小機人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/12 05:27 UTC 版)
バラルが人間をベースに作った人間サイズの生体兵器。 刑天 首から上が無く代わりに胸に目、腹に口があり左手に斧、右手には盾を持った人間の姿をしている小機人。モチーフは『山海経』の第七巻 海外西経で常羊の山で帝と神争いをし、その際に首を切られたために胸を目、ヘソを口に変えたとされる人物から。 第一部に登場したものは偃師によって素材となった人の意志が中途半端に残され助けを求めながら襲ってくるという悪趣味な仕様になっている。
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