第1部の人物とは? わかりやすく解説

第1部の人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/12 05:27 UTC 版)

超機人 龍虎王伝奇」の記事における「第1部の人物」の解説

稲郷隆馬とうごう りゅうま大日本帝国陸軍情報部の大尉。後に魁龍艦長になる。 超機人発掘をしている者の調査為に清国に来た。そこで囚われていた文麗出会い目覚めた龍王機/龍虎王の操縦者となる。示現流達人で、その腕前生身小機人斬り捨てる程。真・龍王機との戦いで龍虎と共に行方不明になっていたが、数十年後魁龍艦長スーパーロボットマガジン連載時のみ劉 無刀斎と名乗る)として現れる文麗との間に子がおり、その子の娘が飛麗また、『OG』登場するリシュウ・トウゴウは彼の子孫であり、リシュウ弟子1人であるブルックリン・ラックフィールドが後の虎王機の操縦者となる。 『第2次α』では龍虎王の中に残存していた念がクスハとブリット語りかける場面がある。 文麗(ウェンリー) 蚩尤塚を守る一族末裔超機人が眠る蚩尤塚を守っていたが、グリムズ男爵達に捕まり尋問されていた所を隆馬に助けられる目覚めた虎王機/虎龍王操縦者となる。文麗一族念動力者だったが代を重ねる事に血が薄れた為、念者としての力は僅かしか残っていない。隆馬との間に子がおり、その子の娘が飛麗。 『第2次α』では龍虎王の中に残存していた念がクスハとブリット語りかける場面がある。 V・B 囚われた隆馬の前に現れ本名不明謎の女性ドイツ人間バラル調査をしている。チャクラム使い孫光龍とは顔見知り浅からぬ因縁がある。孫光龍との対決のさいにデヴォラ致命傷を負わされ死んでしまうが、孫光龍遺体回収される第二部第二話ラスト培養液詰まったカプセルの中で眠る彼女が登場するまた、この時は第一部ラスト受けた傷が跡が残ってはいる物の塞がっている。『第2次OG』では孫の口から彼女がブランシュタイン家人間であることが明かされた。つまりライやエルザムの先祖ということである。 ジェイベズ・グリムズ 男爵爵位を持つ大英帝国軍人。グリムズ社を率い戦争商人という顔も持ち指揮下にある軍の一部私兵化している。バラルとの取り引きとして超機人発掘為に清国にやって来た。 発掘した雀王機を特殊阿片制御しパイロットとして乗り込み雀武王合体するまで力を引き出す龍虎王に敗れ去り死亡したオットー ジェイベズの秘書発掘した武王機を特殊阿片制御しパイロットになるが、龍虎王と雀武王戦い最中武王機に生気全て吸い取られ死亡したレジング少佐 グリムズの部下。雀王機と武王機の発掘に関わっていたが制御外れて目覚めた2体の暴走巻き込まれ死亡する孫光龍そんがんろん) バラルリーダー戦争屋の間で暗躍している謎の人物金髪優男V・Bとは顔見知りで、彼にとって彼女は龍王以上に大切な者。孫光龍とは偽名本当の名はアクラヴだが、本人曰くそう呼んでいいのは彼の主とV・Bのみ。第一部ラスト致命傷負ったV・B最後一撃顔面割られるが、二部では傷痕残しつつも健在であった。『第3次α』、『第2次OG』にも登場偽名中にサトー・スズキもあるようで『超機人 龍虎王伝奇時代イギリス向けに使っていた模様デヴォラ バラル一員妖艶な美女念動力者で多数妖機人配下にしている。孫光龍の事を心底慕っており愛している。V・B致命傷を負わせ、それに怒った光龍殺されてしまう。 偃師(えんし) バラル一員異形矮躯老人妖機人を操る。念者ではないので妖機人を操るには術を使う。龍虎王との戦いで死亡する

※この「第1部の人物」の解説は、「超機人 龍虎王伝奇」の解説の一部です。
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