BEE-BEEPとは? わかりやすく解説

BEE-BEEP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/29 13:27 UTC 版)

『BEE-BEEP』
プリンセス プリンセススタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル ソニーレコード
チャート最高順位
  • 1位(オリコン)
  • 1993年度年間24位(オリコン)
ゴールドディスク
  • プラチナ(日本レコード協会
  • プリンセス プリンセス アルバム 年表
    SINGLES 1987-1992
    (1992年)
    BEE-BEEP
    (1993年)
    Majestic
    (1993年)
    EANコード
    JAN 4988009255323(SRCL-2553)
    JAN 4988009360829(SRCL-3608)
    ミュージックビデオ
    「GUITAR MAN」 - YouTube
    「POWER」 - YouTube
    『BEE-BEEP』収録のシングル
    1. 「POWER/REGRET」
      リリース: 1992年12月20日
    テンプレートを表示

    BEE-BEEP』(ビー・ビー)は、1993年1月21日にリリースされたプリンセス プリンセスの7枚目のアルバム

    解説

    • バンド最後のオリコンチャート1位獲得作品。CDのレーベルはメンバーの顔写真となっている。4曲目の「BEE-BEEP」は、メンバー全員が一言ずつ台詞がある曲である。前月発売されていた両A面シングル「POWER/REGRET」が先行シングルとなっている。
    • 「GUITAR MAN」はシングルカットされていないが、ビデオクリップが製作されている。奥居が作詞・作曲両方手掛けたギターを前面に出したハードな歌となっている。プロレスラーである臼田勝美の入場テーマ曲としても起用された。
    • 「VOICE」は今野が作詞・作曲を担当している、これは今野が難聴を経験した時の事を楽曲にしたものである。

    収録曲

    1. GUITAR MAN
      作詞・作曲:奥居香
    2. MELODY MELODY
      作詞:富田京子、作曲:奥居香
    3. 彼氏がほしい
      作詞:奥居香、作曲:中山加奈子
    4. BEE-BEEP プリプリサミット
      作詞:プリンセス・プリンセス、作曲:中山加奈子
    5. うちに帰ろう
      作詞:富田京子、作曲:中山加奈子
    6. REGRET
      作詞:中山加奈子、作曲:奥居香
      • 15thシングル。
    7. 港の見える丘
      作詞:中山加奈子、作曲:奥居香
    8. POWER
      作詞:富田京子、作曲:奥居香
      • 15thシングル。
    9. EYEWITNESS
      作詞:今野登茂子、作曲:渡辺敦子
    10. WEDDING
      作詞:渡辺敦子、作曲:今野登茂子
    11. SWEET VALENTINE
      作詞:中山加奈子、作曲:奥居香
    12. VOICE
      作詞・作曲:今野登茂子

    関連項目

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