四象刃(フォーヴ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 20:27 UTC 版)
「テイルズ オブ エクシリア」の記事における「四象刃(フォーヴ)」の解説
ガイアスに仕える四人の精鋭。伝説の聖獣フォーヴの持つ四つの武器をコードネームとしている。主人公2人を除き、パーティーキャラクターと因縁がある。イメージカラーはCMYK。 ウィンガル (Wingul) 声 - 木内秀信 男性 / 28歳 / 身長175cm / 武器:剣 / 戦闘タイプ:術剣士 通称「革命のウィンガル」。かつてア・ジュールを統べた二大部族のひとつロンダウ族の出身の黒ずくめの青年。普段は沈着冷静だが、戦いになると埋め込んだ増霊極の影響で凶暴化し、髪が白に染まって逆立つほか、身に着けている黒服の左肩が翼のように展開し、ロンダウ語しか喋らなくなる。ロンダウ語は『テイルズ オブ エターニア』に登場したメルニクス語と同じ。 本名はリイン・ロンダウ。若き頃からその才気を「小さき智将」と称されており、ガイアスに殺害された父の跡を継いで僅か11歳で族長に就任する。ガイアスに敗れてからガイアスの側に仕える軍師となり、その天才的な頭脳をして「ア・ジュールの黒き片翼」と呼ばれる。 ローエンをライバル視しており、比肩するだけの頭脳を持つが土壇場で勝ちを急ぐところが悪い癖。イベントではチェスを模した戦場ゲームでローエンとファイザバード会戦を再現した勝負を展開。最終的にはローエンが高台に陣地を移し、守りを固めたことで『津波が来る前にこの防御を突破することは不可能』となり、ウィンガルの敗北となった。 ガイアスへの忠義は深く、彼の力となるために増霊極を頭に埋め込み、自ら実験台となって増霊極実験を進めていたほど。しかし、本人は今でもロンダウ族としてガイアスの命を狙っているという。 ラストダンジョンでは四象刃最後の刺客としてジュードたちの前に立ちはだかる。増霊極の影響で瀕死となるが、最後に刀身を床に突き立てて崩落を発生させ、ジュードたちを道連れにする形で死亡。結果、ジュードたちはPTを分断されてしまうことになる。 スピードを活かした戦法を用い、居合い抜きのようにすれ違いざまに対象を両断する。動きが非常に素早く、手数の多さを武器としている。 秘奥義は「ライトニングノヴァ」。 ジャオ (Jiao) 声 - 大友龍三郎 男性 / 42歳 / 身長250cm / 武器:大槌 / 戦闘タイプ:槌使い 通称「不動のジャオ」。四象刃最強の男。圧倒的な体躯の持ち主で、巨大なハンマーを操る。非常に優しく穏やかで、アグリアにお菓子をあげたり、プレザの愚痴を聞いてあげたり(飲み友らしい)、年長者として頼られている。 本名はオルテガ・キタル。元々は魔物を使役する二大部族のひとつ・キタル族の下層の家に生まれたが、現在は族長で唯一の武道派。かつてはずば抜けた戦闘能力と魔物を操る能力に特別長けていたことから周囲に迫害され、荒んでいたが、ルタス一家との出会いやガイアスとの戦いを通じて物腰柔らかで豪快な性格になっていった。 野盗時代に自分をかくまってくれたルタス一家を敬愛しているが、自分を狙った野盗によって殺害されてしまったことを自分の罪として悔い、贖罪のためにエリーゼのことを父親のように気にかけ、人間の娘らしく育って欲しいと祈っていた。 後にクルスニクの槍によって外殻に穴が開きエレンピオスの軍勢が出現した際、ガイアスたちを逃がすためにたった一人で立ち向かい、空中戦艦の砲撃により死亡。 秘奥義は「轟魔隆衝断」。 プレザ (Presa) 声 - 佐藤利奈 女性 / 22歳 / 身長168cm / 武器:本 / 戦闘タイプ:精霊術士 通称「百術のプレザ」。