アレグリア【アレグリア】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第7948号 |
登録年月日 | 2000年 3月 30日 | |
農林水産植物の種類 | カーネーション | |
登録品種の名称及びその読み | アレグリア よみ:アレグリア |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2003年 4月 1日 | |
品種登録者の名称 | 第一園芸株式会社 | |
品種登録者の住所 | 東京都渋谷区渋谷一丁目1番4号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 池田宗平、兼松功一 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,育成系統どうしを交配して育成したものであり,花は浅黄の地色に鮮紫赤色の点,条及び覆輪が入る垂咲で,やや小輪の切花向きの品種である。草姿は中間,開花時草丈はかなり高,節数はやや多である。茎の長径はやや細,茎の硬さはやや剛,色は灰緑,ろう質の有無は多,立茎数は中,1茎の側芽及び側枝数は極多,側枝の着生位置は主に中下部,節間長は中,最長節間の位置は第4節である。葉全体の形は線形,先端部の形は鋭くとがる,葉巻き程度は少し巻く,最大葉長は中,幅はかなり狭,葉色は緑,ろう質は多である。つぼみの形は楕円形,大きさは中,花の重ねは八重,上から見た花形は円形,側面から見た花形は垂咲,花径はやや小,花色は,表面の地色は浅黄(JHS カラーチャート2504),複色模様色は鮮紫赤(同9707),裏面の花色は浅黄(同2504)及び明紫赤(同9706),色彩模様は点,条及び覆輪,花弁の波状程度は波状,鋸歯の深さは浅,数は少,花弁の長さ,幅及び数は中,ほう葉の形はⅠ型及びⅢ型,数は4枚,長さはやや短,がくの形は円柱形,がく筒の色は緑,太さは中,長さはやや長,花の香りは弱である。開花習性は四季咲き,がく割れの難易性は難である。「ジャコピン」と比較して,開花時草丈が高いこと,花弁鋸歯の深さが浅いこと,花弁鋸歯の数が少ないこと等で,「アリセッタ」と比較して,花の表面地色が浅黄で複色模様色が鮮赤紫であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,平成4年に出願者の温室(静岡県駿東郡小山町)において,出願者所有の育成系統どうしを交配し,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,8年に特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
アレグリア
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このページ名「アレグリア」は暫定的なものです。(2018年3月)
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アレグリア(Alegría)はシルク・ドゥ・ソレイユの移動公演の演目のひとつ。フランコ・ドラゴーヌ監督、ジル・サンクロワ芸術監督で1994年4月21日に初演、2013年12月29日にベルギー・アントワープで一度最終公演を迎えた。20年間で5,000回以上上演され、世界65都市以上、1000万人以上を動員した[1]。その後2019年より初演25周年を記念してコンセプトやアクロバット、舞台演出や衣装などを刷新した『アレグリア-新たなる光-』の移動公演を開始した。
『アレグリア』は大テントでのツアー公演から始まった。しかし2009年から2010年の北米ツアーからアリーナ・ツアーへと変わり、大テントでの公演が不可能だった都市での公演も可能になった。1999年5月から2000年10月、MGMのボー・リヴァージュカジノで常設公演を行ったこともある。
