アルヴィン
アルビン
アルヴィン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:09 UTC 版)
エドガーとリディアの間の子。ある事情から妖精国に安置されているユリシスの遺体に魂が宿り、国内を歩き回っていたところをフランシスに連れ帰られる。そして出会ったエドガーから「妖精の友」を意味する「アルヴィン」という名を授けられた。本編中では胎児であるため性別は不明(しかし、プリンスの器候補であることから男性であると推測される)。プリンスの魔力を一部受け継いだため、最初から悪しき妖精の力を使うことが出来るが、フィル・チリースの加護も受けており、リディアがかつて飲み込んだブラッドストーンの使い手として、また朱いムーンストーンの弓の正当な使い手として覚醒しつつある。
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