さっかろん〔サクカロン〕【作家論】
作家論
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笠原芳光『塚本邦雄論 逆信仰の歌』(審美社、1974年/増訂版 砂子屋書房、2011年) 岸田典子『黄冠の詩人 近代文学逍遙8』(コーベブックス〈南柯叢書〉、1977年)。歌人・短歌「葦牙の会」同人 『塚本邦雄論集』(磯田光一編、審美社、1977年)。各・初期の邦雄論 北嶋広敏『探検百首 塚本邦雄の美的宇宙』(而立書房、1986年) 安森敏隆『創造的塚本邦雄論』(而立書房、1987年) 『詩魂玲瓏 塚本邦雄の宇宙 現代詩手帖特集』(思潮社、2005年)。齋藤愼爾・塚本靑史責任編集 楠見朋彦『塚本邦雄の青春』(ウェッジ文庫、2009年)。門下生、2010年にながらみ書房主催・第8回前川佐美雄賞 小林幹也『短歌定型との戦い 塚本邦雄を継承できるか?』(短歌研究社、2011年) 早﨑ふき子『塚本邦雄とは何か 時代史のなかで』(角川書店、2012年) 塚本靑史『わが父 塚本邦雄』(白水社、2014年) 塚本靑史『肖てはるかなれ 斜交から見える父』(短歌研究社、2017年)、続編『徒然懐旧譚』を収録、『短歌研究』奇数月で連載 菱川善夫『塚本邦雄の宇宙 Ⅰ・Ⅱ』(短歌研究社、2018年) 尾崎まゆみ『レダの靴を履いて 塚本邦雄の歌と歩く』(書肆侃侃房、2019年)。門下生 『塚本邦雄論集』(現代短歌を読む会、短歌研究社、2020年)。門下生ら7名
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