重とは?

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ちょう【重】

⇒じゅう


じゅう〔ヂユウ〕【重】

【一】[名]

重箱」の略。「お重

段階。位。

面白き位より上に、心にも覚えず、あっと云ふ—あるべし」〈花鏡

(他の語の上について)

一般的なものより重いことを表す。「重金属」「重機関銃

程度はなはだだしいことを表す。「重過失」「重加算税

【二】[接頭]

同位体のうち、普通より質量大きいほうのもの、または、それを含む化合物であることを表す。「重水素」「重水

酸の1分子中に中心原子が2個以上含まれていることを表す。「重クロム酸カリウム

酸性塩であることを表す。現在は用いない。「重炭酸ソーダ

【三】接尾助数詞。重なったものを数えるのに用いる。「二重三重


じゅう【重】

[音]ジュウ(ヂュウ)(慣) チョウ(漢) [訓]え おもい かさねる かさなる

学習漢字3年

[一]ジュウ

目方がおもい。「重量重力重金属加重荷重体重比重

程度はなはだしい。容易でない。「重罪重傷重税重責重体重篤重労働

大切である。大切にするおもんじる。「重視・重大・重鎮・重点重役・重要」

軽々しくしない。おもおもしい。「重厚/厳重」

かさなる。かさねる。「重婚重箱(じゅうばこ)・重版重訳多重

[二]チョウ

おもい。「軽重輜重(しちょう)」

大切にするおもんじる。「重宝/貴重・自重尊重珍重

軽々しくしない。「慎重・鄭重(ていちょう)」

かさなる。「重畳重複重陽九重

[三]〈え〉「幾重(いくえ)・二重(ふたえ)・十重二十重(とえはたえ)」

[四]〈おも〉「重荷気重身重

名のりあつ・あつし・いかし・おもし・かさぬ・かず・かたし・しげ・しげし・しげる・のぶ・ふさ

難読重石(おもし)・重籐(しげどう)


え〔へ〕【重】

接尾助数詞。数を表す語に付いて、重なったものを数える語。「二(ふた)重まぶた」「八重咲き


おも【主/重】

【一】形動[文]ナリ重要なさま。中心になるさま。「この地方の—な産物」「—なメンバー

【二】[名](ふつう「オモと書く)狂言用語。

主役のこと。現在はシテという。

「主(おも)あど」の略。


【重】

1⃣ 〔名〕 へだてになるもの。垣、戸、几帳など、ある物と他の物をさえぎるもの。「へだてる」の語源は「へ立つ」である。

万葉(8C後)九・一七四〇「海神(わたつみ)の 神の宮内の隔(へ)の 妙なる殿に」

2⃣ 〔接尾〕 重なったものの数、重なった回数数えるのに用いる。かさなり。「二重(ふたえ)」「八重(やえ)」「二十重(はたえ)」など。

書紀720仁徳二二年正月・歌謡「衣こそ 二幣(へ)も良き さ夜床並べむ君は 恐きろかも」


おもじ【重】

〔形シク身分地位おもおもしい世の柱石となっている。国家重鎮となっている。

続日本紀天平宝字三年(759)六月一六日宣命藤原卿等をば、掛けまくも畏き聖の天皇御世重ねて、於母自(オモジキ)人の門よりは、慈び賜ひ上げ賜ひ来る家なり」


おもせ【重】

〔名〕

① =おもし(重)①

寒川入道筆記(1613頃)落書誹諧之事「おもせの石をもたぬ日はなし」

② =おもし(重)②

翁問答(1650)上「大臣は家のおもせ、君の腹心なれば、高位大祿をあたへ」


おもた・し【重】

〔形ク〕 ⇒おもたい(重)


おもん‐・ず【重】

〔他サ変〕 ⇒おもんずる(重)