『アレグリア』はスペイン語で、英語では『joy』、日本語では『喜び』『歓喜』といった意味になる。シルク・ドゥ・ソレイユのパンフレットによると『パワーへの努力と若さのエネルギーの爽快さをオペラで表現』している。レネ・デュペレの、フランス、スペイン、アフリカ、地中海などから影響され個性的にブレンドされたニューエイジな音楽が流れ、ドミニク・ルミューがデザインしたバーレスクのデカダンスな美学を表現する衣裳と装飾で表現される。舞台や小道具はゴシック建築や大胆で直線的なデザインが特徴とされる。
日本では1996年に下記の大テント公演(ビッグトップ)が行われ全260回公演され67万人動員、2004年から2005年に下記の大テント公演(新ビッグトップ)が行われ全466回公演され114万人動員された[2]。また、2023年2月から東京・お台場ビックトップにて「ダイハツ アレグリア -新たなる光-」が公演されている[3]。
舞台美術
『アレグリア』の舞台は立体的な柱と手すりのある大きなドームが上にある。このドームは教会や政府の建物を模し、印象的な感覚、パワフルな構造を表している。舞台には螺旋状のランプが両側にあり『未知』を表現している。舞台の床は4つの要素で生きているサンショウウオの頭を表現している。17世紀のボールルーム様式の照明デザインがノスタルジックな雰囲気を醸し出している。秋色の色彩がショーにぼんやりとした明るさを作り出している。
登場人物
オールド・オーダーとニュー・オーダー双方の登場人物を含む。[4]
- Fleur: 自分を王様だと思い込んでいる、予測不可能で危険で無鉄砲な人物。『アレグリア』の世界への案内人。
- Nostalgic Old Birds: 宮殿が建った時からそこに住んでいる。鏡のないフレームからの反射に喜び、空っぽの殻で覆われた鑑定人である。
- Tamir and Little Tamir: 必要とされた時に現れ、任務を終えると消える。
- Nymphs: 活力を与えてくれ、それぞれが生きがいとなっている。
- Bronx: 若くタフな次世代の人物。パワー・トラック、エアリアル・ハイ・バーを演じる。
- White angels: 未来の若者であるガーディアン。ロシアン・バーを演じる。
- White singer: 曲を反響するストーリーテラーの歌手の一人で彼女の視点で語られている。
- Black singer: 歌手の一人。彼女の心の中に多くの邪悪な秘密を隠している。
- Clowns: このショーの評論家的人物。
演目
演目は変更されることがあるが『エネルギー、優雅さ、若さの力へのバーレスクの頌歌』というテーマは変わらない。
- シンクロトラピス: 2人による2つの空中ブランコでのアクロバティックな演技。
- パワー・トラック: X型のトランポリンで跳躍や回転をするアクロバティックな集団演技。
- ハンドバランシング: 杖の上で逆立ちなどをする演技。
- ファイアナイフ・ダンス: 火の付いたナイフを使ってダンスをする演技。
- マニピュレーション: マリア・シラエヴァによる演技。元々はエレナ・レブによるフラフープの演技だったが、現在はリボンなど他の小道具も使われている。
- フライングマン: バンジー・コードを使った跳躍や飛躍の演技。
- ロシアンバー: ロシアン・バー(しなりのある細い板)を使用したアクロバティックな演技。
- コントーション: 2人による弾力性とバランスに富んだ優雅でしなやかな形や動きの演技。
- エアリアル・ハイ・バー: 舞台上部の高い装置を使った跳躍や回転のアクロバティックな集団演技。
ローテーションの演目
- シール・ホイール: シール・ホイールの中での回転などの演技。
- ジャグリング: ボールのジャグリングの演技。
終了した演目
- タイトワイヤー
- ショルダー・ポール・ワイヤー
- ストロングマン
- スラック・ワイヤー
- エアリアル・キューブ:
衣裳
『アレグリア』の衣裳は旧作と新作で違う。旧作の衣裳は羽毛やレースなどの装飾品で微細に渡り飾られ、ニューヨークの黄金時代をイメージしている。新作の衣裳は未来の若者など、薄く軟らかい素材を利用し多彩な同系色で若者の活力を表現している。靴、カツラ、帽子などを含む400以上の衣裳小物がある。衣裳完成時間の例としてはオールド・バードの衣裳では200時間を要した。
- Fleur: オールド・オーダーの登場人物Fleurは赤いベルベットのジャケットと宝石で彩られたベストが印象的である。
