JR東海エクスプレス・カード
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JR東海エクスプレス・カード(ジェイアールとうかいエクスプレス・カード)は、東海旅客鉄道(JR東海)が取り扱うクレジットカードである。
- ^ 「JR7社14年のあゆみ」『交通新聞』交通新聞社、2001年4月2日、9面。
- ^ JR東海では原則的に全駅で「みどりの窓口」の呼称を使用していないが、「JR全線きっぷうりば」でもみどりの窓口扱いでない駅(自治体などへの簡易委託のため、クレジットカードの取り扱いなどを行っていない駅)も一部存在する。
- ^ JR他社でもJR東日本はビューカードは「とれTEL」、JR西日本は「5489電話予約」として追従
- ^ なお、JR東海ではJR他社とは異なり、在来線も対象としたインターネットでの予約サービスは自社では直接実施していないが、2019年4月1日からJR東海管内発着の在来線特急・東海道新幹線との乗継割引を伴うきっぷ・無割引で東海道・山陽新幹線から九州新幹線へ乗り継ぐきっぷ(2022年6月24日まで九州新幹線はエクスプレス予約非対応のため)など、JR東海区間を含むきっぷを対象にJR西日本のe5489の受取をJR東海管内で取り扱っている。
- ^ ジェイアール名古屋タカシマヤは「ジェイアール東海タカシマヤカード」・「ジェイアール東海タカシマヤ≪セゾン≫カード」、静岡ターミナル開発は「パルシェ・アントレALL-Sカード」
- ^ “駅ビル・駅構内対象店舗での優待特典”. expy.jp. 2024年2月25日閲覧。
- ^ “Q. 身体障害者割引の乗車券を「エクスプレス予約」で予約できますか?”. 東海旅客鉄道株式会社. 2021年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月23日閲覧。
- ^ a b “「JR東海エクスプレス・カード(個人・法人)」の新規募集一時停止について”. expy.jp. 2021年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月25日閲覧。
- ^ a b c “「JR東海エクスプレス・カード(個人・法人)」の新規募集再開について”. expy.jp (2023年5月15日). 2024年2月17日閲覧。
- ^ a b c “SMBCファイナンスサービス発行の「JR東海エクスプレス・カード」をお持ちの会員様へ”. expy.jp (2023年10月2日). 2024年2月17日閲覧。
- ^ 「JR東海エクスプレス・カード」お取扱い終了および切替発行のご案内 SMBCファイナンスサービス、2023年8月2日閲覧。
- ^ 三井住友銀行はジェーシービーにも出資している他、同銀行とSMBCファイナンスサービス→三井住友カードの提携による『SMBC JCB CARD』も発行されている。また合併後も『SMBC JCB CARD』など一部の提携カードのJCBブランドの新規発行が継続され(『ジャパネットカード』『エディオンカード』など新規発行をVisaのみに移行し、JCBは既存会員の更新のみ継続としたものもあり)、新規発行を停止中の旧OMCカード・旧セディナカードも三井住友カード(OMC/FS)に名称とデザインを変更の上でJCBブランドが継続されている。
- ^ エクスプレス予約会員番号で管理しているため、ビュー・エクスプレス特約に登録したビューカードに限らず、別のクレジットカード(エクスプレス・カード/J-WESTカード(エクスプレス)/旧プラスEX)に紐付けているエクスプレス予約会員のIDも登録可能
- ^ “EX予約専用ICカード|エクスプレス予約 新幹線の会員制ネット予約”. expy.jp. 2023年3月19日閲覧。
- ^ 発行会社のセントラルファイナンス(CF)は2009年(平成21年)にクオーク(QC)・オーエムシーカード(OMC)と合併してセディナとなり、さらに2020年(令和2年)にSMBCファイナンスサービスと合併したため、セディナの名称は個人向けサービスのブランド名として存続している。CF・QC(新規発行停止。システム上はCF扱い)・OMCブランドの統合が行われておらず、一般クレジットカード用のエクスプレス予約(旧プラスEX)はOMCブランドのみ登録対象としている。ただし、webサービスについては「OMC Plus」(OMC)と「CFWebiew」(本カードを含むCF・QC)が2019年3月6日より「セディナビ」に統合されている(サービス内容は前者と後者で若干異なる)。
- ^ 2018年現在、JRグループで同様の提携カード形態を採る個人向けクレジットカードはJQカード(JR九州)やJRタワースクエアカード(JR北海道・札幌駅総合開発)がある
- ^ “JR東海エクスプレス・カード 旧カードからのお切り替え”. 2009年12月5日閲覧。
- ^ “JR東海「そうだ 京都、行こう。」エクスプレス・カードサービス終了のお知らせ” (PDF). 2024年2月17日閲覧。
- ^ 2016年にさくらカードは個人向けについてはジェーシービーが承継した一部の会員を除いてセディナへ吸収合併され、さくらJCB会員はOMCカードをベースにしたセディナJCB会員へ移行した。また、法人向けはさくらカードから引き継ぐ形でセディナがジェーシービーのフランチャイズとして加盟し、JCB本体に準じたサービスを提供している。
- ^ a b c りそなカード(JCB/VJA扱い)のように、JCB・MUFGのフランチャイズやVJAグループで発行を行う例もある。
- ^ MUFGカードのみ。かつてはDCカードやUFJカードもラインナップに組まれたが、その後はDCは廃止され、UFJは2012年7月15日で廃止となり、同年7月16日以降の新規発行から順次MUFGに組み込まれた。それとは別に「JCBエクスプレスビジネスカード」が存在するものの、同社が発行している「UFJ JCBカード」ではなくプロパーのJCBカード(旧デザイン)を使用している。
- ^ トヨタグループの法人のみ。
- ^ JR東海エクスプレス・カード(提携コーポレート) 東海旅客鉄道、2022年12月10日閲覧。
- ^ 『JCBとJR東海が「エクスプレス予約」法人サービスに新モデル「エクスプレス・カード(E予約専用ライト)」の募集開始!』(プレスリリース)ジェーシービー、2022年6月1日 。
- 1 JR東海エクスプレス・カードとは
- 2 JR東海エクスプレス・カードの概要
- 3 種類
- 4 脚註
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