 4月6日、公式facebook開設。
    • 6月27日、2枚組ベスト「THE REBIRTH BEST 〜再会〜」発売。
    • 7月 - 8月バンドとしては初めての夏フェスに出演(全国4ヶ所)。
    • 11月3日 - 24日、ライブツアー「PRINCESS PRINCESS TOUR 2012 〜再会〜」を、仙台サンプラザホール(11月3日・4日)、日本武道館(11月20日・21日・23日・24日)にて開催。
    • 12月23日・24日、追加公演「PRINCESS PRINCESS TOUR 2012 〜再会〜 "The Last Princess"」を東京ドームにて開催。女性バンドとしては史上初の公演だった。また、12月24日の公演はWOWOWで中継された。
    • 12月30日、第54回日本レコード大賞に出演、特別賞を受賞。
    • 12月31日、第63回NHK紅白歌合戦に出演(初出場)。
  • 2013年
    • 3月22日、ライブビデオ「PRINCESS PRINCESS TOUR 2012 〜再会〜 at 武道館」、ライブCD「VERY BEST OF PRINCESS PRINCESS TOUR 2012〜再会〜at 武道館」発売。
    • 3月27日、ドキュメンタリーブック「PRINCESS PRINCESS DIAMONDS」発売。
    • 8月、2012年の活動で復興活動収益金の総額が約5億1,000万円(\509,976,233)になったことを発表。第1次支援先として被災した岩手県宮城県福島県に各5,000万円、新潟総合学院(NSGカレッジリーグ)に2,000万円の寄付を発表。
    • 12月25日、ライブビデオ「PRINCESS PRINCESS TOUR 2012 〜再会〜 “Last Princess” at 東京ドーム」発売。
  • 2014年
    • 1月、第2次支援先として、東北福祉大学に3,000万円の寄付を発表。
  • 2015年
  • 2016年
    • 3月11日、収益金により建てられたライブハウス「チームスマイル・仙台PIT」完成。
    • 3月11日・12日・13日、仙台PITにてこけら落し公演「PRINCESS PRINCESS TOUR 2012-2016 再会 -FOREVER-」を開催。なお、今回の公演は再結成の締めくくりとして行うもので、“再々結成”にはあたらないとしている[13]。また、3月11日の公演はWOWOWで中継され、全国映画館にてライブビューイングも開催された。
    • 3月25日・26日、追加公演「PRINCESS PRINCESS TOUR 2012-2016 再会 -FOREVER- "後夜祭"」をチームスマイル・豊洲PITにて開催。これを以って2012年からの再結成活動を終了した。

ディスコグラフィ

シングル

# リリース タイトル 最高位
1st 1987年4月22日 恋はバランス
2nd 1987年7月16日 世界でいちばん熱い夏
3rd 1987年11月21日 MY WILL
4th 1988年2月26日 19 GROWING UP-ode to my buddy-
5th 1988年5月21日 GO AWAY BOY 19位
6th 1988年10月21日 GET CRAZY! 13位
7th 1989年4月21日 Diamonds 1位
8th 1989年7月1日 世界でいちばん熱い夏<ORIGINAL VERSION> 1位
9th 1990年4月21日 OH YEAH! 1位
10th 1990年11月21日 ジュリアン 1位
11th 1991年5月10日 KISS 1位
12th 1991年10月25日 SEVEN YEARS AFTER 3位
13th 1992年2月5日 ジャングルプリンセス 13位
14th 1992年5月21日 パイロットになりたくて 6位
15th 1992年12月2日 POWER/REGRET 7位
16th 1993年5月3日 だからハニー 6位
17th 1993年11月10日 ふたりが終わる時 18位
18th 1994年5月1日 THE SUMMER VACATION 21位
19th 1995年2月10日 Birthday Song 23位
20th 1995年10月21日 Fly Baby Fly 28位
21st 1996年2月1日 夏の終わり 27位

アルバム

# 発売日 タイトル 最高位
1st 1986年5月21日 Kissで犯罪〜キッスでクライム〜(解散時にCDが発売された)
2nd 1987年5月21日 TELEPORTATION 8位
3rd 1988年2月26日 HERE WE ARE 8位
4th 1988年11月21日 LET'S GET CRAZY 2位
5th 1989年11月17日 LOVERS 1位
6th 1990年12月21日 PRINCESS PRINCESS 1位
7th 1991年12月7日 DOLLS IN ACTION 1位
シングル集 1992年7月15日 SINGLES 1987-1992   1位
8th 1993年1月21日 BEE-BEEP 1位
9th 1993年12月22日 Majestic 2位
企画集 1994年8月25日 PRESENTS  3位
10th 1995年12月13日 The Last Princess 10位
ベスト 1996年2月1日 The Greatest Princess 3位
ボックス・セット 1996年6月1日 プリンセス・プリンセス大全集 19位
live 1996年12月1日 The Last Live * 1996年5月31日日本武道館でのラストライブ(MCを除く)を収録したもの。 26位

解散後のリリース

  • STAR BOX(1999年1月30日)*ベストアルバム
  • STAR BOX EXTRA PRINCESS PRINCESS(2001年12月5日)*ベストアルバム
  • 10 Years After 〜PRINCESS PRINCESS Premium Box〜プレミアムボックス完全生産限定版(2006年3月8日)
    オリジナルアルバム10タイトル、武道館ライブDVD 2タイトルのBOXセット
  • プリ2 〜PRINCESS PRINCESS BEST OF BEST〜(2006年3月8日)
    着うたの上位ベスト14曲を収録したアルバム。
  • 21st.〜PRINCESS PRINCESS Single Collection Memorial Box〜メモリアルボックス完全生産限定盤(2006年5月31日)
    オリジナルシングル21枚を12cmCDにリサイズしたBOXセット
  • PRINCESS PRINCESS THE BOX -The Platinum Days-(2006年10月25日)
    DVD9枚組みのプレミアムボックスセット
  • PRINCESS PRINCESS プリプリサマソン(2007年7月18日)*夏のベストアルバム
  • プリプリ・フユソン(2007年11月21日)*冬のベストアルバム
  • THE PREMIUM BEST(2008年7月2日) *ベストアルバム
    オリジナル音源を使用しニューミックスとマスタリングを施したアルバム。ニューミックスのエンジニアは三上義英。
  • BEST OF BEST(2009年11月20日)
    12曲入り。発売元:Sony Music Direct (Japan) INC 販売元:キープ株式会社
  • SUPER BEST(2009年11月20日)
    16曲入り。

