平日の主なコーナー
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「NNN Newsリアルタイム」の記事における「平日の主なコーナー」の解説
オープニング 平日17時台のオープニングの挨拶は、春から秋(おおよそ4 - 10月)にかけては「こんにちは。『Newsリアルタイム』です。」となっていたが、冬(おおよそ11 - 3月)にかけては、「こんばんは。『Newsリアルタイム』です。」と言っていた。これは日の入りの時間が関係していた。 放送初期の頃、笛吹は1度だけ『Newsリアルタイム』ではなく、「こんにちは。『ニュースプラス1』です。」と間違えて挨拶したことがあった(すぐ間違いに気付き、修正した)。 以前は在京キー局では唯一、平日17:50からの全国ニュース開始時にも、「こんばんは。『Newsリアルタイム』です。」と挨拶していたが、2007年4月から省略され、いきなりニュースが伝えられるようになった。ただし、土曜日は「こんばんは。」と挨拶があった。 リアルウオッチ 2009年3月30日から始まったコーナー。その名の通り、気になるニュースを「ウオッチ」した。曜日別に月曜は「経済ウオッチ」、火 - 木曜は「ニュースウオッチ」として、国内外の話題やストレートニュースを放送。金曜は「プラス1」時代から土曜日に放送されていた「マル秘ウオッチ永田町」が2009年4月からこの枠に移動となり、1週間の永田町(政界)の様子を振り返った。なお「マル秘ウオッチ永田町」のみ、日テレNEWS24でも放送していた。重大ニュース発生時は割愛された。 リアルエンタメ 『プラス1』時代の『撮れたて!エンタメ5』に当たる。最新の芸能情報を伝えた。17時台をこのコーナーのみネットする地域もあった。但し、『撮れたて!エンタメ5』よりは放送時間と伝える芸能情報の数が少なくなっていた。なお、「リアルエンタメ」担当キャスターは歴代3人ともスタジオ内ではサスペンダーを付けた衣装で出演していた。 リアル特集+(プラス) 18時台の特集コーナー。『プラス1』時代の『大注目』にあたる。グルメ特集や密着物を中心に放送。系列ローカル局でも『リアルタイム○○』などのタイトルで放送する局では、ローカル特集のタイトルを『リアル特集』とし、コーナーオープニングの雛形映像も日本テレビと同じものを使用する場合があった(例・KYT Newsリアルタイム・リアル特集)。 フリーアナウンサーやタレントの戸塚貴久子、宮内亜弥子、柳本雪絵、三輪けい子、木之内美穂、安井まみ子、中嶋美年子、永田杏子、木之元亮、タージン、彦摩呂 他がリポーターとして出演しているほか、以前は三宅智子が出演していた。 シリーズとして不定期に「列島異変」や「発見!ニッポンの達人」、「ニッポンドケチ列伝」などを放送。2009年3月まで「リアル目線」で放送されていた「北朝鮮の7日間」はこの枠に移動した。また、2006年6月23日からは金曜日(月に2回程度)にヨネスケのリポートによる「突撃!リアル隣の晩ごはん」を放送していたが、2009年3月26日の放送で終了し、それ以降は『おもいッきりDON!』で月1回放送された。なお、2009年3月27日放送分までは、「リアル特集」として放送されていたが、3月30日放送分より「リアル特集+」に改題(番組内では「リアル特集+」とは呼称されず、コーナーオープニング後では引き続き「リアル特集」と紹介された)。 リアルチェック 2009年3月30日から始まったコーナー。これまでに入ったニュースと、最新のニュースをストレートニュース形式でまとめて報道フロアから伝えた。森が笛吹や近野の代理でキャスターを務める場合は伊藤のみが伝えた。 リアルSPORTS 『プラス1』時代から唯一タイトルが変わらなかった「エンタメSPORTS」の末期は、芸能情報を扱わなかったため、スポーツコーナーとして独立。最新のスポーツニュースを伝えた。また、日本テレビで巨人戦が放送する場合は途中経過を中継で伝えた。