作品年譜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 04:15 UTC 版)
1935年(24歳)ジヨルジユ・サンドへの書簡 フロオベル 文圃堂書店(のち創元選書) 1936年(25歳)二葉亭論 芝書店 1940年(29歳)フロオベルとモウパッサン 筑摩書房(のち講談社・名著シリーズ) 1941年(30歳)作家論 中央公論社 1942年(31歳)文学論 中央公論社 戦争まで 仏蘭西紀行集 実業之日本社(のち筑摩叢書。中公文庫ほか) 1946年(35歳)田山花袋集 中村編 東方書局 1947年(36歳)近代への疑惑 穂高書房 作家と作品 筑摩書房 二葉亭四迷論 進路社 青春と知性 鎌倉書房 1948年(37歳)ベラミ モーパッサン 白水社 1949年(38歳)作家の生死 創元社 二十世紀の小説 筑摩書房 1950年(39歳)風俗小説論 河出書房(のち新潮文庫。講談社文芸文庫) 1951年(40歳)小説入門 弘文堂(のち新潮文庫) 1952年(41歳)谷崎潤一郎論 河出書房(のち新潮文庫。講談社文芸文庫) 異邦人論 創元社 作家の青春 創文社・フォルミカ選書 1954年(43歳)志賀直哉論 文藝春秋新社(のち筑摩叢書) 小説の読みかた 要書房 日本の近代小説 岩波新書 1957年(46歳)「中村光夫作家論集」 大日本雄弁会講談社(全3巻) 私の文学論 新潮社 自分で考える 新潮社 文学のありかた 筑摩書房 1958年(47歳)人と狼(戯曲)中央公論社 現代作家論 新潮社 二葉亭四迷伝 講談社(のち講談社文庫。講談社文芸文庫) 1959年(48歳)現代知性全集20 中村光夫集(日本書房)復刻「日本人の知性14 中村光夫」学術出版会(2010年) 文学の回帰 筑摩書房 明治文学史『現代日本文学全集 別巻』の一章(改訂版・筑摩叢書) 1960年(49歳)想像力について 新潮社 旅の話 筑摩書房 パリ繁昌記(戯曲)講談社 1962年(51歳)佐藤春夫論 文藝春秋新社 1963年(52歳)わが性の白書 講談社(のち講談社文芸文庫) 1964年(53歳)批評と創作 新潮社 制作と発見 文治堂書店 1965年(54歳)汽笛一声(戯曲) 筑摩書房 言葉の芸術 講談社 (新版 同・名著シリーズ) 1966年(55歳)百年を単位にして 芳賀書店 1967年(56歳)贋の偶像 筑摩書房 1968年(57歳)「中村光夫作家論集」 講談社(全4巻) 日本の近代 文藝春秋(人と思想)、選集 日本の現代小説 岩波新書 対談・人間と文学 三島由紀夫と 講談社(改訂版 講談社文芸文庫) 1969年(58歳)芸術の幻 講談社(新版 同・名著シリーズ) 1970年(59歳)今はむかし ある文学的回想 講談社(のち中公文庫) 時代の感触 時のなかの言葉 文藝春秋 虚実 短編集 新潮社 1971年(60歳)【中村光夫全集】 筑摩書房 全16巻(-1973年) 1972年(61歳)明治・大正・昭和 新潮選書(のち岩波同時代ライブラリー) 1973年(62歳)平和の死 講談社 1974年(63歳)ある女 集英社 憂しと見し世 文学回想 筑摩書房(のち中公文庫) 1975年(64歳)青春と女性 第三文明社・レグルス文庫 世界文学全集 講談社 ボヴァリイ夫人(中村訳、のち講談社文庫)。なお「三つの物語」は蓮實訳 1976年(65歳)ある愛 新潮社<純文学書き下ろし特別作品> 1977年(66歳)雲をたがやす男(戯曲)集英社 秋の断想 筑摩書房 論考小林秀雄 筑摩書房(増補版 1983年) 1978年(67歳)近代の文学と文学者 朝日新聞社(のち朝日選書・上下) 論考川端康成 筑摩書房 ドナウ紀行 日本交通公社出版事業局 1979年(68歳)永井荷風 筑摩書房 漱石と白鳥 筑摩書房 金銭と精神 日本書籍 グロテスク 河出書房新社 1980年(69歳)近代文学をどう読むか 新潮選書 私小説名作選 中村編 集英社文庫。講談社文芸文庫(改訂版・上下) 1982年(71歳)時の壁 新潮社 小説とはなにか 福武書店 1983年(72歳)鉄兜 成瀬書房 1985年(74歳)老いの微笑 筑摩書房(新版 ちくま文庫) 1986年(75歳)旅の断章 筑摩書房 知人多逝 秋の断想 筑摩書房 没後の1992年10月に「中村光夫全戯曲」筑摩書房収録作品は、人と狼、パリ繁昌記、汽笛一声、家庭の幸福、雲をたがやす男
※この「作品年譜」の解説は、「中村光夫」の解説の一部です。
「作品年譜」を含む「中村光夫」の記事については、「中村光夫」の概要を参照ください。
作品年譜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 17:14 UTC 版)
「BEAVIS AND BUTT-HEAD」の記事における「作品年譜」の解説
1993年〜1997年にMTVにより、第8シーズンまでが放映され、全米で人気と非難を博した。 1998年プレイステーション用ソフトビー・ファクトリーより『ビーバス&バットヘッド ヴァーチャル・アホ症候群』(Beavis and Butt-head Virtual Stupidity)を発売。 2008年3月7日よりニコニコ動画公式にMTV枠として公開されている。 2011年6月劇場映画版『BEAVIS AND BUTT-HEAD DO AMERICA』とDVD-BOX全3巻発売。日本未公開のエピソードも追加された。 2011年10月から、アメリカMTVにて第9シーズンとして、放送が再開(なお、マイク・ジャッジが「B&B」を休んでいた期間に制作していた『キング・オブ・ザ・ヒル』は、2009年で終了している)。新たな趣向として、PVやリアリティ・ショウの映像を写しながら、「B&B」が登場人物たちに突っ込みを入れるというシーンが、番組の途中で挿入された。また、日本のMTVでは2012年5月から7月まで『ビーバス&バットヘッド リターンズ』と題して、放送を行った。
※この「作品年譜」の解説は、「BEAVIS AND BUTT-HEAD」の解説の一部です。
「作品年譜」を含む「BEAVIS AND BUTT-HEAD」の記事については、「BEAVIS AND BUTT-HEAD」の概要を参照ください。
- 作品年譜のページへのリンク