- Singer in White: オールド・オーダーの登場人物The Singer in Whiteはクロノリンを使用し、宝石で縁取られたフープスカートを着用している。
音楽
『アレグリア』の高評価な音楽は、これまでのシルク・ドゥ・ソレイユの『ヌーベル・エクスペリエンス』『サルティンバンコ』『ミスティア』などの作品に多くの作曲をしてきたレネ・デュペレの作曲である。
1994年9月27日、スタジオ・アルバムとして発売され、世界中で50万枚以上を売り上げてシルク・ドゥ・ソレイユの現在までのアルバムの最高売り上げを記録している。このアルバムは1995年のグラミー賞やフィリックス賞などにノミネートされ、ロビー・フィンケルとレネ・デュペレが年間プロデューサー賞を、ロブ・ヒーニーが年間サウンド・ミキサー賞を受賞した。また『アレグリア』はビルボード・ワールド・ミュージック・チャートに65週ランクインした。
このアルバムのリード・ボーカルはオペラを習得したフランス系カナダ人のフランチェスカ・ガニオンである。彼女は『アレグリア』のDVDでThe White Singer(メイン・ボーカリスト)として、同じくフランス系カナダ人のエバ・モンプチ演じるThe Black Singerと共演している。
サウンドトラックはいくつかのバージョンがある。2001年の『アレグリア』のシドニー公演のライブ録音の『Cerceaux』『Malioumba』(どちらもフランチェスカ・ガニオンのメイン・ボーカルによる)の2曲を含むサウンドトラックがシルク・ドゥ・ソレイユ・ミュージック社により2002年に再発売された。1995年、公演の出演者とスタッフ向けにフェアファックスでのライブ・アルバムが作られた。この特別版は公演での全ての曲が収録されており、コレクターズ・アイテムとなっている。
1994年発売のオリジナル盤と2曲の追加を含む2002年盤を共に記す。
- Alegría (フィナーレ)
- Vai Vedrai (シンクロトラピス)
- Kalandéro
- Shoulder pole wire (1994年~1995年)
- Tightrope (1996年、2001年)
- Juggling (2002年~2004年、2006年前半)
- Slackwire (2004年~2005年)
- Querer (ハイ・バーのセットアップ)
- Irna (パワー・トラック)
- Taruka (コントーション)
- Jeux d'enfants (幕間)
- Mirko (オープニング)
- Icare (ハイ・バー)
- Ibis
- Aerial Cube (1994年~1996年、1997年~1999年、2004年~2008年)
- Flying Man (1996年~1997年、2003年~2004年)
- Valsapena (パワー・トラック)
- Nocturne (スノーストーム)
- Cerceaux (マニピュレーション)
- Malioumba (フライングマン)
映像
『アレグリア ザ・ムービー』
1999年、ルディ・バリチェロ脚本、フランコ・ドラゴーヌ監督で製作された。ツアー公演のパフォーマーやミュージシャンと共にフランク・ランジェラ、マコ岩松、ジュリー・コックスが出演し、ウーピー・ゴールドバーグがゲスト出演した(多くが2001年盤のDVDにも登場する)。この映像はライブをただ抜粋したものではなく、物語風に語られる。(2000年11月3日、日本発売)
『アレグリア』
2001年6月にオーストラリアのシドニーで撮影されDVDとして発売された。ニック・モリス監督およびプロデュース。14台のカメラと特別な映像技術を駆使しパフォーマンスの中心からの視点などがある。
ツアー
『アレグリア』のツアーの歴史は1994年に始まった。大テント劇場に始まり、現在はスタジアム・アリーナの上演となっている。1999年から2000年の間はミシシッピ州ビロクシのボー・リヴァージュで常設公演を行った。 カラーボックスは以下のように示す : EU ヨーロッパ NA 北米 SA 中南米 AP アジア太平洋 OC オセアニア
