びょう‐いん〔ビヤウヰン〕【病院】
病 院
病院
作者吉本由美
収載図書コンビニエンス・ストア
出版社新潮社
刊行年月1991.4
病院
作者マイク・フェイダー
収載図書ニューヨーク・バナナ
出版社白水社
刊行年月1997.12
病院
病院
病院―「怪夢」より
病院
病院
病院
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/16 07:59 UTC 版)
病院(びょういん、英: hospital)は、疾病や疾患を抱えた患者に対し医療を提供する施設の中でも一定規模の施設のこと[注釈 1]。
注釈
- ^ 病院よりも小規模な医療施設は診療所(クリニック)と呼ばれる。規模的には病院ではあるが、歴史的な理由によりクリニックの名称を残す施設もある(メイヨー・クリニックなど)。
出典
- ^ Hall, Daniel (December 2008). “Altar and Table: A phenomenology of the surgeon-priest”. Yale Journal of Biology and Medicine 81 (4): 193–8. PMC 2605310. PMID 19099050 2013年7月9日閲覧. "Although physicians were available in varying capacities in ancient Rome and Athens, the institution of a hospital dedicated to the care of the sick was a distinctly Christian innovation rooted in the monastic virtue and practise of hospitality. Arranged around the monastery were concentric rings of buildings in which the life and work of the monastic community was ordered. The outer ring of buildings served as a hostel in which travellers were received and boarded. The inner ring served as a place where the monastic community could care for the sick, the poor and the infirm. Monks were frequently familiar with the medicine available at that time, growing medicinal plants on the monastery grounds and applying remedies as indicated. As such, many of the practicing physicians of the Middle Ages were also clergy."
- ^ 荒川清秀『近代日中学術用語の形成と伝播―地理学用語を中心に』白帝社、1997年、29-30頁。ISBN 4891743220。
- ^ “医学の展示「痛かったでしょうね」皇后さま 順天堂”. 朝日放送. (2014年4月10日). オリジナルの2014年4月16日時点におけるアーカイブ。 2014年4月15日閲覧。
- ^ Risse (1999) p.56ff
- ^ 法顕『仏国記』「其国長者・居士各於城内立福徳医薬舎。凡国中貧窮・孤独・残跛・一切病人、皆詣此舎、種種供給。医師看病隋宜、飲食及湯薬皆令得安。差者自去。」
- ^ Risse (1999) p.125
- ^ 『イエズス会士 日本通信 上 (新異国叢書 1)』125~126頁、150~151頁、177~179頁、188~189頁、191~192頁 (昭和43年(1968年)12月10日発行 訳者:村上直次郎 編輯者:柳谷武夫 発行所:雄松堂出版)
- ^ 『南蛮医アルメイダ』45~68頁 「4 府内病院の位置証明」 (1993年9月24日発行 著者:東野利夫 発行所:柏書房)
- ^ a b c Health at a Glance 2013 (Report). OECD. 21 November 2013. doi:10.1787/health_glance-2013-en。
- ^ “Best Hospitals 2014-15: Overview and Honor Roll”. USニューズ&ワールド・レポート. (2014年7月15日). オリジナルの2015年1月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ “米病院がNY市場に上場 日本も株式会社経営導入を”. (2011年3月11日) 2014年8月30日閲覧。
- ^ 北村豊「「処方薬、高く買い取ります」が横行する不気味 ゆがんだ医療保険制度が市民を小遣い稼ぎに走らせる」『日経ビジネスオンライン』2009年6月26日配信 『株式会社日経BP』
- ^ “アジア最大の病院グループ上場へ 1500億円調達”. 日経. (2012年7月21日)
- ^ 2019年 医療施設(動態)調査・病院報告の概況 (Report). 厚生労働省. 2019.