レギュラーコーナーとして、月曜日は海外のサッカー情報を伝える「マンデーサッカー」、月末ごろには日本テレビであるのにもかかわらずなぜか東北楽天ゴールデンイーグルスの1ヶ月を振り返る「ノムさん劇場」を放送。 2007年度よりFIFAクラブワールドカップ開催時はオープニングをカットし、前半の2分間は通常通り放送し、後半の5分間はW杯関連の情報を放送。なお、後半は全国ネットとなるため、全国ニュース枠が通常より4分短い18:12までとなった。 木原さんのお天気 関東ローカルであるが、こちらも『プラス1』時代、もとより『ヤン坊マー坊天気予報』から続くコーナー。日テレタワー・大屋根広場に子供たちを集めて、関東地方の天気予報を伝えた。お天気キャラクターの「そらジロー」が着ぐるみで登場しており(当初はCGで登場していたが2007年6月18日から着ぐるみで登場するようになる)、コーナーの冒頭に子供たちが元気よく、「こんばんはー!!」と挨拶するのが恒例。また、2007年4月からはこのコーナーの提供スポンサーはアサヒ緑健が使われていた。この子供たちを集めて大屋根広場から天気予報を伝えるスタイルは後継番組『news every.』にも引き継がれたが、新型コロナウイルスの感染が広がり始めた2020年2月下旬以降はこうした形式を取りやめ、マイスタ前広場から木原・そらジローだけで天気を伝える形式に切り替えている。 17時台は2009年3月30日放送分より、これまで関東の天気として放送されたものを全国の天気に変更。かつては長崎国際テレビでも関東の天気が放送(垂れ流し)されていたが改善された。また、今まで17時台の天気コーナーの名称は無かったが、同日より「木原実の街かど天気」とタイトルが付けられた。同年6月までの全国の天気の配置は『スッキリ!!』の全国の天気や『日テレNEWS24』等と同様だったが、同年7月からは天気予報の配置が『リアルタイム』独自のものに修正された。具体的には、「長野」・「金沢」・「広島」・「高知」の部分がそれぞれ「甲府」・「富山」・「岡山」・「高松」に変更、また九州地区の予報が「福岡」・「鹿児島」に加えて「長崎」が追加された。理由は、『リアルタイム』17時台をネットしていない場所が予報に出ていたため、『リアルタイム』17時台をネットしている地域に配慮したことによるもの。 2006年4月には『名探偵コナン』の江戸川コナン(声:高山みなみ)が生出演。声の高山みなみが生放送ということを巧みに利用して、遊び心のある映画の宣伝となった。 2007年7月16日の新潟県中越沖地震発生時には18時台の天気予報も全国の天気を放送し、BGMもカットされた。また、中京テレビ等一部系列局でも放送した。 2008年4月1日17時台には同時間帯にTBS系列(一部)で放送されていた『イブニング・ファイブ』気象予報士の森田正光と木原が放送局の枠を超えた共演を果たした。カメラ・予報は双方別々だったものの、同じ内容が日本テレビ・長崎国際テレビ・『イブニング・ファイブ』放送地域で放送された。一部TBS側が用意した天気図が使用された。 2008年8月20日は、北京五輪女子ソフトボール3位決定戦「日本VSオーストラリア戦」が組まれた関係で番組自体が1時間に短縮。天気コーナーも一部地域に配慮し全国の天気となった。なお全体的な流れは18時台のままだった。 2008年10月からは、姉妹版として、「杉江さんの天気○(まる)わかり!」が土曜日に放送された(後述)。 リアル目線(2009年3月26日まで) 17時台の特集コーナー。『プラス1』時代の『プラス1特撮/必見!』にあたる。内容は社会性の高いものが多かった。又、水曜日には『プラス1』以来、『北朝鮮の7日間』を放送していた。その他、シリーズとして「ここがわからん!」や「直撃!コレなんで!?」、不定期に「どうなってるの?お母さんの財布」、「つぶやき」なども放送していた。なお、まれにニュースに差し替えられた。番組開始当初から2009年3月26日まで放送。なお、一部の特集企画は「リアル特集+(プラス)」や17時台の通常のニュースの中のひとつに移行した。 エンディング