再結成後のリリース

アルバム

ベストアルバム

# 発売日 タイトル 備考 最高位
1st 2012年6月27日 THE REBIRTH BEST 〜再会〜 2枚組、再結成記念。
通常版とDVD付属の2パターンでリリース。
5位

ライブアルバム

# 発売日 タイトル 備考 最高位
1st 2013年3月27日 VERY BEST OF PRINCESS PRINCESS TOUR 2012〜再会〜at 武道館 1枚組、再結成記念。全20Pメモリアル写真集封入でのリリース。
2012年11月23日に開催された日本武道館でのライブを収録。

映像作品

ビデオクリップ

  1. VIDEO CLIPS PRINCESS PRINCESS ソニーミュージック (1989年7月21日
  2. VIDEO CLIPS2 PRINCESS PRINCESS ソニーミュージック (1991年3月21日
  3. DOLLS IN LAS VEGAS ソニーミュージック (1992年3月1日
  4. VIDEO SINGLES1987-1992 ソニーミュージック (1992年10月21日
  5. VIDEO CLIPS3 PRINCESS PRINCESS ソニーミュージック (1994年2月21日
  6. The Platinum Days-1 The Greatest PRINCESS ソニーミュージック (1996年2月1日
  7. The Platinum Days-2 The Greatest PRINCESS ソニーミュージック (1996年6月8日

ライブビデオ

  1. PRINCESS2 PANIC TOUR 〜HERE WE ARE〜 ソニーミュージック (1988年8月1日)
  2. LET'S GET CRAZY Live at 武道館 ソニーミュージック (1989年12月24日)
  3. 質実剛健 at 武道館1994 ソニーミュージック (1994年6月22日)
  4. The Last Live ソニーミュージック (1996年8月21日)
  5. PRINCESS PRINCESS TOUR 2012〜再会〜at 武道館 SME Records (2013年3月27日)
  6. PRINCESS PRINCESS TOUR 2012〜再会〜“The Last Princess”at 東京ドーム SME Records (2013年12月25日)
  7. PRINCESS PRINCESS TOUR 2012-2016 再会 -FOR EVER- “後夜祭” at 豊洲PIT SME Records(2017年3月8日)

CD-ROM

  • ALL ABOUT PRINCESS PRINCESS ソニーミュージック (1996年12月12日)
    Windows3.1/95とMacintosh対応。全曲の歌詞と一部映像が検索でき、ラストライブのアンコール「19 GROWING UP」の部分の映像編集機能を搭載。おまけで壁紙とアイコン(アイコンはMacintoshのみ)が付いている。

書籍

  1. PRI・ISM シンコーミュージック (1988年9月20日)
  2. たった5つの冴えたやりかた シンコーミュージック (1989年3月17日)
  3. Pincess Princess シンコーミュージック (1990年4月9日)
  4. PRINCESS PRINCESS LIVE PICTORIAL BOOK “FOR LOVERS” 立風書房 (1990年6月15日)
  5. PARED 1990 シンコーミュージック (1990年12月10日)
  6. PRINCESS PRINCESS KISS パチパチ増刊 ソニーマガジンズ (1991年8月20日)
  7. 神様と心の棘 シンコーミュージック (1991年12月14日)
  8. OFFICIAL PHOTO BOX 1987-1992 シンコーミュージック (1992年10月4日)
  9. HAPPY HOURS TOKYO FM出版 (1995年4月1日)
  10. HELLO, Good-bye シンコーミュージック (1996年3月20日)
  11. Heavenly Days ソニーマガジンズ (1996年3月27日)
  12. Signs And Wonders シンコーミュージック (1996年7月5日)
  13. STAR BOX ARTIST FILE シンコーミュージック (1999年9月19日)
  14. DIAMONDS シンコーミュージック (2013年3月27日)

他アーティストによるカバー

  • ノーランズ世界でいちばん熱い夏The Hottest Place On Earth)」英語によるカバーアルバム (1992年5月21日)
    収録曲は「世界でいちばん熱い夏」「Diamonds」「19 GROWING UP」「M」「ユー・アー・マイ・スターシップ」他。
  • 14プリンセス 〜PRINCESS PRINCESS CHILDREN〜カバーアルバム(2006年3月8日)
    ソニーミュージックに所属する女性アーティストがカバーしたアルバム。収録曲は「プリ2 〜PRINCESS PRINCESS BEST OF BEST〜」と同じ。

M

SEVEN YEARS AFTER

Diamonds

19 GROWING UP

  • 大西結花 - ライブアルバム「Summer Concert '88 Le rêve de l'ètè 20才、結花の夏の夢」の中でカバー。(1988年10月25日)
  • 玉置成実 - ライブDVD「NAMI TAMAKI Best CONCERT“My Graduation”」の中でカバー。(2007年6月13日)

世界でいちばん熱い夏

赤坂小町時代の楽曲

3枚のシングルと1枚のミニアルバムをTDKレコードよりリリースしている。1stシングルは「放課後授業」C/Wは「準備はOK!」で、キャッチコピーは「典型的女子高生風楽団」。2ndシングルは「ひと夏のスキャンダル」C/Wは「合宿しない?」、3rdシングルは「コアラボーイ コッキィ」(C/Wは「地図にない道」)。同タイトルのアニメの主題歌となり、同タイトルのミニアルバムもリリース。

