LuckyFM茨城放送とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

LuckyFM茨城放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/14 02:20 UTC 版)

株式会社LuckyFM茨城放送（ラッキーエフエムいばらきほうそう、英: Ibaraki Broadcasting System）は、茨城県を放送対象地域として中波放送（AMラジオ放送）を実施する特定地上基幹放送事業者。旧社名は株式会社茨城放送。FM補完中継局の設置・運用に関連して愛称をLuckyFMとし、現在の社名に変更している。茨城県唯一の県域民間放送事業者である。

脚注

注釈

^ radikoの放送局IDは「IBS」のままである他、一部のウェブサイトでも表記されている所もあり、朝日放送ラジオ「ネットワーク局一覧」や茨城県警察本部「ラジオ放送のお知らせ」では「IBS」と表記している。
^ 日経ラジオ社（NRBC）も日本短波放送（NSB）からの社名・略称変更後は、一般向けには「ラジオNIKKEI」の愛称使用で一本化し、「NRBC」の略称は公文書やラジオ受信機など限られた用途でのみ使用されている。
^ 2021年7月より東京・つくばと同様の名称を導入。
^ 過去には水戸駅駅ビル内（JRル・トラン広場）や、「COMBOX310」内（Rhyming Flow Market）サテライトスタジオ、も使用していた。
^ 静岡放送と同じ名称だが関連は特にない。
^ 仮に実現していたら、岐阜放送、京都放送（愛称・KBS京都。ただし、テレビ開始当時の社名は近畿放送だった）に続く3例目のケースとなっていた。
^ 茨城放送取締役会長
^ ^a ^b 茨城放送代表取締役社長
^ 茨城放送非常勤取締役
^ ライブカメラ視聴可能時間は、平日ワイド番組（現在の『タッチ・ミー・イン・ザ・モーニング』を除く）で各1時間のみ。
^ radikoでは、6月28日以降の配信分から改題後の名称に変更。
^ 2017年4月3日から2019年3月31日までの受付は平日10:00 - 13:30（最終受付13:00）だった（“◎スタジオの見学時間が変更になります。”. 茨城放送. 2017年4月7日閲覧。）。また、2002年3月までは土曜日も見学ができた。
^ かつては2020年3月まで放送された。
^ 本放送は毎週金曜日19:00 - 19:30。
^ 公式サイトには2015年9月までの時間が記載されている。（2015年10月26日閲覧）
^ 2020年9月までは『J's J』として放送。
^ 2022年4月より秋田放送へのネット開始。かつては山口放送・栃木放送・ラジオ関西（『アニたまどっとコム』枠内）にもネットされた。
^ 2021年4月から2022年12月まではABEMA RADIOに同時ネットで配信されていた。
^ 2000年から2018年までは毎年10月第1土曜日に放送。2006年は当初放送予定であったが、順延のため枠が確保できずに中止。一時期は土浦・県西中継局限定での放送もあったが、現在は水戸・土浦両局での放送となっている。また、13時から18時まで会場から土浦市内にある駐車場の空き状況や会場の様子を生放送している。
^ 1994年4月7日から1998年4月3日までは『遠藤理のもっきん館』。
^ 開始から2007年3月までは『おもしローカルいばラジオ』。
^ 開始から2014年3月までは『スマイル・スマイル』。
^ 2001年1月1日から「ニュース2001」に改題。
^ 放送期間途中で『カビーとマキのどうよ』に変更。
^ ^a ^b 事実上は終了ではなく一時休止。
^ 1998年4月までは日曜13:00 - 。
^ 1998年4月までは日曜14:00 - 。
^ 制作は週代わりで交代。IBSからは鹿原徳夫→古瀬俊介→柴田明子が、CRTからは矢野健一→斎藤巌が担当。
^ 2002年3月までは夜枠で放送されていた。
^ 2013年6月まで放送された『がんばれ!!鹿島アントラーズ』と『水戸ホーリーホックマガジン』を統合。
^ 土曜・日曜共にニッポン放送制作。球場からの現場中継はもちろん、提供スポンサーCMまで同時ネット。5回裏終了時、ニッポン放送のサンケイ新聞ニュース時には、自社制作の茨城新聞ニュースを挿入。
^ 2019年度まではIBSダイナミックナイター。
^ 1999年度ナイターオフまでは19時30分飛び降り。ただし、1996年度と1999年度の金曜は『タモリの週刊ダイナマイク』を放送。また、1994年度のみ20時飛び降りだった。2001年度ナイターオフは21時までネット。ただし、月曜のみ20時飛び降り。
^ 本来であれば2020年3月末に終了する予定だったが、新型コロナウイルスによる影響（感染拡大に伴うプロ野球開幕延期や内閣による緊急事態宣言発令など）により6月初旬まで放送を延長。茨城放送では、4月以降『ナイタースペシャル』の扱いで放送した。
^ 金月真美、秋山久美、皆川純子出演のアニラジ（秋山、皆川は茨城出身）。前期半年はIBSのみ、後期半年はIBC岩手放送と2局で放送。
^ パーソナリティは辺見えみり。東京以外の関東圏と山梨県の民放ラジオ計9局で一斉ネット（AMはIBSと山梨放送、栃木放送で放送）。
^ 『1314 V-STATION』内にて放送され、ネット局はIBSだけだった。初期半年は同じ土曜の遅れネットだったがそれ以降は木曜に移動しOBCより先行放送。
^ 毎週土曜日の21:00 - 23:00の生放送のうち21:00 - 22:00までの1時間だけ放送。
^ 土曜 19:00 - 22:00に放送。ただし、 J-WAVEなどの生放送から1週遅れだった。
^ ニッポン放送制作のローカル局向け番組で、茨城放送では前半1時間のみネット。2017年10月1日放送分をもってネット打ち切り。後継番組は茨城放送では未ネット。
^ 土曜 11:40 - 11:55『4me』内で放送された。
^ 「ダイバーシティ溢れる音楽」「ローカルメジャー」「ニッチトップ」「ニュース」「スポーツ」を特徴として掲げている（「茨城放送のイメージキャラクター「いばらじおん」」より参照）。
^ 菊地真衣アナウンス室長曰く「いばらじおんがAMだけではなく、FMも受信できるようになったため、えふらじおんは「僕は居なくても、兄ちゃんはもう大丈夫だ」と思い「探さないでください」のメモだけを残してどこかに消えて行った」（『菊地真衣のこんなんで、いいのかYO!?』2021年11月23日放送分にて）。