古寺とは? わかりやすく解説

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こ‐じ【古寺】

読み方:こじ

古い寺。ふるでら。「—名刹訪ねる


ふる‐でら【古寺】

読み方:ふるでら

古くなって荒れ果てた寺。こじ。

古くて由緒のある寺。古刹(こさつ)。こじ。


古寺

作者若男

収載図書十三夜
出版社文芸社
刊行年月2006.6


古寺

読み方:フルデラ(furudera)

初演 嘉永4.9(江戸市村座)


古寺

読み方:コデラ(kodera)

所在 奈良県北葛城郡広陵町


古寺

読み方:フルテラ(furutera)

所在 新潟県新発田市


古寺

読み方:フルデラ(furudera)

所在 福島県喜多方市


古寺

読み方:フルデラ(furudera)

所在 富山県富山市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

古寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/28 20:11 UTC 版)

古寺(こじ、ふるでら)とは、古びた寺院または、古くなって荒れ果てた寺院。古くから存在する由緒ある寺院などをいう。さらに、日本地名古寺(こでら、ふるでら、ふるてら)がある。


  1. ^ wikt:刹も参照。


「古寺」の続きの解説一覧

古寺(寒山寺)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 03:45 UTC 版)

寒山寺」の記事における「古寺(寒山寺)」の解説

照壁 西のややオレンジがかった黄色照壁境内への入口となっている。門前には「江蘇省文物保護単位」の標識碑がある。 大雄宝殿・羅漢堂 境内中央には、本堂にあたる大雄宝殿があり、仏事はここでおこなわれるクスノキ一刀彫り金色彩色され釈迦牟尼仏阿難迦葉の像があり、脇には十八羅漢並んでいる。羅漢堂向かい側には、鐘房と碑廊があり、数多くの鐘や古い詩碑保管されている。 大雄宝殿前庭には香炉置かれており、常に参詣客線香絶えない。 なお、大雄宝殿の外には、唐代建てられたという「釈迦牟尼説法図」の石碑がある。 鐘楼 大雄宝殿南東側には、屋根大きく反り返った2階建ての鐘楼があり、観光客はそこで鐘を撞くことができる。鐘楼前には「聴鐘石」と刻され自然石置かれており、記念写真撮影スポットとなっている。 寒拾殿 境内東側にあり、金色彩色され寒山拾得の像が安置されている。 普明宝塔 境内東端最奥所在する普明宝塔は、1995年12月建てられた高さ52メートル木造の塔で、唐の楼閣仏塔模したのである

※この「古寺(寒山寺)」の解説は、「寒山寺」の解説の一部です。
「古寺(寒山寺)」を含む「寒山寺」の記事については、「寒山寺」の概要を参照ください。

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