1996年には赤坂小町時代の音源を全て収録したCD「赤坂小町」がリリースされたが、すぐに回収されてしまった。解散後、富田京子は自身がパーソナリティーをしていたラジオ番組、レディオ湘南「湘南ビートランド」で赤坂小町時代の曲をかけたことがある(2000年1月15日放送分、曲はコアラボーイ コッキィ)。

アルバム『赤坂小町』(1996年)の収録曲

  1. ようこそコアラちゃん (作詞:岩里祐穂、作曲:和田泉)
  2. コアラボーイ コッキィ (作詞・作曲:長沢ヒロ
  3. 可愛いラーラ (作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央
  4. Sweet Paradise (作詞:岩里祐穂、作曲:和田泉)
  5. ワルサをしなけりゃはじまらない (作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央)
  6. 地図にない道 (作詞・作曲:恩田久義)
  7. パパとママのタンゴ (作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央)
  8. おやすみコッキィ (作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央)
  9. 放課後授業 (作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央)
  10. 準備はOK! (作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央)
  11. ひと夏のスキャンダル (作詞:岩里未央/Heat Berry、作曲:岩里祐穂)
  12. 合宿しない? (作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央)

後年の渡辺敦子の著書では、事務所サイドが目指していたのは「楽器を持ったキャンディーズ」だったと書かれている。

「地図にない道」を今野登茂子が、「合宿しない?」を中山加奈子が歌っており、他は全て奥居香が歌っている。

ライブ

テレビ出演

NHK紅白歌合戦

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
2012年(平成24年)/第63回 Diamonds 23/25 福山雅治

ラジオ番組

  • 1988年10月〜89年9月 文化放送(NRN系)「コークサンデーモーニング」 毎週日曜
  • 1990年10月14日〜91年3月 文化放送(NRN系)「プリンセス・プリンセスのチャレンジロード」 毎週日曜11:30〜12:00
  • 1991年4月〜95年4月3日 文化放送(NRN系)「プリンセス・プリンセスのローリングパーティ」 毎週土曜16:30〜17:00

CM出演

  • 1989年、カセットテープUX SONY 使用楽曲:Diamonds
  • 1989年、4thアルバム「LOVERS」 使用楽曲:友達のまま
  • 1989年、カセットテープUX SONY 使用楽曲:パレードしようよ
  • 1989年、カセットテープHF-X SONY 使用楽曲:OH YEAH! メンバーごと、渡辺・中山・富田・今野・奥居の5バージョン制作
  • 1990年、CITIZEN ライトハウス CITIZEN 使用楽曲:ジュリアン
  • 1990年、アーモンドボールチョコレート ロッテ 使用楽曲:19 GROWING UP -ode to my buddy-
  • 1990年、5thアルバム「PRINCESS PRINCESS」 使用楽曲:HIGHWAY STAR
  • 1991年、紅茶の樹 りんご紅茶 サントリー 使用楽曲:KISS
  • 1991年、紅茶の樹 もも紅茶 サントリー 使用楽曲:KISS
  • 1991年、エステアップ 使用楽曲:ジャングルプリンセス・I LOVE YOU
  • 2013年、サッポロ アイスラガーセブン サッポロビール 使用楽曲:世界でいちばん熱い夏

脚注

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  1. ^ 1967年(昭和42年)2月17日「岸谷香が生まれた日」 | きょうは何の日
  2. ^ 80's ライブコレクション キラリ・熱熱CLUB「PRINCESS PRINCESS」前編
  3. ^ 出典『プリンセス・プリンセスだった!』富田京子著(史輝出版)42ページ
  4. ^ 出典『STAR BOX ARTIST FILE』(シンコーミュージック)16ページ
  5. ^ 出典『いつも心にDIAMONDS』 渡辺敦子著(ビー・アール・サーカス)44〜46ページ
  6. ^ 出典『PRINCESS PRINCESS』 (シンコーミュージック)39ページ
  7. ^ 出典『プリンセス・プリンセスだった!』富田京子著(史輝出版)30〜35ページ・『STAR BOX ARTIST FILE』(シンコーミュージック)20〜22ページ
  8. ^ 出典『いつも心にDIAMONDS』 渡辺敦子著(ビー・アール・サーカス)55ページ
  9. ^ 出典『Heavenly Days』(ソニーマガジンズ)168ページ
  10. ^ 情熱大陸』2012年4月8日放送分より
  11. ^ 出典『プリンセス・プリンセスだった!』富田京子著(史輝出版)121〜122ページ
  12. ^ “プリンセス プリンセス16年ぶりに再結成。”. オリコン. (2012年1月6日). http://www.oricon.co.jp/news/music/2005459/full/ 2012年1月6日閲覧。 
  13. ^ プリプリ笑顔支援 仙台にライブハウス、3・11こけら落とし公演”. スポニチ (2015年8月28日). 2015年8月28日閲覧。
  14. ^ 僕らの音楽バックナンバー”. フジテレビ (2006年6月23日). 2014年10月17日閲覧。
  15. ^ 新堂本兄弟バックナンバー”. フジテレビ (2014年3月9日). 2014年10月17日閲覧。
  16. ^ 2014/02/11『堂本兄弟』収録。”. フジテレビ (2014年2月11日). 2014年10月30日閲覧。
  17. ^ 僕らの音楽バックナンバー”. フジテレビ (2006年6月23日). 2014年10月17日閲覧。
  18. ^ FNSうたの夏まつり”. フジテレビ (2014年8月13日). 2014年10月30日閲覧。

