その他の忍者
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「落第忍者乱太郎の登場人物」の記事における「その他の忍者」の解説
赤加毛 安次郎(あかかげ あんじろう) 声 - 大塚芳忠 阿甲老師の弟子。「サングラスの忍者・赤加毛」、「赤加毛の安」とも呼ばれる。ド派手な顔のために普段はサングラス・覆面で顔を隠している。着物の趣味が悪い。良い所に就職するのが夢だが、実力はいまひとつ。名前の由来は赤毛のアンと仮面の忍者赤影。第18巻・第32巻登場。 天座毛 粕十郎(あまざけ かすじゅうろう) 声 - 齋藤龍吾 腕は良いが、福笑いみたいな顔のせいでずっと無職だった顔で損をしている忍者。先祖・天座毛粕次郎の借金返済のために、相手の子孫の卍雄太郎を探していた。雄太郎と和解し、その後二人で甘酒屋の共同経営をやることに。名前の由来は甘酒粕汁。アニメ版では第21期初登場。アニメ版第2期では「天座毛粕代」(声 - 佐々木智恵)という女性が彼の位置になっていた。第13巻・第17巻・第54巻登場。 54巻では学園長の紹介でマイタケ城に派遣された。 くせ者 声 - 麦人 本名不明。完全昼型忍者。夜になると本人の意思と関係無しで眠るため、昼間しか活動できない。目的は忍術学園食堂にある名刀極楽丸を元に作られた包丁を盗むこと。暗闇自体は平気。第27巻・第32巻登場。 甲賀 聞冥老師(こうが ぶんめいろうし) 声 - 長嶝高士 アニメ版では、第17期から登場。第43巻登場。 目細 民弥(めほそ たみや) 声 - 青山譲 甲賀 聞冥老師の弟子で緊張すると頭巾をうまく巻くことが出来ない。第43巻・第52巻登場。 小餅 若菜(こもち わかな) 声 - 橋本晃一(第2期)→松本保典(第11期・第21期) 子連れの忍者。夫婦喧嘩が原因で妻が実家に帰っているために、息子の大福丸を背負って仕事をしている。忍務は彼の所属している城で盗まれた古銭を探すこと。覆面は外すと「凄い顔」と人に言われてしまう。名前の由来は子持ちわかめ。第15巻・第32巻登場。 唐丸(とうまる) 抜天坊の手下。得意武器は「戦鎚」。盗みに忍術を使ったことで泥棒に成り下がった忍者。黒板消しのチョークの粉で乱太郎達に倒される。忍び装束の色は茶色。アニメ版未登場。第8巻登場。 骨董商 声 - 佐藤正治(第1期)→中村精道(第24期) 本名不明。普段は町の骨董商をやっている。正体は忍者。有名な書道家・大野豆腐が書いた「一年ん組」の表札を盗む。薬で見張りを眠らせるなど、忍びの技術は出来ている。第9巻・第53巻登場。 暗殺者 声 - 荒川太郎(第7期)→板取政明(第21期) 本名不明。得意武器は「血滴子」。八方斎の命を狙っていた忍者だが、実は人違いであり、本当の標的は「ドワタケ城忍者隊首領」だった(依頼主が字を間違えただけで、本当に八方斎が標的だったかも知れない可能性もある)。第25巻・第51巻登場。 武器の血滴子はアニメ版では、鉄製の入れ歯状の物に差し替えられている。又、アニメ第21期では容姿が原作と異なっている。 怪忍者A 声 - 広瀬正志 怪忍者B 本名不明。南蛮の新型武器・説明書を手に入れるため、忍術学園に潜入した2人組の忍者。2人共に不運男。騙し絵のような不思議な顔で、Aの顔をひっくり返すとBの顔になる。Bの忍者はアニメ版未登場。第34巻登場。 忍者A 声 - 中嶋聡彦 忍者B 声 - 坂東尚樹 本名不明。第12巻登場。茶原一時が雇ったアルバイト。「風の術」による嘘話で一時に対して全員疑心暗鬼に陥り、バイトを辞めてしまう。アニメ版では真毛野押美の代わりに、彼らが金魚を盗む役になっている。 相談人 声 - 長嶝高士 本名不明。第38巻登場。タカ丸の家に髪結い客のフリをして尋ねてきた忍者。桂男である斉藤幸丸に密書を届けるのが目的だったが、その幸丸が10年前に死んでいたため、困惑する。 