第1部より登場とは? わかりやすく解説

第1部より登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 03:56 UTC 版)

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」の記事における「第1部より登場」の解説

年齢第1部時点第2部にも登場する人物第2部時点年齢記載されている年齢+5歳

※この「第1部より登場」の解説は、「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」の解説の一部です。
「第1部より登場」を含む「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」の記事については、「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」の概要を参照ください。


第1部より登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 22:16 UTC 版)

バリバリ伝説」の記事における「第1部より登場」の解説

巨摩 郡(こま ぐん) 主人公第1話時点では北稜高校2年生身長187cm、体重75kg。鋭い目付きをしており、寝癖のように所々跳ねた髪が特徴3歳から16歳までアメリカで暮らした後、ビジネスマンとして成功した父と別れ高校から日本一人暮らしをしている。峠道オートバイを飛ばすのが趣味一高生に過ぎなかったが、美由紀誘いサーキットでのレース参加するうになる高校生チームライダーとして鈴鹿8時間耐久ロードレースサポートレースである鈴鹿4時間耐久ロードレース鈴鹿4耐)にスズキGSX-R400(F3仕様)で参戦ライバル聖秀吉コンビ組み終盤怒涛追い上げをみせて優勝するレースへの情熱それほど大きいものではなかったが、秀吉の峠での事故死契機本格的にレース世界のめり込む工学系の大学進学しつつ、イチノセレーシングチーム (IRT) より全日本ロードレース選手権250ccクラス参戦ライバル星野アキラ台頭や、市販ホンダRS250Rハンディ苦戦するが、名チューナー島崎の手改良されマシン得て最終戦鈴鹿劇的な勝利によりルーキーチャンピオンを獲得する翌年ホンダ活躍買われ一気海外のWGP500ccクラスステップアップする。WGPでは型落ちホンダ・NSR500与えられ第3イタリアGP(ミサノ)で初勝利を獲得。特別チューンされた最新スペックマシン託されヤマハ天才ラルフ・アンダーソン異次元チャンピオン争い展開する作中では「グン」とカタカナ表記されることが多い。海外ファンからは「GUN」というローマ字表記から「ガン・ボーイ」と呼ばれる。背が高いことから秀吉から「ノッポ」と呼ばれていた。負けず嫌いな性格腕っ節が非常に強く喧嘩相手一発で倒すパンチ力や、車のドア一撃破壊するキック力を持つ。 ライディングスタイルコーナー高速突っ込み豪快なパワースライド旋回するファーストイン・ファーストアウト走法転倒の危険もいとわず暴れマシンをねじ伏せて最速追求していく攻撃的過ぎるスタイルは「破滅的」「クレイジー」と評されるガードレールのある車線スピード出し過ぎた際、持ち前強烈なキック力を活かしてガードレール思い切り蹴りながら転倒防止しつつ車体向き変えるガードレールキックターンという技を持っており、後のサーキットでの事故回避にも使っている。 プライベートでの愛車ホンダ・CB750F。「しび子ちゃん」と呼ぶほど愛用していたが、秀吉事故時のどさくさ盗まれたためホンダ・NS400R変わり普通自動車免許取得してからは叔父から借りたマツダ・RX-7 (FC3S) も乗りこなす伊藤 歩惟(いとう あい) ヒロイン第1巻時点では高校1年生性格幼さを残す、ショートカット明る少女グンが通う高校の下級生で、当初アイドル映画影響で「オートバイ乗り回す姿がかっこいい」という理由だけでグンたちにくっついていたが、グンたちが本格的にレース参戦するうになると、チーム一員としてピット作業手伝うようになる。やがて、グン異性として意識していることに気付きグンから交際申し込まれる形で相思相愛の仲となる。 グン横恋慕するヨーコ企み拉致されるが、駆けつけグンによって救出され全日本最終戦後に「一緒にヨーロッパ行ってほしい」と求婚される婚約者としてグンと共にWGPレース転戦しHRCムードメーカーマスコット存在となった。 4人家族のごく普通の家庭育ち、弟の歩(あき)もグン大ファン父親当初レーサーと言う職業理解していなかったが、実際にレースを観てグン応援するようになった聖 秀吉(ひじり ひでよしグンアマチュア時代最大ライバル関西育ち自称「裏六甲のウンチーニ」。峠道ではグンとウサギとカメ」と題した追い抜き競争で腕を鍛え一度グン抜かれなかった。グン走り道楽息子遊び見なしていたが、急成長爆発的な速さについては認めている。 中学の頃に交通事故両親亡くし、妹の知世2人グンたちと同じ高校転校してきた。「早くプロレーサーになって、自らの力で家計支えたい」という志向強くグン美由紀鈴鹿4耐参戦のためのチームメイト探していることを聞きつけると、美由紀らの前で土下座してチーム入り懇願。仲の悪かったグンと組むことが決まっても、レースに勝つためには当然のこと受け入れたライディングスタイルグンと好対照ステディかつシュアであり、小柄ながら愛車スズキ・GSX750Sカタナ巧みに乗りこなす鈴鹿4耐ではグン派手な活躍の陰で、自身マシン労わる職人的な走り徹した高根沢妨害遭って転倒しながらもグンマシン託し、見事優勝してグンといがみ合い解消するポップ吉村眼鏡にかない、高校卒業後はプロチーム入りすることが内定グン連れて峠の走り収めに出かけたが、転倒したライダー避けようとしたところ対向車線から来た乗用車衝突して死亡するその後作中には登場していなかったが、第3部クライマックス直前重要な役割再登場する。 