- ^ 診療費の支払いにクレジットカード等が利用できる病院を増やしてほしい(概要)総務省中部管区行政評価局
- ^ コイニー株式会社の紹介ページ - ウェイバックマシン(2016年6月29日アーカイブ分)
- ^ 「ドイツの社会的入院・連携問題と関連法制 (特集 社会的入院の解消)」『健保連海外医療保障』第87巻、健康保険組合連合会、2010年9月、10-20頁、NAID 40017351301。
- ^ a b OECD Economic Surveys: Japan 2009 (Report). OECD. 13 August 2009. pp. 112–113. doi:10.1787/eco_surveys-jpn-2009-en. ISBN 9789264054561。
- ^ 長岡和『爆弾精神科医』情報センター出版局、2008年11月5日、143頁。ISBN 978-4795849426。
- ^ Making Mental Health Count - The Social and Economic Costs of Neglecting Mental Health Care (Report). OECD. July 2014. pp. 15–16. doi:10.1787/9789264208445-en。
- ^ 大阪の病院、隠し所得で医師・看護師引き抜き…国税指摘[リンク切れ] 読売新聞 2008年12月5日
- ^ ミシェル・フーコー『監獄の誕生』新潮社
- ^ ルイス・G.レッドストーン編 田中一夫訳 『病院と医療施設』 啓学出版 現代建築集成
病院(医務室)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 03:52 UTC 版)
カンガルーのヘンデル船医(後にアームストロング船医)が担当している。
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病院 (院内感染)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:21 UTC 版)
「日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況」の記事における「病院 (院内感染)」の解説
2020年2月以降、各地の病院で集団感染が起こった。以下では院内感染だけでなく、病院および介護施設での感染事例も扱う。 4月21日時点で医療機関で感染した疑いがある医療従事者や患者は感染者数の1割近くに達した。
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病院 (ホスピタル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 22:00 UTC 版)
「The Soul Taker 〜魂狩〜」の記事における「病院 (ホスピタル)」の解説
外面上は桐原グループ傘下の医療施設だが、実際はβアプリコンを投与され死んでいった者達の無念を晴らすため、リチャードと生き残ったミュータント達で結成された組織。異質・異形の集団。桐原グループを隠れ蓑に桐原抹殺を遂行しているが、実際のところ、夕映には実体を見破られている。 リチャード・ビンセント 声 - 江原正士 白衣の魔人軍団病院・ホスピタルの指導者・院長で、京介と琉奈の実父。40歳。妻・椿が自らβアプリコンを投与しミュータントの子を産んだと信じ、彼女を恨んでいる。ミュータントである娘・琉奈の抹殺を図り、息子・京介の力を利用し琉奈への接触を企む。「ソウルクラッシャー」と呼ばれる超人的な存在に変身することができ、その強さはソウルテイカーと対等かそれ以上のものがあるが、融合が不完全なため寿命が近い。変身時は日本武士の鎧のような姿で、図体も大きく威風堂々としている。ソウルテイカーと同様に拳から放つ「ライトニングクラッシャー」という技を使う。性格は京介の父親らしく一本気で誠意があり、強い信念を持つ。病院での普段の様子はとても温厚で面倒見の良い寛大な医者である。敵方に就いた小麦が負傷した際もしっかりと看病をしている。 ドクトル凶也(ドクトルきょうや) 声 - 関俊彦 第1回「悪魔の紋章篇」登場のミュータント。電影鬼の名を持つ。フリッカー岬真夜の回収を目的に中原小麦と行動を共にしていたが、ソウルテイカーに覚醒した京介によって倒される。性格はかなり好戦的らしく、何かが壊れたような変質的な挙動をする。琉奈やフリッカーのことをクランケちゃん(「患者」の意。ドイツ語。これを使うのは超ベテラン医師のみ。)と呼んでいる。自らの身体を電気信号に変換し、物質間を超高速で移動することができる。 サイコドクター鳴神(サイコドクターなるかみ) 声 - カシワクラツトム 第4回「蠢く闇篇」登場のミュータント。聖峰女子学園の生徒を誘拐し、その死体に自作の曲を披露するという悪趣味なミュータント。フリッカーである橘沙也佳を自分のオーディエンスに加えたいと考え襲う。唄う精神療法士。変身後の姿はコウモリのようで、超音波攻撃も可能。 ザボー 声 - 小山力也 第6回「成層圏魔城篇」登場のミュータント。成層圏魔城にフリッカー秋葉恵と共に暮らす元ホスピタルのミュータント。霊安室の戦士。出来るだけ長く生きていたいらしく一日のほとんどの時間を仮死状態で過ごす。ホスピタルでの延々と続くフリッカーの殺戮に嫌気がさし、「真の戦闘」を望み最強の戦士と戦うことを夢見る。「人は信じるに足る存在か」その答えを恵に見せつけるべくソウルテイカーに決闘を挑み、そして散っていった。 右門(うもん)、左奈恵(さなえ) 声 - 石川英郎(右門)、佐藤ゆうこ(左奈恵) 第8回「地獄の仮面篇」登場のミュータント。ホスピタル最後の生き残りの男女。リチャードの側近として動く。合体ミュータント。ふたりとも手術衣を着ている。変身後のすがたはかなりグロテスクだが、絆と結束は固い。 七人姉妹 小説版に登場するミュータント。グラデーションのように年齢が変わっていく以外は全く同じ容貌を持つ完璧な美女たちで、一子、二芭、三津代、四々乃、五香、六美、七那の七人。夕映の腹心、側近であり、彼女に忠誠を誓っている。七人全員が揃うことで強力な探知能力、転移能力などの超能力を発揮するが、一人欠けるごとにその能力が低下していく弱点がある。
