その他の生徒達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 07:45 UTC 版)
「革命機ヴァルヴレイヴ」の記事における「その他の生徒達」の解説
上記の面々以外の、番匠ジュート(ばんじょう ジュート、声 - 高中宏之、3年生。ラグビー部所属にて男子運動部のリーダー。新生ジオール内閣設立に伴い、国土交通大臣に就任した男子生徒)、女井ヨウヘイ(おない ヨウヘイ、声 - 浅利遼太、1年生。生徒会書記)、赤石ミドリ(あかいし ミドリ、声 - 安済知佳、2年生。生徒会会計)など、多数の生徒・新生ジオールの住民達。
※この「その他の生徒達」の解説は、「革命機ヴァルヴレイヴ」の解説の一部です。
「その他の生徒達」を含む「革命機ヴァルヴレイヴ」の記事については、「革命機ヴァルヴレイヴ」の概要を参照ください。
その他の生徒達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/15 07:31 UTC 版)
西条志穂(さいじょう しほ) 生徒会長。気が弱く流されやすい性格で、周囲の勝手な推薦で立候補するも、そのかわいさのせいで当選。 ドジっ子のうえ、動物に触ったことがなかったが、予算見直しの有無を決めるために生物部を視察に訪れ、結果、動物好きになった。 よく悩み相談や胃痛で保健室に訪れるため、くらりとは保健室仲間。 生物部が祭りですくった巨大金魚「金田一くん」を小田桐とともに譲り受け、家では飼えないらしく、生徒会室で飼うことに(エサ代月500円程度であり、金魚くらいならと、南大校長も黙認)毎日の世話は楽しくやっているが、弊害として、魚料理が食べられなくなってしまった。 小田桐(おだぎり) 副会長。会長以上の敏腕で、たいした活動実績の無い生物部の部費を極限まで削ろうとしたが、実は動物好きだったらしく、視察の結果、部費を増やしたうえ、運動部の部費を削る、文化祭で生物部のために他の部の出し物の場所を変更するなど、生物部にとって、強力な味方となった。 会長の西条に片想いしていて、恋に関しては結構純情。 生物部から譲り受けた巨大金魚の「金田一くん」に、庶務の役職を与えた。
※この「その他の生徒達」の解説は、「じょしもん」の解説の一部です。
「その他の生徒達」を含む「じょしもん」の記事については、「じょしもん」の概要を参照ください。
その他の生徒達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/13 10:46 UTC 版)
靴木 白糖(くつぎ はくとう) 首都高校の生徒会長。白い専用服に眼鏡をかけており、落ち着いた物腰で紳士的に振舞う。男女ともに人望は厚く、特に女生徒からの人気が目立つ。覇権組に女生徒からの苦情を伝えに行った事がもとで何故か女性人気を争う事になり、団吾に勝利する。この際に当の団吾を慰めるなど懐の深さも見せた。 首都高の治安を守るという信念に燃え、覇権組を何かと敵視することも多いが、嫌っているわけではない。新聞部の依頼がもとで、首都高の本を制作する勝負に負けた後は彼らに一目置いている模様で、連続オタク狩り事件で首都高のヤンキー達が疑われた際は、懸命に彼らを庇う立場についた。 生徒会長の仕事に犬の世話だけでなく、臨時でデイトレード部と植物研究会の手伝い等もするなどといった完璧超人。 名前の由来はクッキーと白糖。12月28日生まれ。AB型。身長178cm。63kg。趣味・特技は読書・ディベート・園芸・お茶菓子選び。好きなものは犬・生徒会室での一息・ハーブ類・写真に写る事。苦手なものはとくになし。 池 面太郎(いけ めんたろう) ラート部の部長。名前の通りイケメンな男子で爽やかな性格。団吾曰く「BL野郎」。磯辺らに茶越との同性愛ビデオを撮られた事がある。