参考文献

  • たった5つの冴えたやり方 (シンコーミュージック) - 北村年子によるインタビュー集
  • OVER and EVER (「PRINCESS2 PANIC TOUR'96 解散を遊ぼう〜FINAL〜」ツアーパンフレット)
  • HELLO, Good-bye (シンコーミュージック)
  • Heavenly Days (ソニーマガジンズ)
  • Signs And Wonders (シンコーミュージック)
  • STAR BOX ARTIST FILE (シンコーミュージック)
  • いつも心にDIAMONDS(ビー・アール・サーカス) - 渡辺敦子
  • プリンセス・プリンセスだった! (史輝出版) - 富田京子
  • 月刊カドカワ 1991年7月号 「立体特集プリンセス・プリンセス」(角川書店)
  • 月刊View 1996年4月号 「プリンセス・プリンセスはなぜ解散しなければならなかったのか」(講談社)

外部リンク


プリンセス・プリンセス (漫画)

(プリンセスプリンセス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/29 14:27 UTC 版)

プリンセス・プリンセス
ジャンル 女装
漫画
作者 つだみきよ
出版社 新書館
掲載誌 月刊ウィングス
巻数 5巻
漫画:プリンセス・プリンセス+
作者 つだみきよ
出版社 新書館
掲載誌 月刊ウィングス
巻数 1巻
アニメ:プリンセス・プリンセス
原作 つだみきよ
監督 元永慶太郎
シリーズ構成 面出明美
キャラクターデザイン 中嶋敦子
音楽 瑞木薫
アニメーション制作 スタジオディーン
製作 テレビ朝日
PONY CANYON
放送局 テレビ朝日
放送期間 2006年4月5日 - 6月21日
話数 全12話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

プリンセス・プリンセス』は、つだみきよによる日本漫画、およびそれを原作としたアニメテレビドラマテレビゲーム。「月刊ウィングス」(新書館)で連載されていた。単行本は全5巻。また2006年5月号から2007年1月号には、続編にあたる『プリンセス・プリンセス+(プラス)』の全7話が同誌に連載された。単行本は全1巻。 

日本国外では、英語版とドイツ語版が出版されている。

2006年、スタジオディーンの制作によりテレビアニメ化。同年4月5日から6月21日までテレビ朝日の毎週水曜日深夜枠(27時10分 - )にて全12話が放映され、その後GyaOでも放送された。またアメリカタイおよび中国(中国でのタイトルは『變身男孩』)でも放送された。

また、テレビアニメ版放送終了後は、続けてテレビドラマ版が放映された(詳細はテレビドラマの項)。

同年10月、テレビゲームが発売された(詳細はゲームの項)。

あらすじ

プリンセス・プリンセス
近隣では名門と名を馳せる男子校―私立藤森学園の高等部には、ある特殊な制度―“姫”制度が存在していた。何も知らずに転校してきた主人公―河野亨は、その端麗な容姿から“姫”に選ばれてしまう。内面に様々な思いと悩みを抱える亨が、同じく姫を務める四方谷裕史郎豊実琴坂本秋良を始めとする姫制度を支える仲間達と共に行動していく中で、独自に自分らしさを獲得していく。
プリンセス・プリンセス+
『プリンセス・プリンセス』の翌年の物語。新年度の姫に選ばれた1年生―和泉巴松岡桐矢は「お互い、同じ姫として頑張っていこう」と和やかな雰囲気でスタートを切った。しかし、和泉が裕福な家庭の御曹司であると知った松岡は、両親亡き後に兄妹と細々と暮らす自身の境遇から引け目を感じ、「和泉は自分とは違う世界の存在」だと心を閉ざしてしまう。それを知った旧姫―亨達は、2人の間に出来た壁を打ち壊すべく、行動を起こす。

姫制度

男ばかりの学園生活の中、生徒たちに活気と精神的な潤いを与える為に設けられた制度。容姿端麗な一年生が一年間、女装をして校内行事や部活動の応援などに駆り出される。新年度の姫は前年度の姫によって選考され、生徒会及び全校生徒の承認を経て決定される。その後はブロマイドなどのグッズも製作・販売され、あたかも「アイドル」のように祭り上げられる事となる。が、女装に向けて脱毛するなどの美貌やイメージの維持、卒業式における引退セレモニーで歌・構成のセルフプロデュースを行ったりするなど、芸能人同様のプロ意識が要求される。また県大会以上の戦績を上げた部活には、会場への応援にも赴くなどの多大な負担を強いられる姫だが、学校の予算から姫予算が大きく割かれており、以下の特典を有する。

  1. 姫としての仕事と授業が重なる場合、公欠扱いとなる。
  2. 1か月につき30枚の食券が配給される。
  3. 学園内での生活備品全てが、無償で支給される。
  4. 学園内で販売される写真の肖像権使用料の一部が、本人に還元される。

また番外編において、寮生の姫には見た目重視の華麗な専用朝食メニューや、個別の入浴設備がある事が描かれている。

尚、姫の役職を拒否した場合には、単位を減らされてしまう。しかし姫に選ばれる生徒は不思議と優秀な人材が多く、またそれを慕う者も優秀である為、姫制度が学園の名声に拍車をかけているといわれる。学園の理事長を始め、理事の殆ども姫経験者であり、壮年ながらかつての面影を彷彿とさせる美形揃いである。