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平日の主なコーナー
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「news every.」の記事における「平日の主なコーナー」の解説
オープニング第1部では2020年9月29日から、挨拶の後すぐに、トップニュースを伝える。 第2部では、番組開始から2014年までの全曜日、並びに金曜日が2部制だった時には17時台(旧・第1部)の冒頭に「きょうのワンシーン」と題した注目のニュース映像を流してからオープニングCGとなっていたが、2015年1月の3部制開始に伴い即座にオープニングCGに入るようになった。この時間までの藤井の挨拶では夕方ワイド内に内包あるいは単独番組扱いでネットする地域に配慮し「全国の皆さん、こんばんは(こんにちは)」と挨拶している。 毎年3月11日(当日が土曜日・日曜日にあたる場合は直近の金曜日)にはメインキャスター陣及びコメンテーターが東日本大震災の被災地に出張し、現地から生中継する。 every.トップニュース第1部で重要度の高いニュースを一つ伝える。ここで扱ったニュースが「ナゼナニっ」で補足される事が多い。 知りたいッ! every TIME4・every TIME5第1部のevery.トップニュースの後に行われる。それまでに入っているニュースをダイジェスト形式で読み上げる。 主要ニュース、スポーツ、カルチャーと連続して伝え、その後中継リポート「いまダケッ」を行う。 every TIME5は、2017年10月2日より、第2部の17時10分頃から放送。 いまダケッ「every×time4」での生中継コーナー。基本的に月・火・木・金曜日は渡辺裕太が、水曜日は海外勤務のNNN記者が担当。「今だけしか体験できない」グルメや観光スポット等を紹介する。2018年4月2日よりこのコーナー名が付いた。 カルスポっ!第2部で、刈川と伊藤遼(月 - 水担当)・伊藤大海(木・金担当)がカルチャー・スポーツニュースを伝える。寺田と山崎がキャスターになった2017年4月3日から第2部での放送時に「カルスポっ!」というコーナータイトルが付くようになった。 そらジローあのね「トク4」の直前に放送(週2~3回程度)。大屋根広場で子供達がそらジローに聞いてもらいたいことを一言話す。そらジロー(声はTARAKO)による相槌が打たれる他、スタッフが内容について質問することもある。 みんなだいすきそらジロー火曜日の「せいかつ天気」の中で放送するショートアニメ。そらジロー#アニメを参照。 木原さんのお天気木原とそらジロー(第2部は週によってぽつリンかくもジロー)が担当。関東地方と静岡県の天気を伝える(静岡県の予報は第1部の「くわしくッ天気」のみ)。補足的に全国の天気もある。日本テレビ及び静岡第一テレビ以外の一部ネット局でも差し替えなしでそのまま放送される。 第1部は16時頃からの「くわしくッ天気」(2018年4月2日から。2018年3月30日までは16時30分頃に「せいかつ天気」、「お帰り天気」)と、16時35分前後の「ワンポイント天気」。2018年3月30日までの「せいかつ天気」では仕事や学校から帰宅する人向けに、19時から1時間ごとの天気を向こう5時間分伝えていた。また2017年3月31日までは小山と中島が同席していた(マイスタジオに移動していない場合はワイプ中継、もしくは出演なし)。コーナー終了時、中島が「日本テレビからのお知らせ」としてバラエティ番組や特別番組の予告を行うこともある。2017年4月3日からは日テレタワー・大屋根広場で木原とそらジローが関東・静岡の天気予報と天気にまつわる話題を伝える。小学生以下の子供とその保護者が参加でき、「こんにちはーっ!」