のっぺり顔の忍者 声 - 西村智博 本名不明。第2巻登場。変装の名人。盗みに忍術を使った泥棒。福富屋の宝を狙い、しんべヱに化けて蔵の鍵を盗むも、変装したのがしんべヱだったため罪を擦り付けることは出来なかった。本来の顔はのっぺりした顔で、顔の部品が殆ど点になっている。 山田伝蔵を狙った忍者 声 - 難波圭一 本名不明。第5巻登場。方向音痴の忍者。タケノコ城の山田の命を狙っていたが、間違えて忍術学園の山田を狙ってしまう。本人曰く、自分に狙われて助かった者はいないとの話だが、土井曰く「スキだらけ」。 変な忍者 声 - 荒川太郎 本名不明。第1巻登場。典型的なダメ忍者。シメジ城からシイタケ城に密書を届ける任務を授かったものの、その密書をトイレットペーパーの代わりに使って、水に流してしまった。 敵の忍者 声 - 岡野浩介 本名不明。若い頃の土井を襲った忍者。アニメ版第20期「おかえりなさいの段」において土井の回想シーンで容姿も描かれた。
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その他の忍者
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「パワーレンジャー・ニンジャストーム」の記事における「その他の忍者」の解説
キャメロン・ワタナベ/グリーンサムライレンジャー(シュリケンジャー) センセイの息子。通称はキャム。当初はメカの開発などでレンジャーたちをサポートしていたが、中盤以降は過去の世界で手に入れたパワーで変身して自ら戦うようになる。原作とは違い、他のレンジャーに正体が明かされており、変身する際には球状の変身ツールを使う。 センセイ・カノイ・ワタナベ(日向無限斎、ハムスター館長) 忍者学校の館長。ローサーに敗れたと思われたが、服を着たモルモットの姿となって難を逃れるが、元の姿に戻れなくなってしまう。生徒には厳しいが息子のキャムに対してはやや過保護な面もあり、息子が忍者になるのを反対していた亡き妻(かつて生徒として忍者学校に在籍していたころの同級生でもあった)との約束もあり当初は息子を戦いに出したがらなかった。 サイバーキャム キャムが自分に似せて作ったロボットで戦闘に参加するようになったキャムに代わってレンジャーたちのサポートを行う。キャムとは違い、ヒップホップダンスやモトクロスなどを好む。 平行世界のローサー軍団 善と悪が逆転した世界の住人たち。市長で争いを好まないローサー、スポーツショップの店員であるザーゲインとチューボー、仲良し姉妹のカプリとマーラー、一般市民として暮らしているモンスター、ケルザックたち。悪のパワーレンジャーに脅えて暮らしていたが、ローサー市長と共にザーゲイン、チュウボー、カプリ、マーラー、モトドローン、シマズ、ベクサカスが立ち上がり、8人の武器を合体させたニンジャストライカーでパワーレンジャーを倒した。
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その他の忍者
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駐在所に詰めていた忍者で、本編には3人が登場した。丸顔で髭の生えた忍者と細面の忍者は2人組で行動しており、しんべヱと喜三太を捕まえた。この2人は第63巻にも登場する。もう1人は額の傷が特徴で、順忍と共に行動している。メンバーの中で最も出番が少なく、再登場もしていない。
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その他の忍者