登場人物

プリンセス・プリンセス の登場人物

はアニメ版、フロンティアワークス版ドラマCD / 新書館版・ドラマCD版の順(単独の場合アニメ版)。はテレビドラマ版のキャスト。

河野 亨(こうの とおる)
声 - 福山潤(幼少期 - 小林ゆう) / 山崎みちる、演 - 佐藤健
本作の主人公。私立藤森学園高等部1年D組への、時期外れの転入生。
その美貌により転入早々、姫に選ばれる。裕史郎とはクラスメートで寮のルームメイト。クールかつ現実的な性格。特典に釣られて引き受けた姫の活動も仕事と割り切り、すぐに慣れてしまう。好みの女性のタイプは癒し系。
幼い頃に両親を亡くし、叔父の家に引き取られ、従妹・さやかとは義兄妹として育つ。さやかの執拗な求愛から逃れるべく、進路選択の際は寮生活の出来る藤森学園の受験も考慮していたが、それを知ったさやかに阻止された。が、さやかの起こした事件により、他校への入学を経て、藤森学園へ転入する事になる。
テレビドラマ版では準主役とされた。
名前は福井県の河野村(現・南越前町)に由来。
四方谷 裕史郎(しほうだに ゆうじろう)
声 - 朴璐美 / 高森奈緒、演 - 藤田玲
亨のクラスメイトであり、寮のルームメイトとなる東の姫(D組が東校舎にある為、実琴に対してそう呼ばれている)。
3人の姫の中でも容姿は極めて女性に近く、普段でも女性と間違われる程。趣味と言い切る程に姫生活を楽しんでおり、その美貌の維持には余念がない。人を喰ったような所があり、少し意地が悪く、素直な実琴をからかう事が多い。好みの女性のタイプは巨乳(美乳)系。
母子家庭で育つが、小学校5年生に進級すると同時に、母が4年生の時の担任教師と再婚。異父弟・慎之助の誕生で疎外感を抱いていた自分に気付き、藤森学園への進学を期に家を出る。現在ではすっかり打ち解け、慎之助から「兄ちゃとケッコンすゆ」と言われるまでに好かれている。
不器用で、特に料理が大の苦手。ドラマCDでは「ジャガイモも切れない」事をネタに実琴にからかわれている。
名前は、鯖江市の四方谷町に由来。
豊 実琴(ゆたか みこと)
声 - 柿原徹也 / 本田貴子、演 - 鎌苅健太
テレビドラマ版の主人公。西校舎にある特進クラスで学ぶ、優等生な西の姫
姫の仕事を極端に嫌がっているが、その態度やイベントでの拗ねた顔が堪らない、と逆に自ら人気を煽ってしまっている。素直過ぎて墓穴を掘るタイプであり、元はルームメイトであった裕史郎にからかわれてはふて腐れるいじられキャラクター。亨の加入後は、裕史郎に便乗されてからかわれる場合、仲裁に入って貰える場合と2パターンある。手の施しようがない音痴であり、イベントでの歌唱は実はほぼ口パク。生徒会長選挙編では秋良ではなく、統威の支持に回って応援演説も務めた。将来は医師になることを目標としている。
文化祭編に登場した、実琴がベタ惚れの年上の彼女・恵との恋愛の経緯や、絶対服従させられているが顔のよく似た姉・麻琴と共に、『続・革命の日』のメインキャストでもある。
坂本 秋良(さかもと あきら)
声 - 保志総一朗 / 阪口大助、演 - 足立理
私立藤森学園高等部1年D組の委員長であり、亨達の癒し系な友人。
卒業したカリスマ的美貌の兄・春海の影響と生徒会長・有定の計略により、学年を問わず「坂本様」と敬われている。しかし本人はこの呼称や対応を、敬遠される寂しいものとして好ましく思っておらず、亨と裕史郎に打ち明けたのをキッカケに、2人とは下の名前で呼び合う対等なものに友人関係を修正している。
自身を普通人として分不相応だと主張している「坂本様」扱いだが、文武両道であり、生徒会の手伝いでは優れた統率力を示し、その多大な人望から秋良と姫3人が行く場所は人波が割れる。有定の目論見通りに生徒会長選挙に立候補するが、統威の登場により苦戦。しかし亨と裕史郎のバックアップにより、見事当選を果たす。
ファミリー・コンプレックス』では、美形揃いの中で唯一顔が並みであるから、大好きな家族から浮いている事に悩む主人公。