の挨拶で始まる(前身番組時代から2017年3月31日までは第3部にあたる18時台で行っていたため「こんばんはーっ!」と挨拶していた)。この模様及び天気予報の内容は放送終了後にも公式サイトにて視聴可能である。ただし、2020年2月20日以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、大屋根広場からの中継と子供連れの参加は廃止された。しかし、木原は2021年12月27日の放送(2021年最後のレギュラー放送)のエンディングでの年末挨拶の中で「来年はコロナが終息して早くまた子供たちと天気予報を伝えられる世の中になってほしい」と話し、将来的な大屋根広場からの中継と子供連れの参加の復活を望んでいる。 『every.』の天気は関東ローカルが前提のため、関東の天気と全国天気が一体となっている。これは『ニュースプラス1』時代からであるが、徐々に16台ないしは17時台のネット局が増えてきたことから、16時台の「くわしくッ」と17時台は前後をCMで挟み、差し替えしやすい構成となっている。 「トク4」(every.16時特集)2018年1月からスタート。第1部の最後に放送。知名度がそれほど高くないが期待の人物や、知っておきたい物・店の話題を伝える。 ニュースFLASH第2部・第3部の各所で放送する、短くニュースをまとめて伝えるコーナー。月〜水曜日は河出、木・金曜日は市來が担当。 東京の新型コロナウイルス感染者数第1部の16時44分頃に放送。藤井がその日の東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数を各医療機関の医師の解説を交えて速報で伝える。 気になるミダシ2019年4月から第2部の17時30分頃に放送。見出しが気になるニュースを紹介する。 every.特集18時15分頃から放送。グルメ特集や密着取材ものなどの日替わり企画を放送する。グルメリポート等は坂田陽子ややない由紀らが行い、ナレーションは木原実や屋良有作、茶風林、羽佐間道夫、TARAKOなどの声優が日替わりで担当(木原は稀にリポートに参加することもある)。 気になる!18時45分頃から放送。今知りたい物・情報、話題の人物を『every.』独自の視点で注目する。一部系列局でも同時ネット。ニュースや「every world まさかの出来事」放送時は中止する。 every world まさかの出来事月曜日の第3部に放送(『気になる!』の時間を間借りする)。世界で起きた驚きの瞬間を映像で伝える。 きょうコレ当日のニュース、スポーツニュース、エンタメニュースを、バーチャル画面でこれまでに入っている主なニュース項目を表示し、短く伝える。原則としてサブキャスター2人が担当する。(欠員が出た場合はスポーツキャスターが加わる。) エンディング当日の日経平均株価の終値と17時現在の円相場を表示する。 その後全員が一礼し、画面再左列にいる月~水は河出、木・金は市來がイラストとコメントの付いた、あるいはPRする番組が記されたボードを掲げて放送終了。さらに年内最後の放送などでは一礼する直前に藤井をはじめ出演者が一人ずつコメントを付け加える場合もある。2020年6月頃から18時57分頃から18時59分頃に移動し、一部ネット局でも放送される。 その他第1部において、同パートの非ネット地域で重大な事件・事故・災害が発生した場合、その地域で放送されている自社制作の生ワイド番組を部分ネット受けすることがある(同パートがNNN枠となった場合を除く)。 逆に第1部の非ネット地域でも全国での重大な事件・事故・災害が発生した場合は、自社制作の生ワイド番組で冒頭の部分ネットや一部のニュースの録画ネットを行うことがある。 編成や内容の都合により、通常はほとんどの地域で非ネットの「every.特集」が第2部や臨時のNNN枠で放送される場合がある。また、「きょうコレ」と「エンディング」も臨時のNNN枠で放送されることがある。