しま【重】

形動駕籠舁(かごかき)仲間で、重いさまをいう。

歌舞伎桑名屋徳蔵入船物語(1770)三「サア棒組上げるぞ。オオしまなもんぢゃ」


じゅう ヂュウ 【重】

1⃣ 〔名〕

① おもいこと。おもみのあること。おもさ。転じて、大切なこと。〔工学字彙(1886)〕

かさなり段階。くらい。程度

愚管抄(1220)五「法勝寺九重塔は〈略〉かたぶきてひえんは重ごとに皆をちにけり」

花鏡(1424)上手之知感事「面白き位より上に、心に覚えず、あつと云重あるべし」

③ 「じゅうばこ重箱)」の略。〔日葡辞書(1603‐04)〕

雑俳住吉おどり(1696)「野がけかな・蒔絵の重にすすき箸」

2⃣ 〔接尾〕 重なったものを数えるのに用いる。「二重」「五重」など。

法隆寺伽藍縁起并流記資財帳天平一九年(747二月一一日「塔壱基 五重〈高十六丈〉」

3⃣ 〔接頭〕

ふつうに存在する原子よりも質量数大き同位体もしくはそれを含む化合物にいう。重水素重水など。

二つ重なったの意。たとえばクロム酸にはクロム原子一個だが、重クロム酸では二個、重炭酸ナトリウム炭酸水素ナトリウム)は一当量の水酸化ナトリウムと二当量炭酸の塩であるなど。


じゅう‐・す ヂュウ‥ 【重】

〔自サ変おもくるしくなる。

五音三曲集(1460)「きばにていふ字を、くちびる・したなど合力すれば、重しきたなくきこゆるなり」


おも【主・重】

(「重」の意から)

1⃣ 〔名〕 (形動

① 最も重要なこと。また、そのさま。物事中心をなしていること。主(しゅ)となっていること。→おもに(主━)。

浄瑠璃狭夜衣鴛鴦剣翅(1739)一「まあ此身がおものあやまり。けらいはかくべつわたしをふびんとおぼしめし

咄本鯛の味噌津(1779)番太郎「われらがやうな福人は、ぬす人の用心がおもじゃ」

② (「オモと書く) 能狂言主役呼び名。現在はふつうシテと呼ぶ。⇔あど。

狂言不審紙(1827)春「大蔵狂言壱番狂言の長する者を仕手と言、余流にては重と云と聞」

主人旦那

*新ぱん普請方おどけ替詞(1818‐30頃か)「だんなをおも」

2⃣ 〔語素

① 重要な、中心をなすなどの意を表わす。「おも役」「おもだつ」など。

② 重いの意を表わす


い‐や【彌・益・重・転】

〔副〕 (接頭語「い」が、物事のたくさん重なる意の副詞「や」に付いたもの

事柄や状態がだんだんはなはだしくなるさまを表わす。いよいよ。ますます。

万葉(8C後)二・二一一「去年見て秋の月夜は照らせれど相見し妹は彌(いや)年さかる」

② 状態を意味する語に付いて、程度はなはだしいさまを表わすいちだんときわめて。「いやおこ」「いやさやしく」「いやたか」「いやとお」など。

万葉(8C後)一・三六「此川の 絶ゆる事なく 此山の 彌(いや)高知らす 水激(みなそそく) 滝の宮処(みやこ)は 見れど飽かぬかも」

程度が最もはなはだしいさまを表わすまた、物事強め言い表わす。最も。いちばん。まったく。ほんとに。「いやさき」「いやはし」「いやはて」など。

古事記(712)中・歌謡「かつがつも 伊夜(イヤ)さきだてる 兄(え)をし(ま)かむ」

[語誌](1)①②の意味のものは「既にそうしている(そうである)ものが、更に…する(…になる)」という面が強い。上代盛んに用いられ、特に③の意味のものは記紀歌謡集中して見られる平安時代以後は「いよいよ」等に代わられた。
(2)「いや…に」の形をとって、慣用句または一語副詞のように用いることも多い。平安時代には「ただ…に…」という形にとってかわられ、「いやましに増す」「いやまさりにまさる」が固定的に使われる程度となった。


おも・い【重】

〔形口〕 [文]おも・し 〔形ク〕 目方が多い状態、また重量のある状態を表わす。転じて、身分性質動作気持などについて、程度はなはだしい状態を表わす場合広く用いる。⇔軽い。

