JR東海硬式野球部とは? わかりやすく解説

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JR東海硬式野球部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/08 10:27 UTC 版)

JR東海硬式野球部
チーム名(通称) JR東海
加盟団体 日本野球連盟
加盟区分 企業チーム
創部 1921年
チーム名の遍歴 名古屋鉄道局(1921年 - 1950年
名古屋鉄道管理局1950年 - 1981年
→国鉄名古屋(1981年 - 1987年
→JR東海硬式野球部(1987年 - )
本拠地自治体 愛知県名古屋市
練習グラウンド 愛知県瀬戸市に所在
チームカラー オレンジ色
監督 井上裕貴 [1]
都市対抗野球大会
出場回数 31回
最近の出場 2022年
最高成績 準優勝(2回)
社会人野球日本選手権大会
出場回数 17回
最近の出場 2024年
最高成績 準優勝(1回)
全日本クラブ野球選手権大会
出場回数 ※出場資格なし

JR東海硬式野球部(ジェイアールとうかい こうしきやきゅうぶ)は、愛知県名古屋市に本拠地を置き、日本野球連盟に所属する社会人野球チームである。練習グラウンドは愛知県瀬戸市に所在する(以前は八事球場(山本球場)が練習場だった)。

概要

チームの歴史は1921年に「名古屋鉄道局」として発足したところまでさかのぼる。社会人野球界でも最古参チームの一つである。その後「名古屋鉄道管理局」、「国鉄名古屋」と改称、1987年の国鉄民営化に伴い現在の名称となった。

歴史は長いが、都市対抗日本選手権いずれも準優勝が最高成績で全国大会を制覇した経験はない。強豪揃いの東海地区の中で全国大会への出場が叶わない時期があったが、2004年に8年ぶりの都市対抗出場を果たし、1勝を挙げた。2011年以降は4年連続で都市対抗への出場を果たし、2015年は東海地区第一代表の座を獲得するなど、近年はチーム力の向上が顕著となっている。

設立・沿革

主要大会の出場歴・最高成績

主な出身プロ野球選手

名古屋鉄道局

名古屋鉄道管理局

国鉄名古屋

JR東海

主な在籍選手・コーチ

元プロ野球選手の競技者登録

かつて所属していた選手・関係者

脚注

  1. ^ JR東海野球部 新監督に井上氏”. 交通新聞 電子版 (2022年12月9日). 2023年2月4日閲覧。

関連項目




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