GyaO!
別名：GyaO
GyaO!とは、ヤフー株式会社の子会社である株式会社GyaOが提供している、オンラインの動画配信サービスの名称である。
GyaO!の直接の前身となる「パソコンテレビGyaO」は、2005年4月に株式会社USENによって開始された。動画番組の前後に挿入されるコマーシャルなどを主な収益源とし、充実した番組ラインナップと、会員登録を行えば無料で視聴が可能という手軽さを兼ね備えたサービスとして話題になった。開始1年あまりで会員数は1000万人を突破している。
2009年4月に「GyaO」の事業がUSENから株式会社GyaOへと移管された後、ヤフー株式会社による株式会社GyaOの子会社化、ならびに「Yahoo!動画」と「GyaO」との統合を経て、2009年7月、Yahoo! JAPANのサービス「GyaO!」として再スタートした。どちらのサービスも、千数百本以上の番組を持ち、Silverlightを利用した高画質かつクロスプラットフォームなプレイヤーによって配信している。
新生GyaO!では、無料映像配信サイト「GyaO!」と有料映像販売サイト「GyaO!ストア」が平行して運営されている。調査会社ネットレイティングスの報告によれば、2009年9月の動画サイトの利用者数でニコニコ動画を上回り、YouTubeに次ぐ第2位となっている。
参照リンク
GyaO! - （無料サービス）
GyaO!ストア - （有料サービス）
GyaO! 編集スタッフのブログ
無料映像配信サイトGyaO! Presented by Yahoo! JAPANと有料映像販売サイトGyaO!ストア Presented by Yahoo! JAPANの2サイトを公開 - （Yahoo! JAPAN プレスリリース）
GYAO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2014/07/29 18:02 UTC 版)
GYAO
- GyaO! - Yahoo! JAPANが運営する無料動画配信サイト。
- GYAO (千葉テレビ) - 千葉テレビ放送で放送されていた音楽番組。
 | このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
GYAO!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/06 06:36 UTC 版)
GYAO!（ギャオ）は、株式会社GYAOが運営していた動画配信サービス。2009年9月7日にUSEN運営のGyaOとYahoo! JAPAN運営のYahoo!動画が統合されて誕生した。
- 1 GYAO!とは
- 2 GYAO!の概要
GYAO!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/07 22:48 UTC 版)
2014年10月 - 株式会社GyaO、資本金を8億8,800万円に増資して株式会社GYAOへ社名変更 10月 - 「GyaO!」のサービス名称「GYAO!」に変更 2015年6月 - （株）GYAO、赤松健と株式会社Jコミックテラスを共同設立 7月 - （株）GYAO、株式会社パピレスと株式会社ネオアルドを共同設立 2016年2月23日 - 映像配信サービス「GYAO!」の月額見放題プラン「プレミアムGYAO!」の提供を開始 9月12日 - 本社を千代田区紀尾井町の東京ガーデンテラス紀尾井タワーへ移転。 2018年2月28日 - 月額見放題プラン「プレミアムGYAO!」のサービスを終了。 2019年11月1日 - 株式会社ビデオマーケットとパートナーシップを結び、有料動画配信サービス「GYAO!ストア」に「ビデオマーケット」の動画配信プラットフォームの提供開始
※この「GYAO!」の解説は、「GYAO!」の解説の一部です。
「GYAO!」を含む「GYAO!」の記事については、「GYAO!」の概要を参照ください。
GYAO!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/14 09:28 UTC 版)
「Yahoo! JAPAN」の記事における「GYAO!」の解説
株式会社GYAOにYahoo! JAPANが協力して運営するインターネットテレビ/ストリーミング動画サービス。有料サービスは「GYAO!ストア」としてレンタル視聴のサービスを行う。 詳細は「GYAO!」を参照
※この「GYAO!」の解説は、「Yahoo! JAPAN」の解説の一部です。
「GYAO!」を含む「Yahoo! JAPAN」の記事については、「Yahoo! JAPAN」の概要を参照ください。
GyaO（USEN）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/06 08:51 UTC 版)
「日本放送協会」の記事における「GyaO（USEN）」の解説
『プロジェクトX』『チェルノブイリの傷 奇跡のメス』『NHKスペシャル』『未来への遺産』の一部シリーズの再放送。無料配信。NHK番組では異例のこととして、CMが挿入される（GyaOの他番組と同じ扱い）。
※この「GyaO（USEN）」の解説は、「日本放送協会」の解説の一部です。
「GyaO（USEN）」を含む「日本放送協会」の記事については、「日本放送協会」の概要を参照ください。
GyaO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/07 22:48 UTC 版)
2005年4月6日 - USENが無料の映像配信サービス「(ギャオ)」の試験放送を実施 4月25日 - USENが完全無料パソコンテレビ「GyaO（ギャオ）」を正式開始。 6月 - 「GyaO（ギャオ）」初めてのライブ配信を実施 2006年2月6日 - 毎週月曜から金曜のニュース番組「NEWS GyaO」をライブ配信開始 2月20日 - ショッピング専門チャンネル「GyaOショッピング」を開設 3月14日 - 携帯向け動画配信「モバイルGyaO」を開始 4月 - インターネット接続サービス「BROAD-GATE 01」を「GyaO光」に、「USEN 光 with フレッツ」を「GyaO光 with フレッツ」にそれぞれ名称変更（のちにSo-netに売却） 4月 - 「グルメGyaO ～きっと見つかる！とっておきのお店～」（現：ヒトサラ）を開設 11月1日 - ギャガ・クロスメディア・マーケティング運営のCSチャンネル「カミングスーンTV」が「シーエスGyaO」にチャンネル名変更。 11月8日 - ユーザー投稿のカラオケ映像を配信する「うたブロ（β版）」を提供開始 11月13日 - ユーザー参加型番組「GyaOジョッキー」をライブ配信開始 12月25日 - カラオケチャンネル「歌える♪カラオケ」を提供開始 12月29日 - マンション情報チャンネルをリニューアルして「すまいGyaO」を提供開始 2007年2月1日 - 動画配信サービス「GyaO」をテレビで視聴できるセットトップボックス（STB）「ギャオプラス」を発売 3月26日 - 月曜日から金曜日まで毎日生中継で配信する情報番組「MIDTOWN TV」を提供開始 3月29日 - インテリジェンスが運営するシゴト情報「DODA」と連動した動画による転職情報サイト「シゴトGyaO」を開設 3月29日 - 動画による結婚情報サイト「ウェディングGyaO」を開設 6月1日 - STB「ギャオプラス」を利用した有料動画配信サービス「GyaO NEXT（ギャオネクスト）」（現：U-NEXT）を開始 7月1日 - サントリーが提供するエンターテインメントコンテンツ「昭和TV」を提供開始 8月1日 - インテリジェンスが運営するシゴト情報「an」と連動した動画のアルバイト情報サイト「バイトGyaO」を開設 11月1日 - ShowTime内にアダルト動画チャンネル「HOT GyaO」を提供開始 2008年1月15日 - 株式会社オンエア、アイドルチャット番組「GyaO@アイドルオンエア」を提供開始 10月22日 - USENが100％子会社である株式会社GyaOを設立。 2009年4月1日 - USEN GyaO事業本部を廃止し株式会社GyaOに事業を移管 4月7日 - 株式会社GyaOがヤフー株式会社の子会社となる
※この「GyaO」の解説は、「GYAO!」の解説の一部です。
「GyaO」を含む「GYAO!」の記事については、「GYAO!」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- Gyaoのページへのリンク