目方が多い。重量がある。

書紀720神代上(水戸本訓)「重(ヲモク)濁(にご)れるものは、淹(しつみ)滞(とも)りて地(つち)と為(な)るに及びて」

② (病気など)物事程度はなはだしい。なみなみでない。容易でない。重大である。

書紀720継体二四年九月前田本訓)「吾が罪過必ず重(オモカラ)むものを」

源氏100114頃)帚木月ごろ風病(ふびゃう)おもきにたへかねて」

身分貴い地位が高い。家柄がしっかりしている。家門格式がある。また、勢力がある。価値が高い。

観智院三宝絵(984)序「貴き家より生れ重き位に備はりたりしかど」

尊い。大切である。必要である。重要である。

宇津保(970‐999頃)国譲下「世におもく思はれ、人にゆるされたり」

逆徒(1913)〈平出修〉「人の生命如何にも重い」

(5) 態度性質落ち着いている。軽率でない。おもおもしい。慎重なさまである

宇津保(970‐999頃)国譲下「ざえもあり、心もいとかしこくおもし」

最後の旅1969)〈加賀乙彦〉「重い男の声で」

(6) 気持はればれとしない。沈んでいる。浮き立たない。ふさいでいる

雑俳水加減(1817)「重い顔して御勘当様に逢ふ太夫

(7) 動き働きが鈍い。動作おっくうである。てきぱきしない。生彩がない。〔名語記(1275)〕

風姿花伝140002頃)七「力なく、五体もをもく耳も遅ければ」

(8) 相場上がりそうで上がらない。〔新聞語辞典(1933)〕

(9) 囲碁で、石の手割り上の価値大きく捨てにくい。また、さばきにくい。

(10) 将棋で駒の働き重複している。

(11) 競馬での用語。

(イ) 競走馬体重がその馬の理想体重より重い。

(ロ) などで馬場悪化している。

〔自ラ五(四)

形動

〔名〕

〔名〕


おもき【重】

〔名〕 (形容詞「おもし」の連体形名詞化) 重いこと。また、重大なこと。重要性。おもみ。「重きを置く」「重きをなす」などの形で用いる。

*嚼氷冷語(1899)〈内田魯庵〉「著作者思想及び文章多年造詣経験とを積んで成功したもの出板者が金銭運用する労力よりは比較的重(オモ)きを有するは当然である」


おもし【重・重石】

〔名〕 (形容詞「おもし」の終止形名詞化後世、「し」を「いし(石)」の略と考えようになった

① 物を押えつけるために置くもの。おし。おもせ。とくに漬物石をいうことがある

宇治拾遺(1221頃)四「かくの身をうけて石橋の下に多くの年をすぐしてわびしと思ひゐたるほどに、昨日おのれがおもしの石をふみ返し給しにたすけられて」

人々押えしずめて、国家集団、家などを治めていく威力また、それを持っている人物重鎮柱石。おもせ。重し人(びと)。

源氏100114頃)賢木世のおもしとものし給へ大臣(おとど)の」

③ 秤(はかり)のおもり。〔十巻本和名抄(934頃)〕


おも・し【重】

〔形ク〕 ⇒おもい(重)


おもた・い【重】

〔形口〕 [文]おもた・し 〔形ク〕 目方が多い状態を表わす。ほぼ「重い」に同じだが、意味、用法は「重い」よりもせまい。

① 重い。目方がある。

堤中納言(11C中‐13C頃)虫めづる姫君「『袋などあぐるだにあやしくおもたきかな』とて」

物事程度はなはだしい。なみなみでない。重大である。

浄瑠璃用明天皇職人鑑(1705)三「つくりし罪のおもたきを」

はればれしない。沈んでいる。浮き立たない。

邪宗門(1909)〈北原白秋魔睡魔国たそがれ「声もなく甘く重たきの闇」

風景の中の関係1960)〈吉行淳之介〉「重たくわだかまっていた、鬱陶しいうんざりした心持

身体身体の一部などが、動きが悪く、鈍くて、①のように感じられる。

洒落本辰巳婦言(1798)四つ明の部「おもたいくちのしゃれ地口などをやらかしたがる風なり」

滑稽本浮世床(1813‐23)初「翌る日は天窓(あたま)が重(オモ)てへとか、お頭痛が遊ばすとか云て」

〔自ラ五(四)

