東海旅客鉄道浜松工場
(JR東海浜松工場 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/01 02:36 UTC 版)
浜松工場(はままつこうじょう)は、静岡県浜松市中央区南伊場町1-1に所在する東海旅客鉄道(JR東海)の車両工場である。
- ^ 第34期有価証券報告書 33頁 (PDF) - 東海旅客鉄道
- ^ a b 日本鉄道車輌工業会「鉄道車両工業」485号(2018年1月)車両工場訪問「東海旅客鉄道株式会社浜松工場を訪問して」37P。
- ^ 鉄道ファン 2017年4月号(通算672号)浜松工場全般検査、新検修ライン稼働開始 p80 - p85
- ^ 交通新聞2010年8月3日
- ^ 【社長会見】浜松工場のリニューアルについて東海旅客鉄道プレスリリース2010年7月30日付け
- ^ G30編成の125-143,126-179の2両
- ^ 梅原淳・東良美季 編『新幹線、国道1号を走る』交通新聞社、2009年、p.172頁。ISBN 9784330101095。
- ^ 300系に関しては、車体の構造上博多総合車両所で解体できないため、JR西日本所属の3000番台も本工場に回送されて解体された。
- ^ “JR東海300系新幹線電車の全般検査が終了”. 鉄道ファン 鉄道ニュース. railf.jp (2010年6月11日). 2010年6月11日閲覧。
- ^ a b c “新幹線、唯一の踏切 JR東海浜松工場”. 中日新聞 (2021年11月21日). 2021年11月21日閲覧。
- ^ 犬釘が使用されているのは浜松工場内の区間のみで、その他の本線や留置線などでは使用されていない。今後は枕木へのレールの固定を経年による弛緩が発生しない本線で使用されているものと同一の板バネによる方式に交換していくとしている。
- ^ “浜松工場における新幹線車両脱輪の原因について” (PDF). 東海旅客鉄道 (2017年8月15日). 2017年8月15日閲覧。
- ^ その後2017年に警報機・遮断機や残存していた線路や架線がすべて撤去された。
- ^ 松本典久 トラベルMOOK『EF65形メモリアル 登場から50年。高速直流電機の栄光の軌跡』 交通新聞社 「資料 EF65形車歴簿」 P137
- ^ 松本典久 トラベルMOOK『EF65形メモリアル 登場から50年。高速直流電機の栄光の軌跡』 交通新聞社 「資料 EF65形車歴簿」 P138
- ^ 笹田昌弘 イカロスMOOK『国鉄&JR保存車大全 日本全国全カテゴリー1312両』 イカロス出版 「保存車リスト2012」 P127
- 1 東海旅客鉄道浜松工場とは
- 2 東海旅客鉄道浜松工場の概要
- 3 一般公開イベント
- 4 保存車両
- 5 脚注
JR東海浜松工場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/13 17:29 UTC 版)
南伊場町にあるJR東海の拠点となる工場。工場見学には多くの鉄道ファンや子供が集まる。 詳細は「東海旅客鉄道浜松工場」を参照
※この「JR東海浜松工場」の解説は、「伊場」の解説の一部です。
「JR東海浜松工場」を含む「伊場」の記事については、「伊場」の概要を参照ください。
- JR東海浜松工場のページへのリンク