げ
げ【下/夏/▽華】
げ【下】
げ【×偈】
読み方:げ
《(梵)gāthāの音写。偈佗(げだ)・伽陀(かだ)とも音写。句・頌(じゅ)・諷頌(ふじゅ)などと訳す》仏語。経典中で、詩句の形式をとり、教理や仏・菩薩(ぼさつ)をほめたたえた言葉。4字、5字または7字をもって1句とし、4句から成るものが多い。頌。
げ【夏】
げ【外】
読み方:げ
⇒がい
げ【▽戯】
読み方:げ
⇒ぎ
げ【気】
げ【牙】
読み方:げ
⇒が
げ【牙】
げ【解】
読み方:げ
⇒かい
げ【解】
げ 【外】
げ
××げ
~げ
げ【家】
ゲ
げ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 08:26 UTC 版)
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( |
平仮名 | |
---|---|
文字 |
げ
|
字源 | けに濁点 |
JIS X 0213 | 1-4-18 |
Unicode | U+3052 |
片仮名 | |
文字 |
ゲ
|
字源 | ケに濁点 |
JIS X 0213 | 1-5-18 |
Unicode | U+30B2 |
言語 | |
言語 | ja, ain |
ローマ字 | |
ヘボン式 | GE |
訓令式 | GE |
JIS X 4063 | ge |
アイヌ語 | GE |
発音 | |
IPA | ɡe̞ |
種別 | |
音 | 濁音 |
かな | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
仮名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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五十音と撥音
濁点つき
半濁点つき
|
げ、ゲは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。け、ケに濁点をつけた文字である。
げ に関わる諸事項
- 「げ」は、何かの想定外な事象が発生した場合に使用される。
- 嘔吐する様子の擬音語にも使われ、多くの場合「げー」と長音で用いられる。
- 鹿児島県を中心とする薩摩弁では、家のことを げ と言う。例えば、私の家=おいげ 貴方の家=はんげ、わいげ
- 古くから日本において屋内で食す華やかな食事を げ と言った。例えば朝食はあさげ、昼食はひるげ、夕食はゆうげ、宴会はうたげ。
関連項目
げ
「げ」の例文・使い方・用例・文例
- その数学の問題は私にはお手上げだ
- その女は私たちのお金を持ち逃げした
- まったくばかげたこと
- 君の考えはまったくばかげている
- 数字の13が不運をもたらすと信じるのはばかげている
- 彼は車のスピードを上げた
- コンピュータシステムのおかげで利用者は必要な情報を早く簡単に手に入れることができる
- 彼は売り上げデータを呼び出した
- 歓呼の声をあげて彼を主将に選んだ
- 彼にお金を用立ててあげた
- 仕事をやり遂げました
- だれも努力なしには何事も成し遂げられない
- 彼は私に気づいて帽子を持ち上げてあいさつした
- 一律10パーセントの賃上げ
- 彼女に別れを告げる
- 次の会議の日取りを繰り上げた
- 私のあとについてこの詩を声をあげて読みなさい
- その組織は十分な発達を遂げたようだ
- 賃上げ要求の運動をする
- 苦しみの叫び声を上げる
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