私立藤森学園高等部

表向きは寮を備えた名門だが、実は関係者以外は知る事のない、一風変わった姫制度が存在する男子校。

有定 修也(ありさだ しゅうや)
声 - 神谷浩史 / 谷山紀章、演 - 斎藤工
2年生ながら盲信的な3年の取り巻き(別名:会長お囃子隊)を従える、扇子がトレードマークの生徒会長。
亨達を姫に選任した、イベントでの仕事の指示役。「他の役員と違って、自分は顔だけで選ばれた(元姫だから)」と言い切っているが、パワーゲーム好きで狡猾な策士として、しっかり高等部を牛耳っている。強引かつゴリ押しを平然と行う傍若無人な性格。3年生の取り巻き卒業後には、すぐに2年生の取り巻きが嬉々として有定に傅いており、友達がいる様子はないが、それを悲しがっている素振りはない。続編『〜 +』では3年生となって登場するが、その勢いは衰えを知らない。
姫時代の衣装は、当時の衣装担当者の趣味で主に和服。当初は2人で活動していたが、ある事情から相方が脱退。最終的に1人で姫を務め上げた。画集「〜・プレミアム」には、このエピソードを描いた書下ろし『あの日の約束』が収録されている。
読者人気が非常に高かった為、連載紙の表紙に「ピン立ち」と呼ばれる単独掲載がなされた。単独掲載は主人公でも珍しい、異例の扱いであった。
名前は、鯖江市の有定町に由来。
名田庄 薫(なたしょう かおる)
声 - 勝杏里 / 真殿光昭、演 - 山本康平
姫の衣装制作現担当者である、服飾部の3年生。
ゴスロリ服作りが趣味で、その話題になるとすぐにトリップしてしまう。傍目にはかなりアブナイ人物に見えるが、デザイナーとしての能力は高い。テレビドラマ版ではオネエ言葉を喋る。
名前は、旧名田庄村(現:おおい町)に由来。
越廼 将行(こしの まさゆき)
声 - 鳥海浩輔 / 河田紳司、演 - 南翔太
力業を得意とする、生徒会副会長の3年生。
亨達から「会長シンパ」と揶揄される程に、他の生徒会役員らと共に有定を支持している。その為、有定の姫時代の話をさせるとキリがない。原作・アニメ版では寡黙で悠然と構えているが、テレビドラマ版では普段は頼りない性格に変更されている。
名前は、旧越廼村(現:福井市)に由来。
春江 渉(はるえ わたる)
声 - 寺島拓篤 / 伊藤健太郎、演 - 佐藤晴彦
生徒会会計の3年生で、計算の鬼。原作・アニメ版では笑顔が印象的な和み系だが、テレビドラマ版では生徒会役員 + 名田庄の間でツッコミ役になっている。
連載当時、会長お囃子隊の中では一番人気で、巻末のおまけまんがではその秘訣は、眼鏡キャラクターであった事だと茶化されている。
名前は、旧坂井郡春江町(現:坂井市春江町)に由来。
糺 孝弘(ただす たかひろ)
声 - 宮下栄治 / 藤原啓治、演 - 吉原大史
マジックが得意な、生徒会書記の3年生。原作・アニメ版では越廼・春江以上に目立っていないが、テレビドラマ版では「実は姫になりたかった」という設定が付与されている。
名前は、鯖江市糺町に由来。
辻 功(つじ いさお)
声 - 森訓久 / 福山潤
藤森学園学生寮(アニメ版では「藤森寮」)の寮長を務める3年生。登校初日の亨を一目見るなり、姫の保全の為に一般から隔離した専用部屋である「端部屋(アニメ版ではP-ROOM)」を割り当て、姫候補として遇する。バスケ部所属。ゲームのおまけシナリオでは、寮長を務める傍ら、何か裏の仕事があるらしい。
御鷹・C・統威(みたか・カイン・とうい)
大財閥の御曹司でハーフの、実琴のクラスへの転入生。
漫画とゲームのスチルに登場。2学期に転校してくるなり、後期の生徒会長選に立候補する。結局は秋良に敗れる事となったが、秋良の要望により会長補佐に就任。秋良へ激しい敵意を燃やしていたが選挙後は一転、その人柄に魅せられてベッタリになり、亨や裕史郎に嫉妬される。藤森の学生服ではなく、グリーンのブレザーを何故かずっと着ている(『〜+』では藤森の学生服になっている)。

坂本家

秋良を除く全員がそれぞれ趣の異なる美形という、ご近所でも評判の一家。詳しくは、『ファミリー・コンプレックス』を参照。

坂本 春海(さかもと はるみ)
声 - 野島健児
藤森学園のOBで「伝説の坂本様」と称されている、坂本家の長兄。
秋良の入学と入れ替わりに卒業した、凛とした美青年。今尚、在校生からの絶大な支持を受けており、春海を直接知らない1年生ですら近寄りがたくなるような雰囲気の持ち主。あまりに神格化されてしまい、大学の合コンでも、彼女に春海を独占されるのを嫌がる周囲の男子生徒により、近寄る女子が皆追い払われてしまっている始末。それにより、在校当時から秋良を前にするとその威厳が皆無となる極度のブラコンであったが、更に拍車が掛かっている。
坂本 夏流(さかもと なつる)
声 - 小林ゆう
中高一貫の女子校に通う、秋良の姉。初対面の人物の誰もが美少年と見間違える男装の麗人。学校ではその容姿やフェミニスト振りから大変な慕われようで、お菓子などのプレゼントが絶えない。
坂本 冬姫(さかもと ふゆき)
声 - 渡辺明乃
美少年然とした、秋良の妹。ツインテールだった以前は、人形のように愛くるしい美少女だった。現在は髪を短く切り、一人称に「オレ」を使用する為、ボーイッシュな雰囲気。
坂本 英季(さかもと ひでとし)
声 - 三木眞一郎
秋良の父。非常に穏やかで柔らかな雰囲気を持つ美形。非常に若く見えるが実際は40歳代。
坂本 七美(さかもと ななみ)
声 - 新谷良子
背景には常に小花が飛ぶ、可憐な容姿をした秋良の母。夫の英季と同じく非常に若く見えるが、実は40歳代であり、4人の子持ち。

その他

河野 さやか(こうの さやか)
声 - 樋口智恵子(幼少期 - かないみか
亨を引き取った叔父の娘で、義理の妹。
兄妹として育った亨へ抱いた特別な想いに、実際の続柄(従妹)を知って歯止めが利かなくなり、亨と親しくする女性への強い嫉妬心から軽い傷害行為を起こしてしまう。アニメ版では、我が侭で独占欲が強い面は同じだが、亨と一緒に居た女生徒を歩道橋の階段から突き落とすなど、過激なストーカー行為に変更されている。アニメ版では更に、学園に押しかけた折に自分を追い出した裕史郎に対し、嫌がらせをしている。が、最後には自分の誤りを認め、裕史郎に亨を託して身を引いている。その際、裕史郎の機転から2人の関係を誤解していたが、後日亨から釈明を受けて納得している。
豊 麻琴(ゆたか まこと)
声 - 早水リサ
恵の世話係である、実琴の姉。眼鏡を掛けているものの、容姿は実琴とよく似ている。が、性格は正反対で、ある高校に女帝として君臨している為、大変な威厳を備えている。
吉川 恵(よしかわ めぐみ)
声 - 竹内順子
革命の日』の主役で、実琴がベタ惚れの年上の彼女。大変な美人だが、ある事情から一人称は「オレ」。

プリンセス・プリンセス+ の登場人物

亨達の姫引退の翌年、新入生の和泉と松岡への新姫2人への指名から始まる。2人のアドバイザーとして旧姫である亨達は勿論、有定や坂本、統威など前作のキャラクターも登場する。