団吾が萌えていたキャラクター似(後述)の彼女がいる。 獄堂 竜次(ごくどう りゅうじ) 首都高校初代番長。暴力団「集英組」組長の息子で、あらゆる黒い噂を持ち、現在は刑務所にいるらしい。 鮫島(さめじま) 首都高校1年の前番長。リーゼントが特徴の巨漢。「素手喧嘩(ゴロ)最強伝説」と呼ばれていたが、団吾のお気に入りの美少女フィギュアを壊したために怒り狂った団吾にぶちのめされた。 事実上、団吾がオタクとヤンキーの二重生活を送るきっかけを作った張本人、悪く言えば全ての元凶であるが、団吾に番長の座を奪われたその後の消息は不明。 鬼怒川(きぬがわ) 首都高校3年生。首都高最強の3年生を束ねる番長ということもあり、2年の不良たちからも恐れられている。 団吾達覇権組討伐の準備をしている際に蓮率いる東冥高校のフード軍団の襲撃を受け、部下共々倒される。フード軍団の襲撃を受けたその後の消息は不明。 最中 健(もなか けん) 首都高校1年生。覇権組の不良たちからカツアゲに遭っていた際に団吾が止めに入った経緯から、団吾に憧れを抱くようになる。しかし本来不良とは縁のない一般生徒であるため、団吾の間違った番長知識を鵜呑みにし、親の仕事の都合でアメリカに引っ越してからは変な方向に突き進むことになってしまう。
※この「その他の生徒達」の解説は、「バリハケン」の解説の一部です。
「その他の生徒達」を含む「バリハケン」の記事については、「バリハケン」の概要を参照ください。
その他の生徒達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 03:46 UTC 版)
川田 たけし(かわだ-) 大和小学校3年生。咲子の弟。漂流後に腹痛を起こし、家へ帰ろうと学校を出て行く。その途中で倒れ、見殺しにされて死亡。腹痛が直接の死因かどうかは不明。小説版では咲子曰く「盲腸かもしれない」といったが、ここでも最終的な死因は明らかにされなかった。 安堂(あんどう) 大和小学校6年1組の男子。翔や若原先生たちと一緒に食料を探しに行ったが、殺人鬼に変貌した若原先生にビニールを顔にまきつけられ土に埋められたが翔たちに助けられた。だが、その後若原先生の乗った車にひかれ死亡。 清野(せいの) 大和小学校6年生の男子。翔や若原先生たちと一緒に食料を探しに行った際、殺人鬼と化した若原先生に最初に車でひかれて死亡。 長田(ながた) 大和小学校6年生の男子。翔や若原先生たちと一緒に食料を探しに行った。足が速く、殺人鬼と化した若原先生の車の追撃からは逃れた。しかし学校に葉っぱ1枚を持ち帰ってきた直後に死亡。 辰巳(たつみ) 大和小学校6年2組の男子。大和小学校の番長的存在だったが、学校の生徒の中に、一人だけよくない人がいるという噂が流れ、それは名字に“た”の字がつく人だと言われて、一、二、三年生に捕まって磔にされて焼き殺されかけた。だが、翔がプールの水を発見した事で助かった。番長と語られてはいるが、磔の場面以外では登場せず、ほとんど存在感を発揮しない。 八田(はった) 大和小学校6年1組の男子。校外に食べ物を探しに行き、大和小学校に隣接して一緒に飛ばされてきたマーケットの倉庫を発見する。たこ八郎を思わせる風貌でシリアスな漂流教室の世界にかなり不釣合いなギャグキャラ。 赤羽(あかばね) 大和小学校6年生の男子。翔や関谷たちと共に植物を探しに行った際、怪虫を恐れて大友を囮にして学校まで逃亡。その負い目から女番長の手下となる。だがその後再び翔側に戻った日和見主義者。 田代(たしろ) 大和小学校6年生の男子。翔や関谷たちと共に植物を探しに行ったが、恐怖に駆られて赤羽と逃走、だが思い直して怪虫に戦いを挑むも、敢無く怪虫に食われて死んだ。 女番長 大和小学校6年生。小学生なのに化粧をし、吉祥寺や新宿の街をうろつくかなりませた不良少女。