全曜日の共通企画
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今夜のモニターさん(20:05頃と21:53頃に放送)当番組に電話で出演できることを条件に、当日の放送内容を「優」「良」「可」の3段階で評価したメッセージを、放送中に電子メールかFAXで番組宛てに送信できる「モニターさん」をリスナーの中から募集。「モニターさん」から伝えられた評価を、番組の終盤に福島が電話で本人に確認する。「モニターさん」として住所・氏名・年齢・電話番号を登録したうえで、放送中に電話を通じて出演したリスナーには、「夜にしっとり濡れティッシュ」(2017年10月下旬からは期間限定で福島の直筆サイン入り2018年分カレンダーとのセット)を進呈した。 のぶそう軍団のぽんこつリポート(20:10頃と21:05頃に放送)→ のぶそう軍団のジカン。(21:05頃に放送)信宗率いる「のぶそう軍団」が担当するコーナーで、2017年10月には、番組のPRを兼ねて生中継形式の「のぶそう軍団のぽんこつリポート」として放送。テレビ番組を含めても初めて生中継のリポーターを務める信宗が、スタッフから何も知らされずに中継先へ赴いたうえで、番組の後半にリポートを送っていた。当初は信宗だけが登場していたが、後に三田が「ぽんこつ軍団2号」として木曜日にのみ出演している。 2017年11月7日放送分から、放送枠を21時過ぎに集約したうえで、生中継を伴わない「のぶそう軍団のジカン」にリニューアル。火曜日には「ぽんこつリポート」(信宗が京阪神界隈のイベント・スポットを事前に取材したうえでスタジオで紹介する企画→福島に勧めたい本の感想文を書いたうえで読み上げる企画)、水曜日には「ぼんこつパイセンのジカン」(信宗が福島に教えたい豆知識をスタジオで紹介する企画)、木曜日には「信宗と愛美のぽんこつ劇場」(信宗と三田が事前に取材したイベントやスポットをミニドラマ風に紹介する企画)を放送した。ちなみに、コーナータイトルに「ぽんこつ」という言葉を入れたのは、漫才師らしからぬ信宗の拙い話術などに由来するという。 『第1章』の最終放送日(2018年3月29日)が木曜日であったことから、当日は「今夜のモニターさん」の特別編として、信宗と三田による生中継リポートが復活。「当番組のリスナーを本番終了の直前までにできるだけ多く『ちゃプラステージ』へ呼ぶ」という企画のリポートを、放送中に随時挿入した。福島へのサプライズ企画であったが、エンディングには福島も「ちゃプラステージ」へ登場。集まったおよそ25名のリスナーと、2018年度ナイターオフ期間での復活に向けて気勢を上げながら、2017年度の放送を締めくくった。 あなたの後悔日記(20:50頃と21:45頃に放送)「後悔していること」「残念に思ったこと」「反省したこと」をテーマに、電子メールやFAXを通じて、リスナーからメッセージを募集。その一部を放送中に紹介した。また、連絡先の電話番号をメッセージに記すことを条件に、電話による出演者も募集。放送時間に余裕がある場合には、該当するリスナーから若干名に対して、福島が放送中に電話を掛けていた。 投稿したメッセージが紹介されたリスナーには、2種類(甲種と乙種) の番組特製ステッカーや、「後悔も消せる消しゴム」をプレゼント。電話で出演したリスナーには、1,000円分のクオカード1枚を進呈していた。 MBSニュース・お天気のお知らせ(21:15頃)『MBSニュース』は、上記のアナウンサーがキャスター担当。当番組のスタジオでストレートニュースを伝えた後に、主なニュースの背景を解説する目的で、福島とトークを繰り広げた。ちなみに水曜日には、柏木が福島に対して、ニュースに関する資料や写真を随時提示。現物を見られないリスナーに向けて、その説明を求めていた。 「お天気のお知らせ」では、ニュースキャスターとのトークを交えながら、福島から天気予報を伝えていた。 前述したように、『MBSベースボールパーク』ナイトゲーム中継の延長によって本編の短縮や休止を実施する場合にも、単独番組として中継終了直後から10分間放送。当該曜日の担当キャスターが、『MBSニュース』『お天気のお知らせ』に1人で出演するとともに、『MBSニュース』でストレートニュースのみ伝えていた。 福島のジカン。(21:30頃)福島が単独で進行。後述する「お客様のジカン」を振り返るほか、リスナーから寄せられたメッセージを随時紹介していた。当コーナーのみ、2017年11月7日(火曜日)以降に放送済みの音源を、YouTube上のMBSラジオ公式チャンネル から順次配信。 2017年12月の「MBSラジオ スペシャルウィーク」期間中の放送(12日 - 14日)では、当番組の放送枠が「9時」(21時)をまたぐことにちなんで、「夜の9時クイズ」(『ありがとう浜村淳です』で午前9時の時報明けに出題される三者択一形式のリスナー向けクイズ「9時クイズ」の特別版)を21時の時報明けで実施。応募者から抽選で、毎日1名に「おかね」(現金)1万円を贈呈した。この期間にリスナーからのメッセージが急増したことを受けて、翌週の放送(19日 - 21日)では、「後の祭り」(放送中にメッセージを紹介されたリスナーから毎日1名に向けた「おかね」のプレゼント)を急遽実施している。
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全曜日の共通企画
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「福島風前ピン」オープニングの前に放送。福島が「駅の売店で買った新聞を広げながら電車を待っている」という設定で、放送当日に関西地方で発行された夕刊紙(『夕刊フジ』『日刊ゲンダイ』『大阪スポーツ』のいずれか1紙)の記事から、主な見出し1本を独り言風に紹介。その後で、当日に関西地方で流れるテレビ番組のうち、当番組の開始までに放送された番組(主に午前中の1番組)の概要をつぶやく。 売店で新聞を買う冒頭のシーン中に(見出しを紹介する)夕刊紙の紙名を言うことや、電車の発車ベルの効果音が流れると、電車へ急いで乗り込むかのような台詞を入れてから『第1章』と同様のタイトルコールを叫ぶことが特徴。『第1章』からのリスナーを「乗り越しさん」と称していることにちなんで、タイトルコールに続く福島の挨拶では、電車の車内アナウンス風に「(他局の番組への)お乗り換えは御遠慮願います」という台詞を入れている。 2019年2月5日(火曜日)放送分からスポーツニッポン新聞社が一時20時台のスポンサーに付いたが、同社で発行しない夕刊紙の記事を紹介する趣向は変わっていない。ただし、夕刊紙の代わりに、経済関連の雑誌や業界誌の記事の概要を福島がつぶやくことがあった。同月第3週(19日 - 21日)の放送では、前述した『& Premium』第64号の発売日(20日=水曜日)をはさむことから、同誌を購入する設定に変更。 「お便りのジカン。」「今日の自己採点」「今夜の選択肢」(いずれもリスナー参加企画)で構成「今日の自己採点」では、リスナーが放送当日の自身について、100点満点で採点。その点数と理由に関するメッセージを受け付けたうえで、福島がメッセージの一部を放送中に読み上げていた。エンディングでは、当日寄せられた自己採点の平均点も発表した。 「今夜の選択肢」では、当番組の出演者やスタッフが持ち回りで、1日につき1つのテーマで「選択肢」を提示。その回答を当日のエンディングまで受け付けた後に、エンディングで選択肢ごとの回答比率を発表する。ちなみに、次回の「選択肢」については、放送の前日までtwitterの公式アカウントで発表していた。 「ニュースのジカン。」(21:30前後)『第1章』の「MBSニュース」を継承。『第1章』に続いて、担当アナウンサーを曜日別に固定したうえで、(短縮版を除いて)解説の時間を設ける。 2019年1月には、1995年の阪神・淡路大震災発災日(17日)前後の放送で、「いのちのラジオ」(AMラジオ災害問題協議会に参加する毎日放送・朝日放送ラジオ・ラジオ大阪・NHK大阪放送局・ラジオ関西・和歌山放送・京都放送が持ち回り方式で制作する自然災害関連の報道取材企画)を以下のスケジュールで後半に内包。毎日放送制作分では、「一部損壊~災害とお金」(千葉がパーソナリティを務める『ネットワーク1・17』の関連企画)で千葉が取材と報告を担当した。火曜日:1月16日・22日・29日 水曜日:1月23日・30日 木曜日:24日・31日 「お電話のジカン。」(21:50頃)『第1章』で放送していた「今日のモニターさん」から、当番組への出演を希望するリスナーが、放送中に福島と電話でやり取りする企画だけを継承。出演したリスナーには、1,000円分のクオカードを進呈する。 以下のコーナーについては、『第1章』から継承。いずれも、福島が単独で担当する。 「お天気のお知らせ」(「ニュースのジカン。」に続いて放送) 「福島のジカン。」(『第1章』に続いて放送済みの音源を放送後にYouTubeで順次配信)当コーナーの直後には、「次新子」(つぎ・しんこ)という女声のキャラクターが、中国語風の発音でオヤジギャグや謎めいたメッセージを発している。2018年12月の「MBSラジオ スペシャルウィーク」では、「次新子のへそくり1万円プレゼント」(次新子が発するキーワード付きのメッセージを寄せたリスナーから抽選で1名に現金1万円を進呈する企画)も実施。このキーワードを通じて、2019年の元日(1月1日)に当番組がベースの新春特別番組(後述)を放送することを予告していた。2019年の2月第1週からは、「次新子の代役」と銘打って、「次新象」(つぎ・しんぞう、中高年男性風)、「次新次郞」(つぎ・しんじろう、「次新象の息子」という設定)、「次新一」(つぎ・しんいち、「次新子の祖父」という設定)、「次良太郎」(つぎ・りょうたろう)、「いつぎ(次)ひろし」といったキャラクターの声が日替わりで流れていた。 『MBSベースボールパーク』のナイトゲーム中継を延長する影響で、当番組の放送枠を10分間にまで短縮する場合には、「ニュースのジカン。」(1 - 2項目のストレートニュース)と「お天気のお知らせ」の放送を優先。残りの時間で、リスナーからのメッセージを紹介した。「今夜の選択肢」については、新たな「選択肢」を発表せず、前回の「選択肢」に対する回答の結果を次回以降の放送で発表していた。 前述した『ごごラジ!』では、福島がゲストで出演した日(2019年1月7日)の生放送で、「あなたの自己採点」にちなんでリスナーからのメッセージテーマを「年末年始 あなたの自己採点」に設定。福島が出演したパート(月曜日14時台「みんなでラジオ愛を語ろう」)では、オープニングや「福島風前ピン」を本人で再現する演出を施した。
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「信宗・ふしぎ発見!」(20:50頃から放送)芸能界を志したきっかけが『日立 世界・ふしぎ発見!』(TBSテレビの制作で毎日放送でも同時ネット)の「ミステリーハンター」という信宗が、身辺で発見した「ふしぎ」な出来事を、福島へのクイズ仕立てで報告した。 M-1グランプリの決勝が開催された2019年12月からは、「N-1グランプリ」と称して、2020年1月末まで信宗の似顔絵をリスナーから募集。2020年2月5日放送分でグランプリを発表した。ちなみに、当日の「ラジオ解体ショー」にゲスト扱いで出演していたやきそばかおるも発表に同席。 以下の企画はいずれも、『第2章』から継続。『千里の夢は』を流しながら本編を締めくくる趣向も継承していた。 「福島風前ピン」(オープニング前)『第2章』に続いて駅のプラットフォームを想定しているが、福島が駅員風のアナウンスで当日の放送概要を紹介する趣向に変更。 「お便りのジカン。」21時の時報直前で、「信宗・ふしぎ発見!」に続いて放送。 「ニュースのジカン。」「お天気のお知らせ」(21:30前後)火曜日には千葉、水曜日には上田崇順がニュース解説を兼ねて出演。「お天気のお知らせ」のみ、福島が担当した。 「福島のジカン。」(21:35頃)本編に続いて、「今日も一日お疲れ様です」という口上から始まる福島の「小咄ジングル」(題材は放送日前後の出来事や記念日)を放送。福島の大学生時代からの知人である銀杏亭魚折(いちょうてい・ウォーリー:放送作家、アマチュア落語家)が、小咄の脚本を毎回執筆していた。 「お電話のジカン。」(21:50頃)
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全曜日の共通企画
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以下の企画はいずれも、『第2章』から継続。 「福島風前ピン」(オープニング前)サブタイトルの『冬将軍』にちなんで、「メインパーソナリティ様の、お成り~」という信宗の第一声を合図に、福島が将軍風の口上で当日放送分の概要を紹介する趣向へ変更。口上とタイトルコールに続いて「花祭り」を流した。 「お便りのジカンwithのぶそう。」(20:50頃から放送) 「ニュースのジカン。」「お天気のお知らせ」(21:15前後)『第3章』までの男性アナウンサーから一転して、女性アナウンサー(火曜日は福島の先輩の西村、水曜日は後輩の玉巻)が、ストレートニュースとニュース解説を担当。『第3章』までの「ニュースのジカン。」から一転して、リスナーからのメッセージや、担当アナウンサーへの質問も積極的に取り上げていた。 「福島のジカン。」(21:30頃)福島のトークに続いて、「足軽のぶそう物語」(銀杏亭魚折の脚本・信宗の単独出演・事前収録による1分間の連続ラジオドラマ)をはさんで、信宗がスタジオトークへ再び参加。ひとしきり話した後で、「お電話のジカン。」へつないでいた。「足軽のぶそう物語」については、放送済みの4話分から一部の音楽を割愛したうえで1つにまとめた音源を、2021年2月12日から MBSラジオのYouTube公式チャンネル で順次配信している(「福島のジカン。」本編の放送済み音源配信も初年度から継続)。 「お電話のジカン。」(21:45頃)『第3章』までとは違って、信宗もエンディングまで出演。「千里の夢は」をBGMに、「冬将軍」が馬に乗りながら姿を消すかのような効果音を流すことで生放送を締めくくった。「第4章」としての最終回(2021年3月24日)では、「足軽のぶそう物語」の最終回に続いて、この時間帯に「次新冬将軍物語」を特別に放送。「冬将軍」に扮した福島が後述するコーナーを「足軽」役の信宗と回顧する構成で、コーナーへの出演者・ゲストの一部が吹き込んだ台詞の音源を交えたミニドラマの後に、福島が(前日の時点で)「総石高」が特に多かったリスナーのラジオネームを発表していた。 最終回は番組関係者による『千里の夢は』の大合唱で幕を下ろしたものの、新型コロナウイルスへの感染拡大の影響で、『第3章』に続いて「パブリックリスニング」の開催に至らなかった。そこで当番組では、「番組開始4周年記念展示 次は~新福島!展~冬将軍の遺した日々~」 と称する架空の展示動画を、福島のナレーション付きで制作。MBSラジオのYouTube公式チャンネルから、2021年5月31日までの期間限定で配信している。
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