アンコール‐ワット【Angkor Wat】
アンコールワット(カンボジア)
アンコール・ワット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/21 16:01 UTC 版)
アンコール・ワット(クメール語: អង្គរវត្ត Ângkôr Vôtt [ʔɑŋkɔː ʋɔət])は、カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産(文化遺産)であるアンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表する巨大な寺院である。建設時はヒンドゥー教寺院として作られたが16世紀後半に仏教寺院に改修され、現在も上座部仏教寺院となっている。
- ^ 「新版 現代カンボジア風土記」p20 今川幸雄 連合出版 2006年10月1日初版第1刷
- ^ 『アンコール・王たちの物語』p133 石澤良昭 日本放送出版協会 2005年7月30日第1刷
- ^ a b 『アンコール・王たちの物語』p138 石澤良昭 日本放送出版協会 2005年7月30日第1刷
- ^ 『アンコール・王たちの物語』p202 石澤良昭 日本放送出版協会 2005年7月30日第1刷
- ^ 「新版 現代カンボジア風土記」p34-35 今川幸雄 連合出版 2006年10月1日初版第1刷
- ^ 『アンコール・王たちの物語』p215 石澤良昭 日本放送出版協会 2005年7月30日第1刷
- ^ 「祇園精舎への巡礼」p157-158 丸井雅子(「カンボジアを知るための62章 第2版」所収)上田広美・岡田知子編著 明石書店 2012年5月10日第2版第1刷
- ^ a b http://www.kyotofu-maibun.or.jp/data/kankou/kankou-pdf/ronsyuu6/35nakao.pdf 「アンコールワットに墨書を残した森本右近太夫一房の父・森本儀太夫の墓をめぐって」p400 中尾芳治(『京都府埋蔵文化財論集 第6集 -創立三十周年記念誌-』所収)2010年 2019年7月12日閲覧
- ^ http://www.kyotofu-maibun.or.jp/data/kankou/kankou-pdf/ronsyuu6/35nakao.pdf 「アンコールワットに墨書を残した森本右近太夫一房の父・森本儀太夫の墓をめぐって」p398-400 中尾芳治(『京都府埋蔵文化財論集 第6集 -創立三十周年記念誌-』所収)2010年 2019年7月12日閲覧
- ^ 『アンコール・王たちの物語』p299 石澤良昭 日本放送出版協会 2005年7月30日第1刷
- ^ http://www.kyotofu-maibun.or.jp/data/kankou/kankou-pdf/ronsyuu6/35nakao.pdf 「アンコールワットに墨書を残した森本右近太夫一房の父・森本儀太夫の墓をめぐって」p406 中尾芳治(『京都府埋蔵文化財論集 第6集 -創立三十周年記念誌-』所収)2010年 2019年7月12日閲覧
- ^ 「新版 現代カンボジア風土記」p188 今川幸雄 連合出版 2006年10月1日初版第1刷
- ^ 「アンコールの近代 植民地カンボジアにおける文化と政治」p54 笹川秀夫 中央公論新社 2006年11月10日初版発行
- ^ a b 「アンコールの近代 植民地カンボジアにおける文化と政治」p53 笹川秀夫 中央公論新社 2006年11月10日初版発行
- ^ 『アンコール・王たちの物語』p218 石澤良昭 日本放送出版協会 2005年7月30日第1刷
- ^ 「新版 現代カンボジア風土記」p191 今川幸雄 連合出版 2006年10月1日初版第1刷
- ^ a b http://angkor-jsa.org/ 「アンコール遺跡 修復の歴史-アンコール・ワット」JSA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)2019年7月19日閲覧
- ^ 「アンコールの近代 植民地カンボジアにおける文化と政治」p30 笹川秀夫 中央公論新社 2006年11月10日初版発行
- ^ 「アンコールの近代 植民地カンボジアにおける文化と政治」p159 笹川秀夫 中央公論新社 2006年11月10日初版発行
- ^ 「アンコールの近代 植民地カンボジアにおける文化と政治」p32 笹川秀夫 中央公論新社 2006年11月10日初版発行
- ^ 「アンコールの近代 植民地カンボジアにおける文化と政治」p33-34 笹川秀夫 中央公論新社 2006年11月10日初版発行
- ^ 『アンコール・王たちの物語』p226 石澤良昭 日本放送出版協会 2005年7月30日第1刷
- ^ 『アンコール・王たちの物語』p219-220 石澤良昭 日本放送出版協会 2005年7月30日第1刷
- ^ 「アンコールの近代 植民地カンボジアにおける文化と政治」p63-64 笹川秀夫 中央公論新社 2006年11月10日初版発行
- ^ 「アンコールの近代 植民地カンボジアにおける文化と政治」p64-65 笹川秀夫 中央公論新社 2006年11月10日初版発行
- ^ 「アンコール遺跡 幻の戦時中写真/真宗大谷派の調査隊撮影分 発見」『朝日新聞』夕刊2018年8月25日(1面)2018年10月2日閲覧。
- ^ 「アンコールの近代 植民地カンボジアにおける文化と政治」p232 笹川秀夫 中央公論新社 2006年11月10日初版発行
- ^ 『アンコール・王たちの物語』p225 石澤良昭 日本放送出版協会 2005年7月30日第1刷
- ^ http://angkor-jsa.org/ 「アンコール遺跡 修復の歴史-フランス極東学院による活動」JSA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)2019年7月19日閲覧
- ^ a b 『アンコール・王たちの物語』p139 石澤良昭 日本放送出版協会 2005年7月30日第1刷
- ^ Russell Ciochon; Jamie James (14 October 1989). “The Battle of Angkor Wat”. New Scientist: 52–57 2015年11月22日閲覧。.