本を持ち歩き、露出度の高いスーツに身を包んだグラマラスな女性で、手にした本を操って術を繰り出す。獣のような尻尾が生えており、伸縮可能で攻撃にも使用できる。 本名はジル・ルーイン。元々ラ・シュガル人の考古学者の父と、ア・ジュール人の母との間に生まれ、不自由なく暮らしていたが、16歳の時に彼女はア・ジュール軍に捕まって尋問を受け、その中で父がラ・シュガルのスパイで母がその協力者であったこと、そして軍に正体がバレて自分を捨てて逃げたことを知り、 両親がつけた名前すら嫌う等自分を裏切った両親に激しい憎しみを抱くようになった。 かつてはア・ジュールのアクタウ族が使う女スパイ集団「ガーベッジ隊」の一員で、ミンクという偽名を名乗り、その美貌を活かした潜入捜査などをしていた。イル・ファンに潜入していたときにアルヴィンと出会い恋人となるも、敵対組織に属し、彼女を疑ったアルヴィンの偽情報によってガーベッジ隊の仲間は壊滅、彼女も敵に捕まり酷い仕打ちを受けた。何とか逃げた後も憎しみを支えに貴族に取り入り、諜報活動を続けていた為、その優れた情報収集能力がガイアスに認められて四象刃の一員として迎えられた。 現在では自分を裏切ったアルヴィンを強く憎んでいるものの、同時に未練も残しており、彼が自分の居場所を見つけることを祈っていた。それと同時に自分を裏切らず、信頼してくれるガイアスへ強い忠義を貫いている。 最後の戦いではアグリアとのコンビネーションでジュードたちを苦しめるも、激戦の末敗北を喫した。戦闘の影響で崩壊を始めた崖から落下するところをアルヴィンに助けられそうになるが、二人の手は届くことなく、二度とつながることなく最期を迎えることとなった。 水属性の術が主だが、アルヴィンの技である守護方陣も使用。他、前述のとおり尻尾を使った中距離攻撃や、ハイヒールによる踏みつけなども行う。 秘奥義は「ドラゴネス・スニーカー」。 アグリア (Agria) 声 - 坂本真綾 女性 / 15歳 / 身長153cm / 武器:仕込み杖 / 戦闘タイプ:術杖士 通称「無影のアグリア」。赤黒いドレスに身を包んだそばかすの少女で、鋏を想起させる形状の仕込み杖を操る。作中で最初に戦う四象刃であり、ジュードを襲撃するも四大を操るミラに惨敗し撤退した。 精神に平常性がなく、動きも幽鬼のようにゆらゆらしていて挙動不審で、口を開けば罵詈雑言が飛び出る。とても攻撃的かつ残忍な性格だが、ガイアスには非常に忠実。他人に陰険につっかからずにはいられず、口を開くたびに罵倒や嘲笑が飛び出してくる。味方のプレザを「ババア」と呼ぶが、コンビネーションは抜群。前述のようにジュードに立ちふさがった最初の敵であり、その縁から四象刃の中でも彼と関わることが多い。気絶していたジュードを足蹴にしたり、スカートの中を堂々と晒すような座り方をして照れた彼を嘲笑っている(これは通常会話での内容なので話しかけなければ発生しない)。 本名はナディア・L・トラヴィス。ラ・シュガルの六家のひとつトラヴィス家の妾腹の子で、当主の次女にあたる。低い身分であった母親共々一族から疎まれており、唯一の味方であった母親が亡くなってしまう。しかも母親の葬儀で異母兄たちに母が酷い扱いをされた為、貴族への憎しみが増していき家を出て貴族を襲う通り魔となった。その中で自分が殺した貴族の傍らにいたプレザと出会い、ア・ジュールのスパイとなって実家に一旦戻り、そのコネでラ・フォート研究所に入職してクルスニクの槍について調査していた。また母親の死が異母兄たちによるものだと知り、ア・ジュールとラ・シュガルの非公式の戦いでラ・シュガル軍を率いていた兄たちを殺害した。