形動

〔名〕


かさなり【重】

〔名〕 (動詞「かさなる(重)」の連用形名詞化

① 重なること。また、重なっている様子

雪国(1935‐47)〈川端康成〉「国境山々はもう重なりも見分けられず」

② 特に、色の重ね合わせ方。

源氏100114頃)朝顔「鈍(にび)たる御衣(ぞ)どもなれど、色あひ、かさなり好ましく」


かさな・る【重】

〔自ラ五(四)

① あるものの上に、他のものが添い加わる。

書紀720推古三五五月図書寮本訓)「(はへ)有り聚集る。其の凝(こ)り累(カサナレ)ること十丈(とつゑあまり)ばかり」

源氏100114頃)御衣に、直衣はかなくかさなれるあはひも」

② あるもののうしろに、他のものが続き加わる。物や人が次々と後方位置して連なって見える。

書紀720孝徳即位前(北野本訓)「百官(つかさつかさ)〈略〉羅列(つらな)りて匝(カサナ)りて拝(をか)みたてまつる

平家13C前)五「福原山へだたり江かさなて」

③ あることの上に、さらに他のことが添い加わる。また、同じ物事繰り返される。歳月繰り返しにもいう。

万葉(8C後)一八・四一二二「雨降らず 日の可左奈礼(カサナレ)ば」

*竹取(9C末‐10C初)「節を隔ててよごとに金(こがね)ある竹を見つくる事かさなりぬ」

平家13C前)二「月日のかさなるにしたがひて」

物事が豊かになったり、深まったりする。

仮名草子可笑記(1642)五「所にぎはひ国かさなり御代万歳(ばんぜい)なりしとかや」

(5) 二つ上の物事が同じ時にかち合う同時に起こる。

東京年中行事(1911)〈若月紫蘭五月暦「お祭初まり出すと、〈略〉日によると二つ三つも重(カサ)なることが珍らしくない


かさ・ぬ【重】

〔他ナ下二〕 ⇒かさねる(重)


かさね【重・襲】

1⃣ (動詞「かさねる(重)」の連用形名詞化

① 物などを重ねること。また、重ねたもの。

能因本(10C終)二一九「かさねならずは、二つのかけごの硯のいとつきづきしう」

源氏100114頃)真木柱檜皮(ひはだ)色の紙のかさね」

② 特に、衣服を数重ねて着ること。また、その衣服かさねぎ

宇津保(970‐999頃)俊蔭「かさねの裳・唐衣(からぎぬ)・汗衫(かざみ)ども着て」

③ (襲) 袍(ほう)の下に重ねて着る服。したがさね

衣服の上着と下着そなわっていること。〔十巻本和名抄(934頃)〕

(5) (襲) 衣服重ねて着るときの、衣と衣との配色、または、衣の表と裏との配色季節によって色目(いろめ)にきまりがあり、紅梅襲(こうばいがさね)、卯の花襲山吹襲どのようにいう。→襲の色目

(6) 刀身の厚み。

浮世草子色里三所世帯(1688)中「切先(きっさき)より一寸五分程手まへにむくろぢ程なるふくれ有。かさねあつく平つくりにして無疷(むきず)物」

(7)かさねもち重餠)①」の略。

東京年中行事(1911)〈若月紫蘭六月暦「お供への重(カサ)ねが五つ六つ積んで有る

2⃣ 〔接尾〕 重なっているもの、重ねてあるものを数えるのに用いる。

大和(947‐957頃)一二六「袙(あこめ)一かさね」

随筆松屋筆記(1818‐45頃)九二「紙一帖ひとかさねといふ」


かさ・ねる【重】

〔他ナ下一〕 [文]かさ・ぬ 〔他ナ下二

① ある物の上に、他の物を添え加える。

書紀720雄略八年二月前田本訓)「然も国の危殆(あやう)きこと、卵(かひこ)を累(カサ)ぬるに過ぎたり

② ある事の上に、さらに他の事を添え加える。また、同じ物事繰り返す。歳月繰り返しにもいう。

万葉(8C後)一八・四〇九四「天皇(すめろぎ)の 神のみこと御代可佐禰(カサネ)」

平家13C前)八「しづがふしどに夜をかさね」

③ 酒を何杯も繰り返し飲む。

人情本春色梅美婦禰(1841‐42頃)四「お前さんこそお気ばらしに、お重(カサネ)被成(なさゐ)まし」

二つ上の物事を、同じ時に行なうようにする。「試験期日国立校重ねる」


おもり【重・錘】

〔名〕 (動詞「おもる(重)」の連用形名詞化物の重さを増すために加えるものの意)