因みにしげのは秀吉死なせ理由について、「存在がでかくなりすぎて主人公喰う可能性あったから」と、『頭文字D拓海伝説』(1998年発売)の中のインタビュー語っている。 一ノ瀬 美由紀(いちのせ みゆき) グンたちの高校での同級生グンと比呂からは「みぃ」という愛称呼ばれている。大人びた感性を持つ、ボーイッシュ少女父親大企業経営者で、「イチノセレーシングクラブ」のオーナーでもある。 日本製マシン席巻するWGPへ、チャンピオン狙え日本人ライダー送り出したいと望んでいる。峠道出会ったグン素質いち早く見抜いてサーキットへ誘い高校生ライダー4人による鈴鹿4耐参戦計画する自身ライダーとしての腕も相当なもので、当初グンも彼女か技術吸収していた。公道での愛車ホンダ・VT250F。 はじめはグン片思いだったが、鈴鹿4耐後に比呂の想い受け入れ交際している。 沖田 比呂(おきた ひろ) グンと同じ高校に通う親友バイク仲間。髪をリーゼント決めたノリの軽いお調子者。イチノセレーシングの一員となり、美由紀とのコンビ鈴鹿4耐に出場し転倒した美由紀をかばいながら完走果たしたグンほどの走り才能自分に無いことをコンプレックス思ってたが、努力怠らず、「4耐出場トレーニング期間で、もっとも成長したのは比呂」と市川評価された。美由紀にずっと片思いだったが、鈴鹿4耐のあと相思相愛に。高校卒業後は整備士養成専門学校通いながら実家八百屋の手伝いもしており、将来バイク屋経営したいという夢を抱いている。愛車カワサキ・Z400GP市川いちかわ) イチノセレーシングの監督兼チーフメカニック。元中学校の教師美由紀のことは「お嬢さん」と呼ぶ。ベテランらしい経験持ち初めグン走り見てこのままでは君はバイクで死ぬことになる。もっと考えて走れ」と苦言呈した鈴鹿4耐まではグン/比呂、美由紀/秀吉組み合わせだったが、本番ではあえて犬猿の仲グンと秀吉コンビを組ませて成功したメカニックとしては4サイクルエンジンスペシャリストであり、ゆえに全日本250ccシリーズ途中からチーフメカを島崎バトンタッチする事になった太田 信一おおた しんいち) イチノセレーシングの若手メカニックアマチュア時代からグンと関わり島崎のもとについてWGP転戦しTカー担当する第2部以降登場機会少なくなった比呂の代わりとして、主にコメディリリーフ的な役割担当する愛車ヤマハ・FZ400R聖 知世(ひじり ともよ) 秀吉の妹で高校1年生両親交通事故の後に秀吉と共に転校し、歩惟と同じクラスになる。秀吉バイク乗ることを快く思っておらず、秀吉バイク出掛ける度に心配している。その心配は最終的に兄の事故死によって現実となり、兄の死を告げられた後、再び転校する第2部途中で再登場し、秀吉耐久レース行った会場を観に行った際に美由紀会い生前秀吉レースでの戦いぶり感激したことを伝え最後に別れ告げて物語からも姿を消す西城さいじょうグンの通う高校番長ボクシング習っており、強面で顔に傷がある。当初CB750F乗るグン快く思っておらず、仲間不良と共にグン喧嘩売ったが、逆に殴り飛ばされてしまった。 以降美由紀不良グループ誘拐されたことを知った際、仲間スクーター借りて追い掛け、車に乗っていた不良メンバー脅して美由紀病院連れて行かせるなど、気の利いた一面見せた秋山あきやまグンと同じ高校に通う軟派不良比呂の中学時代同級生だが、中学時代留年しているために1歳年上。歩惟を口説こう近寄ったことで、グンと歩惟の仲が一時的に険悪になる。 4輪ダートレースの経験者で、峠道グン勝負仕掛けた敗れる。秀吉死後グンに「お前が死んだのかと思った」と嫌味悪意満ちた発言してグン怒らせ喧嘩の末殴り倒された。 サトル イチノセレーシングに所属するライダー筑波サーキットでの占有走行中、初心者グンからかって怒らせた挙句、あっさりと抜かれた上にオーバーペースで転倒する密かに美由紀想い寄せていたが、裕福な家庭育った彼女と貧乏な自分格差妬んでいた。不良仲間美由紀誘拐し強姦する一歩手前のところでグンと比呂によって殴り倒された。その後レーシングチーム辞めることを伝え歯止め利かない自分止めてくれたことを感謝した剛田(ごうだ) サトル旧知ライダー無謀運転オートバイのせいで妹が事故死したことを恨み、峠の走り屋達をガードレールクラッシュさせる復讐行為繰り返し、「峠の殺し屋」と恐れられるグンと秀吉のコンビプレーによって復讐食い止められ改心して鈴鹿4耐に出場した高根沢(たかねざわ) ハヤミ・レーシングチームのエースライダー。ハンサムで女性にもてるが、うぬぼれ屋自己中心的サーキットでの出来事逆恨みし、イチノセレーシングに対して妨害行為を働くようになる鈴鹿4耐ではシケイン秀吉走路をわざと妨害して転倒させる。さらにピット悪態をつき、観客から物を投げられた。 松井(まつい) 鈴鹿4耐に出場したノービス最速」と謳われるライダースズキワークス・チーム浜松レーシング所属する鈴鹿4耐では首位走行中にペアライダーが転倒し一時周回遅れとなる。そこからグンと共にハイペース追い上げレース最終盤に首位捉えたが、優勝グンに譲る結果となる。

※この「第1部より登場」の解説は、「バリバリ伝説」の解説の一部です。
「第1部より登場」を含む「バリバリ伝説」の記事については、「バリバリ伝説」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「第1部より登場」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「第1部より登場」の関連用語

第1部より登場のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第1部より登場のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? (改訂履歴)、バリバリ伝説 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS