精舎
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精舎(しょうじゃ、विहार、Vihāra、ヴィハーラ、ビハーラ)とは、仏教の比丘(出家修行者)が住する修道施設、寺院、僧院のこと、また、その異名[1]。
- ^ 望月信亨 編『仏教大辞典 : 5巻,別巻第三巻』仏教大辞典発行所、1933年、ジョウジャ。doi:10.11501/1913357。
- ^ 望月信亨 編『望月仏教大辞典』 第2巻 (コーシ)、世界聖典刊行協会、1955年、ゴジョウシャジュトウ。doi:10.11501/3019198。
- ^ “Patronage and Authority: Buddhist Monasteries in Early Medieval India”. 2004年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年9月12日閲覧。
- 1 精舎とは
- 2 精舎の概要
マハーヴィハーラ
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マハーヴィハーラ(Mahāvihāra)とは「偉大なヴィハーラ」「大僧院」との意味。以下などの大規模な僧院を指して使われることもある。 ナーランダ大僧院(Nalanda Mahavihara)- インド,世界遺産 ヴィクラマシーラ僧院- インド オーダンティプラ僧院 (en)- インド ソーマプラ僧院- インド,世界遺産 ラトナギリ僧院 (en) - インド アヌラーダプラ・マハーヴィハーラ - スリランカ
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