和泉 巴(いずみ ともえ)
私立藤森学園高等部1年A組に入学してきた、消費者金融イズミの御曹司
亨達による新姫の指名を快く引き受けた、線の細い美少年。一人っ子で両親は多忙であり、団欒というものを知らない。が、松岡に魅せられ、明るく前向きな性格からひたむきに慕うが、積極的に親交を深めようとした行動がことごとく松岡を踏み躙ってしまい、酷く傷付けてしまう。しかしその一方、家業が原因で誘拐され易い為、親しくなった相手を危険に巻き込むのを恐れ、なかなか本心を明かさない面もある。
名前は、旧和泉村(現:大野市)に由来。
松岡 桐矢(まつおか きりや)
私立藤森学園高等部1年D組に入学してきた、眼鏡の小柄な新姫。
両親亡き後を兄に養われ、妹と3人のつましい生活を送る苦学生。自分のバイト代と兄の援助で学費を賄っており、節約の為に髪の毛は自ら切ってガタガタになっている程、家思い。パートナーとなった和泉の裕福さにコンプレックスを抱き、距離を感じている。
名前は、旧松岡町(現:永平寺町)に由来。
松岡 槇人(まつおか まきと)
桐矢の兄。家計を支える為に大学進学を断念、ホストをしている。
松岡 楓(まつおか かえで)
ツインテールの桐矢の妹。作中で10歳の誕生日を迎える。

アニメ版オリジナルの登場人物

竜崎(りゅうざき)
声 - 中村大樹
前理事である父親から理事職を引き継いだ、藤森学園理事の1人。当初は姫制度をふざけたものと見なして廃止しようとするが、有定の策と元姫であった理事らの説得により、考えを改めていく。

書籍

単行本

プリンセス・プリンセス
  1. 2002年8月 ISBN 978-4-40-361685-3
  2. 2003年3月 ISBN 978-4-40-361706-5
  3. 2004年3月 ISBN 978-4-40-361744-7 影木栄貴との合作で、影木の作品である「トレイン☆トレイン」のキャラクターが登場する『トレ×プリ』収録[1]
  4. 2005年3月 ISBN 978-4-40-361786-7
  5. 2006年3月 ISBN 978-4-40-361827-7
プリンセス・プリンセス+
2007年3月 ISBN 978-4-40-361862-8

画集

プリンセス・プリンセス・プレミアム
2007年3月 ISBN 978-4-40-365030-7
雑誌掲載時のカラー絵・単行本の表紙とCDブックのジャケット用イラスト、及び有定の姫時代を描いた書き下ろし漫画『あの日の約束』を収録。

テレビアニメ

スタッフ

各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 収録DVD 放送日
1 男子校のプリンセス 面出明美 元永慶太郎 森本浩文 第1巻 2006年
4月5日
2 姫誕生 こでらかつゆき 元永慶太郎 河野真貴 4月12日
3 初仕事、姫様応援団 根元歳三 長本敬二郎 模財久太郎 森本浩文、森下昇吾
笠原彰、清水貴子
第2巻 4月19日
4 裕史郎の過去 吉田玲子 こでらかつゆき 筑紫大介 服部憲知 4月26日
5 狙われた姫 長本敬二郎 則座誠 森本浩文 第3巻 5月3日
6 坂本家のヒミツ! 根元歳三 こでらかつゆき 吉田俊司 河野真貴 5月10日
7 汗と涙の合唱コンクール 吉田玲子 元永慶太郎 小坂春女 山崎輝彦、清水貴子 第4巻 5月17日
8 姫存続の危機!? 面出明美 福田道生 筑紫大介 森本浩文 5月24日
9 学園祭開始! 根元歳三 元永慶太郎 則座誠 小谷杏子 第5巻 5月31日
10 恋人たちの時間 吉田玲子 こでらかつゆき 小坂春女 鈴木彩子、秋山由樹子 6月7日
11 秘められた過去 面出明美 小島正士 吉田俊司 山崎輝彦 第6巻 6月14日
12 姫の選ぶ道 元永慶太郎 河野真貴 6月21日

アニメ版DVD

全6巻が発売されている。作者書下ろしの4コマを収録したブックレット、単行本のカバー裏のおまけ漫画『プリンス・プリンス』(本作の女子高版)のアニメ版を収録。

2010年6月25日には、DVD-BOXが初回限定生産で販売された。

巻数 発売日 規格品番
1 2006年7月19日 PCBG-50947
2 2006年8月18日 PCBG-50948
3 2006年9月20日 PCBG-50949
4 2006年10月18日 PCBG-50950
5 2006年11月15日 PCBG-50951
6 2006年12月20日 PCBG-50952
DVD-BOX
2010年6月25日 PCBG-61146

主題歌

オープニングテーマ「キミと出逢ってから
作詞・歌 - 宮澤篤司 / 作曲・編曲 - コーニッシュ
エンディングテーマ「微笑みをあげたい
作詞 - 森由里子 / 作曲・編曲 - 陶山準 / 歌 - team-F

キャラクターソング

  • 「明日はhallelujha」 歌 - 河野亨(福山潤)
  • 「薔薇の掟」 歌 - 四方谷裕史郎(朴璐美)
  • 「キューティーハニー」 歌 - 豊実琴(柿原徹也)

テレビドラマ

プリンセス・プリンセスD
ジャンル テレビドラマ
放送時間 水曜日27:10 - 27:40(30分)
放送期間 2006年6月28日 - 9月13日(10回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 眞邊明人
原作 つだみきよ
脚本 高見健次、眞邊明人
出演者 佐藤健
藤田玲
鎌苅健太
渋谷謙人
中村優一
一真
石黒英雄 ほか
オープニング VEGA
エンディング Treasure
外部リンク 公式サイト
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テレビアニメ版の最終話が放送された翌週の、2006年6月28日から9月13日まで、アニメ版と同じ時間枠で全10話が放映された。タイトルは『プリンセス・プリンセスD』と末尾に「Drama」の「D」がつけられた。

テレビドラマ版では豊実琴が主人公とされた。物語はテレビドラマ版オリジナルの登場人物である謎の転校生:花園音也と、実琴をはじめとする「姫」および生徒会との対立、そしてアニメ版ではカットされた生徒会長選挙を軸にし展開していく。