① 秤(はかり)の道具物の重さ平均を保たせて、目方量るのに用いる。〔日葡辞書(1603‐04)〕

浄瑠璃釈迦如来誕生会(1714)三「秤の皿に打こんで、衡(オモリ)繰り寄せ目を数へ

釣り針魚網水中沈めるために用いる、鉛のかたまり沈子

人情本春色梅児誉美(1832‐33)後「土場(どば)のちっともまじらねへ黄色な光る餌を付、義理と恩との銕丸(オモリ)をかけ」

自然と人生1900)〈徳富蘆花湘南雑筆「隣の舟でどぶんと鉛錘(オモリ)を投込む音」

③ 物をおさえつけたりなどに沈めたりするために重量加えるもの。おもし。

浮世草子傾城禁短気(1711)一「は急げども遅きを不思たつれば〈略〉『少しの物が重(オモ)りにかかる事よ』と取出給へ裸金にて千五百両」

④ 人を圧倒する威力また、そういう力のある人。

浮世草子好色産毛(1695頃)五「お家まかないと召れて、末末女子共のおもりと成」

(5) 目方重量重み

うたかたの記(1890)〈森鴎外〉下「マリイ諸手巨勢が項に組合せて、身のおもりを持たせかけたりしが」

(6) 病気などが重くなること。

評判記難波立聞昔語(1686)川島数馬「有時は其身大尽(じん)となり、三五の影子(かげこ)をくるひ、其積(オモ)りにや地黄丸(ちわうくん)御腰をはなさず」


おも・る【重】

〔自ラ四〕

重量が増す。重くなる。

六百番歌合(1193頃)恋二「風くらき本あらの小萩袖に見て更けゆく夜半におもる白露藤原家隆〉」

② (病気悩みが)重くなる。重態になる。

書紀720敏達一四年八月前田本訓)「天皇、病彌留(オモリ)て大殿に崩(かむあが)りましぬ」

③ (疲労などで)からだが自由に動かなくなる。

義血侠血(1894)〈泉鏡花〉五「過度の馳騖(ちぶ)に疲れ果てたる馬は、〈略〉策(う)てども走れども、足は重(オモ)りて地を離れかねたりき」


おもん・じる【重】

〔他ザ上一〕 (サ変動詞重んずる」が上一段活用に転じた語) =おもんずる(重)

女工哀史1925)〈細井和喜蔵〉七「衛生を重んじると称して


おもん‐・ずる【重】

〔他サ変〕 [文]おもん・ず 〔他サ変〕 (「おもみす」の変化した語)

価値あるものとして大切にし、敬う。尊ぶ尊重する。

書紀720継体元年正月前田本訓)「但、其の心をのみ重(オモムズ)べし」

重用する。重要な役目につける

玉塵抄(1563)五二謝玄従兄の朗とをぢの謝安に器用なによってをもんぜられたぞ」


しき【頻・重】

語素〕 (動詞「しく(頻)」の連用形から) 名詞または動詞の上に付いて、その物事が何度も繰り返されることを表わす重ねて、しきりに、の意を添える。「しき播き」「しき浪」「しき降る」「しき鳴く」など。


読み方:カサネkasane

古い堤防の上部を補強すること。

別名 笠置(かさおき)


重、二重の、二倍、二「度」

【英】Bi-[ Bis-]
読み方:じゅう、にじゅうの、にばい、に「ど」

二の意を表す接頭語

読み方
かさね
くわしげ
しげ
しげさき
しげし
しげたか
じゅう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/03 07:26 UTC 版)

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