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ヘンリー楽珍(ヘンリーらくちん) 本作品におけるコメディリリーフ。闘破たちの活動に何かと首を突っ込むおかしな占い師。彼の占いは時に事件の解決に繋がる時もある。また、ケイに一目ぼれしているが全く相手にされていない。終盤に彼が忍者である事実が明かされるが、出来が悪く破門された過去がある。その時には手裏剣を投げて闘破のピンチを救った。 スミス博士 アメリカの天才科学者で、哲山の一番弟子でもある。スターウォーズ計画に自分の研究を利用されることを恐れ、哲山の手を借りて日本に亡命していた。忍法と科学技術を融合させ、世界の平和に役立てることが夢。 緑龍とチャンカンフーの息子に破壊されたジライヤスーツを修理・強化した他、闘破の愛車をブラックセイバーに改造するなど、磁雷矢の新装備の開発に尽力した。人間の脳に直接働きかける光線を放つ万年筆型の装置を持つ。鉄忍ガメッシュに囚われた際は、忍法縄抜けの術で脱出した。 伊予 野二郎(いよ やじろう) 第27話に登場。飄々とした雰囲気ではあるが、野性の動きを得意とする、元は戸隠流で一、二を争う実力者。一線を退いて四国の松山に住んでいたが、哲山に頼まれて上京。闘破を打ち負かしてジライヤスーツと磁光真空剣を奪い、調子に乗っていた闘破の鼻をへし折った。闘破は特訓の末、心を無にして全身をアンテナ代わりにする察気術を会得し、野二郎に勝利する。 カトリーヌ パリ警視庁の秘密捜査官のくノ一。第29話にて迷子のフランス人女性として登場し、第31話にてその正体が明らかとなる。 花忍 黒猿(はなにん くろざる) 第17・18話に登場。花忍一族上忍。子供のころに両親に捨てられ、夢破と共に村上に育てられたが、鎧「魔王」を使って世界を征服しようとする野心から花忍一族の半数と共に一族を裏切って村上を殺害する。浜名湖の洞窟に眠る「魔王」を装着し、忍びの世界に自分の名前を轟かせる目的で、磁雷矢の前に立ち塞がる。その際、毒斎からは「魔忍黒牙(まにん・くろきば)と名乗るがよい」と言われているが、妖魔一族をも支配するつもりだったため一蹴した。 魔王(まおう) 装着した者を阿修羅に変えると伝えられる呪われた鎧。弓も銃弾も通さず、相手の戦う気持ちに反応して強力な霊気を放つため、闘志を沈めながら接近し、剣を突き立てないと倒せない。装着した黒猿が磁雷矢に倒されて、残った鎧は再び封印された。 杉谷 悪之坊(すぎたに あくのぼう) 第28話に登場。邪悪忍法の使い手で、十字鎌槍の達人。17年前、闘破の本当の両親である半蔵と千代を殺した犯人である。手下と共に戸隠連峰に長年潜んでいたが、ボードを狙って戸隠村を襲撃し、磁雷矢に瀕死の重傷を負わせる。最終的には磁雷矢に討たれた。デザインは雨宮慶太のラフデザインを元に篠原保が仕上げた。篠原は、自身でもラフ画を描いてみたがイメージが湧かなかったと述べている。デザイン画では赤系の配色であったが、実際の造型では白系となった。 邪忍 黒い茨(じゃにん くろいいばら) 第30話に登場。忍びの世界の長老・越村 玄斎(こしむら げんさい)によって、「悪い奴に茨のムチをくれてやるように」とその名を与えられ、優秀な忍者に育てられた。しかし、病院に行く金がなかったばかりに母親が亡くなったことで心が歪み、「世の中すべて金だ」と悪事に手を染めるようになった。 4年前に玄斎に葬られたと思われたが生きており、爆破事件を引き起こして政府を恐喝しつつ、玄斎への復讐を企む。茨による攻撃が得意。デザインは雨宮慶太のラフデザインを元に篠原保が仕上げた。 紙忍一族頭領(かみにんいちぞくとうりょう) 第45話に登場。紙忍一族を、金のために平気で人を殺す暗殺集団に変えてしまった元凶。抜け忍となった折破とかすみを始末するために妖魔一族と手を組む。竜に変化する竜巻の術が得意。
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