ラーマとは? わかりやすく解説

ラーマ

名前 RamaLama; Larma; Rāma

ラーマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/12 02:47 UTC 版)

伝説の戦士『ラーマ』

ラーマデーヴァナーガリーराम Rāma)は、インド神話叙事詩ラーマーヤナ』の主人公。イクシュヴァーク王朝に生まれた薔薇色の瞳を持つ英雄で、インドの理想君主像であり、ダルマを体現したとされる。シーターを妃とした。彼はインド神話最大の英雄の一人である。

概要

コーサラ国の都アヨーディヤーダシャラタ英語版王と妃カウサリヤーとの間に長子として生を受け[1]、異母兄弟にバラタラクシュマナシャトルグナがいる。『ラーマーヤナ』によると、彼ら4兄弟はいずれもラークシャサ羅刹)の王ラーヴァナを倒すために生まれたヴィシュヌ神の4分身であるという。大聖ヴィシュヴァーミトラの導きによって、ミティラーの王ジャナカを尋ね、そこで王の娘シーターと出会い、結婚する。しかしバラタ王子の母カイケーイー妃によって、14年の間アヨーディヤを追放された。ダンダカの森でラーヴァナによってシーターを略奪され、これをきっかけにラークシャサ族との間に大戦争が勃発する。

その他

神話上、特にヴァイシュナヴァ派では、ヴィシュヌアヴァターラ化身)であるとされる。神の化身としてのラーマへの信仰は篤く、マハトマ・ガンディーは死の際に「ヘー・ラーム」(神よ)と言った。この「ラーム」とはラーマのことである。

所持している武器

    • シャランガ - ヴィシュヌ神の黄金弓。コダンダ、ブラフマダッタとも。彼を象徴する武器
    • ピナーカ - シヴァ神の大弓。シーターの婿選びに使われていたものであり、その際に彼はこれを破壊してしまった

弓以外は基本的に第1巻(少年期)の27章で聖仙(リシ)に授かっている

  • チャクラム(円月輪)
    • スダルシャナチャクラム - ヴィシュヌ神のチャクラム 本文ではヴィシュヌチャクラムと表記
    • ダンダチャクラム
    • ダルマチャクラム
    • カーラチャクラム
  • ガダ(棍棒)
    • モダキー
    • シカリー
  • パーシャ(縄)
    • ヴァールナパーシャ - ヴァルナ神の縄
    • カーラパーシャ
    • ダルマパーシャ
  • その他
    • 各種アストラ多数 - ブラフマーストラ、アグネヤアストラ、サンモーハナアストラ等。矢、及び弓を媒介とする術
    • ナンダカ - ヴィシュヌ神の剣

ギャラリー

脚注

注釈

出典


ラーマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/06 03:57 UTC 版)

エスプリト」の記事における「ラーマ」の解説

獲物持った好戦的な少年戦えば戦うほど疲労するどころか身体能力向上する規格外スペックを持つ。一人称は「ボク」。それもそのはずで、本体彼の持つ妖刀であり、ラーマという肉体はすでに死亡していた。協会襲撃した際に激し交戦持ち主朽ち果て本体露出次の持ち主得ようとするも、ザクラの「防御」によるカウンターを受け、その理屈納得できないまま自壊した。

※この「ラーマ」の解説は、「エスプリト」の解説の一部です。
「ラーマ」を含む「エスプリト」の記事については、「エスプリト」の概要を参照ください。

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