JR九州ファーストフーズとは? わかりやすく解説

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JR九州ファーストフーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/07 08:29 UTC 版)

JR九州ファーストフーズ株式会社
JR Kyushu Fast Foods Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本
812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目10番7号
JR九州博多駅東ビル3階
北緯33度35分31.2秒 東経130度25分24.9秒 / 北緯33.592000度 東経130.423583度 / 33.592000; 130.423583座標: 北緯33度35分31.2秒 東経130度25分24.9秒 / 北緯33.592000度 東経130.423583度 / 33.592000; 130.423583
設立 1989年9月13日[1]
業種 小売業
法人番号 6290001013578
事業内容 飲食店業、飲食料品小売業
食料・飲料卸売業
代表者 代表取締役社長 永田史朗
資本金 1億円
純利益 2億7,395万6,000円
(2024年3月期)[2]
総資産 81億4,344万6,000円
(2024年3月期)[2]
決算期 3月31日
主要株主 九州旅客鉄道株式会社 100%
外部リンク https://www.jrff.co.jp/
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JR九州ファーストフーズ株式会社(ジェイアールきゅうしゅうファーストフーズ)は、九州旅客鉄道(JR九州)の子会社。主にJR九州グループの施設内でのファーストフードブランドのフランチャイズ経営を行う。また、シナボンシアトルズベストコーヒーの日本法人を兼ねる。

概要

JR九州自社施設を中心にファーストフードのフランチャイズ運営を行っている。全国で10事業178店舗を運営しており、それぞれのフランチャイジー事業ごとに事業課が設定されている。フランチャイズ提携等は下記参照。また、同社のフランチャイズ部門共通のアプリ開発(博多地区限定)も行っている。

また、JR九州で初の女性社長が任命されている[3]

フランチャイズ事業

※2021年9月24日現在 

脚注

  1. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 90年版』ジェー・アール・アール、1990年8月1日、176頁。ISBN 4-88283-111-2 
  2. ^ a b JR九州ファーストフーズ株式会社 第35期決算公告[出典無効]
  3. ^ “JR九州グループ 初の女性社長 赤木さん就任 ファストフード会社”. QBiz 西日本新聞電子版 (西日本新聞). (2012年7月7日). http://qbiz.jp/article/2134/1/%E9%BB%92%E7%9F%B3%E8%A6%8F%E4%B9%8B/ 2019年1月28日閲覧。 
  4. ^ 一部店舗はJR九州本社のサービス課(客室乗務員部門)が直営していた自社ブランド喫茶店の業務転換(博多駅のつばめカフェなど)、他社フランチャイジーからの経営権移管により誕生

参考文献

関連項目

外部リンク




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