本人は「番長」と呼ばれるのが嫌いで「お姫様」と呼ぶように強要する。ケンカの腕も相当に強い。トメ子とハツ子という2人の子分を常に脇に従えている。学校を支配しようと目論み、翔と総理大臣選挙で対決するが1票差で敗れ、トメ子とハツ子、その他女子2人の4人と共に学校を去った。その後見るも無残な姿で一人学校に帰還し、「富士山の向こうに天国がある。」と言い残し、死亡した。トメ子とハツ子、その他の2人はどうなったのかは原作では不明だが、小説版では初子の腐敗した死体が「天国」で転がっていた。 漫画版では本名不詳だが、小説版では高木 摩耶(たかぎ まや)という名前になっている。 仲田(なかた) 大和小学校5年2組の男子。優しい性格と思われ、2年生の時にクラスから差別されていた西あゆみを庇った事がある。未来にいる恐怖から逃れたい一心で常に空腹に苛まれており、それを機に誇大な妄想の怪虫を生み出してしまう。それ故に皆から敵視されてしまう。最後は怪虫の仔から自分を庇ってくれた西あゆみを救うため、自ら石斧で頭をかち割り自殺した。小説版では、下の名前は「俊彦」(としひこ)になっている。 坪田(つぼた) 柴田の紹介で、水や食料の計算を行なった男子。算数が得意。原作では怪虫騒ぎの直後にしか登場しないが、小説版では「天国」に向かう途中の一日の移動距離や、地割れを全員が飛び移るのにかかる時間も計算している。 橋本(はしもと) 大和小学校6年1組の男子。プールで溺れていた所を保健室に運ばれ、黒い斑点が出たためペストであることが発覚した最初の罹患者。翔たちが学校から退避した後、ペストの拡大を恐れた新大臣陣営によって、寝ていた保健室ごとガソリンで焼殺された。感染の経緯は漫画では明確に描かれなかったが、小説版ではアメリカ帰りの杉並区の役人が飼育していて逃亡したリス(ペスト宿主)を拾い、飼育していたためだとされている(どうやら学校にも連れてきていた模様)。水泳が得意らしい。小説版では、下の名前は「春彦」(はるひこ)になっている。 村田(むらた) 翔と共に水を求めて探検に出掛けた男子の一人。未来人類の足跡に気づく。泥の海に飲み込まれてしまう。 野口(のぐち) 学校を山津波が襲った際、咲子と共に体を張って水の浸入を防いだ女子の一人。あまりの水流の強さに手首が千切れてしまった。 小山(こやま) 美川の親友。凶暴化した美川を説得・沈静化し、未来人類の下へ行こうとする彼女を最後まで引き止めた。小説版では、下の名前は「留美子」(るみこ)になっている。 杉山 恵子(すぎやま けいこ) 大和小学校6年生。将来の夢は看護婦で、翔の盲腸手術の際に助手を買って出た。最後まで生き残った。 盲腸になった事のある男子児童 大和小学校6年生。本名不詳。盲腸になった経験から、倒れた翔をすぐさま盲腸だと判断する。その手術の際には、不安で動揺する柳瀬を激励した。その後も幾度か登場を見せ、最後まで生き残った。終盤では池垣の話題も口にしている。 内藤(ないとう) 大和小学校6年生。翔と大友が分裂した後、翔のグループのNo.2的な存在となる。粗暴な性格で、何かにつけて大友のグループとの対立を煽った。後に「天国」で大友に殺害される。小説版では、姓が「林」に変更されている。(下の名前は不明) 朝子 スズランを取りに行った咲子に同行した女子の一人。花壇の前で大友側の男子と刺し違える。殺人を犯した具体的な描写がある唯一の女子。 久美子 スズランを取りに行った咲子に同行した女子の一人。石斧で殴られつつもスズランを託す。 マリ子 スズランを取りに行った咲子に同行した女子の一人。咲子にスズランを託すが、石斧で殴られたために死亡する。
※この「その他の生徒達」の解説は、「漂流教室」の解説の一部です。
「その他の生徒達」を含む「漂流教室」の記事については、「漂流教室」の概要を参照ください。
- その他の生徒達のページへのリンク