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平日の主なコーナー
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「nNN Newsリアルタイム」の記事における「平日の主なコーナー」の解説
オープニング 平日17時台のオープニングの挨拶は、春から秋(おおよそ4 - 10月)にかけては「こんにちは。『Newsリアルタイム』です。」となっていたが、冬(おおよそ11 - 3月)にかけては、「こんばんは。『Newsリアルタイム』です。」と言っていた。これは日の入りの時間が関係していた。 放送初期の頃、笛吹は1度だけ『Newsリアルタイム』ではなく、「こんにちは。『ニュースプラス1』です。」と間違えて挨拶したことがあった(すぐ間違いに気付き、修正した)。 以前は在京キー局では唯一、平日17:50からの全国ニュース開始時にも、「こんばんは。『Newsリアルタイム』です。」と挨拶していたが、2007年4月から省略され、いきなりニュースが伝えられるようになった。ただし、土曜日は「こんばんは。」と挨拶があった。 リアルウオッチ 2009年3月30日から始まったコーナー。その名の通り、気になるニュースを「ウオッチ」した。曜日別に月曜は「経済ウオッチ」、火 - 木曜は「ニュースウオッチ」として、国内外の話題やストレートニュースを放送。金曜は「プラス1」時代から土曜日に放送されていた「マル秘ウオッチ永田町」が2009年4月からこの枠に移動となり、1週間の永田町(政界)の様子を振り返った。なお「マル秘ウオッチ永田町」のみ、日テレNEWS24でも放送していた。重大ニュース発生時は割愛された。 リアルエンタメ 『プラス1』時代の『撮れたて!エンタメ5』に当たる。最新の芸能情報を伝えた。このコーナーのみをネットする地域もあった。但し、『撮れたて!エンタメ5』よりは放送時間と伝える芸能情報の数が少なくなっていた。なお、「リアルエンタメ」担当キャスターは歴代3人ともスタジオ内ではサスペンダーを付けた衣装で出演していた。 リアル特集+(プラス) 18時台の特集コーナー。『プラス1』時代の『大注目』にあたる。グルメ特集や密着物を中心に放送。系列ローカル局でも『リアルタイム○○』などのタイトルで放送する局では、ローカル特集のタイトルを『リアル特集』とし、コーナーオープニングの雛形映像も日本テレビと同じものを使用する場合があった(例・KYT Newsリアルタイム・リアル特集)。 フリーアナウンサーやタレントの戸塚貴久子、宮内亜弥子、柳本雪絵、三輪けい子、木之内美穂、安井まみ子、中嶋美年子、永田杏子、木之元亮、タージン、彦摩呂 他がリポーターとして出演しているほか、以前は三宅智子が出演していた。 シリーズとして不定期に「列島異変」や「発見!ニッポンの達人」、「ニッポンドケチ列伝」などを放送。2009年3月まで「リアル目線」で放送されていた「北朝鮮の7日間」はこの枠に移動した。また、2006年6月23日からは金曜日(月に2回程度)にヨネスケのリポートによる「突撃!リアル隣の晩ごはん」を放送していたが、2009年3月26日の放送で終了し、それ以降は『おもいッきりDON!』で月1回放送された。なお、2009年3月27日放送分までは、「リアル特集」として放送されていたが、3月30日放送分より「リアル特集+」に改題(番組内では「リアル特集+」とは呼称されず、コーナーオープニング後では引き続き「リアル特集」と紹介された)。 リアルチェック 2009年3月30日から始まったコーナー。これまでに入ったニュースと、最新のニュースをストレートニュース形式でまとめて報道フロアから伝えた。森が笛吹や近野の代理でキャスターを務める場合は伊藤のみが伝えた。 リアルSPORTS 『プラス1』時代から唯一タイトルが変わらなかった「エンタメSPORTS」の末期は、芸能情報を扱わなかったため、スポーツコーナーとして独立。最新のスポーツニュースを伝えた。