後に自分の功績がガイアスに認められ四象刃の一員として迎えられ、その後もスパイとして活動するためにラ・シュガルに戻る。しかし自分の邸宅に戻った際に一族への憎しみから感情が高ぶってしまい、精霊術を暴走させ屋敷を放火させてしまい、結果一族のほとんどを死に追いやってしまった。このような過去からか、「頑張れば何だってできる」という信念を持つレイアに強い嫌悪感を抱いている。 プレザとともにコンビを組んでジュードたちと交戦するも、激戦の末敗北。地面が崩れ、崖から落下しそうになったところをレイアの手に掴まれるが、アグリアは自ら手を解いてレイアを嘲笑いながら落下。レイアの信念に屈することなく、自分の命を捨ててまでレイアの信念を否定してみせた。 秘奥義は「ロギズ・イーター」。 『テイルズ オブ ザ レイズ』では、プレイアブルキャラクターに昇格。
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四象刃(フォーヴ)
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「テイルズ オブ エクシリア2」の記事における「四象刃(フォーヴ)」の解説
ガイアスの腹心だった四人の将軍。前作で討ち死にしているため、分史世界での登場となる。分史世界F422Dでは前王メラドが在位しており、ガイアスも含めた五人が彼の下に集う将軍ということになっていた。 アグリア (Agria) 声 - 坂本真綾 女性 四象刃の一人。レイアの生き方に大きな影響を与えた少女。ラ・シュガルの没落した貴族家の出身であり、本名はナディア・L・トラヴィス。分史世界NO.F421C ニ・アケリア霊峰でレイアの腕を離さなかったアグリア。 レイアと良き友人関係を築いている。すぐに手が出るものの人間性もだいぶ大人しくなっており、普段の立ち振る舞いにも変化が見られる。デイリー・トリグラフ社に勤務。 ウィンガル (Wingul) 声 - 木内秀信 男性 四象刃の一人。本名はリイン・ロンダウ。ガイアスの腹心を務めた若き参謀。彼を信頼しながら、自らが王に成り代わろうとする野心も持っていた。分史世界NO.F4221 ガイアスと朋友の間柄だったウィンガル。この分史世界の時歪の因子であり、カナンの地の道標の一つ「ロンダウの虚塵」を脳の増霊極に内蔵している。 妹が病床に臥せり、やがて没したことで隠棲してしまったガイアスに代わり王位に就くものの、その孤独と重圧に耐え切れずに投げやりな治世を行なってア・ジュールを混迷に追いやってしまっている。 ジャオ (Jiao) 声 - 大友龍三郎 男性 四象刃の一人。常軌を逸した巨躯を持つ大男で、魔物を従えるキタル族の長。本名はオルテガ・キタル。分史世界NO.F423A エリーゼの父親であるジャオ。実父であるのか、養父として彼女を引き取っているのかは不明。時歪の因子である。 娘を溺愛する子煩悩だが、掟に従う厳格さは健在。密猟者に悩まされており、正史世界のエリーゼの言うままに掟を曲げる決断をしたことで悲劇を招いてしまう。 プレザ (Presa) 声 - 佐藤利奈 女性 四象刃の一人。諜報活動を主に活動する美しき精霊術士で、一時期はアルヴィンと恋仲にあった。本名はジル・ルーイン。分史世界NO.F4235 前作の終盤にあたる時間軸の分史世界で、ジュード達が世精の途(ウルスカーラ)を目指す際に出会うプレザ。アルヴィンとアグリアと共に行動している。 アルヴィンに何かの想いを込めた指環を託されており、これが時歪の因子である。正史世界のアルヴィンの迷いを見透かしたように、今際の際に彼に激励と慰めを向ける。
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