アリーナ・ツアー2009年 NA ノバスコシア州ヘアファックス - 2009年5月27日~2009年6月7日 2010年 NA ケベック州ケベック - 2010年1月5日~2010年1月10日 2011年 NA ルイジアナ州バトンルージュ - 2011年1月5日~2011年1月9日 2012年 EU フランス トゥールーズ - Coming soon |
大テント公演1994年 NA ケベック州モントリオール - 1994年4月21日~1994年5月29日 (初回公演) 1995年 NA カリフォルニア州コスタメサ - 1995年1月24日~1995年3月12日 1996年 AP 東京 - 1996年3月22日~1996年9月15日 1997年 AP シンガポール - 1997年1月1日~ 1998年 EU イギリス ロンドン - 1998年1月7日~1998年2月8日 1999年~2000年 EU イギリス ロンドン - 1999年1月5日~1999年2月7日 2001年 OC ニュージーランド オークランド - 2001年1月10日~2001年2月18日 2002年 AP シンガポール - 2002年2月28日~2002年4月7日 2003年 NA テキサス州ダラス - 2003年1月23日~2003年2月23日 2004年 NA フロリダ州マイアミ - 2004年1月9日~2004年2月8日 2005年 AP 福岡 - 2005年2月9日~2005年4月3日 2006年 EU イギリス ロンドン - 2006年1月5日~2006年2月12日 2007年 EU イギリス ロンドン - 2007年1月5日~2007年2月11日 2008年 SA ブラジル サンパウロ - 2008年2月7日~2008年5月4日 2009年 AP 台湾 台北市 - 2009年1月14日~2009年2月22日
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脚注
- ^ “Cirque du Soleil - Press Room - Arena Shows - Alegría - About the show”. www.cirquedusoleil.com. 2009年10月29日閲覧。
- ^ DAIHATSU DRALiON CURQUE DU SOLEIL Japan Tour Official Program
- ^ 日本公演 <オフィシャルサイト>, ダイハツ アレグリア-新たなる光-. “ダイハツ アレグリア-新たなる光- 日本公演 <オフィシャルサイト>”. www.alegria-jp.com. 2022年8月16日閲覧。
- ^ “Alegría: Characters”. Cirque du Soleil (Press Kit). 2011年2月15日閲覧。
外部リンク
アレグリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 04:02 UTC 版)
「ビックリマン2000 集中豪無編」の記事における「アレグリア」の解説
聖祝宰ゴドブレス(せいしゅくさい-)/マスターゴドブレス アレグリアを統治するゾーンヘッド。天使属繁栄と悪魔属根絶を掲げ、数多くの天使属の支持を得ている。穢れを嫌って影すら持たないという根本的な「天使至上」の存在。今は失われた理力を操る。LOVEサー帝の理力を利用してLOVEサー帝に自分の分身を宿し自身が死んだときのための道具として利用。現超聖神達を嫌い、排除しようとする。超聖神達と戦い、攻撃を受けても無傷だったが翼を攻撃され失った瞬間消滅。ゴドブレスは「善なるもの」が本体で、ゴドブレスが倒されると消滅する。 集中豪無をうけたLOVEサー帝の体から復活しようとしたが、プロフェードが真下に居たため神の力を得られず不完全な状態マスターゴドブレスになった。 元は両属性具有の片割れで全ての天使属のルーツ。 剛昇プロフェード(ごうしょう-)/天智昇プロフェード(てんちしょう-)/モルグ・エデラ 真天聖軍の「聖翼使(せいよくし)」にしてゴドブレスの聖守。 かつてはイリダールの政務執行官を勤めていたパルージアの聖守だったが、アレグリアの思想に感化されて造反、現在はイリダールの政権を完全に掌握している。陰険でプライドが高く性格で、LOVEサー帝からは嫌われている。勇撃師団によって捕らえられるがゴドブレスに救出される。