じゅうさん‐や〔ジフサン‐〕【十三夜】
読み方:じゅうさんや
2 陰暦9月13日の夜。8月15日夜の十五夜に次いで月が美しいとされ、「後(のち)の月」という。十五夜の月を芋(いも)名月というのに対し、豆名月・栗名月ともいう。《季 秋》「泊る気でひとり来ませり—/蕪村」
じゅうさんや〔ジフサンヤ〕【十三夜】
十三夜
作者樋口一葉
収載図書一葉文学選
出版社和泉書院
刊行年月1987.2
シリーズ名新注近代文学シリーズ
収載図書短編の愉楽 1 近代小説のなかの都市
出版社有精堂出版
刊行年月1990.12
収載図書近代日本の短編小説
出版社近代文芸社
刊行年月1992.3
収載図書ちくま日本文学全集 041 樋口一葉
出版社筑摩書房
刊行年月1992.10
収載図書たけくらべ
出版社集英社
刊行年月1993.12
シリーズ名集英社文庫
収載図書全集 樋口一葉 2 小説編 2 新装復刻版
出版社小学館
刊行年月1996.11
収載図書現代語訳 樋口一葉「十三夜 他」
出版社河出書房新社
刊行年月1997.3
収載図書近代の短編 10版
出版社笠間書院
刊行年月1997.4
収載図書樋口一葉
出版社筑摩書房
刊行年月2000.9
シリーズ名明治の文学
収載図書樋口一葉集
出版社岩波書店
刊行年月2001.10
シリーズ名新日本古典文学大系 明治編
収載図書愛蔵版 ザ・一葉―樋口一葉全作品・日記全一冊
出版社第三書館
刊行年月2002.11
シリーズ名第三書館ザ・作家シリーズ
収載図書にごりえ・たけくらべ
出版社新潮社
刊行年月2003.1
シリーズ名新潮文庫
収載図書たけくらべ にごりえ 42版
出版社角川書店
刊行年月2003.2
シリーズ名角川文庫
収載図書たけくらべ・にごりえほか
出版社教育出版
刊行年月2003.9
シリーズ名読んでおきたい日本の名作
収載図書にごりえ・たけくらべ 他
出版社日本文学館
刊行年月2004.3
シリーズ名日本名作選
収載図書樋口一葉/一宮操子
出版社新学社
刊行年月2004.10
シリーズ名近代浪漫派文庫
収載図書大つごもり・十三夜 他五篇
出版社岩波書店
刊行年月2004.10
シリーズ名ワイド版岩波文庫
収載図書たけくらべ―現代語訳・樋口一葉
出版社河出書房新社
刊行年月2004.12
シリーズ名河出文庫
収載図書たけくらべ にごりえ
出版社フロンティアニセン
刊行年月2005.2
シリーズ名第2刷 (フロンティア文庫)
収載図書文士の意地―車谷長吉撰短編小説輯 上
出版社作品社
刊行年月2005.8
収載図書樋口一葉小説集
出版社筑摩書房
刊行年月2005.10
シリーズ名ちくま文庫
収載図書たけくらべ・にごりえ
出版社舵社
刊行年月2005.11
シリーズ名デカ文字文庫
十三夜
十三夜
十三夜
十三夜
十三夜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/30 09:47 UTC 版)
十三夜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 16:39 UTC 版)
夫の仕打ちに耐えかね、せきが実家に戻ってくる。話を聞いた母は憤慨し出戻りを許すが、父親は、子供と別れて実家で泣き暮らすなら辛抱して夫のもとで泣き暮らすのも同じ、と諭し、車屋を呼んで、夜道を帰す。しばらく行くと車屋が突然「これ以上引くのが嫌になったから降りてくれ」と言いだす。月夜の明かりで顔がのぞくと、それは幼なじみの録之助であった。せきは車を降り、肩を並べて歩き始める。録之助の身の上話を聞き、励ますせき。別の車が拾える広小路に着き、短い再会を終えて再び別々の道を行く二人。
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十三夜
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