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病院
出典:『Wiktionary』 (2021/06/23 14:14 UTC 版)
名詞
関連語
翻訳
- アイスランド語: sjúkrahús (is) 中性
- アイルランド語: ospidéal (ga)
- アフリカーンス語: hospitaal (af)
- アラゴン語: espital (an) 男性
- アラビア語: مستشفى (ar) (mustášfa) 女性
- アルバニア語: spital (sq) 男性
- アルメニア語: հիվանդանոց (hy) (hivandanoc῾)
- イタリア語: ospedale (it) 男性
- インターリングア: hospital (ia)
- インドネシア語: rumah sakit (id), hospital (id)
- ウェールズ語: ysbyty (cy) 男性
- ウクライナ語: лікарня (uk), шпiталь (uk)
- ウルドゥー語: اسپتال (ur) (aspatāl) 男性
- 英語: hospital (en)
- エスペラント: malsanulejo (eo)
- オランダ語: ziekenhuis (nl) 中性, hospitaal (nl) 中性, gasthuis (nl) 中性
- ギリシア語: νοσοκομείο (el) (nosokomío) 中性
- スウェーデン語: sjukhus (sv) 中性
- スコットランド・ゲール語: taigh-leighis (gd) 男性, taigh-eiridinn (gd) 男性, taigh-tinnis (gd) 男性
- スペイン語: hospital (es) 男性
- スワヒリ語: hospitali (sw)
- セルビア・クロアチア語:
- タイ語: โรงพยาบาล (th)
- タガログ語: ospital (tl), pagamutan (tl)
- チェコ語: nemocnice (cs) 女性
- 中国語: 醫院 (zh)/医院 (zh) (yīyuàn)
- 朝鮮語: 병원 (ko) <病院> (pyŏng.won)
- テルグ語: ఆసుపత్రి (te) (aasupatri)
- デンマーク語: hospital (da) 中性, sygehus (da) 中性
- ドイツ語: Krankenhaus (de) 中性
- トルクメン語: кеселхана (tk), госпитал (tk)
- ノルウェー語: sykehus (no) 中性
- バスク語: ospitale (eu)
- パピアメント語: hòspital (pap)
- ハンガリー語: kórház (hu)
- ヒンディー語: अस्पताल (hi) (aspatāl) 男性
- フィンランド語: sairaala (fi)
- フェロー語: sjúkrahús (fo) 中性
- フランス語: hôpital (fr) 男性
- ブルガリア語: болница (bg) (bólnica) 女性
- ベトナム語: bệnh viện (vi), nhà thương (vi)
- ペルシア語: بیمارستان (fa) (bimârestân)
- ポーランド語: szpital (pl) 男性
- ポルトガル語: hospital (pt) 男性
- マルタ語: sptar (mt)
- マレー語: rumah sakit (ms), hospital (ms)
- モンゴル語: эмнэлэг (mn) (emneleg), госпиталь (mn)
- ラテン語: nosocomium (la) 中性
- ラトヴィア語: slimnīca (lv) 女性
- リトアニア語: ligóninė (lt) 女性
- ルーマニア語: spital (ro) 中性
- ロシア語: больни́ца (ru) (bol’níca) 女性
「病院」の例文・使い方・用例・文例
- その店は病院の向かいだ
- 病院は駅からおおよそ5マイルです
- その病院には使えるベッドが20しかない
- 彼女は目下病院で治療を受けている
- 新しい病院ができて私たちはおおいに恩恵を受けた
- そのけが人は救急車から病院に運び込まれた
- 病院に彼女を訪ねると,まだ少し具合が悪そうだった
- もうけ主義の病院
- 彼らは患者を精神病院に収容した
- 病院の付き添い
- 救急病院
- その病院は町で最も古い公共施設です
- その病院は1920年に設立された
- 彼女は病院に行って診てもらう決心をした
- 病院までは最低でも約10分は歩かなくてはなりません
- おじを見舞いに病院に行った
- 病院の面会時間
- ここから病院までどのぐらいありますか
- けが人は病院に急送された
- 精神病院
病院と同じ種類の言葉
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