元々はイリダールのスラム街に住む孤児だった。いつかスラム街を抜け出す日を模索していたが、そこで箱入り娘だった幼き日のパルージアと遭遇、その理想も思想も全てを否定する為に政務執政官までのし上がった。パルージアとの遭遇でスラム街を抜け出したが、周りの世界もスラムと見なし神の力を得てスラム脱出の野望を秘めていた。 天智装衣を纏い、ゴドブレスの理力を授かり「天智昇プロフェード」に変化し、今まで以上の力を発揮する。 紙芝居皇帝に殺されて死んだかに見えたが、死んだのは影武者であった。ビーストデミアン襲撃時に海の中に沈んだが、海底で冬眠していて虹天紀0027年に目覚め、神の力を得るために動く。集中豪無をうけたLOVEサー帝の体からゴドブレスが復活しようとした際、真下にいたプロフェードが集中豪無を吸収し異形の姿をしたモルグ・エデラとなったが、神の力はプロフェードが操れる代物ではなくモルグ・エデラは生きる爆弾となった。 LOVEサー帝(らぶ-てい) 真天聖軍の「聖鎧使(せいがいし)」だが、後に降格されて「聖讃使(せいさんし)」となる。悪魔属を強く憎み、またゴドブレスに依存している。天使の中でも理力が強いが、それを利用され後に「御聖母」とされ崩御したゴドブレスの復活の道具とされた。虹天紀0027年になってからも「御聖母」として聖牢閣で自由の無い日々をおくっていたが、ミネラル魚太と会いドリップリマドンナの遺書を渡され心を入れ替え自由を得た。武器のラケッ刀から放つ「0スマッシュ」は命中対象の防御力を0にする能力を持つ。 プラン大賢(-たいけん) アレグリアで混沌の研究を行う真天聖軍の科学者聖守。研究の名の下に非情な実験を行う。混沌から魔気を抽出し、自在に操る魔清を開発する。 ドリップリマドンナ LOVEサー帝の友人。アレグリアの住人だがゴドブレスの思想に疑問を持ち、反抗的な姿勢をとっていた。しかし荒引友達を人質にとられてデミアン達を襲う。後に荒引友達が殺された事を知ってデミアン達に協力する。必殺の歌声「射断スキャット」は広範囲を切り裂く強力な攻撃。 シルク八頭神(-はっとうしん) 別次元からやって来た謎の天使。何故か八頭身。真天聖軍に協力している。 荒引友達(-フレンド) ドリップリマドンナの友人で各地を渡り歩く商人聖守。ドリップリマドンナと同じくゴドブレス反対派だったがその証拠を掴まれて真天聖軍に捕まり、プラン大賢の実験体にされて死亡する。 45回天(よんじゅうごかいてん) 真天聖軍の「聖華使」。LOVEサー帝と共に新紀元和合1960年に現れたデミアン達を襲うが、幾度かの戦闘の後にデミアンによって殺される。 悦迅宮(えっじんぐう) 自称「エッジ」。45回天の後を継いで「聖華使」となった。LOVEサー帝のパートナーとなって共に行動する。 マスカラフル LOVEサー帝に従う「聖魅使」。真天聖軍の生き残りとして虹天紀27年にも登場、集中豪無を探るための参考人として連行されるが、集中豪無を語り出した途端に発狂する。 ミネラル魚太(-うおた) 真天聖軍の「聖絢使(せいけんし)」。フラシェルに侵入して民衆の不安を煽る秘密工作を行う。死ぬ事無く虹天紀まで生き残っていて、LOVEサー帝に会いドリップマドンナの遺書を渡す。 藩豪推参(はんごうすいさん) 真天聖軍の「聖傑使(せいけつし)」。デミアンを捕らえるべくLOVEサー帝と共にフラシェルに現れる。その後「船の墓場」に逃げたデミアンを追うが、真黒騎士の襲撃に倒れる。 ペチカイロ 剛昇プロフェードの部下で、「炎の牢獄」としての能力を持つ聖守。語尾に「〜ペチ」がつく。真天聖軍ではなく、あくまでもイリダール天使軍に所属。プロフェードの思想に共感していた。 金剛W巣(こんごうダブルす) 勇撃師団に所属していたがプロフェードに賛同して裏切ったW属。その真意はW仏KINGの理想世界創造の為に真天聖軍を利用しようとしているのだが、プロフェードはそれさえも込みで利用している。
※この「アレグリア」の解説は、「ビックリマン2000 集中豪無編」の解説の一部です。
「アレグリア」を含む「ビックリマン2000 集中豪無編」の記事については、「ビックリマン2000 集中豪無編」の概要を参照ください。
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