- ^ 「世界遺産と共存する重荷」p278-279 丸井雅子(「カンボジアを知るための62章 第2版」所収)上田広美・岡田知子編著 明石書店 2012年5月10日第2版第1刷
- ^ a b マオ・ソックニー「アンコール・ワット西参道(第I工区)の保存修復工事」『カンボジアの文化復興(23)』、上智大学アジア人材養成研究センター、2008年3月、64-71頁。
- ^ 「新版 現代カンボジア風土記」p21 今川幸雄 連合出版 2006年10月1日初版第1刷
- ^ NHK美の回廊をゆく① (1991)、74頁
- ^ Rooney (2011) p. 167
- ^ http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/news/2013/6/globalnews_783/0619
- ^ a b 『アンコール・王たちの物語』p143 石澤良昭 日本放送出版協会 2005年7月30日第1刷
- ^ 「新版 現代カンボジア風土記」p22 今川幸雄 連合出版 2006年10月1日初版第1刷
- ^ 「新版 現代カンボジア風土記」p24 今川幸雄 連合出版 2006年10月1日初版第1刷
- ^ 「新版 現代カンボジア風土記」p29 今川幸雄 連合出版 2006年10月1日初版第1刷
- ^ 「新版 現代カンボジア風土記」p26 今川幸雄 連合出版 2006年10月1日初版第1刷
- ^ 「新版 現代カンボジア風土記」p26-27 今川幸雄 連合出版 2006年10月1日初版第1刷
- ^ 「新版 現代カンボジア風土記」p30-31 今川幸雄 連合出版 2006年10月1日初版第1刷
- ^ 「新版 現代カンボジア風土記」p31-32 今川幸雄 連合出版 2006年10月1日初版第1刷
- ^ a b 「新版 現代カンボジア風土記」p34 今川幸雄 連合出版 2006年10月1日初版第1刷
- ^ 『アンコール・王たちの物語』p139-140 石澤良昭 日本放送出版協会 2005年7月30日第1刷
- ^ a b c https://www.dir.co.jp/report/asia/asian_insight/20130124_006709.html 「アンコールワットに支えられるカンボジア観光業」太田紗奈絵 大和総研アジアレポート 2013年01月24日 2019年8月7日閲覧
- ^ a b https://www.afpbb.com/articles/-/2200926?cx_part=search 「観光ブームで懸念される遺跡への影響 - カンボジア」2007年3月25日 AFPBB 2019年7月12日閲覧
- ^ https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200127/mcb2001270500002-n1.htm 「カンボジア、外国人客の伸び鈍化予測 「嫌中国」の高まりも一因か」SankeiBiz 2020.1.27 2020年6月27日閲覧
- ^ https://www.afpbb.com/articles/-/3050999?cx_part=search 「旅行者が選ぶ世界のランドマーク、1位はアンコールワット」AFPBB 2015年6月7日 2019年7月12日閲覧
- ^ 「遺跡が直面する変化」p374-375 丸井雅子(「カンボジアを知るための62章 第2版」所収)上田広美・岡田知子編著 明石書店 2012年5月10日第2版第1刷
- ^ http://business-partners.asia/cambodia/kankou-20160809-angkor/ 「来年2月から外国人のアンコールワット遺跡の入場料を大幅値上げ[観光]」カンボジアビジネスパートナーズ 2016年8月9日 2020年6月27日閲覧
- ^ https://www.afpbb.com/articles/-/3085432?cx_part=search 「観光客乗せたゾウ、「熱中症」で死ぬ カンボジア」AFPBB 2016年4月27日 2020年6月27日閲覧
- ^ https://www.afpbb.com/articles/-/3255036?cx_part=search 「アンコール遺跡でのゾウ乗り体験禁止へ カンボジア」AFPBB 2019年11月16日 2020年6月27日閲覧
- ^ 「国旗と国歌の変遷」p194 上田広美(「カンボジアを知るための62章 第2版」所収)上田広美・岡田知子編著 明石書店 2012年5月10日第2版第1刷
- ^ 「国際社会の信頼を得るために」p219 初鹿野直美(「カンボジアを知るための62章 第2版」所収)上田広美・岡田知子編著 明石書店 2012年5月10日第2版第1刷
- ^ 「遺跡と冒険の国」p327-331 岡田知子(「カンボジアを知るための62章 第2版」所収)上田広美・岡田知子編著 明石書店 2012年5月10日第2版第1刷
- ^ 「友好の架け橋となった人々」p246 岡田知子(「カンボジアを知るための62章 第2版」所収)上田広美・岡田知子編著 明石書店 2012年5月10日第2版第1刷
- ^ 「遺跡と冒険の国」p328-331 岡田知子(「カンボジアを知るための62章 第2版」所収)上田広美・岡田知子編著 明石書店 2012年5月10日第2版第1刷
アンコール・ワット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/02 14:41 UTC 版)
※この「アンコール・ワット」の解説は、「ガイア幻想紀」の解説の一部です。
「アンコール・ワット」を含む「ガイア幻想紀」の記事については、「ガイア幻想紀」の概要を参照ください。
「アンコール・ワット」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
- アンコール・ワットのページへのリンク