なお、原作のラストを飾った「姫引退セレモニー」は映像化されなかった。

テレビドラマオリジナルの登場人物

花園音也(はなぞの おとや)
演:中村優一
転校してくるなり「黒姫」・「新生徒会」の結成を宣言、「姫」および有定ら現生徒会と対立する。実は他家の養子に出されていた有定の弟。
源本九郎(みなもと くろう)
演:渋谷謙人
「黒姫」の一員。常に飴を舐めている。花園の右腕的存在。
森蘭太(もり らんた)
演:一真
「黒姫」の一員。「にゃあ」が口癖。いつも髪を弄っている。タレントスクールに通う自称「アイドルのタマゴ」。
九条院ハルカ(くじょういん ハルカ)
演:石黒英雄
背徳のプリンセスと呼ばれる。有定とは同期の姫だった。イギリスに留学していたが、黒姫対策として有定に呼び戻された。当初は生徒会側についていたが、音也と有定を仲直りさせるための作戦として、わざと裏切ってみせ黒姫側につく。

各話リスト(テレビドラマ)

話数 サブタイトル
1 姫君の華麗なる一日
2 ねらわれた学園・謎の転校生!
3 衝撃! ブラック・プリンセス!
4 仁義なき戦い! 生徒会VS新生徒会
5 急接近!? 密室の長い夜
6 姫分裂!? 〜すれ違いの季節〜
7 緊急帰国! 最凶の助っ人・九条院ハルカ登場!
8 決戦! 選挙ウォーズ!
9 レジスタンス〜反撃の詩〜
10 大団円!? 炎の学園祭LIVE!

スタッフ(テレビドラマ)

主題歌(テレビドラマ)

  • オープニングテーマ「VEGA」
    歌:midnightPumpkin
  • エンディングテーマ「Treasure」
    歌: 豊実琴(鎌苅健太) / 河野亨(佐藤健) / 四方谷裕史郎(藤田玲)

テレビドラマ版DVD

  • 本編:全5巻。
    • 第1巻(第1・2話 収録) PCBG-51008
    • 第2巻(第3・4話 収録) PCBG-51009
    • 第3巻(第5・6話 収録) PCBG-51010
    • 第4巻(第7・8話 収録) PCBG5-1011
    • 第5巻(第9・10話 収録) PCBG-51012
  • キャラクター・イメージDVD:全4巻。
    • vol.1(豊実琴:鎌苅健太 / 四方谷裕史郎:藤田玲 / 河野亨:佐藤健 / 坂本秋良:足立理) PCBG-10975
    • vol.2(花園音也:中村優一 / 源本九郎:渋谷謙人 / 森蘭太:一真) PCBG-10976
    • vol.3(有定修也:斎藤工 / 九条院ハルカ:石黒英雄 / 名田庄薫:山本康平 / 越廼将行:南翔太 / 春江渉:佐藤晴彦 / 糺孝弘:吉原大史) PCBG-10977
    • vol.4(キャラクターソングシリーズ プロモーションクリップ集:全10曲) PCBG-10978
  • コンプリートボックス:9枚組1BOX(本編収録5枚 + メイキングシーン収録4枚)(2010年8月)PCBG-61148

販売・発売元はポニー・キャニオン

ゲーム

プリンセス・プリンセス
姫たちのアブナい放課後
ジャンル 美形ボーイズ友情アドベンチャー
対応機種 PlayStation 2
人数 1人
メディア DVD-ROM
発売日 2006年10月26日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
その他 初回限定版はパッケージイラストが異なり、パソコン用アクセサリを収録した特典CD-ROMつき
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2006年10月26日発売。タイトルは『プリンセス・プリンセス 姫たちのアブナい放課後』。ジャンルはアドベンチャー。対応機種はPS2。制作はマーベラスエンターテイメント

フルボイスシステムでキャストはアニメ版に準拠している。ストーリーは原作が基本となっているが、オリジナルの設定もあり「ならずの姫」とそれを含めた「藤森学園七不思議」という怪談話が登場する。

好感度システムが用いられており、選択肢によって発生するイベントの内容や、エンディングが変化する。また、展開次第では原作・アニメ版には登場しない姫の衣装も登場する。

主に原作、アニメの主人公である河野亨の視点でプレイするが、時折、四方谷裕史郎や豊実琴、坂本秋良の視点も混じるのが特徴。

ドラマCD

新書館版

2004年に新書館からリリースされた、最初のドラマCD[1]。テレビアニメ版とは大幅にキャストが異なる。キャラや設定面への大きな変更はないが、亨の転入による新加入からお披露目式の内容を、合唱コンクールでのステージのエピソードと入れ替えたストーリーとなっている。

キャスト

フロンティアワークス版

2006年フロンティアワークスより、オリジナルストーリーを収録したドラマCDが全4巻でリリース。こちらの担当声優は、テレビアニメ版と同じである。

DJ・CD

2006年にwebラジオ「プリンセス・プリンセス RADIO 藤森学園A to Z」で放送されたトークを再編集し、新たにゲストトークを収録した「DJ・CD」全2巻がリリース。

その他

携帯キャリア向けモバイルドラマ
2007年2月8日より公式モバイルサイトよりモバイルドラマが配信開始された。ジャンルはアドベンチャー。対応機種はKDDI au WIN端末機種対応。制作はスペースアウト。アニメ版の内容のオリジナルシナリオと中嶋敦子による書き下ろし画像を追加している。第1話「裕史郎の章」が最初に配信され、2007年3月22日に第2話「実琴の章」、2007年5月17日に第3話「亨の章」配信開始。

脚注

  1. ^ 「トレイン〜」の第2巻にはその続編『プリ×トレ』が収録され、本作のキャラクターが登場している。

関連項目

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