おもり

デジタル大辞泉

お‐もり【^▽御守（り）】

読み方：おもり

［名］(スル)

１ 子供の相手をしたり、世話をしたりすること。また、その人。子守り。

２ 手のかかる相手に付き添って世話などをすること。また、その人。「新入社員の—をする」

おもり【重り／^×錘】

読み方：おもり

１ 重さを増すために付け加えるもの。

２ 秤(はかり)の付属品で、物の重さとつりあわせるための金属。分銅。

３ 釣りの仕掛けを沈めるために付ける鉛。また、漁網を沈めるために付けるもの。沈子(ちんし)。

日本語活用形辞書

重り

読み方：おもり

【文語】ラ行四段活用の動詞「重る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

重る  » 「重る」の意味を調べる

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丁寧表現の辞書

お守り

読み方：おもり

名詞「守り」に、接頭辞「お」がついたもの。

» 「守り」の意味を調べる

御守り

読み方：おもり

名詞「守り」に、接頭辞「御」がついたもの。

» 「守り」の意味を調べる

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短編小説作品名辞典

おもり

作者山本甲士

収載図書あかん
出版社小学館
刊行年月2003.11
シリーズ名小学館文庫

JMnedict

尾森

姓	読み方
尾森	おもり

ウィキペディア小見出し辞書

おもり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/12 10:44 UTC 版)

「プロゴルファー猿」の記事における「おもり」の解説

スイングの練習のために鉄の輪をヘッドに噛ませたり、ドライバーの飛距離を伸ばすためにヘッドの背面に鉛を貼り付けて使用する。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

おもり

出典:『Wiktionary』 (2018/07/01 14:59 UTC 版)

名詞:重り・錘

おもり【重り、錘】

1. 重さを加えるために付けるもの。
2. 漁網や釣り糸に付けて仕掛けを沈めるための道具。
3. 天秤ばかりなどで重さを量るときに、釣り合わせるための分銅。

発音^(?)

お↗もり

語源

• 「重る」の連用形より。

関連語

• 類義語: 重（おも）し
• 派生語: 重（おも）りか

名詞:御守り

おもり【御守り】

1. 子供の世話をすること。また、それをする人。
2. 手のかかる人の世話をすること。また、それをする人

関連語

• 類義語: 子守、守（もり）っ子（こ）

漢字辞典

権

権	画数：15 学習年：小学6年で習う漢字 音読み：ケン、 ゴン 訓読み：おもり、 はかる、 かり ピンイン：quan2 ハングル：권 対応する英語：authority, power, rights

權

權	画数：21 音読み：ケン、 ゴン 訓読み：おもり、 はかる、 かり ピンイン：quan2 ハングル：권 対応する英語：authority, power, rights

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Weblio日本語例文用例辞書

「おもり」の例文・使い方・用例・文例

• 彼らはおもりの加速を計算した。
• 彼は釣り針におもりをつけた。
• ボディービルダーの首の筋肉は緊張した；おもりが付けられてロープがピンと張った
• 釣り合いおもり、または平衡錘を構成する
• 必要な重量に達するよう、はかりに追加するおもり
• 測鉛線の金属のおもり
• 金属のおもりが地球の重力の中心を直接差し示すよう吊り下げられているひも
• 油のついたぼろ切れに、紐でおもりを付けた手入れ用具
• 重くて動かないおもり
• 漁網につけるおもり
• 糸が円錐を描き,おもりが底面上で円を描くような運動をする振り子
• 底におもりをつけたダルマのおもちゃ
• 薦を編む時のおもり
• 測深器のおもりとする鉛製の器具
• 鉛のおもりをつけた,水深を測る道具
• 掛軸の軸両端につけるおもり
• 陸上競技の練習で負荷を与えるために着用するおもりを付けたジャケット
• 通常のばん馬レースでは，がっしりした体格の馬が騎手やおもりを載(の)せた重いそりを引く。
• この方法に対応するため，時計が異なる速度で進むよう，内部にあるおもりが調節されるようになっている。