また、日本テレビで巨人戦が放送する場合は途中経過を中継で伝えた。レギュラーコーナーとして、月曜日は海外のサッカー情報を伝える「マンデーサッカー」、月末ごろには日本テレビであるのにもかかわらずなぜか東北楽天ゴールデンイーグルスの1ヶ月を振り返る「ノムさん劇場」を放送。 2007年度よりFIFAクラブワールドカップ開催時はオープニングをカットし、前半の2分間は通常通り放送し、後半の5分間はW杯関連の情報を放送。なお、後半は全国ネットとなるため、全国ニュース枠が通常より4分短い18:12までとなった。 木原さんのお天気 関東ローカルであるが、こちらも『プラス1』時代、もとより『ヤン坊マー坊天気予報』から続くコーナー。日テレタワー・大屋根広場に子供たちを集めて、関東地方の天気予報を伝えた。お天気キャラクターの「そらジロー」が着ぐるみで登場しており(当初はCGで登場していたが2007年6月18日から着ぐるみで登場するようになる)、コーナーの冒頭に子供たちが元気よく、「こんばんはー!!」と挨拶するのが恒例。また、2007年4月からはこのコーナーの提供スポンサーはアサヒ緑健が使われていた。 17時台は2009年3月30日放送分より、これまで関東の天気として放送されたものを全国の天気に変更。かつては長崎国際テレビでも関東の天気が放送(垂れ流し)されていたが改善された。また、今まで17時台の天気コーナーの名称は無かったが、同日より「木原実の街かど天気」とタイトルが付けられた。同年6月までの全国の天気の配置は『スッキリ!!』の全国の天気や『日テレNEWS24』等と同様だったが、同年7月からは天気予報の配置が『リアルタイム』独自のものに修正された。具体的には、「長野」・「金沢」・「広島」・「高知」の部分がそれぞれ「甲府」・「富山」・「岡山」・「高松」に変更、また九州地区の予報が「福岡」・「鹿児島」に加えて「長崎」が追加された。理由は、『リアルタイム』17時台をネットしていない場所が予報に出ていたため、『リアルタイム』17時台をネットしている地域に配慮したことによるもの。 2006年4月には『名探偵コナン』の江戸川コナン(声:高山みなみ)が生出演。声の高山みなみが生放送ということを巧みに利用して、遊び心のある映画の宣伝となった。 2007年7月16日の新潟県中越沖地震発生時には18時台の天気予報も全国の天気を放送し、BGMもカットされた。また、中京テレビ等一部系列局でも放送した。 2008年4月1日17時台には同時間帯にTBS系列(一部)で放送されていた『イブニング・ファイブ』気象予報士の森田正光と木原が放送局の枠を超えた共演を果たした。カメラ・予報は双方別々だったものの、同じ内容が日本テレビ・長崎国際テレビ・『イブニング・ファイブ』放送地域で放送された。一部TBS側が用意した天気図が使用された。 2008年8月20日は、北京五輪女子ソフトボール3位決定戦「日本VSオーストラリア戦」が組まれた関係で番組自体が1時間に短縮。天気コーナーも一部地域に配慮し全国の天気となった。なお全体的な流れは18時台のままだった。 2008年10月からは、姉妹版として、「杉江さんの天気○(まる)わかり!」が土曜日に放送された(後述)。 リアル目線(2009年3月26日まで) 17時台の特集コーナー。『プラス1』時代の『プラス1特撮/必見!』にあたる。内容は社会性の高いものが多かった。又、水曜日には『プラス1』以来、『北朝鮮の7日間』を放送していた。その他、シリーズとして「ここがわからん!」や「直撃!コレなんで!?」、不定期に「どうなってるの?お母さんの財布」、「つぶやき」なども放送していた。なお、まれにニュースに差し替えられた。番組開始当初から2009年3月26日まで放送。なお、一部の特集企画は「リアル特集+(プラス)」や17時台の通常のニュースの中のひとつに移行した。 エンディング
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