かり
カリ【Cali】
カリ【Kari】
か‐り【下吏】
かり【仮】
かり【借り】
読み方:かり
1 借りること。また、借りたもの。特に、借金・借財・負債など。「—を返済する」⇔貸し。
カリ【(オランダ)kali】
かり【狩(り)/▽猟】
かり【狩/狩り】
読み方:かり
(狩)俳句雑誌。昭和53年(1978)、鷹羽狩行の主宰により創刊。
(狩り)《原題、(ドイツ)Jagd》モーツァルトの弦楽四重奏曲第17番変ロ長調の通称。1784年作曲。「ハイドン四重奏曲」中の第4作。通称は狩りの角笛に似た音型があることに由来する。
(狩り)《原題、(フランス)La Chasse》ハイドンの交響曲第73番ニ長調の通称。全4楽章。通称は、自作の歌劇から狩りの場面を描写した序曲を、第4楽章に転用したことに由来する。
かり【▽甲/▽上】
かり【×雁/×鴈】
借り、上り
猟り、狩り、駈り、苅り、駆り、刈り
借り
かり
かり
かり
かり
かり
かり
- 安産を云ふ。
かり
かり
がり
カリ
カリ
狩リ
カリ
(かり から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/28 04:50 UTC 版)
カリ
地名
- カーリ (イタリア) (Cagli) - イタリアの町。
- カリ (インド) (Kali) - インド グジャラート州の都市。
- カリ (クロアチア) (Kali) - クロアチアの自治体
- サンティアゴ・デ・カリ (Cali) - コロンビアの都市。
- カリ (スイス) (Carì) - スイス ティチーノ州の村。
- ゴール (スリランカ)、古名カリ (Qali) - スリランカの都市。
人名
Kari はノルウェー語のカタリナに相当する女性名、あるいは、フィン語の男性名。Calì はイタリア語の姓。ほか。
- カリ (ヒッタイト) (Kali) - ヒッタイトの王ムルシリ1世の妃(タワナアンナ)
- フランチェスコ・カリ (Francesco Calì) - スイス・イタリアのサッカー選手 (1882–1949)。
- ジョセフ・カリ (Joseph Cali) - アメリカの男性俳優 (1950–)。
- フランク・カリ (Frank Cali) - アメリカの組織犯罪者 (1965–2019)。
- カリ (フランスの歌手) (Cali)。フランスの歌手 (1968–)。
- カリ (ブルガリアの歌手) (Kali Кали)。ブルガリアのポップフォーク歌手 (1975–)。
- カルロス・マヌエル・ゴンサルヴェス・アロンソ、通称 カリ - アンゴラのサッカー選手。
- ザ・グレート・カリ(The Great Khali)- プロレスラー。本名「ダリップ・シン」 (1972–)。
その他
- カリ (Kali) - フィリピンの伝統武術。別名:エスクリマ、アーニス。
- カレー (curry) - インド料理。
- カリ首(雁首)- 男性器の陰茎と亀頭の間にあるくびれた部分。
- 尺八や篠笛の奏法で、微妙に音程を上げること。対義語が「メリ」。
- 韓国航空宇宙研究院 (KARI) - 韓国の宇宙機関。
- カリ語 (Kari) - 中央アフリカのバントゥー系言語。
- カリ-ホロライブEN所属のVTuberの別名。
- 神話上の存在
- カリ (インド神話) (Kali कलि) - インド神話の悪魔。女神カーリー (Kālī काली) とは別。
- カーリ (北欧神話) (Kári) - 北欧神話の巨人。
- 化学物質 (kali)
- 天体
- 生物
- 雁。鳥。「がん」とも読む。
- カリー (木) (Eucalyptus diversicolor, karri) - ユーカリの1種。
関連項目
- カリー / カーリ / カーリー (曖昧さ回避)
かり
仮
仮 |
假
假 |
債
猟
猟 |
獠
獮
獵
獵
甸
畋
雁
鳫
鴈
「かり」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は外国から帰ったばかりだ
- やっていることがたくさんあって時間をすっかりとられてしまう
- 故郷の家族が気がかりだ
- ほんの少し前にここに着いたばかりだ
- 彼らはすっかり平らげた
- 船はいかりを下ろして風の影響を受けないようにした
- 彼は話してばかりいる
- 彼は病気の妻のことがとても気がかりだ
- 彼は彼女の身の安全が気がかりだった
- よろいにすっかり身を固めている
- 「彼は死んだものとばかり思っていた」「私もそう思ってました」
- 政府は国家予算収支の均衡をはかり損ねた
- 口ばかりのやつは大したことがない
- 彼の理論はしっかりした経験的事実に基づいている
- 彼が10年以上わが家のかかりつけの医者です
- かすかな明かりが彼女のドアの下から見えた
- 彼はいつもほらばかり吹いている
- 彼らはお互いのことを少しずつわかり始めた
- 彼が試験に落ちてがっかりしたかって?とんでもない!
- 彼はひどくがっかりした
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