鰻重とは? わかりやすく解説

うな‐じゅう〔‐ヂユウ〕【×鰻重】

読み方:うなじゅう

《「うなぎじゅう」の略》重箱の下の箱に飯、上の箱にかば焼き入れたもの。また、重箱入れたの上かば焼きをのせ、たれをかけたもの

鰻重の画像

鰻重

読み方:ウナジュウ(unajuu)

重箱入れた鰻飯


鰻重

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 18:51 UTC 版)

鰻丼」の記事における「鰻重」の解説

食器として重箱用い場合は鰻重(うなぎじゅう、略称:うなじゅう)と呼ばれる鰻丼との違いは器のみであるが、鰻丼と鰻重の両方を置く飲食店においては一般に鰻丼よりもの量が多く肝吸い小鉢などの付く上位メニューとして位置付けされている。 鰻丼や鰻重には「上」や「特上」といったランク付けがあるが、これはうなぎの量の違いだけで、質は基本的に変わらない。これは仕入先通常一箇所からのみであるためで、産地異な用い場合その旨特記される。 鰻重とは、御飯蒲焼を下から「飯」「」「飯」「」と交互に重ねる「鰻重ね」を意味したという説もある。

※この「鰻重」の解説は、「鰻丼」の解説の一部です。
「鰻重」を含む「鰻丼」の記事については、「鰻丼」の概要を参照ください。

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