スーパーサッカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/02 04:15 UTC 版)
スーパーサッカー
- サッカー番組
- スーパーサッカー (TBSのサッカー番組) - TBSのサッカー番組。
- WOWOWスーパーサッカー - かつてWOWOWで放送されていたサッカー番組。
- IBSスーパーサッカー - 茨城放送で放送されているラジオのサッカー番組。
- サッカー大会
- ゼロックス・スーパーサッカー - かつて開催されていたサッカー国際大会。
- コンピュータゲーム
- スーパーサッカー - スーパーカセットビジョンのゲーム作品。スーパーカセットビジョン用ソフト#スーパーサッカーを参照。
- Jリーグスーパーサッカー - スーパーファミコンのゲーム作品。
スーパーサッカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 07:26 UTC 版)
「スーパーカセットビジョン用ソフト」の記事における「スーパーサッカー」の解説
1985年3月発売。キャッチフレーズは「格闘技宣言 熱き血のイレブン」だが、同名のアニメ『赤き血のイレブン』との関連は無い。 ヘディングやスライディングに対応したサッカーゲーム。グランドは縦スクロールであり、上下にゴールがある。キック・ジャンプ等が比較的自由に行える実戦的なシステムであるため、実際のサッカーでの様々なプレーを再現できる。 操作の特徴 キーパーは常に動かせるが、フィールダーはボールの近くにいる数人だけがプレイヤーの操作通りに動き、それ以外の選手は自動で動き回る。ボールを持っていないときにキックボタンを押せばスライディングとなり、普通に走るより速く移動できる。ジャンプ中にボールに触れればヘディングとなり、レバー操作でボールの飛ぶ方向を決定できる。キックしたボールもレバー操作でカーブをかけることができる。キックの操作にはパス・シュート・クリアなどの区別は無く、ボタンを押す時間の長さや、ボールまでの距離に応じてゴロになったり山なりに飛んだりする。頭上に白い点のある選手はキャプテン(エースストライカー)であり、キック力に優れている。 ゲームの進行 前後半45分ずつ。以下同点の場合は延長前後半15分ずつとPK戦がある。実際のゲーム時間はその1/6程度であり、ゲーム中では実時間約10秒ごとに1分が経過する。各チームのフィールダーは合計4人ずつにアレンジされているが、スクロールがあるため、例えば状況によっては画面の上方に消えたフォワード選手が下からバックスとして現れるような形になることもあり、実質4人から6人(+キーパー)程度のチーム構成になっている。オフサイドは無し。スライディングではキッキング等のファウルを取られることもある。フリーキック等ではキックしたフィールダーが続けてボールをキープできる。ゴールおよび勝利時には選手が飛び上がって喜ぶ演出がある。 チーム選択 各国代表10チームから選択できる。作中の日本のユニフォームは赤だが、当時実際に使われた物は現在[いつ?]と同じ青いユニフォームであった(赤いユニフォームが実際に使われたのは1988 - 92年)。西ヨーロッパ代表 - 西ドイツ、イタリア、オランダ、イングランド、フランス 東ヨーロッパ代表 - ソビエト連邦 アメリカ代表 - アメリカ、ブラジル、アルゼンチン アジア代表 - 日本
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